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ハーレム~ライデンの1日:ハーレムからライデンに向けて、バス旅

2015年6月26日金曜日@アムステルダム~ハーレム~ライデン/13回目

ハーレムHaarlemからライデンLeiden行のバスは、ハーレム駅前のバスターミナルを出発して、ケナウ公園Kenauparkの緑を横目に見ながら走ります。

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ケナウ公園を過ぎると、キンデルハイスシンゲル運河Kinderhuissingelに沿ってバスは走ります。この辺りはハーレムの旧市街です。

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しばらく運河沿いを走りウィルヘルミーナ通りWilhelminastraatに入ると、運河を離れて重厚な建物の間を走ります。やがて、カンペルシンゲル運河Kampersingelを渡ります。右手には市民劇場Stadsschouwburgの建物が見えています。

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運河沿いのラームシンゲル通りRaamsingelを走り、右折してハウト広場通りHoutpleinに入ります。通り沿いに大きな日本食レストランKANEDAが見えます。

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日本食レストランKANEDAの角でワーゲン通りWagenwegに入っていきます。

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バスは旧市街から新市街の街並みを通り抜け、ワーゲン通りのバス停ゾーメルルスト通りZomerluststraatに停車。

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この辺りは高級住宅地のようで立派な建物が並びます。三角屋根が印象的です。

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ハーレム郊外の立派なお屋敷街をバスは走っていきます。

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バスの中に乗っている人たちは、さらに郊外へ向かう人たちなんでしょうか。

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バスはハーレムの街を出て、草原の中を走り出します。実は、バスが郊外に出た辺りでsaraiはビールの酔いでぐっすりお休みタイム。配偶者はこの後も車窓をたっぷりと楽しみます。したがって、この後は配偶者の観察した様子です。

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バスがハーレムの街を抜けていったルートを地図で確認しておきましょう。

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街外れにも数棟の集合住宅が建っています。

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ヘーレン通りHerenwegをずーっと走り続けて、ベンネブロエクBennebroekの町にさしかかります。こういう小さな町にもちゃんと和食レストランがありますね。ZENという名前のレストランです。

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さらにヘーレン通りをずーっと走り、ヒルレーゴム Hillegomの町中の道に入っていきます。バス停オラーニエ・ナッサウ広場Oranje Nassaupleinで停車。

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これはヒルレーゴムの町で見かけた住宅。この辺りの典型的な家です。

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ヒルレーゴムの町を出て、再びヘーレン通りをひた走ります。周りは牧草地帯です。

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道はライゼ通りLeidsestraatに変わります。もうすぐ、チューリップで有名なキューケンホフ公園 Keukenhofのようです。

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右手には花畑らしい風景が始まります。

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残念ながら、この時期はチューリップはすっかり終わっていますけどね。

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キューケンホフ公園の案内が出てきます。まだこの先のようです。

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キューケンホフ公園が近づいても風景は一向に変わりません。

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延々と同じような風景が続きます。


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おや、並木の陰に一区画だけ紫色の花が咲いています。チューリップでしょうか。一応、これで見たということにしておきましょう。盛りの頃は素晴らしい眺めなのでしょうね。

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バスはキューケンホフ公園の手前で左折して、リッセ Lisseの町に入っていきます。リッセの町の主要な場所を抜けて、バス停ハニー・シャフトラーンLisse, Hannie Schaftlaanで停車。バス停の前には、可愛い家が並んでいます。

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リッセの町を過ぎると、またまた緑の野原。お花畑か牧草地でしょう。

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ここまでのバスのルートを地図で確認しておきましょう。

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バスは緑の野原の中をライデン目指して走っていきます。


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ハーレム~ライデンの1日:長いバス旅を終えて、ライデンに到着

2015年6月26日金曜日@アムステルダム~ハーレム~ライデン/14回目

ハーレムHaarlemからライデンLeiden行のバスはリッセ Lisseの町を過ぎて、緑の野原の中を走っていきます。

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リッセの町の中の支道ロイスホルンラーン通りRuishornlaanから、2eプールラーン通り2e Poellaanを抜けていきます。緑の野原が続いています。

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やがて、再び幹線のヘーレ通りHeerewegに復帰して、がんがん走り出します。とは言え、通りの傍らを自転車のおじさんが走る長閑な風景です。

