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ミュンヘンのホテルをチェックアウト、中央駅へ

2010年7月15日木曜日@ミュンヘン~ウィーン

さて、今日は旅も11日目。

今日は曇り空。久々ですね・・・っていうか、初めてかな?
ミュンヘンMünchenの朝です。昨夜のオペラを見るためだけのたった1泊だけの滞在です。

今日はウィーンWienに移動するので、荷物をまとめます。これは配偶者の仕事で、その間にsaraiはネットのチェックを済ませます。
そうそう、これまで、チューリッヒZürichもウィーンもザルツブルグSalzburgもホテルの部屋で高速無線LANが無料で使えました。
が、ここミュンヘンのホテルは無線LANは使えますが有料です。でも1日使っても1500円ほどなので、利用することにします。やはり、saraiにとってネット接続は欠かせませんからね。
ところで、この1500円のネット利用のクレジットカードの支払いは、その後ずい分遅れて半年後に請求が来て、一体何の支払いなのかと頭をひねることになるんです。
今回、一応、旅の荷物に電話モデムも用意しましたが、結果的には不要でした。そもそもアクセス速度が遅過ぎますから不要で幸いでした。

さて、食堂へ。
食堂は窓から入る明かりがとても明るく、清潔な感じの食堂です。

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朝食ビュッフェはハムはとっても豊富ですが、スクランブルエッグやカリカリベーコンなどの暖かいものはありません。
で、席に着くと、テーブルにはナイフしかおいてありません。ゆで卵やオートミールのところにスプーンは置いてありますが、フォークはどこにも見当たりません。でも、他の人達は悠然とナイフで食事をしているので、sarai達は戸惑いながらも仕方なく食べ始めます。
すると、隣のテーブルの客に、レストランのウェイターがフォークを持ってきます。あるんだ!と、ウェイターの動きを観察して、フォークのあると思われる場所を確認。急いでフォークのあると思われる場所にいくと・・・
そこは「引出し」です。さすがに、勝手に「引出し」を開けて取り出すわけにもいかず、かといって、ウェイターに頼む気にもなれず、仕方なく基本的には手で食べます。なんだか理解できない文化ですね。

saraiは、各種のハム・サラミとフルーツヨーグルトの食事を美味しく頂きます。

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配偶者は、いつものようにチョコレートを頼んでいます。ここのは、かなりドロッとしたチョコレートですね。

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sarai達は窓際のテーブルで朝食を摂ったので、窓の外のカールスプラッツKarlsplatzの大きな通りが見下ろせ、気持ちよく食事を楽しむことができます。

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とは言え、これからウィーンに移動するので、そんなにゆっくりと食べているわけにはいきません。周りで食事しているみなさんはちゃんとした服装でしっかりと朝食を食べていますね。

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朝食後、ホテルのチェックアウトを済ませ、ミュンヘン中央駅München Hauptbahnhofに向かいます。たった一駅だし、荷物も小さいし、配偶者にミュンヘン中央駅まで歩こうかと提案したら、断固拒否されます。たった一駅でも荷物があるのだから、Sバーンで行きましょうということになります。saraiとしては、ブラブラとミュンヘンの街散歩をしたかったのですが、結果的にはミュンヘン中央駅にはレールジェットの発車10分前にしか着けなかったので、電車に乗って正解でした。

カールスプラッツの大きな地下街にもぐり、Sバーンのプラットホームに向かいます。この地下街には、軽食レストランやスーパーも何軒もあります。長い滞在には便利ですね。

さて、Sバーンのプラットホームは、日本と同じように、当然進行方向ごとに決まっていると思いました。が、実は降車専用のホームが両脇にあり、真ん中は両方向の乗車用。電車は停車すると、両側のドアが開きますが、片方が降車用、片側が乗車用ということです。ところがややこしいことに、マリエンプラッツ駅Marienplatzは両脇が乗車用で、真ん中が降車用です。
分かってしまえば何てことありませんが、たかだか滞在時間24時間の通りすがりの旅人である我々にとっては、やっとこの街の交通システムに慣れたところでもうオサラバです。あ~あ・・・・

ともあれ、Sバーンでミュンヘン中央駅に向かいます。

その後、特急電車レールジェットでウィーンに向かいます。




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レールジェットでミュンヘン中央駅を出発


2010年7月15日木曜日@ミュンヘン~ウィーン/2回目

いつもながら、ミュンヘン中央駅München Hauptbahnhofは立派な駅です。エントランスホールも広々としていてピカピカです。

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パン屋さんやレストランも充実しています。

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ターミナル形式の駅にはホームも多く、いろんなところに向かう電車が発着しています。

