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尾道散策:帰路、関門橋へ

2010年11月10日水曜日@南九州~尾道

1週間の実家での滞在を、saraiの得意な電気関係のメンテナンスをしたり、片づけをしたりして過ごしましたが、そろそろ帰りましょう。コンサートも待っていますからね。

帰路は、尾道で一泊します。
というわけで、今日は尾道を目指します。

ところで、愛車プリウスは積まれた荷物の重みで潰れそうです。実はsaraiの叔父もクラシック音楽ファンで、大量のレコード(アナログディスク)を持っています。が、最近、糖尿病で目が見えなくなり、宝の持ち腐れになっていました。それを、レコードプレーヤーやカートリッジなどの備品と共に譲り受けたのです。また、大量の海外推理小説(ハヤカワミステリー文庫:新書版)も譲り受けました。一般的には黴臭いような古書ですが、たっぷりと時間が出来たsaraiには、とっても楽しみな蔵書だったのです。もっとも、配偶者は、これらを譲り受ける際の条件として、横浜の狭小なマンションのゴミ(配偶者にとってのであり、saraiには捨て難いもの)を捨てることことをあげていますが、これが難問です。

さあ、出発です。今日も素晴らしいドライブ日和です。
高速に入って快調に走っていると、正面に高千穂の峰が見えてきました。その峰はひときわ高く、真っ青な青空に突き刺さるように聳え立っています。ここに神が舞い降りたという神話も、信じる気になってきます。美しい眺めですね。
途中、霧島SAで一休み。ここからは雄大な韓国岳が間近に見えます。


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霧島SAを過ぎると、大きなループ橋が見えてきます。これから、このループ橋で山越えかと思ったら、山の中を長大なトンネルで一気に抜けました。早くはなりましたが、何か面白みには欠けるかも。


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来る時は、漆黒の闇の中だった九州道の景色を楽しみながら進みます。が、山ばっかりです・・・。なのに、阿蘇山はかなり方向が違うみたいで、見えず、残念!
で、北熊本SAで休憩。目に留まったのは、佐世保バーガーのお店。


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肝心の佐世保バーガー自体は巨大さにはビックリですが、味はもう一つかな。


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また、この大きさ故にお腹一杯で、ここの名物らしくみんなが食べているソフトクリームが食べられなくて、とても残念です。

暗く細い道路だと思っていた九州道も、明るい時に走ればなかなか立派な高速道路です。淡々と進むうちに、関門海峡が近付いてきました。
九州側最後の「めかりPA」に入ります。来る時に、本州側には関門海峡近くのSAやPAには暗くなっていたこともあり、立ち寄らなかったので、このPAに期待して立ち寄りました。と、いきなり《関門海峡が望める九州最高の風光明媚なPA》という看板が見えました。オ~、やりましたね。素晴らしいです。駐車場やレストランの屋上など、いろんな場所でシャッターを切りまくります。


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レストランに入り、ゆっくり関門海峡と関門橋を楽しむことにしました。抹茶アイスあんみつを注文。


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海峡をコンテナなどを積んだ台船のような船が、いっぱい行き交っています。活力を感じますね。


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ちょうど陽が落ち始めており、これまた美しい眺めです。海峡の両側の港など、なかなか風情ある景色です。


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次はいよいよ関門橋を渡って、本州に戻ります。でも、まだ、先は長い!!


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尾道散策:尾道へ

2010年11月10日水曜日@南九州~尾道

関門橋の美しい夕暮れに魅了されました。

さあ、先に進みましょう。が、今日は夜の8時過ぎに高速を下りて、料金平日深夜3割引を利用しようと目論んでいるので、途中で時間調整をしながら進みます。
広島といえば、広島風お好み焼きでしょう。今日の夕食は、お好み焼きにしたいのですが、SAで食べられるでしょうか。期待して、宮島SAに入ります。ありました、広島風お好み焼き!


