FC2ブログ
 
  

マイヤーホーフェンの1日:ツィラータール鉄道のイェンバッハ駅へ

久しぶりに昨年のチロルの旅の続きを再開します。今年と同じザルツブルク周辺なので、今年の旅と混同しないでくださいね(笑い)。

2016年7月29日金曜日@イェンバッハ~マイヤーホーフェン/1回目

旅の10日目、イェンバッハJenbachの2日目です。

イェンバッハの朝です。ホテルの部屋の窓を開けると、曇っています。あらあらと思いながらよく見ると、細かい雨が降ってます。あ~、いよいよ好天も昨日までかと観念します。でも、空は明るいのでかすかに期待してみましょう。

昨日の疲れ(ザンクト・アントンのハイキングは相当きつかった!!)がかなり残っており、お天気も今一つということで、だらだらと朝の片付けをしていると、いつの間にか雨は止んでいます。それでは予定通り出かけないとね。今日は、ツィラータール鉄道ZillertalbahnでツィラータールZillertalの奥にあるマイヤーホーフェンMayrhofenに出かけます。まずは、朝食を頂きましょう。朝食は、定番の朝食です。

2017081301.jpg



朝食を終えて、ちょっとホテルの外に出てみると青空が見えています。お天気はよくなるようです。

2017081302.jpg



部屋で身支度を整えます。部屋の窓からは雲が晴れてくる山々が見えています。

2017081303.jpg



さあ、出発です。ホテルを出ます。ホテルは花で飾られて、いかにもチロルの宿の風情ですね。

2017081304.jpg



昨日と同じくハイキングスタイルで出かけます。

2017081305.jpg



荷物もなく下り道なので、駅までぶらぶら歩いていきます。駅への標識があります。

2017081306.jpg



やがて、駅が見えてきます。盛大に蒸気機関車の煙がもくもくと上がっています。

2017081307.jpg



駅までやはり10分はかかりますね。昨日のハイキングのダメージが残っています。元気よくとは言い難い状況です。イェンバッハ駅に到着です。蒸気機関車が見えていますが、これは明日乗る予定のアーヘンゼー鉄道Achenseebahnです。

2017081308.jpg



アーヘンゼー鉄道の大きな看板の下をくぐりぬけます。

2017081309.jpg



アーヘンゼー鉄道の客車はもう乗客でいっぱいです。

2017081310.jpg



イェンバッハ駅は手前がアーヘンゼー鉄道で、その先がオーストリア国鉄、一番、向こうがツィラータール鉄道です。ツィラータール鉄道のホームへは地下通路を進んでいきます。

2017081311.jpg



ツィラータール鉄道のホームに到着。既にホームにはディーゼルカーが停車しています。

2017081312.jpg



予定では、9時47分発の蒸気機関車に乗るつもりだったのですが、だらだらしていて乗れませんでした。蒸気機関車は、1日に1回しか走らないんです。3両編成ののどかなディーゼルカーです。このディーゼルカーも可愛いですね(負け惜しみ・・・)。

2017081313.jpg



ちょうどホームにいた車掌さんに訊くとチケットは車内で販売してくれるとのこと。30分に1本の電車の出発をゆっくり待ちましょう。あと15分ほどです。

2017081314.jpg



車内に乗り込んでのんびり出発を待ちます。車内はがらがらに空いています。

2017081315.jpg



出発までホームをぶらぶらしましょう。それにしても長閑です。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!



テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

 

マイヤーホーフェンの1日:ツィラータール鉄道、出発GO!

2016年7月29日金曜日@イェンバッハ~マイヤーホーフェン/2回目

イェンバッハ駅Jenbachのツィラータール鉄道ZillertalbahnのホームでマイヤーホーフェンMayrhofen行のディーゼルカーの出発を待っているところです。車内にはツィラータール鉄道のイェンバッハからマイヤーホーフェンまでのルートが貼られています。途中には16の駅がありますね。

2017081401.jpg



出発までに、まだ15分ほどあるので、いったん車内を出て、ホームを見て回ります。このイェンバッハ駅はツィラータール鉄道のターミナル駅です。線路の終端の車止めがあります。