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電光掲示板で我々の乗る特急電車レールジェットの出発するホームを確認します。14番線のホームのようです。

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さあ、14番線のホームに急ぎましょう。もう、発車まで5分ほどです。

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14番線のホームには、我々の乗るザルツブルグSalzburg、リンツLinz、ウィーンWien経由ブダペストBudapest行のオーストリア国鉄ご自慢の特急電車レールジェットが停車しています。

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レールジェットは外装が赤とグレーで美しいデザインです。

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今日はウィーンまで4時間の鉄道の旅なので、奮発してファーストクラス。といっても、ドイツ国鉄DBの事前列車指定割引を使って半額ですけどね。
これがそのチケット。ネットで購入しました。二人で125ユーロ。日本円で1万5千円ほどです。

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さて、ファーストクラスは、通路を挟んで2列と1列のシートが並ぶゆったり車両。リクライニングはもちろん、電源コンセントも各シートに装備しています。

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発車後まもなく、スナック菓子とジュースが配られます(ファーストクラスだけです)。もちろん、無料!

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ファーストクラスは、食堂車からオーダーも取りに来てくれ、注文すると料理や飲み物を席まで運んでくれます。もちろん、飲み物も料理も有料ですが、お運びサービスは無料です。
でも、やはりDBの特急ICEのほうが立派かな。今後はICEに乗るようにしたいですね。(この後、この路線は基本、ICEは走らず、レールジェットだけが走るようになります。)

大分見慣れてきたとはいえ、美しい緑が広がる高原の中を走り、気分も爽快です。
一昨日訪れたキームゼー湖Chiemseeへの最寄駅のプリーン・アム・キームゼーPrien am Chiemsee駅を通過。もちろんレールジェットは停車しません。
お天気も回復してきて青空ですが、白い雲も出ています。今日は少しは涼しく爽やかな観光ができるような気がしますが、暑かったけど雲一つない青空の一昨日の方が写真は綺麗でしょうね。

やがてザルツブルクに到着。同じ車両に乗っていた日本人のご夫婦も降りていきます。ミュンヘンからの1日観光なのでしょう。1日観光には最適の街ですものね。
ザルツカンマーグートSalzkammergutの山並みも見えていますが、やはりここでも雲がかかっています。ザルツカンマーグートに出かけるには気持のよい日でしょうが、果たして360度の大パノラマが見えるでしょうか。暑かったけど、素晴らしい眺望を楽しむにはまたとないお天気に恵まれラッキーでした。

ミュンヘンとザルツブルグ間は山がちの線路を走るので時速100キロ程度ですが、ザルツブルグを出て、リンツに近づくと大平原の中を時速200キロで特急らしく高速運行。日本の新幹線より少し遅いくらいです。
で、リンツにも定刻に到着・発車。

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あと、ウィーンまで1時間半です。



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レールジェットの美味しいランチ、そしてウィーンのホテル2度目の滞在 野外オペラは無念の途中中止

2010年7月15日木曜日@ミュンヘン~ウィーン/3回目

レールジェットはリンツLinzを出発します。

12時も過ぎ、そろそろ昼時。ファーストクラスの特権を活かして、食堂車(といっても食卓はほとんどなく、昔の新幹線のビュッフェみたいなもの)から、食事を取り寄せます。
食堂車のお世話をしてくれるのは、アジア系の女性です。sarai達を見て、「少しなら日本語ができます」と言ってくれます。で、彼女のお奨めを教えてもらい、ビーフのダンプリング入りのスープ、グーラッシュスープ、キーマカレーライス、チキンシュニッツェルをお願いします。
彼女の運んできてくれた料理は、とても電車で食べているとは思えない美味しい食事。特にあったかい丸いフランスパンの美味しいこと。
まずはビーフのダンプリング入りのスープです。

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次はグーラッシュスープです。

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次はキーマカレーライスです。

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最後はチキンシュニッツェルです。

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おなかいっぱいで(もちろん、完食)、コーヒーも断ります。
今夜はザンクトマルガレーテンSt.Margaretenに野外オペラを見に行くので、これからの食事がどうなるのか分かりません。ここでしっかり食べられて良かったでしょう。
美味しい昼食を頂いているうちに、もうすぐウィーンWienです。

ウィーン西駅Wien Westbahnhofに到着後、トラムを乗り継ぎ、ホテルに直行。4日前にチェックアウトした同じホテル(ベストウエスタン プレミア ホテル カイザーホフ ウィーンBest Western Premier Kaiserhof Hotel Wien)です。フロントのお姉さんはしっかり「2度目の滞在ね」って確認してくれます。
で、「また、3度目の滞在もあるよ」って言いますが、あまり、通じないようです。実はまた、1泊分、このホテルから出かけるんです。