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風景はどこまでも変わらず、花畑か牧草地なのかまっ平らな平原が広がっています。

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平原には、水路が計画的に配置されています。まさにオランダ人が作り上げた国土ですね。

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おや、やはりここは花畑だったようですね。花の摘み取り作業でもやっているようです。


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道の反対側を見ると、ここでも花の摘み取り作業中です。チューリップ以外の花も栽培しているんですね。優しいヴァイオレット色の花ですが、何の花なんでしょう。

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サッセンハイムの町に近づいたところでバスは幹線道路から右折して、町の中のパルクラーン通りParklaanに入っていきます。サッセンハイムのタウンホールSassenheim, Raadhuisのバス停に停車。目の前には綺麗な尖塔が立っています。

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サッセンハイムの町の中を走って、次のバス停のツイデル通りSassenheim, Zuiderstraatに停車。ちょっとしたショップが並んでいます。

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次は鉄道駅に寄っていきます。サッセンハイム駅Sassenheim, Stationです。

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サッセンハイム駅を出たバスはちょっと線路沿いを走った後、立体交差で線路を跨いで線路から離れていきます。オーストエインデ通りOosteindeを走りますが、周りには農園が続いています。

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まっすぐに走っていきますが、通りの名前は変わってヘーレン通りHerenwegです。緑の多い中に立派な邸宅が点在します。

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ウグストゲーステル運河Oegstgeesterkanaalを渡ります。ボートがたくさん航行する綺麗で大きな運河です。

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相変わらずバスはまっすぐ走っていきますが、通りの名前はいつの間にかワルモンデル通りWarmonderwegに変わっています。その通りも遂にリインスブルゲル通りRijnsburgerwegにぶつかります。ここでバスは左折します。

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このリインスブルゲル通りを数分走ると、バスはライデン中央駅Leiden Centraalに到着。1時間半弱ほどのバス旅でした。
ここまでのバスの走ったルートを地図で確認しておきましょう。

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ところで、このバス旅で配偶者が大変印象に残ったことがあったそうです。バスに乗るのはバスの前方からですが、降りるのは中央からです。運転手とは離れていますが、後方確認ミラー越しに、じゃーねという感じで手を上げて挨拶しながら皆さん降りていったそうです。コミュニケーションを大切にするお国柄なんですね。

バスを降りると、目の前に立派なライデン中央駅の建物が建っています。でも、こっちは駅裏のようです。

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駅舎を抜けて、駅の表に出ます。スタションス広場Stationspleinです。随分、賑やかです。

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駅前の駐輪場には膨大な自転車があります。これもオランダ名物ですね。

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駅前から、ライデン散策を開始しましょう。


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ハーレム~ライデンの1日:ライデンの運河と風車

2015年6月26日金曜日@アムステルダム~ハーレム~ライデン/15回目

ライデンLeidenは、予想よりもずっと大きな町です。レンブラントが生まれ、シーボルトが住んだ町で、ライデン大学もあります。街歩きを楽しみましょう。駅前のスタションス広場Stationspleinからスタートです。駅からまっすぐ伸びるスタションス通りStationswegを歩きます。途中で駅の方を振り返ります。白い格子上のパイプが立っているのが駅前です。

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スタションス通りを進むとすぐに運河にぶつかります。レインスブルゲルシンゲル運河Rijnsburgersingelです。運河の向こうには風車が見えます。市立風車博物館Molenmuseum de Valk(通称デ・ファルク:はやぶさ)です。1743年に建てられた風車で1964年まで実際に使われていたものです。ちょっと寄ってみたいところですが、実は市内にはもうひとつ風車があり、今はそちらに向かっているのでパスします。

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運河を渡って、今度はステーン通りSteenstraatを進みます。やがて、通りの左側にイベント会場のようなベーステンマルクト広場Beestenmarktが現れます。遊園地の乗り物が稼働中です。

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次のガルゲワーテル運河Galgewaterにぶつかります。運河沿いには運河クルーズ乗り場やレストランが並んでいます。この運河を渡ると、ライデンの繁華街の方に出ますが、渡らずにまっすぐに進んでいきます。風車を目指しています。