2017081402.jpg



これが今から出発する3両編成のディーゼルカーです。ローカル色に満ちています。

2017081403.jpg



ホームから見える低い山には、まだ、雲がかかっていますが、青空も広がってきています。天気が回復していくのを期待しましょう。

2017081404.jpg



イェンバッハ駅の構内案内図があります。北側(図では上)にオーストリア国鉄ÖBBの駅舎があり、その右にアーヘンゼー鉄道Achenseebahnがあります。真ん中にオーストリア国鉄の1~4番線のホームがあり、南側の21~23番線のホームがこのツィラータール鉄道です。このようにイェンバッハ駅はチロル観光の拠点になっています。蒸気機関車の走るローカル線が2つも集約されている駅って、極めて珍しいですね。

2017081405.jpg



でも、残念ながら、今から乗るのは、このディーゼルカーです。もう、1時間早く行動すれば、1日に1本の蒸気機関車に乗れたんですけどね。実は後で、嬉しい驚きが待っていましたが、それは後のお楽しみ。

2017081406.jpg



ところでこれがその蒸気機関車のパンフレット。時刻表も記載されていますが、帰りの時刻はマイヤーホーヒェン12時7分発なので、もちろん、乗るのは無理です。

2017081407.jpg



さて、黄色い建物が見えますが、これはツィラータール鉄道のオフィスです。チケットもそこで買えるようですが、車内でも買えるそうなので、あえて行きません。その向こうには車庫も見えています。ここがツィラータール鉄道の本拠地です。

2017081408.jpg



もう、出発まで10分ほどです。そろそろ、車内に戻りましょう。配偶者は車内で待っています。

2017081409.jpg



出発直前になって運転手が乗り込んできます。車掌さんはホームで誰かと話し込んでいて、出発時刻になって、ようやく乗車。実にのんびりしています。さあ出発です。駅構内に停車している貨車には木材が満載されています。チロルの山から切り出した木材の集積地でもあるようです。

2017081410.jpg



すぐに緑の野に出ます。美しいですね。

2017081411.jpg



車掌さんが車内を回ってきます。マイヤーホーヒェンまでのチケットを購入します。一人14.8ユーロです。まあまあの価格ですね。

2017081412.jpg



チケットの販売と改札を終えた車掌さんは隣の車両に移動していきます。人のよさそうなおじさんです。

2017081413.jpg



チロルらしい風景の中を走ります。山がまだ雲で覆われています。でも綺麗な景色です。

2017081414.jpg



停車した駅で小さな子供たちが車両に乗り込んできます。遠足にでも出かけるんでしょうか。このローカル鉄道は観光客のものではなくて、地域の人たちの足になっているんですね。

2017081415.jpg



まだ、ツィラータール鉄道は走り出したばかり。ローカル鉄道の旅をゆっくり楽しみましょう。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!



テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

 

マイヤーホーフェンの1日:ツィラータールのメルヘンのような風景

2016年7月29日金曜日@イェンバッハ~マイヤーホーフェン/3回目

イェンバッハ駅Jenbachからツィラータール鉄道ZillertalbahnのディーゼルカーでマイヤーホーフェンMayrhofenまで向かっているところです。
沿線で目立つのはヨーロッパでは定番の自転車野郎たちです。野郎といってはいけませんね。女性も多いです。電車に自転車を積み込む人たちも多いのですが、この人たちは車に自転車を積み込んで移動しているようです。

2017081501.jpg



ツィラータール鉄道は両側が山に囲まれたツィラータールZillertalという盆地のようなところを走ります。その平坦地は緑の牧草地になっていて、長閑に牛たちが草を食んでいます。村には小さな教会が立ち、この世の平和を絵に描いたような風景を作り出しています。

2017081502.jpg



イェンバッハの方向を眺めると、まだ、雲がいっぱい出ていますが、どうやら、その雲を置き去りにして、青空のマイヤーホーヒェンに向かっているような気がします。これが希望的観測でないことを願っています。

2017081503.jpg



谷あいのような盆地に牧草地がずっと続いています。

2017081504.jpg



山の斜面にも緑の牧草地が広がっていて家が点在しています。これがチロルらしい眺めだと感じます。メルヘンのような美しい風景です。

2017081505.jpg



山の斜面の牧草地は樹木で囲まれて、まるで区画に分かれているような感じです。こういう風景を人が営々と作り上げてきたんですね。

2017081506.jpg



車窓に見えるチロルの風景に魅了されて、ずっと見入ってしまいます。

2017081507.jpg



どこまでも美しい風景が続きます。

2017081508.jpg



線路に沿ったサイクリングコースを多くの人がたくましく走っていきます。気持ちよさそうに風を切って走っていますね。

2017081509.jpg



サイクリングコースと緑の牧草地、斜面がパッチワークのように牧草地と樹木になった山、それらがセットになって続いていきます。写真では見えませんが清流も並行して流れています。