部屋は最上階の6階(もちろん、日本で言う7階)で前に滞在したときよりも随分いい部屋です。今回の旅は、ホテルに実に恵まれていますね。
まずはドアをはいったところですが、スーツケース置き場なども広々しており、木の内装が立派です。

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ベッドとソファーも広々とした空間に設置されています。

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こちらはデスク。ビジネスにも便利な環境です。saraiはPC利用が楽にできるのでルンルンです。

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そして、清潔なバスルームも特筆すべき設備です。気持ちよく体をリラックスできそうです。

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このホテルで十分、休養して、今夜の野外オペラに出かけます。
ところで、部屋に荷物を運んでくれたボーイさんが言ってましたが、ウィーンはひどく暑い、テリブルだって・・・・。
本当に今年のウィーンは暑い!! まあ、ヨーロッパ中が暑いですが、なかでもウィーンの暑さったらね。

さて、今夜のオペラはウィーン郊外のザンクト・マルガレーテンです。
国際バスターミナルから予約していた送迎バスに乗って、ザンクト・マルガレーテンに行きます。
エルドベルクのバスターミナルWien Erdberg (Bus Terminal VIB)は初めてですが、乗降客で混み合っています。

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予約したバスを探します。

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どうやら、乗るべきバスの前にたどり着きます。発車まで、まだ、20分ほどあります。余裕です。

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バスに乗り込むと、出発前にドライバーからの説明があります。

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発車して、しばらくすると、郊外の高速道路をがんがん走りだします。

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どこまでもどこまでも麦畑がずっと続いています。

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やがて、1時間ほどでザンクト・マルガレーテンの野外オペラの会場の駐車場に到着。バスを降りるときにドライバーから我々二人だけに入念な注意があります。もちろん、日本人は我々だけで、オペラ終了後にちゃんと我々がバスに戻ってくるかがよほど心配だったんでしょう。駐車場はとても広大です。端から3台目だよって念押しされます。ご親切、ありがとう。
駐車場には見慣れた車があります。我が愛車と同じプリウスです。

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これが駐車場に停まっているバスです。端から3台目が我々のバス。

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会場は広大な野原の中にあります。

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会場への通路をぞろぞろ歩いていきます。

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長い通路を歩いていきます。

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ようやく、入り口が近づいてきます。

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入り口を入ると、可愛い女性たちがプログラムを販売しています。早速、購入しましょう。

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入り口を入っても、まだまだ、長い通路が続きます。向こうに会場が見えています。

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会場はローマ時代の石切り場の中にあります。

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ワオー、オペラ会場の前はまるでパーティー会場ですね。大勢の人たちが飲食しています。

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ちなみに上の写真の右側の一段高いスペースはVIPラウンジ。もちろん、今夜はsaraiは左側の低い場所にある一般ラウンジに行きます。
一般ラウンジの人たちとご一緒させてもらいます。

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上空を宣伝の幕を引っ張る飛行機が飛んでいます。スパークリングワインのヘンケルHENKELLの宣伝ですね。何やらお祭り騒ぎです。

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私達も、皆さんに倣って、飲み物とサンドイッチを調達します。

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さて、お腹に食べ物を詰めたところで、いよいよ、舞台・観客席に向かいます。
まずは巨大で凝った舞台セットに圧倒されます。
舞台の上では、セットを見物するツアーをやっています。VIPラウンジのかたたちの特権でしょうか。

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観客席の後ろには大きな建物があります。後ろからの照明などの施設でしょうか。

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なかなか凝ったステージですね。

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ここが我々の席。ステージが間近に見えます。期待できますね。

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岩山の上にはお城のセットが建っています。

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中央にはライオンの顔をした巨大な怪物のセット。

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観客席の後ろのほうを眺めると、そこも石切り場跡の岩山です。

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ちょっと前のほうに行って、取材しましょう。
素晴らしいステージのセットです。


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真正面から見たライオンの顔。ちなみにこの巨大な怪物はオペラの途中で真ん中から2つに割れて、左右に分離し、後ろに隠れているザラストロの宮殿が現れます。ダイナミックな舞台装置ですね。

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舞台の前から観客席全体は、こんな感じ。

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宣伝飛行機はまだ、ステージの上空を飛んでいます。

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ステージの上のツアーもまだ続いています。開演まで、まだ、30分ほどあります。暗くならないとオペラは開演しません。

