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ウィーンは美術の宝庫、クリムト、フェルメール、そしてクラナッハ

2009年5月9日土曜日@ウィーン

今日は旅の9日目。ウィーンWienの4日目です。今日は旅の最終日。お昼過ぎの飛行機で帰国の途につきます。

あらっ、曇ってます。こんなお天気は、そろそろ帰らなくっちゃねという気分にさせてくれます。
そう、もう帰りましょう。充分楽しみましたものね。

でも、saraiのしつっこい性格では、まだまだこれから!です。とりあえず、急いで朝食をいただきます。

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最後に市立歴史博物館Historisches Museum der Stadt Wien(旧称、現在はウィーン・ミュージアム カールスプラッツWien Museum Karlsplatzというようです)でクリムトを、美術史美術館Kunsthistorisches Museum Wienでフェルメールを見たいということで、急いでチェックアウトをして出かけます。

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まず、9時にオープンする市立歴史博物館に向かいます。地下鉄でカールスプラッツKarlsplatzの駅を出て、すぐのところです。途中、地下通路からなかなかいい角度で、オットー・ワーグナー設計のカールスプラッツの旧駅舎Karlsplatz Stadtbahn Stationが見えます。

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カールスプラッツの広場を横切っていきます。

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ちょうど目の前がバロック様式のカールス教会Karlskircheの建物です。

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市立歴史博物館に着きます。

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ここは実は前回も来たのでよく知ってます。何故また来たかというと、前回は改装中でクリムトを見られなかったので、これも前回のリベンジ。ところで改装を終えた市立歴史博物館は今年が開館50周年のようです。

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まずはチケットを購入。ウィーンカードの提示で一人4ユーロの割引料金です。

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今回は受付のお姉さんにクリムトはどこかと訊くと、2階にあるわよとのことで、ちゃんと見られそうですね。
階段を2階にあがり、展示室を探しますが見当たりません。すると我々の様子を見ていたらしく、スタッフの人が寄ってきて、無理やりに?、ここの展示案内を始めます。仕方がないので、しばらく付き合っていましたが、いい加減のところで、クリムトはどこにあるかと訊くと一つ上の階だということ。そりゃそうですね。こちらは2階が「1階」ですものね。だから「2階」と言えば、3階のことですね。じゃあ、3階に行こうとしても、係りの人がまだ親切に?次々と説明を続け、これがマリア・テレジアの肖像画だとか、これが拷問道具だとか言って、放してくれません。そこそこ、付き合って、グッバイ。
3階に上がります。すぐにクリムトは見つかります。まだ見ていない有名な作品が数点展示されています。必見のクリムト作品です。後ろを振り返ると、シーレの絵もあります。数点あります。シーレらしい素晴らしい作品です。ここでシーレまで見られるとは思ってもいませんでした。今回はシーレの一大コレクションのあるレオポルド美術館Leopold Museumには行きませんでしたが、ここで初めて見たシーレとベルヴェデーレ美術館のシーレと、充分にシーレも堪能。さすが、ウィーンですね。

次は10時にオープンするウィーン美術史美術館に向かいます。まだ、オープン時間まで少しあるので、リング通りRing Straßeに出て、散策します。シュターツオーパーWiener Staatsoperが見えてきます。

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一昨夜の素晴らしかったネトレプコの「椿姫」が脳裏によみがえります。シュターツオーパーの前に出ます。

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ケルントナー通りKärntner Straßeが見えます。カフェ・ハイナーの美味しいケーキを食べに行きたい誘惑に駆られますが、ここはぐっとこらえます。

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シュターツオーパーの正面を通過します。

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ゲーテ像が見えてきます。

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リング通りを挟んで、ゲーテ像に相対して、シラー像があります。

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次はモーツァルト像。シャッターを切りながら、しばしの時間も楽しみます。

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途中のリング通りの並木道も5月の緑がきれいです。

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美術史美術館に到着。マリア・テレジア像が迎えてくれます。

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美術史美術館はいつもながら、重厚な建物です。

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美術館前の広場の噴水も綺麗です。

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広場の向こうには、ホーフブルグHofburgが見えています。

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美術史美術館に行ってみると、まだ、10時まで10分ほどあり、入り口が閉まっています。
美術館前広場でぶらぶらしながら開館を待ちましょう。

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リング通りの向かいには、ホーフブルグHofburgが見えています。