2017081510.jpg



目的地に向かって走っていると、どんどんお天気がよくなってきます。マイヤーホーヒェンは快晴に違いありません。

2017081511.jpg



牧草地の牛たちも美しい風景の一部と化しています。

2017081512.jpg



最初はがらがらだった車内も駅に停車する度に乗客が増えていきます。50分ほどでマイヤーホーフェンに到着です。駅に着いてびっくりです。いろんな所からのバスも来ているようですが、どこからやってきたのかウォーキングスタイルの人でごった返しています。

2017081513.jpg



さてと、どっちに向かおうか、駅前に出て、方向を定めましょう。

2017081514.jpg



実はこのマイヤーホーフェンでもロープウェイで山に登ります。駅の構内を見渡すと、ロープウェイ乗り場への方向を示す案内板があります。ペンケンバーンPenkenbahnとアホルンバーンAhornbahnへの標識です。

2017081515.jpg



そちらの方向に向かおうとすると、驚きの光景に出会います。それは・・・。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!




テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

 

マイヤーホーフェンの1日:ツィラータール鉄道の蒸気機関車に遭遇!!

2016年7月29日金曜日@イェンバッハ~マイヤーホーフェン/4回目

ツィラータール鉄道ZillertalbahnでマイヤーホーフェンMayrhofenに到着。ロープウェイ乗り場へ向かおうと駅構内を歩いていると、前方に人だかりがしています。一体何だろうと近づいていくと、そこには蒸気機関車が煙を上げています。

2017081601.jpg



saraiはカメラを手に近づきます。すると横からおじさんがsaraiに親しげに話しかけてきます。ファンタスティックだろう!って言ってます。相槌を打って、saraiは機関車を撮影。

2017081602.jpg



ぴかぴかに磨き上げられて美しい車体です。乗り損なった蒸気機関車に出会えるとはラッキー!!

2017081603.jpg



小さな蒸気機関車ですが、機械としての美を感じます。なぜか、最新の超高速電車以上の魅力を放っているようにも思えます。確かにファンタスティックですね。俄か鉄ちゃんになってしまいました。

2017081604.jpg



蒸気機関車を名残惜しく見ながら、ロープウェイ乗り場のほうに足を踏み出します。

2017081605.jpg



駅からロープウェイ乗り場までは10分ほど歩かないといけません。ロープウェイのゴンドラが見えているので地図がなくても迷わずに歩くことができます。

2017081606.jpg



ロープウェイに向かう街の目抜き通りハウプト通りHauptstrasseは、もう人であふれています。ここは大観光地なんですね。
ロープウェイはペンケン山頂に登るペンケンバーンPenkenbahnとアホルン山頂の中腹まで登るアホルンバーンAhornbahnの2つがあります。両者は町を挟んで両側にそそり立つ山に登るロープウェイです。山頂まで楽ちんで登れるペンケンバーンに乗ることにします。しかし、うっかりペンケンバーン乗り場の前を通り越して、アホルンバーンの乗り場まで行ってしまいます。

2017081607.jpg



慌ててペンケンバーンのほうに戻ります。川の向こうにゴンドラが見えています。ずいぶん、無駄足を踏んでしまいました。

2017081608.jpg



目抜き通りを戻っていきます。なぜ、通り過ぎてしまったのか、反省しながらの歩きです。

2017081609.jpg



通りの傍らにエーデルワイスの花が咲いている鉢が並んでいます。一鉢7.9ユーロで販売中です。1000円ほどですから、結構、高価ですね。配偶者は興味津々で眺めています。

2017081610.jpg



すぐ正面にペンケンバーンのロープウェイ乗り場が見えてきます。なるほど、これはちゃんと見ていないと、ロープウェイ乗り場には見えませんね。

2017081611.jpg



乗り場の建物の横を進んでいくと、チケット売り場があります。

2017081612.jpg



早速、チケットを購入。一人往復19.3ユーロです。それほど高い料金設定ではありません。

2017081613.jpg



saraiがチケットを購入しているとき、配偶者は建物の裏のほうを見ていました。小さな川が流れています。ツィラー川Zillerです。綺麗な流れです。

2017081614.jpg



ここまで歩いた道を地図で確認しておきましょう。

2017081615.jpg



ゴンドラ乗り場に向かいます。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!



テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

 

マイヤーホーフェンの1日:ロープウェイ、ペンケンバーンで山頂へ

2016年7月29日金曜日@イェンバッハ~マイヤーホーフェン/5回目

マイヤーホーフェンMayrhofenのロープウェイ、ペンケンバーンPenkenbahnの乗り場に到着。乗り場の向かいにある窓口でチケットを購入します。

2017081701.jpg



2階にあるロープウェイ乗り場に上がります。

2017081702.jpg



乗り場は空いています。黄色くて、全面ガラス張りの綺麗なゴンドラが次々にやってきます。

2017081703.jpg



早速、ゴンドラに乗り込みます。大型のゴンドラですが、saraiと配偶者の2人で独占します。

2017081704.jpg



ゴンドラはロープウェイ乗り場の建物を出ていこうとしています。ゴンドラから見るパノラマ風景に期待が弾みます。

2017081705.jpg



出発したゴンドラはペンケン山に向かって進み始めます。絶好の青空に恵まれます。

2017081706.jpg



下にはツィラー川Zillerの清流が見えています。先ほど配偶者がロープウェイ乗り場の建物の裏手で見ていた清流です。その先のマイヤーホーフェンの町は建物がいっぱい建て込んでいます。

2017081707.jpg



山際まで建物が続いています。

2017081708.jpg



ゴンドラは山に向かって、ぐんぐんと登っていきます。

2017081709.jpg



振り返ると、ツィラー川の先にロープウェイ乗り場の建物が見えます。乗り場の先にはマイヤーホーフェンの町の目抜き通り、ハウプト通りHauptstrasseがありますが、上から見ると、大きな通りには見えませんね。

2017081710.jpg



山際にはツィラー川の支流が流れています。

2017081711.jpg



山の間の狭い平坦地に沿って、集落が続いています。ツィラータールZillertalがどこまでも伸びています。

2017081712.jpg



ツィラータールの美しい風景にいっとき、見入ります。

2017081713.jpg



ゴンドラは山肌に沿って、上り始めます。

2017081714.jpg



ペンケンバーンの終点がだんだんと近づいてきます。最後は岩山になっています。チロルの高い山の特徴はこの岩山ですね。

2017081715.jpg



空の旅も終盤です。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!



テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

 

マイヤーホーフェンの1日:ペンケンバーンの山頂駅は美しい野原の中

2016年7月29日金曜日@イェンバッハ~マイヤーホーフェン/6回目

マイヤーホーフェンMayrhofenのロープウェイ、ペンケンバーンPenkenbahnのゴンドラに乗って、ペンケン山頂を目指しているところです。下界には美しいチロルの風景が広がり、遠くチロルの山々も望めます。

2017081801.jpg



まさにパノラマ風景で見渡す限り、ぐるっと山々が見えています。遠くの山は雪を抱いたアルプスでしょうか。

2017081802.jpg



だんだんと雪を抱いた山々の姿がはっきりと見えてきます。今日は昨日以上の好天でどこまでも遠くの風景が見渡せます。

2017081803.jpg



やがて、ペンケンバーンの終点に到着。ペンケンバーンの山頂駅の前は工事中です。

2017081804.jpg



工事中の現場の先にまたロープウェイが見えます。コンビバーン・ペンケンKombibahn Penkenというロープウェイです。購入したチケットで乗れるか不安ですが、ともかく行ってみましょう。乗り場の前に係員がいるので、このチケットで乗れるかと訊くと、乗れるよっていうことです。ほっとします。ゴンドラ乗り場に行くと、ここも空いていて、すぐに乗れます。

2017081805.jpg



今度はちょっとこぶりのゴンドラに乗って、ペンケン山頂を目指します。

2017081806.jpg



少し上がったところで振り返ると、さきほどの乗り換え駅が見えます。どうやら、コンビバーン・ペンケンの駅を建築中なんですね。その向こうにはチロルの山々が下のほうに見えています。ずいぶん、高く上ってきたようです。