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やがて、運河がライン川Rijnに合流するポイントに着きます。もっともライン川のこの辺りはガルゲワーテルと呼ばれているようです。まあ、ライン川と言ったって運河とかわりばえはしません。ここで右手を眺めると風車が見えます。運河もどきのライン川沿いに散策します。

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ライデンも運河の街です。運河と化したライン川には多くの船が係留されています。このライン川沿いの通りはコルト・ガルゲワーテル通りKort Galgewaterです。

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路地も綺麗です。これはスミズ通りSmidssteegです。

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このスミズ通りの角には、ハーレムでよく見かけた煉瓦造りの切妻屋根の建物があります。綺麗ですね。

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運河沿いの通りには、バラとラベンダーとレンガの家がよく似合います。通りの街灯にはサフィニアの吊り篭が飾られています。サフィニアは日本が開発し、世界に広めた花ですよね。

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風車の手前には白い跳ね橋があります。これもハーレムで見たものとそっくりですね。

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運河(実際はライン川)と跳ね橋、そして駐輪している自転車。これこそオランダらしい風景です。

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風車の前に出ます。デ・プットMolen De Putと言う風車です。これは残念ながら中には入れません。

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この風車の前からライン川のガルゲワーテルを眺めます。美しい水風景です。

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風車の前の白い跳ね橋を渡って向こう岸に向かいましょう。

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ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

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ライデンの散策は始まったばかりです。


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ハーレム~ライデンの1日:レンブラント生誕地とシーボルトハウス

2015年6月26日金曜日@アムステルダム~ハーレム~ライデン/16回目

ライデンLeidenの散策を続けます。デ・プットMolen De Putの風車の前の白い跳ね橋を渡って、ライン川Rijnの向こう岸に向かいます。向こう岸のウェッデ通りWeddesteegを少し歩くと、レンブラント生誕地Rembrandtplaatsがあります。公園になっていて、公園の小高いところに1人の少年が立っています。それがレンブラント像のようです。妙にリアルな風景になっています。

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レンブラント少年(青年?)が自画像を描いている風景のようです。レンブラント像の顔が見えるように回り込むと、少年ではなく青年ですね。

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1606年にここで生まれたレンブラントは25歳でアムステルダムに移るまで、実家にアトリエを構えて画業に励んでいました。彼の父は製粉業を営む中流の都市貴族で、近くのライン川沿いに製粉用の風車を所有していたそうです。レンブラントの名前、レンブラント・ハルメンス・ファン・レインRembrandt Harmensz. van Rijnのファン・レインvan Rijnという家名は、そのライン川Rijnに風車を持っていたことから来ているようです。レンブラントの生家は残っていなくて、その場所に現在は集合住宅が建っています。

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この集合住宅の壁面に、レンブラントが1606年にここで生まれたことを示す銘板がはめ込まれています。

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次はシーボルトハウスに向かいましょう。ライン川(この辺りはガルゲワーテルGalgewaterと呼ばれています)沿いに歩きます。岸辺にはハウスボートがつながれ、水と人々の生活の密接な関係が想像されます。向かいの岸辺には、さきほど見た煉瓦造りの切妻屋根の建物があります。

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岸辺のガルゲワーテル通りGalgewaterを歩いていると、傍らの建物にトンネルがあり、極めて狭い路地があります。興味をそそられますが、ここは通り過ぎます。

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岸辺の路を抜けて、コルト・ラペンブルク通りKort Rapenburgに出ます。ここで右に曲がって、この広い通りを進みます。

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通りの反対方向を眺めると、ライン川を渡る橋があります。このライデンの町はライン川が真ん中に流れています。3年前のライン川をロッテルダムの河口から遡った旅のことが脳裏に蘇ります。

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このコルト・ラペンブルク通りを歩いていくと、通りの名前がラペンブルク通りRapenburgに変わり、やがて通りの右手にシーボルトハウスSieboldHuisの建物が見えてきます。素晴らしい煉瓦造りのファサードの建物ですね。この建物は1578年からオランダの名家が住居として使ってきた由緒あるものだそうです。シーボルトは1830年にこの館を1万3千ギルダーで購入して、彼が日本で収集したコレクションを展示したとのことです。シーボルトの財力もなかなかのものだったんですね。現在このシーボルトハウスは、オランダにおける日本センターの役割も担っているそうです。Japanmuseumという表示もありますね。