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美術史美術館の向かいに建つウィーン自然史博物館Naturhistorisches Museum Wienです。この2つの建物は相似形です。ちょっと見ただけでは見分けがつきません。

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広場の中央に立つマリア・テレジア像Maria Theresien Denkmalをじっくりと観察します。

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ムゼウムスクヴァルティーア・ウィーンMuseumsQuartierも見えています。時間があれば、レオポルド美術館にも行きたかったところです。

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美術館前広場で写真を撮ったりして、待つことしばし。
遂に開館となり、入り口で待っていた人達と行列して、チケットを購入します。ここでもウィーンカードの割引で一人9ユーロ。

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急いで、入館します。まず、お目当てのフェルメールに向かいます。ここのフェルメールの絵「絵画芸術(画家のアトリエ)」はもちろん以前見ました。実は昨年東京で開催されたフェルメール展にも展示予定でこちらもそのつもりだったのに、直前にオーストリア政府から国の至宝だから国外に持ち出すことはまかりならないということで肩透かしをくったので、ウィーンで是非見たいと、これもリベンジみたいなものです。ところが、持参した美術館の展示マップを参考に探しても見つかりません。どうも展示場所が変わったようで、スタッフの人に2人ほど訊いて、ようやく発見。

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テレビとかでは、これがフェルメールの最高傑作といわれることもありますが、もう1度、よくよく見た印象で、saraiはもっとほかの絵のほうが素晴らしいと勝手に結論します。たとえば、「牛乳を注ぐ女」とかです。フェルメールは期待を裏切る結果となりましたが、saraiの好きなクラナッハもここに名品があります。これも以前見た絵ですが、「ユーディット」は今回改めて見て、その素晴らしさに完全に魅了されます。今まで見たクラナッハでは最高のものです。

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あとはざっと美術館を見て歩き、ここも終了。

もうちょっと、時間があるので、ウィーンでの最後の時間をsaraiはさらに粘って、楽しみます。



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粘って、デーメルでお茶です!

2009年5月9日土曜日@ウィーン/2回目

美術史美術館Kunsthistorisches Museum Wienでの大急ぎの絵画鑑賞を終えました。しかし、まだ、帰国便の飛行機に乗るために空港に向かうまでに少しだけ時間があるので、saraiは粘りに粘ります。
最後の最後にとっておきのカフェのデーメルDemelでお茶していこうというものです。配偶者は呆れ顔ながら、付き合ってくれます。

美術館前広場は緑が美しく、草原の中に可憐な花々が咲いています。

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配偶者はその花々を写真に収めています。

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いかん、いかん、そんなにゆっくりしている時間はありません。急ぎ足でデーメルへ。
リング通りRing Straßeを渡って、ホーフブルクHofburg(王宮)前のヘルデンプラッツHeldenplatzに入ります。

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右手には新王宮Neue Burgの建物が見えます。オイゲン・フォン・ザヴォイエン公の騎馬像Prinz Eugen Statueが見えています。馬の後ろ足2本だけで屹立していることから、奇跡の騎馬像と呼ばれています。

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広場にはウィーン名物のフィアカーも見えます。客待ちのようです。カール フォン エスターライヒ(カール大公Erzherzog Karl)の騎馬像Reiterstatueもありますね。これは後ろ足2本としっぽで立っています。

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それにしても、このヘルデンプラッツ(英雄広場)は観光客であふれています。

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きょろきょろ周りを眺めながらもを急ぎ足でホフブルクを抜けていきます。先を急ぎます。配偶者は後ろからついてきます。
やっと、ホ-フブルクを抜けて、裏門の外のミヒャエル広場Michaelerplatzに出ます。正面には著名な建築家アドルフ・ロースによるロースハウスLooshausがどっしりと構えています。建設当時はあまりにシンプル過ぎる設計に物議をかもしたそうですが、今の目で見ると、シンプルとはいえ、なかなかウィーンらしく重厚ですね。

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とはいえ、後を振り向いて、ホーフブルクのミヒャエル門Michaeltorを見ると、確かにずい分、雰囲気が違います。こちらはネオ・バロック様式の建物です。まあ、これもウィーン、あれもウィーンっていうことでしょうか。

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ここまで来ると、デーメルはすぐそこです。コールマルクトKohlmarktの通りを入ってすぐのところ。隣りには、これもロースの設計したマンツ書店MANZ'sche Verlags- und Universitätsbuchhandlung GmbHがあります。このあたりは有名建築がごろごろって感じです。

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ようやくデーメルに到着。テーブルは結構混んでいますが、空きテーブルを一つ発見。ウェートレスに確認し、テーブルに着きます。通り沿いのテラス席です。

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ここは定番のザッハートルテとアインシュペナーといきましょう。注文時には忘れずにミット・シュラーク(ホイップクリーム付き)。なかなか注文の品が出てきませんが、待つのみです。まずはアインシュペナーが出てきます。

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しばらく待つとザッハートルテもようやく出てきます。超特急で食べます。やはり、ここのザッハートルテは美味い。ウィーンで1番です。ということは世界1!

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食べ終わりますが、今度は会計がなかなか。これも待つのみ。カフェでどんなに長い時間を過ごしても文句は言われないみたいだけど、決して急ぐことは許されません。見てないようでしっかりお店に入った順番をチェックしていて、その順を違えることはないようです。着席した順に、オーダーした品を出し、その順に会計です。だから、勝手に早く済ませようとしてもダメなのです。これも文化ですね。ようやくすべて完了します。
ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

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最寄の地下鉄に急ぎ、ホテルにとってかえします。12時にタクシーを呼んでねとお願いしてありましたが、ホテルの最寄りの地下鉄駅に到着したのは既に丁度12時。急ぎ足でホテルに。5分ほどの遅刻。なんとまだタクシーは来ていません。レセプションのお姉さんに再確認し、ようやく、5分ほどでタクシー到着。やれやれ、何とか空港へ出発です。



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この記事へのコメント

1, ちあきさん 2009/10/09 13:27
saraiさん こんにちは(^^)。出ました!!ね、DEMELネタ(笑)。Schlagた~っぷりで美味しそう♪。私は名古屋のタカシマヤ地下のDEMELで買ったSachertorteは何度か食べたことがあります。でも本場で食べるSachertorteはまた格別でしょうね(^^)。もー食べたいケーキがあり過ぎて困ってしまいます(笑)。
saraiさんは英語がご堪能なんでしょうね きっと(^^)。いろいろな国に行かれていて羨ましいです~。
私は結婚前にドイツにツアーで2度行っただけです。で、来年の3月に行く10年振りの海外旅行は思い切って娘との「ウィーン二人旅」にチャレンジすることにしましたf^^;。
私は英語は全くダメで独検は4級しか持っていませんが、ドイツ語会話集を片手になんとか頑張ろうと思います(^^)v。
もちろんsaraiさんの書かれた旅行記も参考にさせていただきますね♪。

2, saraiさん 2009/10/09 21:38
ちあきさん、こんばんは。
またまた、楽しいコメント、ありがとうございます。ちあきさんは名古屋なんですね。おっしゃるとおり、ウィーンのデーメルのザッハートルテって最高です!
saraiは何を隠そう、ヨーロッパデビューはアラフォーでした。初めてのヨーロッパで40歳の誕生日。高校生の息子と小学生の娘はお留守番。夫婦でオペラツアー。ひどい親でしょう(笑い)。ちあきさんもこれから、おおいにヨーロッパにはまってくださいね。
英語ですか・・・。受験英語は得意だったんですけどね(苦笑)。英会話はかたこと。でも、気持ちさえあれば、困ったことはありませんよ。あちらの方はみんな親切だしね。ちあきさんはドイツ語分かるから、いいですよ。やはり、その国の言葉でコミュニケーションするのが1番だと思います。
saraiのウィーンの話、参考にしていただけると、嬉しいです。
また、覗いてみてくださいね。

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帰国、そして、出勤停止! ・・・旅行記も完!

2009年5月9日土曜日@ウィーン~成田/3回目

ウィーンWienの最終日、粘りに粘りましたが、なんとか空港に無事に到着。
まさに最後の最後までウィーンを満喫しました。
空港到着後、チェックインしようとするとそれらしい窓口がありません。係りの人に聞くと、自分でマシンを操作してチェックインとのこと。でも、マシンを見てもよくわかりません。結局、係りの人(日本語が通じる)にお世話になります。教訓として、WEBチェックインをしておけばよかったということ。準備不足でした。あとはスムーズに進み、ちゃんと免税の処理も終わり、搭乗1時間前には搭乗待合室へ。
ところで空港の免税ショッピングのところにデーメルDemelの出店を発見。このお店を見たのは初めてです。もちろん、ザッハートルテも販売しています。もう、買いませんでしたが・・・

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空港に着いた頃より日本人をチラチラ見かけるようになりましたが、待合室に入ると、ここは日本かと思うほど日本人だらけ! いよいよ帰るんだという気持ちになります。さあ搭乗です。
これが搭乗券。オーストリア航空のウィーンから成田への直行便です。お昼の2時に離陸して、翌朝の8時に成田に着きます。

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今日は3人掛けの窓際2席が我々の席。隣の席はどんな人かなと、ちょっぴり不安な気持ちで待つと・・・快活そうな若い男の子です。早速会話が弾みます。半年振りで日本に帰国するとのこと。何だか嬉しそうです。これからの人生を写真を仕事としてやっていこうということで、パリでいろいろ勉強したり仕事上の人脈を作ったりしていたみたいです。

楽しい会話が続くうちに、機内食が配られました。
まずは定番のスナックとドリンク。

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最近の機内食は、どれもとっても美味しいのですが、ボリュームが減ってるような気がします。この便は、最初の1食の後は、ミニ(超ミニ!)チキンカップめんと最後にハムの盛り合わせの軽食が出ただけです。私達はもうこの程度の量で充分ですが、隣の若者は満腹になってグッスリ寝ようと思っていたのに・・・と残念そうです。
また、2人でシェアすることにして、機内食は2種類お願いします。
これはリコッタチーズとほうれん草のラビオリ。イタリアンです。

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これは鶏の照り焼き。和食です。

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食事を終え、懐かしい文字の並んでいる新聞を見ていると・・・『XXX社、海外渡航者3日間出勤停止』の文字が! saraiの勤めている会社です。出発前には何のお知らせもなかったのですが、連休中に各自にメールしたとのこと。新型インフルエンザ(豚由来のインフルエンザ)がさらに日本では大騒ぎになっているようです。ヨーロッパでは、ほとんど、何の騒ぎも起きていないようでした。
saraiは、そりゃあ休むしかないねと言いながら眠りにつきます。
配偶者は、映画を見ながら、ウツラウツラしてたようです。

そして、いよいよ、日本に到着します。どこから10日に日付が変わるのかは分かりませんが・・・成田に着いたところから最後の仕上げの日、5月10日としましょうね。

飛行機を下り、皆さんさっさと足早に進みます。相変わらずゲートから出口は遠いですねぇ。
突然歩みが止まります。さあ、健康検査の行列が始まります。検査の窓口は4つだけ! 私達の飛行機は予定よりも30分も早く着き、まだ8時前。まだまだ到着した飛行機は少ないので空港全体ががら~んとしています。それでもそれなりの行列です。飛行機の中で質問表が配られ記入させられているので、体調に変化がないことさえ明記されていれば、さっさと通れるみたいですが、ナンダカンダと質問されている人や体温検査に行かされる人もいます。外国人はちゃんと記入出来ていないようで、時間がかかっています。
もっと窓口を増やしたり、人員を増やしてスムーズに流れるようにすれば良いのに・・・という不満が出ています。到着ラッシュのときは大変でしょうね。
まあ、30分ほどかかったでしょうか。

検疫を抜けるときにこんな紙が配られます。

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ここで足止めをくらうせいか、後は人も少なくどんどん進みます。税関も抜けて、無事開放されます。
いつもは、直接電車に乗りに行くのですが、今回は宅配受付コーナーへ。我が家の最寄り駅にエレベーターやエスカレーターがないことと、我が高級マンション??にもエレベーターがないので、最後の最後に待ち受けている力仕事(スーツケースを持って上がる)にいつも難渋するのですが、もう今回はsaraiには無理だろうということになったのです。で、受付に行ってみると、なんと今日の夕方には配達してくれるとのこと。こんなことなら今までもお願いすればよかったと臍を噛みます。スーツケースから解放されて、身軽になって電車乗り場に行きます。

というわけで、無事に我が家に到着し、夕方には汗だくになったクロネコのお兄さんがスーツケース2個を届けてくれました。感謝!

もうこれにて終了です。今回もトラブルはあったもののとても心に残る旅になりました。感動もありました。やはり、旅は止められません。

長大な連載にお付き合いいただき、大変感謝します!!



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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
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08/04 21:31 G線上のアリア

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久々のコメント、ありがとうございます。
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