2017081807.jpg



それでも、ゴンドラはさらにぐんぐん上っていきます。おいおい、どこまで上るんだという感じです。

2017081808.jpg



ずいぶん高所まで上ってきたにもかかわらず、周りには緩やかな傾斜の緑の野原が広がっています。チロルの夏の風景です。

2017081809.jpg



ゴンドラのすぐ下にはハイキングコースがあり、自転車に乗っている人たちがいます。自転車コースでもあるんですね。ヨーロッパの夏山の楽しみなんでしょう。

2017081810.jpg



もうすぐコンビバーン・ペンケンの山頂駅に到着です。山頂は花々が咲く美しい野原です。別のリフトも見えています。

2017081811.jpg



山頂駅に到着して、ゴンドラを降ります。

2017081812.jpg



ここからはチロルやアルプスの山々が遠くまで見渡せます。素晴らしい景色に感動です。

2017081813.jpg



ここはペンケン山の山頂の野原です。山頂の地図を見ると、山頂にはなだらかな高原が広がっています。その高原にハイキングコース・自転車コースが巡っています。

2017081814.jpg



配偶者はこの美しい高原の花咲く野原に座って、サウンド・オブ・ミュージック気分に浸っています。

2017081815.jpg



ところで、ここに上ってきた人たちには、また別のお楽しみがあったようです。それは・・・。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!



テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

 

マイヤーホーフェンの1日:ペンケンバーンの山頂はパラグライダー天国

2016年7月29日金曜日@イェンバッハ~マイヤーホーフェン/7回目

マイヤーホーフェンMayrhofenのロープウェイ、ペンケンバーンPenkenbahnとコンビバーン・ペンケンKombibahn Penkenのゴンドラを乗り継いで、ペンケン山頂に到着しました。山頂には野の花が咲き乱れる美しい野原が広がっています。そこへ奇妙ないでたちの男たちが現れます。彼らはゴンドラで後から上がってきた人たちです。背中に大きなリュックを背負っています。もしかしてと思って、パラグライダーで飛ぶのかと訊くとそうだよと言うことです。次々とパラグライダーを背負った人がやってきます。その一人の男性が我々を見て、「オハヨーゴザイマス」と声を掛けてきます。驚いていると、今度は「サイコーデス」。まるでプロ野球の助っ人のヒーローインタビューですね。面白そうなので、彼らの後に着いて歩きます。すぐにパラグライダーのフライトポイントに到着。たくさんのパラグライダーで飛ぶ人が準備中です。まわりには多くの野次馬も並んでいます。我々も野次馬の一員に加わります。

2017081901.jpg



野原の向こうにはパラグライダーで飛び降りた人たちがふわりふわりと空に浮かんでいます。

2017081902.jpg



今まさに飛ぼうとしている人もいます。

2017081903.jpg



見事にテイクオフ成功!

2017081904.jpg



ぐんぐん、空の向こうに遠ざかっていきます。

2017081905.jpg



手際よく準備しているのはパラグライダーのプロたちです。タンデムで飛ぶようです。

2017081906.jpg



見物している野次馬の人たちです。我々もその一員です。

2017081907.jpg



大きなリュックから取り出されたパラグライダーは野原に順番に広げられていきます。

2017081908.jpg



次にテイクオフする人がお客さんの支度もして、何やら注意事項を説明して、広げたパラグライダーを一度空中に浮かせてテストをして、お客さんと一緒にダッシュし始めます。

2017081909.jpg



2人がつながって、離陸。ふわっと空中に浮きあがります。まわりからは拍手が沸き起こります。

2017081910.jpg



やがて、例の日本語を話した男性もフライトの準備を終えます。

2017081911.jpg



こちらに挨拶を送って、パラグライダーのロープをつなごうとします。

2017081912.jpg



最終的な準備完了です。

2017081913.jpg



お客さんと空中に浮きあがります。やんやの拍手を送ります。

2017081914.jpg



いったん下に下りていくかと思うと上昇気流をつかんで、ふわふわ空中散歩。

2017081915.jpg



saraiももう少し若ければ、体験したかったところです。きっと日本人の客も多いのでしょう。だから日本語を覚えたんでしょうね。
あたりの空にはパラグライダーがふわりふわりと飛んでいます。

2017081916.jpg



見ていると面白くて飽きませんが、いつまでも見ているわけにはいかないので、ぶらぶらとそのあたりを歩き回ってみましょう。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!




テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

 

マイヤーホーフェンの1日:ペンケン山頂のお花畑でベンチ争奪戦・・・勝ったのは?

