旅の12日目です。
レーゲンスブルクRegensburgの朝は快晴!
今日は久しぶりにホテルの朝食が付いてます。なかなか素敵な朝食ルームです。

メニューで特筆すべきは、白ソーセージがあること。もちろん、甘い洋辛子も用意されてます。熱々とはいきませんが、美味しいですね。さらに、ニシンの酢漬けがあります。これもなかなか美味しいです。たまにはホテルの朝食もいいですね。

朝食後、早くもホテルをチェックアウトして、駅に向かいます。短いレーゲンスブルク滞在です。
ホテルを出て、ノイプファル広場Neupfarrplatzにはいると、大聖堂Domの姿が目に入ります。これで大聖堂の見納めです。

明るい青空の下、駅に向かってスーツケースを引っ張りながら歩きます。

マクシミリアン通りMaximilianstraßeをまっすぐに歩くと、突き当りがレーゲンスブルク中央駅Regensburg HBFです。

歩行者天国になっているマクシミリアン通りは小さな子供連れの人たちが歩いています。街の朝の風景ですね。

マクシミリアン通りを半分以上歩くと駅が見えてきます。

通りの脇には路地が見えます。昨日の路地歩きを思い出します。

バスも走っていますが、小さな街なので、駅と旧市街の間は徒歩でも無理のない距離です。

旧市街を抜けると、信号の先は公園地帯になっています。

公園の緑の間を歩きます。

旧市街から歩いて10分ほどでもう駅前です。

駅前から、今まで歩いてきたマクシミリアン通りを振り返ります。通りの両側は公園になっています。

ここまでのルートを地図で確認しておきましょう。

駅前からは多くのバスやタクシーが発着しています。

駅の構内にいったん、入ります。色んなお店が開いています。

本屋さんやパン屋さんが並んでいます。

まだ、電車の時間には早いので、駅の外にあるポストで絵葉書を投函してきます。

これが駅に隣接する郵便局の建物。

再び、駅に戻ります。

駅には美味しそうなカフェもありますが、もう朝食は食べたのでパス。

まだ、電車の出発までに少し時間があるので、駅の中を探検しましょう。
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