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ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

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さあ、シーボルトハウスを見学しましょう。日本語で挨拶してくれるオランダ人のお嬢さんが、受付スタッフです。流石ですね。受付を抜けて入館すると、地下室への階段の入口に日本語で《コーヒーコーナー》という表示があります。ちょうど喉も渇いているので、まずはそこで休みましょう。

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階段を降りると、そこは半地下になっていて、休憩所というよりもダイニングルームのような感じになっています。ドリンクの自動販売機のようなものがありますが、無料なのが嬉しいところ。誰もいないのでゆっくりできます。

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半地下なので部屋の隅の方は天井が低くなっていて、倉庫みたいな感じです。

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喉を潤したところで1階に戻って、館内を回ります。展示物を見る前に中庭を見学。高い煉瓦の壁に囲まれ、モダンなオブジェが飾ってあります。

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中庭からは、先ほどの半地下のコーヒーコーナーも見えています。別のオブジェも飾ってあります。狭い中庭ですが、よく整備されています。

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これはシーボルト像ですね。首から勲章のようなものをたくさんぶら下げています。シーボルトは日本から帰国後、オランダ政府から叙勲され、ウィレム1世 (オランダ王)からライオン文官功労勲爵士とハッセルト十字章(金属十字章)を下賜されたそうです。ルートヴィヒ1世 (バイエルン王)からもバイエルン文官功労勲章騎士十字章をもらったそうです。文字通り、功なり名を遂げたという感じです。

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中庭から建物を眺めます。窓が美しくて印象的です。

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それにしても、訪れる人は少なく静かです。展示物を見て回りましょう。膨大な展示物は見ていたら、きりがありません。シーボルトはいろんなものを集めたもんです。
これは蟹や喫煙具、貨幣などです。

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これは陶器や家財道具。

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これは浮世絵です。

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日本人にとってはそう珍しいものではありませんが、収蔵しているコレクションの点数は2万点以上というから凄いものです。シーボルトは究極のコレクターだったんでしょう。

この後はライデン大学に向かいます。



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ハーレム~ライデンの1日:ライデン大学を探して、ぐるぐる・・・

2015年6月26日金曜日@アムステルダム~ハーレム~ライデン/17回目

シーボルトハウスを出て、ぶらぶらと散策しながらライデン大学Universiteit Leidenを探します。シーボルトハウスの前のラペンブルク通りRapenburgを少し歩き、グルーンハーゼン運河Groenhazengrachtにぶつかったところで左に折れて、運河沿いのグルーンハーゼングラハト通りGroenhazengrachtを歩きます。

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運河沿いは人も少なく静かな佇まいです。

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運河沿いに歩いていくと、運河に架かる小さい橋の先にミニ凱旋門のような立派な門があります。この先がライデン大学なんでしょう。この門の先はセバスティアーンスドゥーレン通りSebastiaansdoelenです。

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ここには案内板が立っています。それによると、この門はドゥーレン門Doelenpoortという名前で、ここがライデン大学のキャンパスになる前の1645年からあるんだそうです。また、ライデンにあった市警団のテリトリーを示すものだったようです。門の上の彫刻は竜退治の聖ゲオルグが題材だということです。門は砂岩で作られています。案内板の絵画は、1655年頃に描かれた《ドゥーレン門の市警団》という題名の絵画です。

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ここから運河沿いにまっすぐに歩くと、レンブラント通りRembrandtstraatにぶつかります。綺麗なカフェレストランcafé-diner de Grote Beerがあり、運河に面したテラス席が賑わっています。

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この辺りがライデン大学のはずですが、日本の大学のようなキャンパスはないので、なかなか大学ということが分かりません。うろうろしながら、ようやくライデン大学の表示板を見つけます。

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大学と言っても、建物の間に道があり駐輪場があるだけのこと。別にどうということはありません。

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このキャンパス内のようなクレフェリンガプラーツ通りCleveringaplaatsをぶらぶらします。学生さんが自転車で行き来しています。

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ドゥーレン通りDoelensteegを抜けると、キャンパスの外に出ます。

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ドゥーレン運河Doelengrachtを渡って、キャンパスを離れます。

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ドゥーレン通りをまっすぐに進みます。綺麗な路地ですね。

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ドゥーレン通りを進んでいくと、また運河沿いのラペンブルク通りRapenburgに戻ってきます。シーボルトハウスが面していた通りです。ここで右に折れて、シーボルトハウスとは逆の方向に進みます。すると、立派な塔を持つ煉瓦造りの大きな建物があります。いやはや、これこそ探していたライデン大学のようです。この建物はアカデミー・ヘボウAcademiegebouwという1575年に建てられた歴史的な建造物です。ライデン大学本部にもなっています。アカデミー・ヘボウ内にはアカデミー資料館Academisch Historisch Museumもあるようですが、一般には公開されていないようです。その裏手には植物園Hortus Botanicus Leidenもあるようです。

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大学の公式行事はこのアカデミー・ヘボウで催されているようです。今日も入口は派手に装飾されています。派手な色のスーツを着たお兄さんが門番のように立っています。

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なんだか入りにくそうです。ちょっと中を見てみたかったのですが、今日は遠慮しておきましょう。

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門の横には、アカデミー・ヘボウの案内板が立っています。

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このアカデミー・ヘボウに沿って歩いていくと、ノネン通りNonnensteegを挟んだ隣の建物の壁に大きな日本語で芭蕉の俳句《荒海や 佐渡によこたう 天の川》が書かれています。以前、NHKの旅番組《世界ふれあい街歩き》で見た建物です。そのときに聞いた話では、以前ここに住んでいた天文学者が1996年に書いてもらったものだということでした。現在の住人はこの俳句の意味は知らないそうですが、日本語で書かれているのがお洒落で気に入っているということでした。ライデンでは、このように各国語で壁に詩句を書くのが流行しているそうで、150ほどもそういう建物があるそうです。TVで見たときから気になっていた建物だったので、偶然にも見つけられて嬉しい思いです。

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ここでアカデミー・ヘボウの全景を眺めましょう。ようやくライデン大学を見ることができて、満足です。

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ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。後で考えてみたら、シーボルトハウスからラペンブルク通りをまっすぐ来れば、ライデン大学本部だったんですね。まあ、お陰で綺麗な路地歩きもできたので、よしとしましょう。

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ここからはライデンの町の中心に向かいます。



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テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

 

ハーレム~ライデンの1日:ピータース教会~市庁舎、そして、ライン川の岸辺は大喧噪!!

2015年6月26日金曜日@アムステルダム~ハーレム~ライデン/18回目

ライデン大学Universiteit Leidenを見ることができ安心したところで、今度は町の中心のピータース教会Pieterskerk Leidenに向かうことにします。ライデン大学とお隣の芭蕉の俳句の家を隔てるノネン小路Nonnensteegとラペンブルク通りRapenburgの角から歩き始めます。まずはステーンスウール運河Steenschuurに架かるノネン橋Nonnenbrugを渡って、クロク小路Kloksteegの鄙びた美しい路地を歩きます。路地の先にはピータース教会がもう見えています。

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教会前のピーテルスケルクホフ広場Pieterskerkhofは、緑の木々の木陰にカフェテラスとちょっとした遊園施設がありますが人影はまばらです。

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教会の中に入ってみましょう。入口を探していると、カフェ・ピーテルスケルクPieterskerkcaféがあります。そこに入って訊いてみると、今日は教会には入れないとのこと。何でしょうね。

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教会の周りを歩いて、様子を調べてみましょう。

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現在のピータース教会は、15世紀にゴシック様式で建てられた重厚な建造物です。

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煉瓦に美しい黄色いつるバラが映えています。ベンチも置かれて、午後の寛いだひと時を過ごせそうです。旅人のsaraiはあんまりゆっくりできないのが残念です。

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教会の赤い扉の前に来ると、ライデン大学の垂れ幕が下がっています。何かのイベントをやっているようです。それで中に入れないのかな。残念ですが、仕方ありませんね。

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やはり、教会の入口は先ほどのカフェのようです。ここにもその旨を告げるポスターが張ってあります。

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このピータース教会は古くて立派ですが、もはや教会ではないようです。カフェと催し物会場になっているようですね。さて、ライデンの町もそこそこ見たことだし、そろそろ帰りましょう。散策をしながら、町の様子を観察しつつ、駅の方に向かいます。
ピータース教会からは狭いピーテルスケルク=コール小路Pieterskerk-Choorsteegを抜けて、市庁舎Stadhuis Leidenに向かいます。ランゲブルグ通りLangebrugに出たところで、この路地を振り返ります。路地の奥にピータース教会が見えています。

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さらにピーテルスケルク=コール小路を進んでいきます。ブレー通りBreestraatを横切ると、路地の名前はマールスマン小路Maarsmansteegに変わります。マールスマン小路の途中の右手にカペル通りKapelstraatが伸びています。その通りの先に大きな建物が見えます。これが市庁舎ですね。

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マールスマン小路を抜けた先は、また運河。橋も架かって、その先の正面は大きな広場ですが、運河沿いに右に曲がって市庁舎の方に向かいます。フィスマルクト広場Vismarktに市庁舎は威容を誇っています。16世紀に建てられた建物です。この建物はなんだかのっぺりした印象ですが、実はこれは市庁舎の建物の裏なんだそうです。うっかりして、ブレー通りにある美しいファサードを見損ねてしまいました。

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これが見損ねたブレー通りにある市庁舎のファサードです。16世紀のオランダの栄光が偲ばれます。

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出典:Wikimedia Commons  


市庁舎前のフィスマルクト広場前には水路が流れています。運河と思いましたが、これはニーウェ・レインNieuwe Rijn、ライン川の支流です。この運河のようなライン川沿いは、何だか様子が変です。多くの船が係留されていて、皆さん宴会モードです。

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ライン川(ニーウェ・レイン)の両岸にびっしりと船が並び、賑やかさにびっくりです。

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ボートに乗っている人たちはゆったりと寛いで、何かを待っている感じです。

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ライン川(ニーウェ・レイン)に架かるフィス橋Visbrugを右手に見ながら岸辺を進みますが、この喧噪はどこまでも続いているようです。

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ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

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この賑やかな様子を観察しながら、ライン川に沿って駅の方に向かいます。


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ハーレム~ライデンの1日:ライデンのライン川は船のパレードのお祭り

2015年6月26日金曜日@アムステルダム~ハーレム~ライデン/19回目

新ライン川(ニーウェ・レインNieuwe Rijn)に架かるフィス橋Visbrugを過ぎると、旧ライン川(アウデ・レインOude Rijn)との合流ポイントにさしかかります。合流ポイントの対岸の岸辺にも多くの人が集まって、お祭り騒ぎです。その先には、左にハルテブルグ教会Hartebrugkerkも見えています。

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こちらが新旧ライン川の合流ポイントです。左側が旧ライン川(アウデ・レインOude Rijn)で聖ヤンス橋Sint Jansbrugが架かっています。右側が新ライン川(ニーウェ・レインNieuwe Rijn)でフィス橋Visbrugが架かっています。

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これは旧ライン川(アウデ・レイン)の方です。聖ヤンス橋の先は、残念ながらよく見えませんね。

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ライン川に架かるワーグホーフ橋Waaghoofdbrugの上から、ライン川の様子を眺めます。
合流したライン川(De Rijn)です。両岸にはびっしりとボートが係留されています。

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ワーグホーフ橋を渡って、ライン川の北側の岸辺のアポテーケルスデイク通りApothekersdijkをぶらぶらと歩いていきます。相変わらず、お祭り騒ぎが続いています。おそろいの派手な衣装を着たボートの一団がいます。ボートには紅白の風船がいっぱい括りつけられています。

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こちらにも同じようなボートが並んでいます。

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このボートは飾りつけの最中。どうやら、ボートの上にジャングルを再現しているようですね。

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このボートは、ボートに張り付けた布とおそろいの服を着ているようです。色々な装飾を凝らしています。

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このボートはハイネッケンビールの宣伝チームなんでしょうか。

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いやはや、ますます派手な格好の人達のボートがいっぱいです。

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どうやら、これらの船がこれからパレードするようですね。お祭りなのでしょう。それにしても賑やか過ぎます。旅人としては古都ライデンの雰囲気が感じられなかったのは残念ですが、これもライデンの1つの顔なのでしょうね。そろそろライデンの町から去りましょう。

ガルゲワーテル運河Galgewaterを渡って、ステーン通りSteenstraatを駅に向かって進みます。やがて、通りの右側にベーステンマルクト広場Beestenmarktとそこにある遊園地の乗り物が見えてきます。

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まっすぐに通りを進みスタションス通りStationswegに入ると、すぐにライデン中央駅Leiden Centraalに到着します。
ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

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駅ナカのショップを覗いていると、美味しそうなものが目に入ります。新鮮で甘くて冷たそうですね。

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アムステルダム行の電車が出発するホームに出ます。

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もちろん、さっきの美味しそうな生絞りジュースがお伴です。いやあ、大変美味しいですっ!!

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すぐにやってきた18時12分発の電車(インターシティ)に乗って、アムステルダム中央駅に向けて出発です。電車が走り出すと、すぐに緑の草原の真っ只中に出ます。

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やがて、キューケンホフ公園 Keukenhofの近くを通過します。この辺りはお花畑みたいですが、花は終わっています。

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この辺りは休耕中の畑のようですね。チューリップの畑は毎年咲かせるわけにはいかないと聞いたことがあります。

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おっ、お花畑の上を大きな鳥が飛び回っていますね。鷹?鷲?鳶?

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20分でハーレムHaarlemに到着。バスだと1時間半ほどかかったのに電車(インターシティ)は早いですね。ハーレム散策時に歩いたヤンス通りJanswegが見えています。通りの左側に見えている塔は、ハーレムの歴史的な「ホフィエHofje」の1つ、Hofje van Staatsの建物です。1730年に創建されたものです。

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電車がハーレム駅を出発すると、すぐにスパールネ川Spaarneを渡ります。そして、川の流れの先にはハーレム散策のときに見逃してしまったデ・アドリアーンの風車Molen De Adriaanが見えるではありませんか。嬉しい驚きです!!

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ハーレム駅を出て、15分ほどでアムステルダム中央駅に近づいてきます。もっとも車窓に映り込んでいるsaraiはぐっすりと眠りこけています。結局、バスの中も電車の中もぐっすりだったsaraiはオランダの風景はほとんど見ていません。

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アムステルダム中央駅に到着。ライデン中央駅からアムステルダム中央駅までの鉄道ルートを地図で確認しておきましょう。

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アムステルダム中央駅からはトラムに乗ってホテルに帰ります。トラムではsaraiは寝ていませんよ。7時半にもなっていない早い時間にテルに到着です。

旅に出て初めてのんびり出来る夜です。お風呂に入り、配偶者は洗濯をして、ブログを書き、何だか溜まっていた宿題をすべて片付けた気分です。おやすみなさい。
明日はユトレヒト音楽祭に出かけます。この時期、アムステルダム周辺はお祭りが多いのかな。



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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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はじめまして。ブログ拝見させていただきました。私は、個人ブログを運営しているyuichironyjpと申します。フリーランサーとして活動しており、フリーランスで稼ぐ方法や、

06/14 23:46 Yuichironyjp

ありがたいコメント、嬉しいです。マーラーのファンのかたにこそ、読んでいただきたかったので、気持ちを共有できた思いです。自然の中にこそ、マーラーの音楽の本質はあり

04/23 23:45 sarai

マーラーの作品を聴きながら、ブログを読ませていただいています。
読みながら画像を見て、マーラーの過ごした風景に想いを馳せて楽しんでいます。
素敵なブログをありがと

04/23 21:47 

マーラー6番ですか・・・ハンマー打撃は勘弁してほしいものです。あったとしても、3回目の打撃だけは・・・

04/11 18:10 sarai

まさにマーラー6番な状況です笑

04/11 17:51 kico

お互い、残念でしたね。今年でヨーロッパ遠征を終わりにする予定でしたが、悲劇的な状況になりました。天はまだ我に旅を続けよというご託宣を与えたのでしょうか。1年延期

04/11 03:13 sarai

以前にもコメントさせていただいた者です。来ましたね、楽友協会からのメール。私たちはとりあえず1年延期としましたが、どうでしょうね。困っている人が多い中贅沢な悩み

04/11 00:33 kico
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