2016年7月29日金曜日@イェンバッハ~マイヤーホーフェン/8回目

マイヤーホーフェンMayrhofenのペンケン山頂Penkenでパラグライダーのフライトの野次馬になっていました。いい加減見たところで切り上げて、山頂の綺麗な野原を散策することにします。野原の間にあるハイキング道を歩き始めます。

2017082001.jpg



山頂の案内図があります。今はロープウェイの山頂駅(15番の場所)から少し下ったパラグライダーのフライトポイントから再び山頂駅に向かって歩き出したところです。

2017082002.jpg



山小屋風のレストハウスの前に出ます。家畜止めのゲートがあります。山頂でも牧畜が行われているんですね。

2017082003.jpg



ハイキング道の周りには綺麗なお花畑が広がっています。サウンド・オブ・ミュージックそのもののような風景です。

2017082004.jpg



山頂には広い敷地があり、色んなアトラクションがあるようです。池の前に出ます。人工のような池です。

2017082005.jpg



池では丸いビニールのバルーンの中で子供たちが回転に失敗して転んで喜んでいます。人気のアトラクションのようです。

2017082006.jpg



池の向こうには少し雲のかかった、なだらかな山の連なりが見えています。

2017082007.jpg



池の横を通って、散策を続けます。

2017082008.jpg



美しい野原がどこまでも広がっています。世の中には、こんなに綺麗な場所があるんですね!!

2017082009.jpg



まわりには雪を抱いたチロルの山々の絶景も望めます。

2017082010.jpg



この穏やかな野原と同じくらいの高さで、チロルの険しい山々があるというのが不思議な感じです。これがアルプスの風景なんですね。

2017082011.jpg



お花畑の中に足を踏み入れる見晴らしのよさそうなところにベンチがあり、ちょうど空いたところです。あそこで眺望を楽しみながら休憩しましょう。周りは美しい景色です。

2017082012.jpg



ベンチに行く前に配偶者がお花畑の中でポーズを決めているので写真撮影していましたが・・・。

なんと、後ろから追い越していった一人のおじさんが凄い勢いでベンチのほうに駆けあがり、長いベンチを確保したと遠くの仲間にアッピールしています。負けました。我々はすごすごと彼の前を通り過ぎて、近くの草原に腰を下ろします。眺望は変わりありません。素晴らしい眺めに大満足。

2017082013.jpg



ベンチに座るのと何が違うと言えば、草原の湿り気で少し湿っぽくなります。ベンチには仲間たちがやってきて、おじさん3人とおばさん一人が腰かけています。少しすると、あれあれ、そのおばさんがベンチを離れていきます。残りの仲間も立ち上ります。せっかく、先発のおじさんが意気揚々と確保したのにあまり受けなかったようですね。それではとそのベンチに我々が移動。このベンチの居心地のよいところは木陰になっていて涼しいことです。今日は絶好の好天のため、山の上でも直射日光の陽射しがとても暑いんです。ゆったりとベンチで持参したおかきをぽりぽりかじりながら、チロルの絶景、さらにはアルプスの遠景を思う存分楽しみます。

2017082014.jpg



気持ちの良い時間がゆっくりゆっくりと流れていきます。ゆったりと周りの景色を楽しむのみです。

2017082015.jpg



これが癒しの時間というものですね。時間はたっぷりあります。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!



テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

 

マイヤーホーフェンの1日:ペンケン山頂のお花畑はこの世のパラダイス

2016年7月29日金曜日@イェンバッハ~マイヤーホーフェン/9回目

マイヤーホーフェンMayrhofenのペンケン山頂Penkenのお花畑にあった貴重なベンチで40分ほども気持ちのよい時間を過ごしてしまいました。何せ、こんなに眺めがいいベンチで、おまけに気持ちの良い木陰にもなっているんです。

2017082101.jpg



十分に満足したところでベンチを離れます。それを待ちかねたようにカップルがすぐにベンチにやってきます。どうぞ、ゆっくりお使いください。得難いベンチですよ。
ベンチの前に広がるのは素晴らしいお花畑です。

2017082102.jpg



可憐な小花の向こうには、雪を抱いたチロルの山々の絶景が広がっています。まるでこの世のパラダイスみたい・・・。

2017082103.jpg



しばらく、この美しい野原をぶらぶらしましょう。

2017082104.jpg



20~30分ほどすると、まわりに少し霧が近づいてきます。そろそろひとつ下のポイントまでおりましょう。コンビバーン・ペンケンKombibahn Penkenのゴンドラに乗ってペンケンバーンPenkenbahnとの乗り継ぎ駅まで下りると、そこにはペンケン山頂のようなお楽しみは何にもないようです。あるのはレストハウスだけ。景色を楽しみながら、何か冷たいものをいただきましょう。レストハウスは結構、賑わっています。

