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今年のヨーロッパ遠征は・・・またまた、ザルツブルク音楽祭へ

今年のヨーロッパ遠征についての第1報です。
ザルツブルク音楽祭は去年が最初で最後のつもりでしたが、昨年末に事情が変わりました。それはウィーン楽友協会で出会って以来の友人のえりちゃさんからの衝撃のメールをもらって、幕を開けることになったんです。彼女の言葉を借りると、“悪魔の誘惑”・・・何と敬愛する巨匠ベルナルト・ハイティンクがザルツブルク音楽祭でウィーン・フィルを指揮して、マーラーの交響曲第9番を演奏する予定だそうです。
saraiのヨーロッパ遠征の究極の目標はハイティンクが指揮するマーラーの交響曲第9番を聴くこと。それがかなわぬなら、ウィーン・フィルの演奏するマーラーの交響曲第9番を聴くこと。この見果てぬ夢が一挙に実現することになったんです。
このメールをもらったのは昨年11月のウィーン国立歌劇場の日本公演が行われていた頃のことです。すぐにsaraiの心は決まりました。配偶者に2年連続のザルツブルク音楽祭行きをお願いして、2017年の旅はザルツブルク音楽祭に決定!!
あとはザルツブルク音楽祭のサイトで日程の調整です。ハイティンク&ウィーン・フィルのマーラーの交響曲第9番以外にも、魅力的な公演が目白押しです。
7月28日と30日のハイティンク&ウィーン・フィルのマーラーを軸に8月10日頃までの公演でめぼしいものを探します。
アンドラーシュ・シフの3回のリサイタル、ガランチャの歌曲リサイタル、モーツァルトのオペラ《皇帝ティトの仁慈》、ベルクのオペラ《ヴォツェック》、ネトレプコの出演するオペラ《アイーダ》、モンテヴェルディの3つのオペラ(ガーディナー指揮)、ネルソンス&ウィーン・フィルあたりが候補でしょうか。
あっ、ヤンソンスの指揮するショスタコーヴィチのオペラ《ムチェンスク郡のマクベス夫人》は超目玉で聴き逃がせませんね。
ホーネック&オッテンザマーたちウィーン・フィルの精鋭による「カプリッチョの6重奏」、モーツァルトのクラリネット五重奏も聴きたいものです。
ハーゲン・カルテットのシューベルトの弦楽五重奏曲も気になります。ゲルハーヘルのシューマン歌曲リサイタルも気になります。ソコロフのモーツァルト・ピアノ・リサイタルは聴き逃がせませんね。
ヴォツェックとマクベス夫人は2回くらいは聴きたいものですが、スケジュール的に無理かな。

7月27日から10日間くらいの中での日程調整かなと思いながら、年を越しました。年が明けると、ザルツブルク音楽祭の主催元から前年同様、分厚い冊子が届きました。内容を入念にチェックして、日程調整。

今年のザルツブルク音楽祭のチケット予約の締め切りは1月9日です。締め切りの数日前にチケット予約をネットから申し込みました。チケットがとれるかどうかは今年も3月末までには返答があるとのことで、それまではただ待つしかありません。でも、昨年の経験がありますから、比較的、楽観的な気持ちで余裕があります。

で、ジャーン!! 昨日、音楽祭のチケットビューローからメールが届きました。興奮する心を抑えつつメールを読むと、添付のPDFにチケットのコンファメーションがあるとのこと。急いでそのPDFを読むと、申し込んだすべてのチケットが取れています。しかもほぼすべてが希望したカテゴリー1の席で、かつ、最前列のかぶりつきです。やったね!! 備考欄に最前列希望の旨をダメ元で書き込んでおいたんです。例外的な1枚は多分、この希望を書き漏らしたようです。

ということで、今年のヨーロッパ遠征は2年連続のザルツブルク音楽祭に最終決定です。おそらく、saraiの人生最後のザルツブルク音楽祭になるでしょう(去年も書いた・・・)。

今年のザルツブルク音楽祭も7月21日から8月30日までの長丁場です。saraiはそのうち、7月末から8月初旬の11日間、12公演を聴きます。

・ハイティンク指揮ウィーン・フィル、マーラー:交響曲第9番 (もちろん、2回とも聴きます)

・ネルソンス指揮ウィーン・フィル、プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番(ピアノ:トリフォノフ)、ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード」

・モーツァルト:オペラ《皇帝ティトの仁慈》 演出:ピーター・セラーズ、テオドール・クルレンツィス指揮ムジカエテルナ、ラッセル・トーマス、ゴルダ・シュルツ、クリスティーナ・ガンシュ、マリアンヌ・クレバッサ

・ショスタコーヴィチ:オペラ《ムチェンスク郡のマクベス夫人》 演出:アンドレアス・クリーゲンブルク、マリス・ヤンソンス指揮ウィーン・フィル、フルッチョ・フルラネット、ニーナ・シュテンメ

・エリーナ・ガランチャ・歌曲リサイタル ピアノ:マルコム・マルティヌー ブラームス、デュパルク、ラフマニノフの歌曲

・アンドラーシュ・シフ・ピアノ・リサイタル バッハ、バルトーク、ヤナーチェック、シューマンの作品を3夜シリーズで

・グリゴリー・ソコロフ・ピアノ・リサイタル モーツァルト:ピアノ・ソナタ第15番ハ長調K.545、ピアノ・ソナタ第14番ハ短調K.457、幻想曲ハ短調K.475、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第27番/第32番

・モーツァルト・マチネ1 ボルトン指揮ザルツブルグ・モーツァルテウム管弦楽団、ソプラノ:サンドリーヌ・ピオー セレナータ・ノットゥルノ、オペラ・アリア5曲、交響曲第38番ニ長調「プラハ」K.504

・モーツァルト・マチネ2 ジョヴァンニ・アントニーニ指揮ザルツブルグ・モーツァルテウム管弦楽団、ピアノ:クリスティアン・ベザイデンホウト 交響曲第29番イ長調K.201、ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491、シューベルト:交響曲第4番ハ短調「悲劇的」

航空券のチケットはザルツブルク音楽祭のチケットが入手できることを前提に、既に購入済です。ザルツブルク音楽祭以外の日程は詰めているところです。


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今年のヨーロッパ遠征は・・・ザルツブルク音楽祭の前に北イタリア・スイス訪問

今年のヨーロッパ遠征についての続報です。

昨年に比べて、ザルツブルク滞在が長いので、今年はザルツブルク訪問前に1週間ほどの些細な旅を予定しています。

まず、北イタリアで訪れていない町を巡ります。と思ったところで、まだ、アレーナ・ディ・ヴェローナで野外オペラを見たことがないことに思い当たり、それを優先して計画を詰めます。今年は《アイーダ》、《蝶々夫人》などが上演されますが、できれば、《アイーダ》を聴きたいものです。無理して、日程をやりくりして、旅の初日にミラノ経由でヴェローナに行き、その夜に《アイーダ》を見ることにします。早速、ヴェローナ野外音楽祭のネットサイトでチケットを購入。結構、前方の席は埋まっていますが、3列目の席をゲットできたので、まあまあです。その後、ミラノに移動し、そこを拠点にピアチェンツァ、クレモナあたり、それから、トリノ、あるいは湖水地方を巡ります。次にミラノから、ルガーノ経由でウィリアム・テル特急(現在はGotthard Panorama Expressと言うそうですが)に乗って、ルツェルンに移動。ルツェルン散策やピラトゥス山に上ります。さらにインターラーケン、グリュンデルヴァルトに足を延ばし、アイガー、メンヒ、ユングフラウというアルプスの名峰の眺めを楽しみます。鉄道で行けるヨーロッパの最高地点3454mのユングフラウヨッホも行かねばなりません。アレッチ氷河も眺められるでしょう。お天気次第ですが、アルプスの山々を眺めながらのハイキングも楽しみたいですね。

この後は一気に鉄道でザルツブルクに移動します。チューリッヒで一度だけ、乗り換えて、レールジェットに乗ります。合計6時間半の移動です。

ザルツブルクでは、音楽祭の合間に2回、1日ずつの音楽抜きの休憩?を入れています。ザルツカンマーグートあたりでも彷徨ってみましょう。まだ、具体的な計画は未検討です。

ザルツブルクからはミュンヘン経由ですぐに帰国します。結構、シンプルな日程ですね。出入りも入れて、計19日の旅ですが、実質は17日くらいです。昨年とほぼ同じくらいの日数になりました。

現在は少しずつ、ホテルの予約を始めています。まだまだ、先は長い・・・。



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今年のヨーロッパ遠征は・・・ザルツブルク音楽祭のチケットが届きました!!

今年のヨーロッパ遠征についての続報です。

今年もちゃんと書留でザルツブルク音楽祭のチケットが送られてきました。これで旅の一番の準備はできたようなものです。

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封筒の中のチケットはちゃんと確認しました。12回のコンサート&オペラの二人分のチケットです。
目玉はこのチケットです。
《ハイティンク指揮ウィーン・フィル、マーラー:交響曲第9番》

2017032702.jpg



かぶりつきの席です。saraiにとって、プラチナ・チケットです。これがもう1回分あります。
嬉しくなって、早速、ハイティンクのマーラー:交響曲第9番のCDを聴いちゃいました。
1969年6月録音のアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団のCDです。ハイティンクが初めて録音したマーラーの交響曲第9番です。このとき、ハイティンクは若干40歳。この演奏は素晴らしい名演です。バルビローリ&ベルリン・フィルとも並び立つような演奏です。演奏も録音も、とても素晴らしく、とりわけ、高弦の再弱音の素晴らしさに魅了されます。どの楽章も美しい演奏ですが、なかでも第4楽章には大変な感動を覚えます。まるでライヴ演奏を聴いているような錯覚すら覚えます。涙なしには聴き通せません。

ハイティンクはマーラーの交響曲第9番を得意にしていて、以下のような録音があります。

*1. 1969.6. コンセルトヘボウ管 (マーラー交響曲全集)
   2. 1973.3  クリーブランド管
*3. 1987.12. コンセルトヘボウ管(Live) (クリスマス・マチネー) CD,DVD
*4. 1993.3. ECユース管(Live)
  *5. 2004.4.25  ウィーン・フィル(Live)  
*6. 2009.6.20 ロンドン交響楽団 (Proms Live)
*7. 2009.7.20 ロンドン交響楽団 (Live)
*8. 2011.5.13&15 コンセルトヘボウ管(Live) CD-R、BD
*9. 2011.12 バイエルン放送交響楽団(Live)

ほぼ、半世紀にわたる偉大な記録です。これから、順に聴いていくつもりです。

旅の準備状況ですが、ホテルの予約はすべて完了。夏のバカンスシーズンはどこもホテル料金が高くて財布にこたえます。仕方ありませんね。
アルプスのベルナーオーバーラント三山のユングフラウ、メンヒ、アイガーを正面から望めるメンリッヒェンの山頂付近の山荘ホテルの最後に残った部屋を確保できたこととザルツカンマーグートのアッター湖のシュタイバッハにあるマーラーの作曲小屋そばのフェッティンガー・ホテル(この建物にマーラーも滞在)の最後の2部屋のうちの1室を確保できたことが一番の戦果です。
これからは鉄道チケットの予約に入ります。ほぼ3カ月前からの予約ですから、そろそろスタンバイしないといけません。

ザルツブルク音楽祭のコンサート&オペラの予習もそろそろ始めましょう。ほぼ、CDやDVDは揃えました。マーラーの交響曲第9番には特に力を入れます。ハイティンクばかりでなく、古今東西の名演を聴き尽す覚悟で臨みます。少なくとも現在所有している35枚のCDは聴かないといけません。ほかにも気になるCDが何枚もあります。この際、総決算のつもりで気力と体力の限り、聴いていきます。1時間半ほどの長さ以上に心がかきむしられますから、1枚聴くたびに大変疲れます。それでも一生に一度のチャンスなので手抜きせずにいくつもりでいます。



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今年のヨーロッパ遠征・・・急いで準備にかかりましょう

今年のヨーロッパ遠征もいつの間にか、3週間後の出発が迫ってきました。昨年のチロル地方の旅をブログに書いているところですが、中断して、今年の旅の準備に移行します。

旅の準備は優先度順で言えば、大きく次のようなものです。

1.コンサート・オペラのチケットの予約・購入
2.旅の移動の準備
 ・移動手段とスケジュールの調整
 ・チケット(航空機、鉄道など)の予約・購入
3.ホテルの予約
4.訪問先ルートの調査・決定、レストラン・カフェなどの調査
5.コンサート・オペラの予習
6.旅の道具の準備ユングフラウ VIPパス

この中で1と3は完了。5は粛々と進行中(ハイティンクのマーラー:交響曲第9番のCD/DVDは8枚すべて聴きました。素晴らしかった! 別途、記事にします。)。問題は2(鉄道)と4(旅のルート)の一部が未定だということです。旅の日程は以下のようになっています。

1~2日目 エールフランス航空でパリ経由ミラノ着。鉄道でヴェローナへ移動。ヴェローナ観光。
      夜はアレーナ・ディ・ヴェローナで野外オペラ《アイーダ》 ヴェローナ泊
3日目 ミラノへ移動し、ミラノ泊。トリノへ日帰り観光。
4日目 ミラノ周辺で観光。詳細は未定(湖水地方、クレモナ、パルマあたりが候補)
    スイス国境に鉄道で移動し、ベリンツォーナ泊
5日目 ウィリアム・テル急行でベリンツォーナからルツェルンへ移動。ルツェルン観光。ルツェルン泊
6日目 ベルナーオーバーラントのアルプス観光。ユングフラウヨッホ訪問。メンリッヒェン山頂付近の山荘ホテル泊
7日目 メンリッヒェン、グリンデルワルトでのハイキング・散策。ルツェルン泊
8日目 ピラトゥス山でハイキング。ルツェルンからザルツブルクまで鉄道移動。ザルツブルク泊
9~19日目 ザルツブルク音楽祭。ザルツブルク泊
内、13日目 ガルミッシュ=パルテンキルヒェン訪問。ツークシュピッツェへ登頂。ガルミッシュ=パルテンキルヒェン泊
  14日目 ガルミッシュ=パルテンキルヒェンあたりを観光。ヴィース巡礼教会訪問。
19~20日目 ザルツブルクからミュンヘンへ鉄道移動。ミュンヘンからパリ経由で帰国(エールフランス航空)

課題は以下です。

1.スイス国内での鉄道チケットの手配が未(ウィリアム・テル急行の指定席チケットのみ購入済)
2.4日目のミラノ周辺の訪問地の検討
3.スイスのアルプス観光の詳細の詰め
4.各地での街歩きの詳細の詰め、レストラン・カフェなどの調査

まずは1のスイス国内での鉄道チケットの手配が当面の急務になります。
以下のような選択肢があります。

1.スイス・トラベル・パス 連続3日間 ファーストクラスまたはセカンドクラス
   鉄道がすべて無料になります。登山電車は半額です。
2.スイス半額パス ファーストクラスもセカンドクラスも同額
   鉄道や登山鉄道が半額になります。
3.リージョナルパス・ベルナーオーバーラント セカンドクラス(ファーストクラスもある)
   地域内の鉄道や登山鉄道がすべて無料になります。ベリンツォーナからルツェルンまでの鉄道は正規料金。ユングフラウ鉄道は半額。
4.ユングフラウ・トラベル・パスあるいはユングフラウ VIPパス
   インターラーケンから先の登山鉄道が無料にあります。ユングフラウ VIPパスはさらにユングフラウ鉄道も1回往復は無料です。

これらは微妙に料金が拮抗しているので、ルートを考えながら、きっちりと料金計算して、最適解を見つける必要があります。しかし、お天気次第でルート変更もありうるのでなかなか悩ましいところです。明日はそのルートを考えながら、決めにかかりましょう。



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今年のヨーロッパ遠征・・・スイスの鉄道、登山鉄道、ロープウェイ

今年のヨーロッパ遠征の準備を急いでいます。
まずは遅れていたスイスでのアルプス遠征を中心にしたルート確定と鉄道・登山鉄道のチケットの検討を行います。というところで心強い味方が登場。大学時代からの友人が最近、スイスのハイキングにはまっていて、その経験に基づいた懇切丁寧なアドバイスをくれました。それを参考にほぼ、計画を煮詰めました。
スイスの大枠の日程は以下のとおりです。

5日目 ウィリアム・テル急行でベリンツォーナからルツェルンへ移動。ルツェルン観光。ルツェルン泊
6日目 ベルナーオーバーラントのアルプス観光。ユングフラウヨッホ訪問。メンリッヒェン山頂付近の山荘ホテル泊
7日目 メンリッヒェン、グリンデルワルトでのハイキング・散策。ルツェルン泊
8日目 ピラトゥス山でハイキング。ルツェルンからザルツブルクまで鉄道移動。ザルツブルク泊

ベルナーオーバーラントのアルプス観光は以下のルートにしましょう。
まずは6日目のスケジュールです。

 ルツェルン出発 6時5分(早起きできるかな?)
 インターラーケン・オスト着(SBB)
 インターラーケン~ラウターブルンネン(BOB鉄道)~クライネ・シャイデック(WAB鉄道)
 クライネ・シャイデック→ユングフラウヨッホ(ユングフラウ鉄道)最短で10時過ぎに到着
 ユングフラウヨッホでスフィンクス展望台やアイスパレスを楽しみます、
 ユングフラウヨッホ→(ユングフラウ鉄道)(ユングフラウ鉄道)
 アイガ―グレッチャー駅からクライネシャイデックまでハイキング 約1時間
 クライネシャイデック→グルント(WAB鉄道)
 グルント→メンリッヒェン山頂(ロープウェイ) 山荘ホテル泊

翌日の7日目のスケジュールです。

 メンリッヒェン山頂からクライネシャイデックまでハイキング 約1時間15分
 クライネシャイデック→グリンデルワルト(WAB鉄道)
 グリンデルワルトの街歩き
 グリンデルワルト→フィルスト展望台(ロープウェイ)
 フィルストからバッハアルプゼーをハイキング 往復2時間
 フィルスト展望台→グリンデルワルト(ロープウェイ)
 グリンデルワルト→ルツェルン(BOB鉄道、SBB)
  グリンデルワルトを4時過ぎに出れば、ルツェルンに7時頃には戻れます。

8日目のスケジュールです。

 ルツェルン→アルプナッハシュタット(SBBか湖船)
 アルプナッハシュタット→ピラトゥス山頂(登山鉄道)
 ピラトゥス山頂で景色を楽しみます。
 ピラトゥス山頂→クリエンス(ロープウェイ)
 クリエンス→ルツェルン(バス)
 ルツェルン→ザルツブルク 15時半の電車で22時着

以上ですが、お天気の状況を見ながら、計画は変更しないといけないかもしれません。特にユングフラウヨッホはお天気によっては翌日に変更することも考えています。ただし、前日までにはユングフラウ鉄道の指定席を予約したいので、当日にチケット購入というわけにはいきません。


以上のスイス国内での鉄道チケットについて、以下のような選択肢を検討しました。

1.スイス・トラベル・パス 連続3日間 ファーストクラスまたはセカンドクラス
   鉄道がすべて無料になります。登山電車は半額です。
2.スイス半額パス ファーストクラスもセカンドクラスも同額
   鉄道や登山鉄道が半額になります。
3.リージョナルパス・ベルナーオーバーラント セカンドクラス(ファーストクラスもある)
   地域内の鉄道や登山鉄道がすべて無料になります。ベリンツォーナからルツェルンまでの鉄道は正規料金。ユングフラウ鉄道は半額。
4.ユングフラウ・トラベル・パスあるいはユングフラウ VIPパス
   インターラーケンから先の登山鉄道が無料にあります。ユングフラウ VIPパスはさらにユングフラウ鉄道も1回往復は無料です。

結果、明らかに2のスイス半額パス(スイスハーフフェアカード)が料金的に有利だという結論に達しました。ファーストクラスを使ってもほぼ、一人5万円強です。高いのですが、スイスは観光料金が超高いので、これでもいいほうでしょう。こんなお大臣旅行は今回で打ち止めですね。



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今年のヨーロッパ遠征・・・外貨の両替を急ぎます

今年のヨーロッパ遠征の準備を急いでいます。
スイスのスケジュールと鉄道チケットをほぼ決定したので、まずはスイス半額パス(スイスハーフフェアカード)をレイルヨーロッパで購入します。
1枚、14600円です。他のサイトよりは安いようです。ただし、送料1500円と手数料1500円が必要なのは、いつもながら腹立たしいです。でも、何枚購入しても送料と手数料が同じなのはいいですね。なるべく、まとめ買いをしましょう。残りのチケットは順次、半額で購入していきます。

というところで、外貨の両替のことを思い出しました。ユーロの為替はどうなっているんでしょう。えっ、いつの間のか、130円近くに上がっています。見通しでは今月中は上がる一方のようです。早めに両替しましょう。明日、コンサートで出かけるついでにトラベレックスで両替してきましょう。レートをトラベレックスのHPでチェックしていたら、10万円以上の両替は無料で自宅に配送してくれるそうです。1週間くらい、かかるようですが、大金を持って、町をうろうろしたくないので、これを利用します。早速、手続きを済ませて、オンラインバンキングで振り込みも済ませました。銀行振り込みは1パーセント、レートを割り引いてくれます。これって、結構、ばかになりません。

何か、ほかに忘れていることはないかな?

次は4日目のミラノ周辺での過ごし方を検討します。saraiは湖水地方を巡ることを考えていましたが、配偶者はその後、スイスでさんざん山を歩くので、街歩きをしたいそうです。ミラノの街をまた散策するか、クレモナやピアツェンツァの小さな町を訪れるか、パルマでグルメを楽しみながら、近くの世界遺産に行くか、調整会議を開きましょう。

ザルツブルク滞在中の音楽以外の日程は配偶者が色んな案を出してくれて、ほぼ、埋まりつつあります。アッター湖のマーラーの滞在したホテルに行くのをやめて、ガルミッシュ=パルテンキルヒェンに行くことに変更したのもその一環です。ガルミッシュ=パルテンキルヒェンはR・シュトラウスが過ごした地ですから、マーラーからR・シュトラウスに乗り換えたようなものです。そう言えば、ガルミッシュ=パルテンキルヒェン近くのツークシュピッチェはアルプス交響曲の舞台だそうです。IPODでアルプス交響曲を聴きながら、登山電車に乗りましょう。とは言え、マーラーの交響曲を一番の目玉でザルツブルクを訪れるのに、マーラーのゆかりの場所に行かないのも何ですね。スロヴェニアの国境付近のヴェルター湖のほとりのマイヤーニッヒにあるマーラーの作曲小屋は無理すれば、日帰りで行けそうです。マーラーはここで交響曲第4番から第8番までを手掛けたそうです。ヴェルター湖と言えば、ブラームスのゆかりの地でもあります。これでマーラーの作曲小屋はアッター湖に続いて、2番目も征服できます。残りは交響曲第9番を作曲した南チロルのトブラッハにある作曲小屋のみです。何とか、いつかはその作曲小屋へも遠征を果たしたいものです。

と旅の準備を急ぎながらもしっかりと国内でのコンサートにも出かけます。明日からはトッパンホールでのハーゲン・カルテットのショスタコーヴィチとシューベルトの弦楽四重奏曲を3夜連続で聴きます。我ながら、好きですね!!




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今年のヨーロッパ遠征・・・イタリアの最後の日程はクレモナで決定

今年のヨーロッパ遠征の準備を急いでいると言いながら、この3日はハーゲン・クァルテットのコンサート・シリーズにうつつを抜かしていました。
次の段階に進みましょう。スイスのスケジュールはほぼ決定したので、イタリアの最終日の日程を詰めます。

ミラノの街を散策するか、クレモナやピアツェンツァの小さな町を訪れるか、パルマでグルメを楽しむかというところです。ここで配偶者の新たな提案があります。以前の《カラヴァッジョを巡る旅》でミラノ周辺で見残した絵画があるんじゃないかということです。saraiはそんなことはない筈だと言うと、宮下規久朗著《カラヴァッジョ巡礼》を調べ直して、クレモナの町の市立アラ・ポンツォーネ美術館にまだ見ていないカラヴァッジョの絵《祈る聖フランチェスコ》があることを発見してくれました。最晩年の名作が何故か、クレモナにあるんですね。これは行くしかないでしょう。クレモナと言えば、ストラディヴァリウスが有名です。いつもストラディヴァリウスのヴァイオリンは聴かせてもらっていますから、お礼参りがてら、ヴァイオリン博物館も見物してきましょう。昨日まで聴いていたハーゲン・クァルテットの楽器も4本ともストラディヴァリウスのセットでした。ヴァイオリン博物館では、歴史的ヴァイオリンを使ったミニ・コンサートもある筈ですから、そのスケジュールをHPでチェックしておきます。すると、ヴァイオリン博物館のサイトでとんでもない情報を発見! 何と現在、モンテヴェルディの生誕450年を記念して、《モンテヴェルディとカラヴァッジョ展》を開催中とのことです。モンテヴェルディはさておき、カラヴァッジョってどういうこと? 実はカラヴァッジョの絵画《リュート弾き》をモンテヴェルディ時代の古楽器つながりで展示しているとのことです。この作品もまだ見ていない数少ないカラヴァッジョの作品のうちのひとつです。有名な《バッカス》と同時期にデル・モンテ枢機卿の邸宅に寄宿中に描いた作品で《バッカス》と同様に美少年をモデルにした作品です。この作品はエルミタージュ美術館が所蔵している作品だそうです。これでクレモナ訪問によって、カラヴァッジョの絵が2枚見ることができます。以前の《カラヴァッジョを巡る旅》では計31枚ものカラヴァッジョの絵を堪能しましたが、今回はその補足編です。他で見た作品も合わせて、これでカラヴァッジョを合計で40枚ほど見ることになります。カラヴァッジョの現在知られている作品は80枚ほどだそうですから、これで半分ほど見たことになりますね。
そうそう、モンテヴェルディ展というのは、モンテヴェルディの最初のオペラ「オルフェオ」(1607年)に使用された珍しい歴史的楽器群を展示するのだそうです。展示される楽器は以下です。

 アンドレア・アマティ・ヴァイオリン、ジローラモ・アマティ・ヴィオラ・ダ・ガンバ、ガスパロ・ダ・サロ、ジョバンニ・パオロ・マッジー二・コントラバス、
 Magno Tieffenburker・キタローネ、Bassano一族による管楽器、ハープ、チェンバロ、リーガルオルガン他

クレモナの町は古い町で、町の中心のコムーネ広場にはドゥオーモ、付属する鐘楼トラッツォ(イタリア1の高さ)などもあり、街歩きが楽しめそうです。

クレモナと合わせ技でブレーシャ、ベルガモの訪問も検討しましたが、結構、クレモナで楽しめそうなので、クレモナ1本に絞ることで配偶者とも合意。これでイタリア、スイスの日程はほぼ決定。不足している鉄道チケットを購入します。スイスのスイス半額パス(スイスハーフフェアカード)は既に入手しました。スイスは確定している鉄道のチケットをオンラインで順次、購入していきます。イタリアの高速鉄道のチケットは既に購入済ですが、一般列車レッジョナーレのチケットも購入しましょう。



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今年のヨーロッパ遠征・・・イタリア国鉄とスイス国鉄のチケットの購入で苦戦

イタリアの最終日の日程とスイスの日程はほぼ決定したので、未購入の鉄道のチケットの購入にかかります。

ミラノ中央駅からクレモナへの移動は各駅停車のレッジョナーレ1本で乗り換えなしで行けます。それもたった1時間8分です。ただ、そんなに列車の本数が多くないのがつらいところ。
結局、以下の時間の列車に決定。

 ミラノ08:20 → 09:28クレモナ
 クレモナ15:30 → ミラノ16:40

列車指定にすると、料金が安くなるようです。セカンドクラスもファーストクラスもたいして料金が変わらないのでファーストクラスのチケットをイタリア国鉄のサイトで購入。すぐにメールでPDFのチケットが送られてきたので、早速、印刷。

次はクレモナからミラノへ戻ってきた後、ミラノからスイスのベルンツォーナに鉄道で移動します。一応、国際列車ユーロシティで1時間45分の旅です。イタリア国鉄のサイトでチェックすると、既に格安チケットはソールドアウト。ところで、途中、キアッソChiassoからはスイスです。スイスと言えば、既に半額でチケットが買えるスイス半額パス(スイスハーフフェアカード)を入手済です。これを活用して、少しでもチケットの費用を安くしたいものです。とりあえず、ミラノからキアッソまでの料金を調べると、何とこの区間はスーパーエコノミーという格安チケットが残っています。一人10ユーロで何とファーストクラスに乗れます。半額以下のディスカウントです。で、その先のキアッソからベルンツォーナまではスイスなので、スイス国鉄で調べると、何故か、指定は買えないという表示になります。さて、困った! キアッソでSバーンに乗り換えてもいいのですが、ベルンツォーナへの到着が20分遅れるし、乗り換えも面倒です。で、じっくりと調べると、国際列車ユーロシティをスイス国内だけの区間で利用する場合は指定は不要というか、指定席はとれない仕組みです。じゃあ、乗車チケットだけを半額で買えばいいのね。その方針でチケットを買おうとしますが、どうしてもクレジットカードの認証ではねつけられます。これって、スペイン国鉄でさんざん痛い目に合ったのと同じ。去年はちゃんと買えたのにおかしいですね。結局、VISAカードの使用をあきらめて、マスターカードを使うとするするって、買えました。

これでイタリアの鉄道チケットはすべて購入が完了。スイスに最初の訪問地、ベルンツォーナまでのチケットが揃いました。
次はベルンツォーナからルツェルン、ルツェルンからインターラーケン・グリンデルワルト・ユングフラウヨッホまでのチケットを揃えましょう。ルツェルンからザルツブルクまでのチケットは購入済なので、残りはザルツブルク周辺の観光のためのチケットを購入します。




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今年のヨーロッパ遠征・・・スイス国鉄のチケットの購入は難しい!