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やがて、そのうちに舞台のライトアップのテストが始まります。
まだ、明るいですが、それでもこの美しさ。夜の闇がおりてくると、きっと美しいでしょうね。
やがて、開幕。演出としては火薬が多用され、あちこちで炎や白煙があがります。始まってしばらくすると、左手の方からハトの群れが飛び立ち、舞台の上空で旋回しだします。野外の会場だと、鳥やカラスが煩いことがよくあると聞いていたので、その類かと思っていると、サァ~ッと舞台に舞い降りてきて、舞台の上にある籠に皆入ってしまいます。演出だったんです!
あまりの見事なハトの演技に大拍手がおきます。
驚きの演出に大いに楽しめますが、途中の虫の大群の襲来には閉口します。しっかり防虫シートを持参し肌に塗りまくりますが、完全に防御できるレベルの虫ではありません。後ろのおばさんが防虫スプレーを貸そうかと言ってくれます。みなさんの親切に感謝。でも、それくらいではとても虫は撃退できません。

そんな感じで第1幕が終わり、休憩。
2幕目以降もどんな趣向があるのか大いに期待です。

夜空を背景にライトアップされたステージは幻想的です。

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みなさん、第2幕まで、三々五々、席を離れます。我々もうろうろしましょう。

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そろそろ、休憩も終わりかなと思っていると、愕然とする事態になります。
休憩中にアナウンスが入り、観客がぞろぞろと会場から出たり、合羽を出し始めます。どうも雷雲が近づいているとのアナウンスだったようです。もちろん私達も準備はばっちりです。ウインドブレーカーをはおり、傘を出して雷雨に備えます。気温もどんどん下がります。着込んだ完全装備状態でも全く暑くありません。先ほどまでの暑さが信じられません。

いよいよ雨がぽつりぽつり降りはじめ、雷は近くで鳴るは、雨は激しく降り出すはで、もう大変です。

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で、第2幕がなかなか開きません。石切り場ならではの火薬を多用した演出が、雷で危険になっているようです。ステージに近い席の人(我々も)は強制的にセキュリティの人の誘導でステージから遠いところに避難。
雨は強くなる一方です。

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結局、ここで公演中止。残念ですが、仕方ありませんね。この時点でもうすぐ夜中の12時というところでした。

野外オペラは、豪雨に見舞われて、オペラ《魔笛》は1幕までで中止。
残念ですが、昔のローマ時代の石切り場の雰囲気と素晴らしい舞台セットを見ただけでもよかったかな。

このオペラについてはここに紹介済です。

送迎バスで首尾よくウィーン市内に戻ります。バスはシュターツオパー前まで送ってくれたので、あとは徒歩でホテルに。1時過ぎです。ホテル到着後、午前2時過ぎにお風呂に入って、ゆっくりとヤスミマス。オヤスミナサイ・・・ 。明日はバーデンでオペレッタを見て、そのまま、バーデンのホテルに一泊します。


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この記事へのコメント

1, cachacaさん 2011/01/18 01:40
はじめまして。オーストリア・ファンからやってきました。真冬に野外オペラ?と思ったら、夏のことなんですね。ああ、びっくり(^^) ご夫婦で出かけておられるとのことで親近感を覚えました。ほとんどのブログが1人旅ですものね。ウチは今ちょうどウィーン滞在中です。3月末まであれこれ見ようと思ってます。スーツケースの記事も拝見しましたが、大きいですねー。あれで旅なさるとはすごい体力!ウチなんて2ヵ月半の滞在でももう一回り小さなもので、空港で16キロでした。

2, saraiさん 2011/01/18 15:11
cachacaさん、初めまして。当ブログへお越しいただき、ありがとうございます。

夏の旅行をいまだに書き続けています。紛らわしくてごめんなさい。
熟年夫婦の2人旅の旅行記です。お互いヨーロッパ旅を楽しみましょう。

これまでは大きな移動は飛行機を使ってだったので大きなスーツケースでもそんなに体力は使いませんでした。拠点からは小さなカバンに荷物を詰め替えてスーツケースはホテルに預けて小旅行してました。
で、次の旅は鉄道で4カ国を移動するのでスーツケースを小さくしようとしています。

ウィーンの滞在お楽しみください。お帰りになるころにこちらは出発です。(ブログ読ませていただきますね。)

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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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久々のコメント、ありがとうございます。
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06/18 12:46 sarai

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06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

もろともにあはれとおもへ山ざくら 花よりほか

通りすがりさん

コメント、ありがとうございます。正直、もう2年ほど前のコンサートなので、詳細は覚えておらず、自分の文章を信じるしかないのですが、生演奏とテレビで

05/13 23:47 sarai
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