2017082105.jpg



飲み物はジュースとミルクです。配偶者が飲んだチロルのミルクは美味しかったそうです。

2017082106.jpg



飲み物のお供はアイス付きのアプフェルストゥルーデルです。

2017082107.jpg



景色を堪能しながら、おやつと飲み物でしばしの休息。

2017082108.jpg



そして、ペンケンバーンのゴンドラで下界に下ります。帰りはゴンドラが混み合い、満席状態。みなさんも帰る時間なんですね。
ゴンドラからは綺麗な景色が見えます。山頂が霧に覆われても、下界は晴れ渡っています。

2017082109.jpg



チロルの山々の絶景がまだ、かろうじて見えていますが、まさに見えなくなりそうです。もう2度と目にすることはないでしょう。さらば・・。

2017082110.jpg



マイヤーホーフェンの町がくっきりと見えてきます。箱庭のような風景です。

2017082111.jpg



町の建物が大きく見えてきます。

2017082112.jpg



ツィラー川Zillerの支流の清冽な流れも見えてきます。

2017082113.jpg



ロープウェイ乗り場の建物が見えてきます。

2017082114.jpg



マイヤーホーフェンの町に下りてきました。
鳥瞰図でロープウェイの復習をしておきましょう。今、上ってきたところはマイヤーホーフェンの町からペンケンバーンとコンビバーン・ペンケンの乗り継いでいったペンケン山です。鳥瞰図ではフィンケンベルクFinkenbergとも書かれていますね。逆サイドにはアホルンバーンAhornbahnというロープウェイもありますが、山頂へはロープウェイを降りたところから、かなり歩いて登らないといけないようです。鳥瞰図の上半分はチロルの峰々がびっしりと連なっています。先ほど見えた山々のようです。山に分け入れば、氷河も見られるそうですが、交通が不便なので、行くのは断念しました。

2017082115.jpg



まだ、時刻は午後3時。マイヤーホーフェンの町はよく見ていないので、ちょっとうろついてみます。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!



テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

 

マイヤーホーフェンの1日:マイヤーホーフェン散策・・・猛烈な暑さに早々に退散

2016年7月29日金曜日@イェンバッハ~マイヤーホーフェン/10回目

マイヤーホーフェンMayrhofenのロープウェイ、ペンケンバーンPenkenbahnとコンビバーン・ペンケンKombibahn Penkenのゴンドラを乗り継いで、ペンケン山頂Penkenに上り、美しいお花畑とチロルの山々の絶景を楽しんできました。
その後、下界のマイヤーホーフェンの町で散策を楽しむことにします。
マイヤーホーフェン駅のほうに向かって、メインストリートのハウプト通りHauptstraßeを歩きます。スポーツ店が多いのですが、どのお店もバーゲン真っ最中です。と言っても旅先なので、かさむようなスポーツ用品を買い込むわけにはいきませんね。もうひとつ、どうやら、マイヤーホーフェンの町では明日からの週末はお祭りが催されるようで、舞台の設営や屋台の準備中です。

2017082201.jpg



マイヤーホーフェンのカトリック教会です。チロルらしく、可愛い雰囲気です。

2017082202.jpg



町の中心地では、お祭りに向けてテラスの準備で忙しそうです。今日以上に大勢の人が押しかけてくるのでしょうね。

2017082203.jpg



このあたりで食事とも思い、レストランを物色しますが、それ以前に、朝とは違い気温が上昇し暑くてたまりません。食事の時間まで留まる元気が出ません。そろそろ退散しましょう。