スイスの鉄道のチケットの購入中です。
ベルンツォーナまでのチケットを購入したので、次はベルンツォーナからルツェルンまでのゴッタルド・パノラマ急行(旧ウィリアム・テル急行)です。既に措定席は購入済なので、ファーストクラスの乗車券を半額で購入します。しかし、これが分かりません。何とか一人半額で68スイスフランというところまでは分かりましたが、購入方法がとんと分かりません。スイス国鉄に一応問い合わせのメッセージを送信しました。最悪、現地で調達します。

ルツェルンからインターラーケン・グリンデルワルト・ユングフラウヨッホまでのチケットですが、一応、1日目にユングフラウヨッホに登る計画ですが、天気次第では2日目に変更するつもりで、そのときの代案を作成。ほぼ、1日目と2日目の予定を逆転させます。ということで、ユングフラウ鉄道のクライネシャイデックからユングフラウヨッホの往復チケットは天気を見定めたところで購入します。今のところ、登山鉄道の予約状況はがらがらの状態です。
まずはルツェルンとクライネシャイデックの往復チケットを購入します。インターラーケン・オスト駅からクライネシャイデックへはグリンデルワルトを経由するルートとラウターブルンネンを経由するルートがありますが、往復チケットではどちらのルートも使えます。往きと帰りで違うルートにします。もう、昨日、クレジットカードの認証で苦労しましたが、今日は使えるカードが分かっているので、ちゃんと購入できました。

ロープウェイのチケットは現地で購入します。
翌日のルツェルンからピラトゥスの登山鉄道、ロープウェイも現地調達です。

これでベルンツォーナからルツェルンまでのゴッタルド・パノラマ急行の乗車券以外はすべて手配済。

次はザルツブルク周辺での観光と必要なチケットの購入です。



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今年のヨーロッパ遠征・・・ガルミッシュ=パルテンキルヒェンへの小旅行のチケット

次はザルツブルク周辺での観光と必要なチケットの購入です。
ザルツブルク音楽祭のさなかに1日だけ、配偶者の休養日を設けて、ガルミッシュ=パルテンキルヒェンGarmisch-Partenkirchenに1泊して、ツークシュピッツェやヴィース巡礼教会への小旅行を敢行します。でまたまた、鉄道チケットの購入が必要です。ありったけの知恵を働かせて、以下の3案を考えました。もちろん、到着時間をいかに最安の料金で早めるかが課題です。ザルツブルクからガルミッシュ=パルテンキルヒェンへはミュンヘン(ミュンヘン・オスト)経由か、インスブルック経由になりますが、インスブルック経由は乗り継ぎがよくないので脱落です。ミュンヘン(ミュンヘン・オスト)経由は以下の案があります。

1、バイエルンチケットを使えば、二人で片道31ユーロです。ただし、平日の朝9時以降にしか使えないので、ザルツブルクを9時15分に出発してガルミッシュ=パルテンキルヒェンへの到着は13時になります。ちょっと遅いですね。

2、ザルツブルクを1時間早い8時15分に出発してガルミッシュ=パルテンキルヒェンへの到着は12時になります。バイエルンチケットはBernau a Chiemseeの駅が9時2分通過なので、そこから使うことにして、そこまでは別にチケットを購入します。Flexpreisのチケットで26.2ユーロです。バイエルンチケットと合わせて57.2ユーロになります。1時間到着を早めて、料金が倍ですね。うーん・・・。

3.ザルツブルクをさらに1時間半早い6時46分に出発してガルミッシュ=パルテンキルヒェンへの到着は11時になります。ミュンヘン中央駅乗り換えにして、そこからはバイエルンチケットよりも安い26ユーロのRegio-Ticket Werdenfelsを使います。ザルツブルクからミュンヘン中央駅へはSparpreis のチケットで39.8ユーロです。合計で65.8ユーロになります。料金は案2とそう変わりませんが朝の出発か早いですね。うーん・・・悩ましい。

帰りは9時以降の出発にするので、31ユーロのバイエルンチケットでOKです。悩みはありません。今、深夜で配偶者は寝ているので、明日、どの案にするか相談することにして、今日は寝ましょう。

その前にもう一つの日帰り旅行、スロヴァキア国境近くのヴェルター湖への遠征。ヴェルター湖南岸マイヤーニッヒにあるマーラー二番目の作曲小屋があります。一番目のアッター湖の作曲小屋には行きました。マーラーはそこで交響曲第3番や歌曲集「子供の魔法の角笛」を作りました。マイヤーニッヒにあるマーラー二番目の作曲小屋では、8年間通い続けて、交響曲第4番の後半から交響曲第8番までと「リュッケルトの詩による五つの歌」、「亡き子をしのぶ歌」の二つの歌曲集を作曲しました。マーラーが公私ともに充実していた時期です。この後、ウィーン宮廷歌劇場の監督の座を失い、愛娘を幼くして失い、妻アルマとの挫折、健康状態の悪化と階段を転げ落ちていきます。その中でマーラーが凡人と違うのは、この世への告別を込めて、音楽史上の最高傑作、大地の歌、交響曲第9番、交響曲第10番(未完)を彼の創作力を振り絞って作曲したことです。彼から人類への最大のプレゼントですね。それが作られたのは第3の作曲小屋ですが、いずれ訪れたいものです。ともあれ、まずはヴェルター湖への遠征です。そうそう、このヴェルター湖沿いのペルチャッハはブラームスが交響曲第2番を作曲したところでもあります。そこにも訪れましょう。最寄りの都市はクラーゲンフルトKlagenfurtです。ザルツブルクからクラーゲンフルトへの鉄道チケットをチェックすると片道ファーストクラス、二人で38ユーロという格安チケットがあります。早速、往復チケットを購入しました。片道3時間という長旅になるようです。

明日は久しぶりの都響のコンサートに出かけます。



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今年のヨーロッパ遠征・・・ガルミッシュ=パルテンキルヒェンへの小旅行を再検討

ザルツブルクからガルミッシュ=パルテンキルヒェンGarmisch-Partenkirchenへの1泊小旅行を検討していました。鉄道チケットはバイエルンチケットを使って格安で済ませるかどうか、配偶者に諮ったところ、その方向でゆっくり移動すればいいんじゃないとのこと。また、お友達のSteppkeさんからもガルミッシュ=パルテンキルヒェンでの過ごし方(要はR・シュトラウスゆかりの場所をまわること)についてのご助言もあり、昨日は深夜まで計画を練っていましたが、その過程で意外な情報にぶつかって、右往左往。ということで昨日はブログを書き損じてしまいました。悪しからず。

そのお話の前に、ベルンツォーナからルツェルンまでのゴッタルド・パノラマ急行(旧ウィリアム・テル急行)の乗車券の購入についてのその後です。ファーストクラスは一人半額で68スイスフランというところまでは分かりましたが、購入方法が分からなかったので、スイス国鉄に問い合わせのメッセージを送信しました。結果、現地で調達せよとのご託宣です。やっぱり、オンラインでの購入は難しいようです。スイス国鉄のサイトではオンラインで購入できると書いてあるものの、購入方法については説明がなかったんです。まあ、いいでしょう。出発の前日に発車駅のベルンツォーナに行くので、そこで購入します。

さて、ガルミッシュ=パルテンキルヒェンへの旅ですが、当初は1日目にツークシュピチェZUGSPITZEに登頂し、2日目の午前中にガルミッシュ=パルテンキルヒェンを巡り、お昼頃にガルミッシュ=パルテンキルヒェンからヴィース巡礼教会Wieskircheを経由して、ザルツブルクに戻るというプランを考えました。でも、これでは、ザルツブルクに戻る時間が遅くなり、夜9時からのコンサートにぎりぎりで滑り込むことになります。これは本末転倒です。プランを練り直す過程でツークシュピチェ鉄道のサイトの情報をながめていると、ぎょっとすることが書いてあります。今年の3月から12月まで、アイプ湖Eibseeから山頂へのロープウェイが休止するそうです。新しいロープウェイを作っているそうです。山頂に上る手段が登山鉄道&グレッチャーバーン(ロープウェイ)のみに限られるそうです。これは混み合うかもしれません。方針を全面的に変更して、2日目の朝1番の登山鉄道に乗ることにしましょう。1日目にヴィース巡礼教会を経由して、ガルミッシュ=パルテンキルヒェンに行き、その足でR・シュトラウスのお墓と山荘をまわります。時刻表とにらめっこして、何とか回れることを確認。R・シュトラウスのお墓と山荘の場所も確認し、バスの経路と時間もチェックしました。
2日目はともかく、登山鉄道&グレッチャーバーンで午前中にツークシュピチェを往復し、ガルミッシュ=パルテンキルヒェンでR・シュトラウス研究所をちょっと覗いて、お昼過ぎの電車でザルツブルクに戻ることにします。夕方の6時前にはザルツブルクに戻れます。

ということで1日目と2日目のバイエルンチケットを購入します。2人で1日分、31ユーロです。もちろん、セカンドクラスです。ツークシュピチェ鉄道は一人往復53ユーロでオンラインでも買えますが、これはお天気次第なので、現地購入します。



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今年のヨーロッパ遠征・・・ヴェルター湖への小旅行

ザルツブルクからヴェルター湖Wörther Seeへの日帰り小旅行を検討します。ザルツブルクとクラーゲンフルトKlagenfurtの往復鉄道チケットはレールジェットの格安チケットを購入済です。クラーゲンフルトでの滞在時間は5時間半と限られています。この時間内にヴェルター湖畔を巡って、マーラーのマイアーニッヒの作曲小屋とヴィラ、そして、湖畔の町ペルチャッハのブラームスのゆかりの場所を訪れることにします。

まず、マーラーのマイアーニッヒの作曲小屋とヴィラはヴェルター湖畔のバス停Strandbad付近にあることが分かり、クラーゲンフルト中央駅からのバスルートを検索します。最初に見つけたバス停Klagenfurt Strandbadはどうもおかしな場所に思えます。これは間違いで本当はバス停Maiernigg Strandbadが正しいものでした。ここへはオーストリア国鉄ポストバスÖBB-Postbusで行きます。クラーゲンフルトの市内バスではありません。バス停に12時12分に着くので、作曲小屋には12時20分には着けるでしょう。一応、確認のメールを作曲小屋の管理人のかたに送ったところ、OKの返事がありました。木曜から日曜の10時から13時の間だけ、オープンしているとのことです。次は地図上でマーラーのヴィラの場所を確認できたので、簡単に回れそうです。13時10分のバスに乗って、クラーゲンフルト・レント駅Klagenfurt Lend Bahnhof経由でSバーンに乗ってペルチャッハ駅Pörtschach/Wörther Seeに13時46分に到着。1時間ほど、ブラームスの泊まったホテルや博物館を巡ります。ここからクラーゲンフルトに戻りますが、折角ですから、ヴェルター湖のクルーズ船で湖上の景色を楽しみます。1時間ほどでクラーゲンフルトの湖畔に着きます。ここからバスとSバーンを乗り継いでクラーゲンフルト中央駅に戻ります。ちょうど16分後に予約したザルツブルク行きのレールジェットが出発します。ぴったりの日程になりました。クルーズ船以外のチケットも購入しました。まあ、万全の準備です。ランチの時間がないかもしれません。夕食はきっと帰りのレールジェットになりそうです。

マーラーとブラームスゆかりのヴェルター湖を堪能しましょう。彼らが訪れていたのも、この夏季シーズンです。



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今年のヨーロッパ遠征・・・ザルツブルクでの過ごし方は氷窟と温泉

ザルツブルクからの2回の小旅行、ガルミッシュ=パルテンキルヒェンGarmisch-Partenkirchenへの1泊小旅行、ヴェルター湖Wörther Seeへの日帰り旅行のプランは固まりました。あと、2日ほど、お昼の時間がフリーな日があります。この過ごし方を考えます。配偶者が適当なものを探してくれました。

まず、1日はヴェルヒェンWerfenにある世界最大級の氷窟、EisRiesenWeltを訪れてみましょう。ザルツブルクからクラーゲンフルトのほうに電車で40分ほどのところにあるヴェルヒェン駅まで行くと、2時間置きに駅前からシャトルバスが出ており、20分ほどでヴィジターセンターまで運んでくれます。ここから歩いて20分ほどのところからケーブルカーに乗って山頂に登り、そこから20分歩くと氷窟EisRiesenWeltです。70分ほど中を歩き回るようです。残念なのは氷窟内の写真撮影が禁止されていることです。自然保護の観点だそうです。

もう1日はザルツブルク州唯一の温泉地、バード・ガシュタインBad Gasteinに行ってみましょう。ここもザルツブルクからクラーゲンフルトのほうに電車で行きますが、レールジェットで1時間半ほどかかります。ザルツブルクとクラーゲンフルトの中間地点ですね。滝も流れて、景勝地のようです。バード・ガシュタイン駅のすぐ近くにフェルゼン・テルメFelsenthermeという温泉施設があります。ヨーロッパでいつも経験している形式の温泉のようです。屋内と屋外に温泉プールがあります。ここの素晴らしいのは露天プールからチロル(アルプス)の景色が見渡せることです。日本で言えば、富士山を見ながら露店風呂に入るようなものですね。もちろん、水着着用で混浴です。2階のサウナ・プールのエリアは混浴ですが、水着なし。これもほかと同様ですね。ゆっくり、湯治してきましょう。配偶者と一緒に混浴できるのがヨーロッパの温泉のメリットです。レールジェットの格安料金を活用するために早めにスケジュールを決めて、鉄道チケットをネットで購入しておきましょう。

これで今回のヨーロッパの旅の全工程が固まりました。次は北イタリア、スイスの詳細を詰めていきます。

そうそう、音楽の予習もほぼ終盤にかかっています。残り少ない時間を使って、聴けるだけ聴いておきましょう。まだまだ、準備は忙しいです。でも残り3日ほどです。



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今年のヨーロッパ遠征・・・もう、じたばたしてもしようがない・・・

明日はもう、ヨーロッパの旅への出発になりました。
万全の準備が整っているとは言い難いのですが、まあ、何とかなるでしょう。
一番優先順位の高い音楽の予習に最後の時間を使いましょう。残っているのは以下。

 ガランチャの歌曲リサイタル:ラフマニノフの歌曲
 モーツァルト・マチネ:モーツァルトのオペラ・アリア
 アンドラーシュ・シフ・ピアノ・リサイタル:ヤナーチェクのピアノ曲
  『草かげの小径にて』(第1集)、ピアノソナタ 変ホ短調『1905年10月1日 街頭にて』、霧の中で

2時間少々かけて聴きました。そして、総仕上げはやはり、マーラーです。

 マーラー:交響曲第9番 バーンスタイン指揮ウィーン・フィル DVD

第4楽章はバーンスタインの指揮姿を見て、泣けました。ついでに交響曲第10番《アダージョ》まで勢いで聴きました。

夕方になると、エールフランス航空からWEBチェックインの招待のEメールが届きます。早速、チェックイン。なかなか、親切になりましたね。

最後にクレモナのバスルートや時間のチェックに手間取りました。明日は資料を整理しながら、不足分をチェックしましょう。

そうそう、現地で聴く音楽をIPODに入れておかないといけません。

 ツークシュピチェで:アルプス交響曲 ハイティンク指揮ロンドン交響楽団
 R・シュトラウスのお墓で;「4つの最後の歌」シュヴァルツコップ&セル
              薔薇の騎士の3重唱 ルネ・フレミング、バーバラ・ボニー、スーザン・グラハム、エッシェンバッハ指揮ウィーン・フィル
 R・シュトラウスの山荘で:メタモルフォーゼン クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団(23人の弦楽奏者)
 ヴェルター湖のマーラー作曲小屋で:リュッケルトの詩による五つの歌 フォン・オッター、ガーディナー指揮北ドイツ交響楽団
                  交響曲第5番 バーンスタイン指揮ウィーン・フィル
 ヴェルター湖のペルチャッハで:ブラームスの交響曲第2番 ハイティンク指揮ロンドン交響楽団
                ヴァイオリン協奏曲 オイストラッフ、セル指揮クリーブランド管弦楽団

さあ、早く寝て、明日も準備を急ぎましょう。



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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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充実した心豊かなご様子に励まされます.
情報、有り難うございました.
いつか、ふらっと訪ねてみたいです.

09/27 09:23 天野哲也

昨日投稿した記事の一部に誤りがありました。ドイツ騎士団の中庭はパスしないで、ちゃんと見ていました。追記・修正しました。申し訳ありません。

08/07 00:28 sarai

えりちゃさん、saraiです。お久しぶりです。

これは昨年の9月のウィーンですが、現在のコロナ禍では、古き良き日という風情ですね。もう、ポスト・コロナでは、行けたにし

07/20 12:41 sarai

Saraiさま、
お元気ですか?
新型コロナウィルス、自粛中。
このウィーンの散策を読んでいると、なんだか切なくて悲しくなってきました。
次はいつ行けるのかな、とか思う

07/20 05:08 えりちゃ

はじめまして。ブログ拝見させていただきました。私は、個人ブログを運営しているyuichironyjpと申します。フリーランサーとして活動しており、フリーランスで稼ぐ方法や、

06/14 23:46 Yuichironyjp

ありがたいコメント、嬉しいです。マーラーのファンのかたにこそ、読んでいただきたかったので、気持ちを共有できた思いです。自然の中にこそ、マーラーの音楽の本質はあり

04/23 23:45 sarai

マーラーの作品を聴きながら、ブログを読ませていただいています。
読みながら画像を見て、マーラーの過ごした風景に想いを馳せて楽しんでいます。
素敵なブログをありがと

04/23 21:47 
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