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それと、牡蠣入り宮島ラーメンを頂きました。


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調整も上手くいき、3割引の適用を受けて、尾道ICで高速を下り、今日のお宿の千光寺山荘へ。尾道の夜景が綺麗だと配偶者の友人から勧められただけあって、どんどん細い山道を登って、9時に到着。
もうお布団は敷いてあるというお部屋に案内されました。逸る気持ちを抑えながらカーテンを開けると・・・美しいです。


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大都会のような煌びやかな夜景ではなく、心温まる優しい夜景です。そして、温かい明かりの街並みの直ぐ前にあるのは、川?まさか瀬戸内海?
左奥の方には、新尾道大橋を行き交う車のライトも見えます。


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部屋に案内された折、仲居さんに「明日の日の出は6時30分頃です」とわざわざ言われたからには、その時間には起きなければいけませんね。お風呂にはいって、すぐに休みました。

6時20分に携帯の目覚ましが鳴り、配偶者は起きていきました。saraiはもうしばらく布団でまどろみます。
「早く起きないと日の出よ!」という声で起きていくと、もう街並みは白み始めています。そして、山々にうっすらとかかる雲は赤く染まり始めています。これは期待できますね。
と、真っ赤な太陽が上り始めました。実に、美しい!


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昨夜、川かと思ったのは、尾道水道でした。あまりにも、尾道の真向かいにある向島が近く、大きいのでビックリです。


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美しい日の出を見て、安心してもう一眠り。今度は、フロントからの「朝食の準備が出来ています」の電話で飛び起き、食堂へ。
美味しく朝食を頂き、チェックアウト。

この後は尾道の街歩きです。


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尾道散策:尾道の階段

2010年11月11日木曜日@尾道

尾道は歩いて回るものらしいので、ホテルに車を置かせてもらって、散策に出かけます。

まずは、この千光寺山荘がある千光寺山の紅葉が美しい文学散歩道を歩きます。
ホテルから坂道を上ったところに小さな公園があります。この紅葉も綺麗です。


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公園の向こう側を見ると、尾道の街が山側にも広がっているのが分かります。


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この公園から本格的に散策を開始。
スタートは尾道市立美術館。ここは有名建築家の安藤忠雄の設計でよく知られています。
総ガラス張りの外観が大変印象的です。


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(この写真は後で展望台からズームアップして撮影しました。)

ここを過ぎると、千光寺公園です。


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千光寺公園では菊花展をやっていました。紅葉している木々と似合いますね。

千光寺山の山頂には展望台があります。


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展望台からは尾道はもちろん、対岸の向島やしまなみ海道が見渡せ、なかなかの絶景です。


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ここには下の街からのロープウェイの駅がありますが、もちろん、ここからは文学の道を散策しながら、歩いて山を下りましょう。

千光寺に下る文学の道には、有名な文豪の碑があり、尾道に関連した文章や短歌などが刻まれています。
志賀直哉、林芙美子、中村憲吉(アララギ派)・・・・です。
流石に文学の道は木々に挟まれ、風情のある坂道です。


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途中、大きな岩をくぐり抜けるところもあり、変化に富んでいます。


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もちろん、道のところどころには文学碑が建っています。
志賀直哉の「暗夜行路」の1節です。


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林芙美子の「放浪記」の1節です。


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このあたりまで、山の坂道を下ってくると、下の尾道の街もはっきりと見えてきます。
尾道水道から新尾道大橋に至るあたりがよく見えていますね。


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感心しながら道を進むと、千光寺に着きます。


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千光寺から街に下る階段道はよく映画に取り上げられていますね。大林宣彦監督の尾道3部作です。
「転校生」で階段を転げ落ちるシーンはよく覚えています。
少し、千光寺から下ったあたりの階段道です。
まず、下り方向。


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次は上り方向。


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やはり、雰囲気のたっぷりある風景です。

尾道の街歩きはまだまだ続きます。


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尾道散策:尾道の文豪、そして向島へ

2010年11月11日木曜日@尾道

尾道の街歩きは続きます。

さて、千光寺から階段を少し下りたところに、中村憲吉の旧居があります。彼はアララギ派の重鎮。
尾道生まれではありませんが、ここで病気療養し、そのまま亡くなったそうです。
旧居は無料で公開されており、床の間付きの8畳と6畳の家で、厨はありません。食事は誰かに運ばせたのでしょう。


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ところで、saraiの母は元アララギ派の歌人です。
で、ここから携帯で母に電話して、「どこにきていると思う? 中村憲吉の旧居だよ!」と言うと、
母は驚き懐かしんでいました。

次は、すぐ近くの文学記念室に立ち寄りました。
ここでは、いきなりこの記念室を管理している方と話し込んでしまいました。
尾道の方はみなさん、尾道の文化的な歴史にとっても誇りを持っているようです。それも当然に思えるように、きら星のような文豪が尾道に歴史を刻んでします。
この記念室は尾道のお金持ちの元住居とのことで、ここからの眺めも素晴らしいです。


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この記念室には林芙美子の東京の執筆部屋が再現されています。


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林芙美子は《放浪記》で知られていますが、その中に「海が見えた。海が見える。五年振りに見る尾道の海はなつかしい。・・・・」という1節があります。彼女は尋常小学校から高等女学校まで、尾道の地に暮らしたそうです。だから、尾道の海を懐かしんでいるのですね。
有名な「花のいのちはみじかくて・・・」の色紙もありましたよ。


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次は、志賀直哉の旧居を訪ねます。
旧居への曲がり角に来たときに、下から買い物袋を提げた年配の女性がゆっくりゆっくり上がってきました。「大変ですね」と配偶者が声をかけると、「この階段を上がったあの突き当たりの家が我が家なの」という返事。「えぇ~、眺めがいいでしょうね。こんな所にお住まいなんて羨ましい!」と応えると、「あなた大好きよ!」との思いがけない返事です。数日前に、こんな大変な坂道の上に住んでるなんて気が知れないと言われ気分を害されていたようなのです。2人で、高台に住む素晴らしさと不便さ克服論で盛り上がり、しばし立ち話が続きました。地元の方ならではの尾道の話を聞いた後、最後に尾道でのランチのお薦めを教えていただきました。見晴らしのよい落ち着いた雰囲気のロイヤルホテルのランチを食べ、その後で、おやつ代わりに尾道ラーメン1杯を2人で食べるとよいとのこと。ラーメン1杯が頼みにくければ、餃子を1皿注文というアドバイスまでいただきました。ご親切ですね。サンキュー!

さて、志賀直哉の旧居。ここでも管理の方と話し込んでしまいました。
志賀直哉は東京から尾道に移り住み、6畳と3畳の狭いながらも坂の上の眺めのよい住居で「暗夜行路」を書いたそうです。


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ここの畳の上に横になり、窓からの景色を眺めながら、「暗夜行路」の一節の朗読を聴かせてもらいました。
まさに今でも彼の描写そのものなのに驚かされます。
saraiも配偶者も「暗夜行路」を読んだのはもう50年近くも前で、ほとんど内容を思い出せません。
そこで、ここで販売していた文庫本を求めて、再度、読み返してみることにしました。
ついでに「清兵衛と瓢箪」も尾道が舞台だということで、管理人さんに勧められるままに買い求めました。

また、ここには何と小津安二郎監督の名作「東京物語」の素晴らしい年季の入ったポスターが貼られていて、笠智衆と原節子が語り合っているシーンがポスターになっています。(下のポスターは実際に貼ってあったポスターとは異なります。)


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で、また、ひとしきり、この話題で管理人さんと話し込んでしまいました。このポスターのシーンは最後に笠智衆夫妻が東京から尾道に帰ってきて、笠智衆の妻役の東山千栄子の葬儀のあと、笠智衆と原節子(戦死した次男の嫁)が連れ合いを亡くしたもの同士のしみじみとした話をしているところで、誰でも胸にジーンとくるところです。このポスターで「東京物語」の舞台は尾道であったことを知りました。小津監督も尾道の街の風情に心惹かれていたのですね。

さあ、文化的なことは十分満喫したところで、もうお昼時。
先程の尾道婦人に勧められた尾道ロイヤルホテルに向かいましょう。
階段道を下まで下り、鉄道のガードをくぐって、海岸通りに出ると、すぐにロイヤルホテルが見つかりました。
ここでお勧めのランチをいただきます。今日の主菜は若鶏の水炊き。


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尾道水道を眺めながら美味しくいただいていると、こちらと向島の間を渡し船がひっきりなしに行き来しています。


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なんともいい雰囲気です。おのみち映画資料館に向かおうと思っていたのですが、この行き交う渡し船が妙に心に引っ掛かり、この渡し舟に乗って対岸の向島に行ってみたくなりました。

海岸沿いの通りを眺めを楽しみながら、桟橋のほうに向かいます。


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桟橋に近づくととまさに出航するところ。配偶者が手を振ると、出航を待ってくれたので、駆け込みました。
この渡し船はフェリーで、中央部分が車のスペースで人は両サイドの狭いベンチに腰掛けるだけの、とってもシンプルなものです。


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出航すると、水道からの風景が遮るものもなく、よく見えます。
出航してきた尾道の街の側の風景です。


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対岸の向島の風景です。


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対岸には5分もかからないくらいで到着。

この後、向島の短い滞在を楽しみます。


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尾道散策:尾道満喫、そして完走

2010年11月11日木曜日@尾道

尾道から対岸の向島へ渡りました。

向島で尾道3部作にゆかりの場所を聞くと、ちょうど、船が着いた目の前に映画のセットが移築されていました。
今はレトロなバスの待合所になっています。我々の子供時代には、世の中はみんなこの映画のセットみたいなものばかりでしたが、今は珍しいですね。
外側はこんな感じ。


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中にはいるとこんな感じでレトロそのものです。


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ところでこの向島というと、今はNHKの朝ドラの「てっぱん」の舞台でブームになっています。いたるところにポスターが貼ってありました。


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この向島の船着場も「てっぱん」の撮影の時はこんなアーチがあったそうですが、今は取り壊されています。
渡し船の係のかたからの情報です。


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少し昔を懐かしんだところで再び渡し船で尾道の街に戻ります。

少し小腹の空いたところで、いよいよ尾道ラーメンを楽しみましょう。やはり尾道婦人に進められたラーメン屋「喰海」に向かいます。
途中、尾道に特有の狭い路地を発見。こういう路地は昔の大きな商家を分断して小さな家に分割した名残です。


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「喰海」では、鶏ガラスープのラーメンでなかなか美味しいご当地の味を楽しみました。もちろん、2人で1杯ですよ。


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もちろん、餃子1人前もいただき、これも美味しかったのですが、少々食べ過ぎ!

と、尾道を満喫しているうちにもう2時近くです。結構尾道の街を楽しんで、時を過ごしすぎました。そろそろ我が家に向けて出発しないといけませんね。

愛車プリウスは山の上のホテルの駐車場にあります。
とてもあの急な階段道を登る元気はありません。
先程目をつけておいた街から山に登るロープウェイを利用しましょう。
ロープウェイ乗り場に向かい、街を歩くと、古い建物が目につきます。やはり、尾道は戦災にあわなかったので、古い建物が残っていますね。


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JRの線路沿いに歩いていると、ガードや踏み切りが目につきます。これも雰囲気たっぷり。丁度、電車がやってきて、踏み切りで人が待っています。何気ない風景ですが絵になります。


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やっと、ロープウェイ乗り場に着き、小さなゴンドラに乗り込みます。


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ゴンドラは急な山坂の上を上っていき、途中で下りのゴンドラと交差します。


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眼下には尾道の街、向島、しまなみ海道を見下ろしながら、千光寺の上を越して、一気に山上に。


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楽をして、あっという間に到着です。
ここから少し道を下ると、千光寺山荘です。
ホテルの方に駐車のお礼を言って、さあ、750km走破です。

尾道ICから山陽道にはいり、玉島IC、倉敷ICと来たときに途中下車したあたりをあっという間に通過。
この後、工事渋滞、夕方の西宮付近の混雑渋滞、さらに事故渋滞に見舞われ、すっかり予定時間が遅れます。

夜8時を過ぎたところで大津SAで何とか夕食にありつきました。
夕食は豪華な鍋定食です。体力をつけないと、この後、走り続けられません。
saraiは牛肉すきやき鍋。


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配偶者は鶏すきやき鍋。


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この後はもうがんがん走るだけです。また来たときの逆に、新名神、伊勢湾岸道を抜けて、豊田ジャンクションで東名に合流。
この時間帯はトラックが大量に走っています。そのトラックの間を何とか、すり抜けながら、ひたすら走ります。

最後に足柄SAで休んだ時点でもう時計の針は深夜12時を回っています。
もう一走りして、自宅に着いたのは深夜の3時過ぎ。
もちろん、深夜割引で高速料金は1万4千円のところ、50%引きの7千円です。

こうして、往復約3000kmの長距離ドライブは無事完了。
ふーっ、ツカレタ・・・・


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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
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05/13 23:47 sarai
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