2017082204.jpg



お祭りの横断幕が出ています。サイクリングの人たちの祭典みたいです。音楽のイベントもあるようです。

2017082205.jpg



最後にツーリストインフォメーションを発見します。ちょっとだけ寄っていきましょう。

2017082206.jpg



タウンマップをいただけました。その地図でここまでの散策ルートをチェックしておきましょう。

2017082207.jpg



帰りはまた、ツィラータール鉄道Zillertalbahnのレトロなディーゼルカーです。ツィラータールZillertalの美しい自然の中を走り抜けていきます。

2017082208.jpg



配偶者は車窓に張り付いていますが、疲れたsaraiはウツラウツラ・・・。

イェンバッハJenbachに戻ってきました。明日はこの駅に荷物を預けておきたいのでコインロッカーを探します。コインロッカーの表示があり、発見出来たのでホッと一安心です。なかなか立派なコインロッカーがあります。いつもコインで苦労するので、いくらなのか確認しておきましょう。ところが、試してみるとうまく作動しません。どれも故障してるのでしょうか。仕方がないので駅員さんに確認すると、コインロッカーは使えないよとのつれない返事。ぬか喜びでした。でも、確認しておいてよかったです。カバンを持って出かけてきてしまったら、面倒なことになるところでした。そうこうしていると、明日乗る予定のアーヘンゼー鉄道の蒸気機関車が帰ってきます。大勢の人が降りてきて賑やかです。大人気のようですね。蒸気機関車も大サービスで、盛大に汽笛を鳴らしています。その中で、突然日本語が聞こえてきてビックリです。数人の高齢の日本人です。観光客かしら? 現地にお住まいの方かしら? 彼らはインスブルック行きの電車に乗りこんでいきました。この旅では一度日本人の家族連れと出会いましたが、それ以外は全く日本人には会っていません。こんなところにわざわざ出かけてくる人は少ないようですね。

疲労回復をはかって、今日もホテルまでタクシーを奮発します。ホテルの部屋にはエアコンがないのでさぞかし暑いだろうと思っていたら、東向きの部屋は日が陰っていて、涼しくてほっとします。早く戻ってこられたので、配偶者は洗濯、saraiは明日のプランの再検討です。さて、7時になったので、夕食にしましょう。今夜もホテルのレストランで贅沢な食事です。レストランはなんと一番乗り。まだレストランには電燈も点いていなくて、とっても暗いです。一瞬、今日はレストランはお休みかとびっくり。すぐにスタッフが電燈のスイッチを入れて、テーブルに案内してくれます。
まずはオーストリア産の白ワインで好天のチロルの山巡りを祝して、乾杯!

2017082209.jpg



saraiはビーフステーキをいただきます。

2017082210.jpg



配偶者はコルドンブルーです。

2017082211.jpg



食事をしながら、壁の装飾を眺めていると、1890年のイェンバッハの町の様子を描いた絵があります。さびしい田舎町ですが、なんと蒸気機関車は走っていたようです。

2017082212.jpg



食事が終わり、最後にコーヒーを頂こうということになり、メランジェを・・・とお願いすると、それ何?という表情をされます。コーヒーだけどというと、エスプレッソねといいます。いえいえミルク入りの・・・と言うと、ノーマルねと言ってコーヒーが出てきました。ここは、オーストリアでしょ。メランジェが通じないなんて・・・。チロルはウィーンが遠く、イタリアに近いのね。ものすごい驚きと新知識となりました。

2017082213.jpg



明日はアーヘン湖Achenseeを見物して、その後、ザルツブルクに移動して、いよいよ、夜はザルツブルク音楽祭。早速、ウィーン・フィルの演奏を聴きます。わくわくです。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!



テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

人気ランキング投票、よろしくね
ページ移動
プロフィール

sarai

Author:sarai
オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

来訪者カウンター
CalendArchive
最新記事
カテゴリ
指揮者

ソプラノ

ピアニスト

ヴァイオリン

室内楽

演奏団体

リンク
Comment Balloon

お返事ありがとうございます。
本当に!私もレイルジェットや美術館の手配もしているので、祈るような気持ちです。

03/10 19:06 kico

kicoさん、初めまして。saraiです。

心配ですね。私はそのまま、沈静化するのを待っています。シュターツオーパーのチケットも購入しました。何としても行こうとは思って

03/09 22:12 sarai

はじめまして。私も同じ時期にウィーン滞在の計画をしており、楽友協会でのベルリンフィルのチケットを購入しました。が、新型コロナの件で、そもそも旅行に出られるのかど

03/09 16:59 kico

お役に立てて、なによりです。我が家では今でもメインのCDプレーヤーとして活躍しています。ただ、最近はCDはいったんリッピングしてHDDに格納し、USBオーディオでオーディ

01/18 15:18 sarai

父からアンプとセットで譲り受けたもののトレイが動かず困っていましたが、
ブログを見て自分で購入・修理することができました。
利益目的でもなくまた素人でも分かる記事

01/18 13:50 hisa

のりしんさん

saraiです。コメントお寄せいただき、ありがとうございました。
同じ追っかけ仲間、今後ともよろしくお願いいたします。
彼女の声は素晴らしいですね。

12/01 12:07 sarai

私も中村さんの追っかけやっております。昨日の演奏も圧倒的でしたね。中村さんの歌を聴いていると、なぜか涙腺が緩んで来ます。

12/01 09:39 のりしん
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR