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ウィーンを出て、フンデルトヴァッサー奇想のブルマウ温泉へ

2019年9月10日火曜日@ウィーン~ブルマウ温泉~グラーツ

旅の7日目、ウィーンWienの5日目です。

今朝のウィーンは青空です。昨日までのウィーンの4日間は、雨が降らないのを良しとしなければいけないほど、曇り空で風も冷たく冬の寒さでした。今日は素晴らしい秋晴れになりそうです。
今日は早起きして、ウィーンを旅立ちます。目指すはブルマウ温泉。ウィーンからはグラーツ方向に3時間ほど移動したところにある、建築界の鬼才フンデルトヴァッサーがいかにも彼らしい幻想的なイメージを温泉としてリアル化したテーマパークです。以前から行きたかったのですが、ウィーンからは少し遠くて、なかなか行けなかったんです。
これから、ルツェルン音楽祭を聴くためにルツェルンに移動しますが、ウィーンからルツェルンLuzernへの移動をどのようにしようかと考えたときに、まだ行ったことがないグラーツGrazを経由してみようということになり、グラーツ付近にあるブルマウ温泉Bad Blumauに立ち寄ってみることにしたんです。

4泊したホテルをチェックアウトして、通りに出ると、ちょうど、通りの向かいにある学校に親に連れられた子供たちが集まっています。ふーん、これがウィーンの朝の登校風景なのね。日本とはずい分違うんですね。

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最寄りの駅、レンヴェーク駅RennwegからSバーンでウィーン・マイドリング駅Wien Meidlingに移動します。ブルマウ温泉は物凄い田舎にあります。そこまでの通しの鉄道乗車券は既にネットで購入済。

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グラーツ方面への電車はウィーン・マイドリング駅から出ます。マイドリング駅に着き、まだ、時間があるので、朝ごはん(朝マック)を調達します。

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ホームに移動。これから、インターシティICで乗換駅のヴィーナー・ノイシュタット中央駅Wiener Neustadt Hauptbahnhofまで行きます。この電車の指定券もネットで購入済です。

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列車編成表で指定席の21号車の停まる場所がホームの5Aあたりであることをチェック。

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その5Aあたりに移動して、インターシティの到着を待ちます。あと数分でやって来る筈です。結構、乗車する人が多いですね。

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ホームからは抜けるような秋の青空が見えます。

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定刻に到着した電車に乗り込みます。マックの朝食は乗換駅までの20分の間に急いでいただきます。

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ウィーンを出た電車は10分ほどで田園風景の中を走り出します。

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このあたりはワイン畑かな?

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やがて、広々とした畑が続きます。小麦畑でしょうか。

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どこまでも広大な畑が続きます。

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美しい田園風景を眺めながら、急いで、朝食をいただきます。

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広大な大地にどこまでも広がる田園風景です。オーストリアは農業大国であることを実感します。

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乗っているインターシティはこの先グラーツに行くのですが、ブルマウ温泉に行くために途中のヴィーナー・ノイシュタット中央駅で支線に乗り換えます。そのヴィーナー・ノイシュタット中央駅に着き、ホームに降り立ちます。

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支線の電車の発車のホームは、当然一番端のはずれ。電車は既に入線していますが、4分遅れの出発という表示が出ています。

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ゆっくり、乗り換えましょう。この先、ローカル鉄道の旅が始まります。



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ブルマウ温泉へローカル鉄道の旅

2019年9月10日火曜日@ブルマウ温泉/2回目

ウィーンWienから、フンデルトヴァッサー奇想のブルマウ温泉Bad Blumauに鉄道で向かっているところです。ヴィーナー・ノイシュタット中央駅Wiener Neustadt Hauptbahnhofでローカル線の電車に乗り換えようとしています。

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出発が4分ほど遅延しているので、ゆっくりと移動して、電車に乗り込みます。

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乗り込んだとたんに、電車は動き出します。えっ、定刻です。遅延出発の表示はガセでした。危ない、危ない・・・このローカル支線は午前中に2本くらいしかないんですよ。
電車は、素晴らしい青空のもと、長閑な田園風景の中を走ります。

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時折、田園風景の中に点在する家が沿線近くに現れます。

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小さな集落も時折、現れますが、基本、何もない田舎という感じです。

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単線区間なので、駅のホームで電車とすれ違います。バード・エルラッハ駅Bad Erlach Bahnhofです。

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こういうローカル線の駅には必ず、駐車場が整備されています。駅までの足はマイカーだけなんでしょう。

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トウモロコシ畑の向こうで白い煙が立ち上っています。まさか、温泉ではないでしょう。何か焼いているのかな。

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丘の上のなだらかな農地には、トウモロコシ畑とカボチャ畑が延々と続きます。たまにヒマワリ畑。豊かさを感じます。小さな集落で電車は停まっていきます。と、配偶者が読んだブログに、無人駅では、バスのように降りますボタンを押さないと停まらないと書いてあったことを思い出ししたとのこと。車内を見ると、たしかにボタンがあります。あのボタンを押して、停車してもらうのね。

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小さな集落に差し掛かります。電車は停まりそうです。

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ここは集落がそこそこのレベルなので、ボタンを押さなくても停まるようです。

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野原のような駅で停まります。

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車内はがらがらで乗り降りもありません。

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しばらくは、すべての駅で停まるようです。

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トウモロコシ畑には燦燦と陽射しが注いでいます。

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可愛い駅舎のあるローカル駅に停車。エドリッツ・グリンメンシュタイン駅Edlitz-Grimmenstein Bahnhofです。

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西のほうは山がちです。この山の中をゼメリング鉄道Semmeringeisenbahnが走っている筈です。あちらは本線ですが、このローカル支線はほぼ並行する感じで走っています。このローカル支線は平坦なルートを走ります。

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次の駅に5分ほどで到着します。車内はガラガラですね。乗降客はいないようです。

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この駅もローカルな駅舎です。アスパング・マルクト駅Aspang Markt Bahnhofです。

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ウィーン・マイドリング駅Wien Meidlingからヴィーナー・ノイシュタット中央駅Wiener Neustadt Hauptbahnhofで乗り換えて、ここまでの鉄道ルートを地図で確認しておきましょう。

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ここからブルマウ温泉へは1時間半ほどかかります。ローカルな支線はゆっくりとしか進みません。



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ブルマウ温泉へのとてもゆったりしたローカル線の旅

2019年9月10日火曜日@ブルマウ温泉/3回目

ウィーンWienから、フンデルトヴァッサー奇想のブルマウ温泉Bad Blumauに鉄道で向かっているところです。ヴィーナー・ノイシュタット中央駅Wiener Neustadt Hauptbahnhofからはローカル線の電車に乗り換えて長閑な鉄道旅です。
アスパング・マルクト駅Aspang Markt Bahnhofを出ると、とても美しい村が眼下に眺められます。アスパング・マルクトAspang Markt Bahnhofの村でしょうか。

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次のローカル駅に到着。アウスシュラーク・ツェベルン駅Ausschlag-Zöbern Bahnhofです。

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約10分で次のタオヒェン・シャウエルエック駅Tauchen-Schaueregg Bahnhofです。

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車内ではこれから到着する駅名が表示されているので便利で安心です。

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車窓には、なだらかな緑の丘陵が美しく広がっています。

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その丘陵の傾斜地に小さな集落があります。

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この集落にもローカル駅があります。ピングガウ・マルクト駅Pinggau Markt Bahnhofです。

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ローカル駅に付き物の駐車場もあります。

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ちょっと走るとすぐに次の駅、フリートベルク・イン・シュタイアーマルク駅Friedberg in Stmk Bahnhofです。

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この駅はローカル駅にしてはちょっと規模の大きな駅です。

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しばらく、この駅に停車しています。その間、車内をちょっと偵察します。乗っている電車は2編成の車両が連結されています。これが連結部です。

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相変わらず、車内はガラガラです。

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数少ない乗客も暇そうにホームを眺めています。

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車窓にはカボチャ畑が広がります。もうすぐ収穫でしょう。

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草原の中の駅に停車。デンヒャンツキルヒェン駅Dechantskirchen Bahnhofです。駅前には何もありませんが、近くに大きな邸宅が見えます。

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駅から離れたところに駅名の由来と思われる巡礼教会Dechantskirchenが見えます。

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駅を出ると、また、美しい緑の丘陵が続きます。

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やがて、大きな集落が見えてきます。ローアバッハの村でしょうか。

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綺麗な川も流れています。ローア川Rohrbachでしょうか。

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すぐにローアバッハ・フォラウ駅Rohrbach-Vorau Bahnhofに到着。

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ここまでの鉄道ルートを地図で確認しておきましょう。

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ブルマウ温泉まではあと6駅。40分ほどです。



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ブルマウ温泉駅に到着

2019年9月10日火曜日@ブルマウ温泉/4回目

ウィーンWienから、フンデルトヴァッサー奇想のブルマウ温泉Bad Blumauに鉄道で向かっているところです。ヴィーナー・ノイシュタット中央駅Wiener Neustadt Hauptbahnhofからはローカル線の電車に乗り換えて長閑な鉄道旅を続けています。
ローアバッハ・フォラウ駅Rohrbach-Vorau Bahnhofを出て、車窓には美しい風景が流れます。乗客のかたもうとうとしながら、長閑な旅を続けていますね。

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周りにはまさに絵に描いたような風景が広がっています。

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次の駅、グラーフェンドルフ・バイ・ハルトベルク駅Grafendorf b.Hartberg Bahnhofに到着。

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車内の表示パネルではブルマウ温泉は5駅目です。

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また、周囲にカボチャ畑が広がります。

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次の駅、ザンクト・ヨハン・イン・デア・ハイデ駅St.Johann in der Haide Bahnhofに着くと、プールのあるレジャー施設が目の前に見えます。

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駅を出ると、広大な野原が広がります。駅名のとおり、ヒースの野原でしょう。

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野原がどこまでも続きます。

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と、車内で動きがあります。乗客が降りる準備を始めます。乗降客の多い駅に着くようです。

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ハルトベルク駅Hartberg Bahnhofに着くと、多くの乗降客があります。このローカル支線で一番の乗降客です。

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ガラガラの車内に人がどっと乗り込んできます。と思いますが、所詮はやっぱりガラガラのままです。

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ずっと近くの席にいた乗客はまだ、ここでも降りずに何やら頭を抱えて作業中ですね。

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多くの乗客が乗り込んできたせいか、これまで顔を見せなかった車掌さんが検札に周ってきます。

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次の駅、セベルスドルフ駅Sebersdorf Bahnhofに到着。ブルマウ温泉まで、あと2駅です。

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次いで、すぐに次の駅、バード・ヴァルテルスドルフ駅Bad Waltersdorf Bahnhofに到着。次がいよいよブルマウ温泉です。

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途中からは確かにパスする駅があります。これは、のんびりとはしていられませんね。次の駅はブルマウ温泉駅Bad Blumau Bahnhofです。エイ!と配偶者が降車ボタンを押します。

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車内はガラガラでブルマウ温泉が近づいても動きがありません。

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車内の表示パネルにも次の駅がブルマウ温泉Bad Blumauと表示されています。

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ブルマウ温泉目指して、トウモロコシ畑の中を走り抜けていきます。

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田園の中にフンデルトヴァッサーそのものの建物が見えています。電車は・・・停まった!

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急いで電車を降ります。む、無人のホームですね。

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誰か一人だけ、我々以外に降りましたね。

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我々が降りるとすぐに電車は発車。去っていきます。2時間もこの電車にお世話になりました。ご苦労様、グッドバイ!

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ここまでの鉄道ルートを地図で確認しておきましょう。

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さて、いよいよ、ブルマウ温泉です。ここまで3時間もかかりました。



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ブルマウ温泉に着いたものの・・・

2019年9月10日火曜日@ブルマウ温泉/5回目

ウィーンWienのホテルを出て、3時間もかけて、ようやく、ブルマウ温泉駅Bad Blumau Bahnhofに到着しました。
単線の無人駅に着くと、駅までブルマウ温泉のスタッフが車で迎えに来ていてくれます。Eメールで事前に依頼していたんです。この駅前は何にもないところでタクシーももちろんいません。迎えに来てもらうしか、ブルマウ温泉に行く手段がありません。もっとも駅からはブルマウ温泉のフンデルトヴァッサーらしい奇抜な建物は遠くに見えていますが、とても歩ける距離ではありません。それに旅の大きなスーツケースも2個持っているので、身動きとれません。しっかりと約束通り、迎えに来てくれた誠実さに感謝します。それにさっさと2つのスーツケースも引っ張ってくれます。楽ちんですね。

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ブルマウ温泉のマークの入った車はホームの端に停まっています。これがローカル駅の気楽なところですね。

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早速、車に乗り込んで温泉に向かいます。途中のロータリーは花が咲き乱れて綺麗です。

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周りは何もない野原が広がっています。

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並木道が続きます。ブルマウ温泉は結構遠いですね。

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やがて、ブルマウ温泉の敷地に入っていきます。

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敷地に入ると、そこからフンデルトヴァッサーの世界が始まります。

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見ればすぐ分かるフンデルトヴァッサーらしさあふれる建物です。

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フンデルトヴァッサーの世界の建物が続きます。

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車が駐車場に着き、車を降りて、建物の中に入ります。
まずはフンデルトヴァッサーが設計したブルマウ温泉の模型がお出迎え。

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建物の中もフンデルトヴァッサーの世界。内部のインテリアも奇妙な形。これは椅子なのかしら。

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柱やドアも凝った配色と意匠です。

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レセプションのあるロビーに出ます。既に日帰り温泉の予約はネットで入れてあるので、受付を済ませましょう。

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先ほど車で出迎えてくれたスタッフのかたがスーツケースを運んできてくれます。サービス満点です。

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さてとレセプションはあのお姉さんかな。

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結構、受付が混み合っています。列に並びます。

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ようやく、saraiの番になり、レセプションのお姉さんにネットで予約した紙を見せると、彼女が妙な顔をして、話がかみ合いません。それにパスポートを見せろと言います。変ですね。結局はこのレセプションは実はホテルの宿泊カウンターだったんです。この温泉は夜のライトアップも素晴らしいとのことですが、そうのんびりとはしていられません。日帰り温泉(日本風に言えば)の受付は別のところだそうです。

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長い廊下を歩いて、日帰り温泉受付に移動です。

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大きな建物で結構、歩きます。

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ショップがあります。水着やビーチサンダルを販売しています。

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その先に受付があります。しかし、そこに行くと、また、ここではないわと言われます。そこはイブニングチケット(夜は照明してて綺麗)の受付カウンターでsaraiの予約したデイチケットの受付カウンターはいったん建物の外に出て、歩いて10分ほど先にあるんだそうです。

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とても説明だけでは分かりそうにないので、地図で教えてもらいます。①が最初のホテル宿泊の受付カウンターで、20番が今いるSPAの受付カウンター。そして、saraiが予約したデイチケットの受付カウンターは38番の横の1日チケットの受付カウンターだそうです。何でこんなにややこしいの? ワンストップのレセプションにできないのでしょうか。

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ここはSPAの受付カウンターなので、ここで受け付けてもよさそうな気がしますけどね。

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窓からは温泉の建物が見えていますが、あそこではなくて、もっと遠いところに移動しなくてはいけないようです。

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また、重い荷物を引っ張って、その受付に向かいます。まるで修行の道です。



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ブルマウ温泉:ようやく、温泉エリアに入場

2019年9月10日火曜日@ブルマウ温泉/6回目

ブルマウ温泉Bad Blumauに着いたものの、なかなか、予約したデイチケットの受付カウンターに到達できません。ホテル宿泊カウンター、SPAカウンターを巡って、ようやく、デイチケットの受付カウンターの所在が分かり、そこに重い荷物を引っ張って、向かいます。いったん、建物の外に出て、ブルマウ温泉の敷地内の散策路を歩きます。緑に包まれた公園のような雰囲気です。

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緑の中に建物が点在しています。

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温泉というよりも、フンデルトヴァッサーが作り上げたテーマパークみたいです。

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そのテーマパークのような広い施設の中を、荷物を引いて歩きます。楽しいですけど、結構遠いんです。

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散策路は延々と続きます。

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散策路の横には小川が流れています。緑と水の公園の風情です。

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散策路を行くと、フンデルトヴァッサーらしい建物に出会います。

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まるでお伽の国のお城のようです。

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フンデルトヴァッサーの建物を見ながらの移動は楽しいものですね。

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受付のある建物、ヴルカニアVulkaniaに到着。この建物もフンデルトヴァッサーの世界です。

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ようやく目的の受付カウンターに到着。スタッフのお姉さんがにこやかに迎えてくれます。

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説明を聞いて受付を済ませます。

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1日入場券Tageskarteは一人、45ユーロ。ちょっと高めかな。でも、まあ、そんなものでしょう。

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この受付カウンターで大きな荷物を預かってもらいます。温泉施設の中で必要なのは、水着とビーチサンダル(機内とホテル用、チョイ出かけ用に旅には必携)だけ。既に、配偶者は手持ちのカバンに入れてます。この温泉では、バスローブとバスタオルは料金に含まれていて、ロッカーに用意されているそうです。これはお手軽で助かります(そうでないときはホテルのものを持っていく)。
着替えるためにロッカールームに向かいます。

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ここでのお作法はほかのヨーロッパの温泉と同様です。手首にチップ入りのバンドを巻いて、水着になります。着替えのロッカーは男女一緒でオープン。ここで恥ずかしいと思ったら、ヨーロッパの温泉には入れません。それでも、嫌な人用に、広めの着換えロッカーはあります。

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早速、男女の区別なしのロッカールームでお着換え。

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さ、楽しんできましょう。大き目の買い物袋に、カメラとタオルを入れて、プールに向かいます。清算は腕輪でOKなので、財布は不要。こちらが温泉エリアへの通路ですね。時間は11時35分です。

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通路を抜けると、屋外にプールの温泉があります。明るい日差しで気持ちよさそうです。

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とりあえず、芝生の中のパラソルの下のデッキチェアーを確保して、ゆったりと寛ぎます。

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これから、フンデルトヴァッサーの世界で温泉ライフが始まります。



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ブルマウ温泉:サウナの修行、アウフグスの高揚!

2019年9月10日火曜日@ブルマウ温泉/7回目

ウィーンWienから3時間の鉄道旅でやってきたブルマウ温泉Bad Blumauで温泉ライフの始まりです。
現地風に芝生にあるデッキチェアーに寝そべって、ゆったりと日光浴を楽しみます。芝生には温水プール、フンデルトヴァッサーの色彩豊かな建物、そして、温泉ライフを楽しむ人々で華やかな雰囲気です。

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温水プールの傍らには、火山を模したミニチュアがあります。火山と温泉の取り合わせの演出なんですね。

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我々も温水プールでひとしきり、水着で楽しみます。すべてのプールを巡って、色んなタイプの温泉を体験します。浮き輪にもたれてプカプカしたり、ジャグジーを楽しみます。
青空の下の温泉プールを一通り楽しんだ後、次は屋内の温泉も楽しみます。建物の内部にも温水プールが続いています。子供連れの家族が主に利用しています。

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屋外、屋内の温泉をすべて楽しみました。
みなさん、いつまでもデッキチェアで寛いでいますが、そんなのんびりした過ごし方は日本人のsaraiたちには無理です。屋外のプールと建物の風景を眺めた後、別の温泉エリアに移動することにします。ここまで、ほぼ1時間を過ごしました。

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迷路のような広いフンデルトヴァッサーの世界の中を移動して、サウナ・エリアに向かいます。建物の複雑な通路を抜けていきます。

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サウナコーナーへの移動がなかなか難しい。ルートが複雑です。ようやく、辿り着きそうです。

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いよいよお楽しみのサウナ。ここからは、水着はご法度。サウナは水着を脱ぎ捨て、男女混合ですっぽんぽん。日本の混浴なんて比べ物にならないオープンさです。もちろん、日本人はsaraiたちだけ。アジア人種もいません。しかし、誰も好奇の視線を向けません。そういう文化ですね。ここのサウナ・エリアでは一切、写真を撮っていません。悪しからず。
ところで、タオルやバスローブの使用はOK。各サウナの入り口にあるハンガーにバスローブを引っ掛けて、すっぽんぽんになって入室すればよいので、エリア内で過ごすのには、さほど抵抗はありません。ここにもデッキチェアがあって、そのデッキチェアの並ぶ空間をグルリと取り囲むようにして、色んなサウナが並んでいます。
ミストに入りましょう。ここはバスタオルなども持たないで(濡れる)、入ったら、水で座るところを洗って座ります。出るときも水で流しておきます。必ず、そのための水栓があります。
普通のサウナはバスタオル(できれば2枚くらい)を持って入り、自分が使う床や背のところに広げ、汗で汚さないようにします。いくつか楽しみますが、高温のサウナがありません。バーカウンタで水分を補給して一服しながら、探しますが、見当たりません。
アウフグス Aufgussの儀式を楽しみにしていましたが、どのサウナでもやっていません。アウフグスをするような気配も開始時間の表示もありません。仕方がないので、たっぷり、汗を流したところでお終いにしようと、屋外のエデンの園(全身を焼くためにすっぽんぽんで日光浴をするエリア。まるでヌーディストキャンプみたいですね。)の方を見ると、窓の外を作業着を着た数人の人が通ります。まだ、エデンの園には触手が動かないので行っていないのですが、ちょっと覗いてみることにします。と、何とここにもサウナ小屋があり、高温(90度~)のフィンランド式サウナがあります。ならば、入らねば。そこでちょっとだけ、汗を流して出てくると、棒の先にタオルを付けて、腰にタオルを巻いたスタッフを発見。すかさず、配偶者がアウフグス Aufgussかと訊くと、そうだよ。入っていきなとお誘いを受けます。もちろん、これが楽しみでサウナに来るようなもんですから、これは入るしかありません。スッポンポンでサウナ小屋に入ると、既に20~30人のスッポンポンの男女がサウナ内にびっしりと集まっていて、畏まって座っています。何とか隙間に潜り込みます。我々が入ると、戸を閉めてアウフグス Aufgussの開始です。間に合ってよかった! 
熱い窯に水がかけられます。すると熱い水蒸気がふわっと流れてきます。これは熱い! 100度くらいの感覚です。さらにその熱い空気を我々のほうにタオルを振り回して、送ってきます。熱くて、一気に汗が全身から吹き出します。これを何度も繰り返して、我々はその苦行を耐え忍びます。一段落して、そのスタッフに一同から拍手が送られます。これで終わったと思ったら、そうではありません。今度はスタッフがガラスの茶碗にはいった茶色の液体をお盆にのせて、配り始めます。ご褒美のお茶かと思って飲もうとしたら、どろっとした液体です。これは体に塗り付ける蜂蜜だったんです。以前、塩を塗ったことはありますが、蜂蜜は初めて。ということはまだ、アウフグス Aufgussの儀式は終わっていなかったんです。全員が蜂蜜を身体に塗ると、また、さっきと同じく、熱い窯に水をかけます。熱い水蒸気を吹き上げて、タオルで熱い空気を送る儀式が再開。また、どっと汗が出ます。ようやく、アウフグス Aufgussの儀式が終わり、体から悪いものはすべて出ていった感覚です。サウナ小屋を出ると、すっぽんぽんの男女が小さなプールに浸かっています。配偶者はすぐに察したようですが、これは温泉ではなく、冷水のプール。既に入っている人たちがにこやかに招き入れてくれます。恐る恐る我々もその冷たい水に浸かります。冷たいのですが、何とか入れます。これも修行ですね。熱くなった体には心地よくも感じます。これにて、今回の旅の温泉体験は終了。ヨーロッパの温泉はくせになります。

すべてを楽しんだので、さあ帰りましょう。最後に、プールサイドで冷たいものでもいただきましょう。

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アイスクリームを頂くことにします。可愛い入れ物で供されます。

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冷たくて美味しいのですが、サウナでさんざん汗をかいたので、さらに水分を欲します。アップルジュースを追加。

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再び、迷路を抜けて、ロッカールームに戻り、着替えを済ませ、受付カウンターで清算を済ませます。預けておいたスーツケース2つを受け取り、受付のある建物、ヴルカニアVulkaniaの外に出ます。4時間超の滞在でした。長かったような、短かったような・・・。

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ここから、園内をブラブラ歩き始めます。

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公園ゾーンを散策しながら、ホテルの宿泊受付カウンターへ向かいます。やがて、湾曲面の多い建物に近づきます。外観でははっきりと分かりませんが、あれがサウナ・エリアだったのではないでしょうか。

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実に凝ったデザインの建物です。

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建物の下に小川が流れ、散策路も抜けています。

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このあたりは美しい水場になっています。

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フンデルトヴァッサーの作り上げたテーマパーク風の建物を眺めながらの楽しい散策が続きます。



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ブルマウ温泉を出発して、バスでグラーツにむかうものの・・・

2019年9月10日火曜日@ブルマウ温泉~グラーツ/8回目

ウィーンWienから3時間かけてやってきたブルマウ温泉Bad Blumauでフンデルトヴァッサーの世界と温泉ライフを楽しみました。
温泉エリアを出て、フンデルトヴァッサーの作り上げたテーマパーク風の建物を眺めながら、最後の散策を楽しんでいるところです。
やがて、ホテルの宿泊受付カウンターのある建物が近づいてきます。

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サウナ・エリアの建物を前を過ぎていきます。楽しいサウナタイムでした。

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サウナ・エリアの建物が水場の向こうに遠ざかっていきます。

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ホテルの宿泊受付カウンターにもうすぐ着きそうです。

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レセプションで、スタッフのかたに駅まで送ってくれるようお願いします。すぐに送ってくれるようです。車に乗って、駅に向かいます。

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駅前のバス停をお願いすると、駅前に着いても我々を車に残し、ドライバーがバスの時刻表をチェック。その後、運転席に戻ったドライバーは我々を乗せて、再び、走り出します。どうやら、我々が乗るべきバス停は駅前のターミナルではなかったようです。かなり走って、全然、違う場所にあるバス停で降ろしてくれます。ご親切に感謝。ここはバード・ブルマウBad Blumauの村の中心地のようです。目の前にはホテルがあります。

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近くには村の教会も見えます。バード・ブルマウの巡礼教会のようです。

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このバス停はバード・ブルマウ・オルトBad Blumau Ortのようです。

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バス停の時刻表を一応確認しますが、ここで降ろしてくれたんだから、きっと大丈夫なんでしょう。

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それでも不安になってチェックしてみます。どうやら、saraiがネットで調べた時刻表のバスより10分以上早い出発のバスがあるようです。あのまま、駅前で待っていたら、それには乗り遅れていたようです。それでも17分後のバスには乗れたようですけどね。

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そういうことをバス停の時刻表でしっかりと確認します。

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これから、バスを乗り継いで、グラーツGrazに向かうんです。すぐにポストバスがやってきます。乗車の際、運転手さんにグラーツに行きたい旨を言って、乗車券を購入。乗り換えのバス停までの1時間チケットが一人2.5ユーロです。

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バード・ブルマウの村を出ると、車窓は長閑な田園風景になります。

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何もない田園風景がどこまでも続きます。

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空は晴れ渡り、絶好の天気ですが、saraiは次の乗り換えのことが頭から離れません。こんな田舎でバスの乗り換えを失敗したら大変ですからね。

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やがて、運転手さんが乗り換えのバス停だよと知らせてくれ、グラーツ行のバスが出るバス停で降ろしてくれます。

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さて、ここで乗り換えだと言われたのですが、バス停は一体どっち向きで待てばいいのかな。このバス停、フュルステンフェルド・レーダーガッセFürstenfeld Ledergasseのバス路線案内で確認して待ちます。

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ここまでの移動ルートを地図で確認しておきましょう。

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ここで乗り換えのグラーツ行きのバスをかなりの時間待つことになります。グラーツ行きのバスに乗るまでは落ち着きません。



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長いバス旅でグラーツに到着

2019年9月10日火曜日@ブルマウ温泉~グラーツ/9回目

ブルマウ温泉Bad BlumauからグラーツGrazに向かうべく、バスで出発し、途中の乗り換え地のバス停、フュルステンフェルド・レーダーガッセFürstenfeld Ledergasseに降り立ったところです。
バスの運転手さんがこのバス停がグラーツ行きのバスが出るということで降ろしてくれました。が、通りの両側にバス停が向かい合っているため、グラーツ行きがどっち側のバス停に停まるのかが定かでありません。以前、アッシジで反対側のバス停で待っていて、バスに乗り損ねた苦い記憶が蘇ります。
一応、バス停の時刻表で確認して、降りたバス停の反対側で待つことにします。するとブルマウ温泉方面行のバスがやってきます。このバスの運転手に確認すると、グラーツ行は、今待っているバス停でよいとのこと。一安心です。しかし、なかなかグラーツ行きのバスが来ないので不安になります。かなり待つとグラーツ行のバスがようやくやってきて、元気よく乗り込みます。チケットは運転手さんから購入。2時間チケットは一人14.6ユーロ。

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チケットを購入すると、バスはすぐに出発。ロータリーで左折して、グラーツ方面に向かいます。

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すぐにフュルステンフェルドFürstenfeldの町を抜けだして、何にもない田園風景の中を走り出します。周りはトウモロコシ畑でしょうか。

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やがて、最初の賑やかな町のバス停に到着。イルツ・オルトIlz Ortsmitteです。イルツの巡礼教会Pfarrkirche Ilzが真正面に見えています。

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ところで、このバスはグラーツ行ではありますが、目的地のグラーツ中央駅Graz Hauptbahnhofまでは行かないようです。グラーツ市内のアンドレアス・ホーファー広場Graz Andreas-Hofer-Platzが終着です。手持ちの地図で調べると、グラーツの旧市街の中心近くのようです。ならば、何とかなるでしょう。一安心です。
バスは長閑な田舎道を走っていきます。

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ちょっと遅れていたバスは野原の中をガンガン飛ばします。

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車窓に美しい草原が広がります。

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また、市街地に入ってきます。グライスドルフGleisdorfの町でしょうか。

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グライスドルフの町並みの中を通り過ぎていきます。

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インビス(ファストフード店)や教会が見えます。

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グライスドルフの中心地、ハウプトプラッツHauptplatzにあるグライスドルフ教会Pfarramt Gleisdorfの前に来ます。

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教会の前を通り過ぎます。

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あっという間にグライスドルフの町はずれにやってきます。先ほどのグライスドルフ教会が遥か遠くに見えています。

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1時間ほどで、美しい高原や村の中を走り抜けました。電車と違い、人々の生活が感じられバスの移動は楽しいです。
峠を越えると、グラーツの郊外に差し掛かります。

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やがて、グラーツの街に近づきます。

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グラーツの街中に入っていきます。オーストリア第2の街ですが、ウィーンほどの立派さはありませんね。地方都市です。

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街の中心を走り、オペラ座の前を過ぎます。お洒落な東屋風のカフェCafe Opern Pavillonも見えます。

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アンドレアス・ホーファー広場Graz Andreas-Hofer-Platzのバスターミナルに到着です。ほぼ定刻通りです。夕方の6時10分過ぎです。ブルマウ温泉からバスを乗り継いで、約2時間かかりました。
ここまでの移動ルートを地図で確認しておきましょう。

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旧市街の中心のハウプト広場Hauptplatzまで歩きます。そこからトラムに乗って、とりあえず、グラーツ中央駅Graz Hauptbahnhofまで行きます。今日のホテルは駅前にあります。



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グラーツの駅前のホテルにチェックイン

2019年9月10日火曜日@グラーツ/10回目

ブルマウ温泉Bad Blumauから長いバス旅でグラーツGrazに到着しました。しかし、まだ、当初の目的地のグラーツ中央駅Graz Hauptbahnhofへはトラムで移動しなくてはなりません。アンドレアス・ホーファー広場Graz Andreas-Hofer-Platzのバスターミナルから、トラムの停留所のある旧市街の中心のハウプト広場Hauptplatzまで歩きます。
ハウプト広場に着き、まずはトラムのチケットを購入します。停留所の前に自動販売機があります。

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クレジットカードが使えるようです。明日もグラーツをぶらつくので、24時間乗り放題チケットを購入します。

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24時間チケットは一人5.5ユーロです。明日の夕方6時まで有効です。もっとも、その時間には既にグラーツからチューリッヒに飛び立っています。

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さて、このハウプト広場にはグラーツを象徴するグラーツ市庁舎Rathaus der Stadt Grazがあります。壮麗な建物が夕日を浴びて輝いています。

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広場の中央には、ヨハン大公の像が建っています。ヨハン大公は皇帝レオポルト2世の子供で有能かつ民衆の味方として、慕われた人物です。このグラーツを州都とするシュタイアーマルク州の繁栄に多大に貢献しました。

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市内交通の要所であるハウプト広場にはトラムが頻繁に走っています。中央駅に行くトラムを待ちます。

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やがて、中央駅方面行きのトラムがやってきます。

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トラムに乗り込みます。

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トラムは繁華街を抜けて、ムーア川を渡り、グラーツ中央駅に向かいます。中央駅の地下に滑り込みます。

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グラーツ中央駅の地下のトラム乗り場です。

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5分ほど歩いて、今日のホテルに到着。今日の宿は、駅前の超お手頃ホテル(saraiの規定にピッタリ)、ホテル ストラセルHotel Strasserです。可愛い娘さんがチェックインの手続きをしてくれます。家族経営なのかな。

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小奇麗なロビーです。

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部屋は、決して広くはないけど、1泊するには十分。ベッドも広くて清潔そうです。

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コーヒーマシンもポットもあり、水も提供してくれます。ありがたいです。さっそくコーヒーを頂き、一服します。

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落ち着いたところで、夕食に出かけます。再び、中央駅の地下のトラム乗り場に行きます。

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ここから、また、ハウプト広場までトラムで移動して、旧市街のレストランで夕食をいただきます。トラムの到着を待ちます。

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グラーツに着いた後の移動ルートを地図で確認しておきましょう。

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今は夜の7時半頃です。今日はまともに昼食を食べていないので、お腹が空いてきました。ちゃんとしたディナーをいただきしょう。



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グラーツの老舗レストランで美味しいディナー

2019年9月10日火曜日@グラーツ/11回目

ブルマウ温泉Bad Blumauから長いバス旅でグラーツGrazに到着し、グラーツ中央駅Graz Hauptbahnhofへトラムで移動し、ホテルに投宿。一休みして、ディナーをいただくために旧市街のハウプト広場Hauptplatzに出かけるべく、中央駅の地下のトラム乗り場にやってきました。夜の7時半とは言え、閑散としていますね。

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ハウプト広場までトラムで移動し、そこからは近いところにあるクレプセンケラーKrebsenkellerに向かいます。ガイドブックで見つけたシュタイヤーマルク州の定番料理が食べられる老舗レストランということです。最初、誤った方向に歩いてしまします。早めに右に曲がって、シュポルガッセSporgasseに入ってしまいます。すぐに間違いに気が付きます。なお、この通りはまた明日、歩くことになります。

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正しく、ザック通りSackstraßeを進むと、クレプセンケラーの目印のザリガニが見えます。ちなみにクレプセンKrebsenとはドイツ語でザリガニを意味します。そのザリガニの看板の下にはお店のメニューの看板もありますが、書かれているのは7.9ユーロのランチメニュー。もう、夜なのに、このお店は大丈夫?

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そのザリガニの看板から右に入る路地が続いています。この路地の奥にレストランがあるようです。

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路地の奥の洒落た中庭に面してクレプセンケラーがあります。レストランの内部もなかなかお洒落です。

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美しい内装に目を奪われます。繊細で格調の高い凝った装飾ですね。

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店内は不思議なことに空いています。人気レストランで混んでいると思ったのですが、こう空いていると逆に不安です。

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テーブルセッティングはとても綺麗です。高級レストランの風情です。

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まずは飲み物のオーダー。ここでは是非、この地方の特産ワイン、ロゼワインの《シルヒャー》をいただきましょう。ところがオーダーしようとすると、このレストランにはないとのこと。ガイドブックではあると書いてあったのに、このレストランは名前こそ同じですが、中身が違うのではという疑念を抱きます。結局、お勧めの赤ワインをいただく羽目になります。

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料理の注文でも、このレストランの定番料理の筈のフライ・ド・シャンピニオンがないそうです。やっぱり、シュタイヤーマルク州料理のレストランではないのかもしれません。憮然として、あまり、好みでない赤ワインをいただきます。

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オーダーした料理が運ばれてきます。これはリゾット。

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これは魚のソテー。

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期待したシュタイヤーマルク州料理ではありませんが、実はこの料理は絶品。美味しいんです。
美味しかったけど量が多いです。もうそんなに食べられないお年頃です。隣の席にいた若いカップルは、ミックスフライを食べてましたが、その量が半端ない。スティックで5本はあり、皿からはみ出しそう。それに、サイドメニューで、たっぷりの野菜炒めとフライドポテト。難なく完食。さらに、デザートをオーダー。大皿にケーキとアイスクリームがたっぷり乗ってます。嬉々として食べていました。若さは恐ろしい。
ともかく、美味しい夕食をいただき、長い一日が終了。ふーっ・・・。

1時間以上をレストランで過ごし、外に出ると、もう、町は夜の闇に包まれています。とりあえず、ハウプト広場に戻ります。広場の上の空には明るい月が輝いています。

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広場の中心にあるヨハン大公の銅像は夜の顔を見せています。

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これは夜の暗闇に浮かび上がっている市庁舎Rathaus der Stadt Grazです。

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さて、ここからトラムに乗りましょうか。

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少しブラブラしましょう。広場の売店の前を通り過ぎます。

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ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

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今、時刻は夜の9時を過ぎたところです。とりあえず、次のトラム乗り場まで歩きましょう。



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夜のグラーツを散策

2019年9月10日火曜日@グラーツ/12回目

グラーツGrazの旧市街にある老舗レストランで美味しいディナーをいただきました。その後、夜のハウプト広場Hauptplatzの景色を楽しみ、ちょっとぶらぶら散策することにします。ムーア川の方に向かって、ムルガッセMurgasseを歩きます。もう、人通りも少ないですね。夜の9時過ぎです。

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ムルガッセの通り沿いにあるインテリア用品店Kastner & Öhler Homeのショウウィンドウの中が秀逸です。インテリアの展示なのでしょうが、ザリガニやケーキなどの食材が美しい金属製で仕上げも見事です。思わず、見とれてしまいます。

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このお店の横の路地にはまったく人気がありません。明るい照明だけが輝いています。

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ムーア川に架かるハウプト橋Hauptbrückeを渡ります。橋の上からはシュロスベルクSchlossbergの丘の上のライトアップされた時計塔Uhrturmが見えています。

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橋を渡り終える前にムルガッセを振り返ります。フランツィスカーナー教会Franziskanerkirche Grazの塔がまるで橋塔のようです。

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ムーア川の対岸に奇妙な建物が見えます。しかも建物の表面のイルミネーションのパターンが刻々と変化します。

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この建物はクンストハウス・グラーツKunsthaus Graz。新しいグラーツを象徴する建物です。

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イルミネーションのパターンがどんどん変わっていくのが面白くて、しばらく、見入っています。

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また、変わったね。結局、イルミネーションのパターンが一巡するまでずっと眺めていました。

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トラム乗り場、シュードティロラープラッツ/クンストハウスSüdtiroler Platz/Kunsthausに着きます。そろそろ、ここでトラムに乗りましょう。フランツィスカーナー教会が見えていますね。

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すぐにトラムがやってきます。トラムでグラーツ中央駅Graz Hauptbahnhofまで行きます。

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中央駅に着き、スーパーでちょっとした買い物をするために地上の駅のロビーに出ます。

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ロビーの天井のデザインが凄い! 何だ、これは!

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駅のスーパーで飲み物を調達しますが、ついでにスティックタイプの砂糖をチェックすると・・・何とありますね。

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無事にホテルに帰着。もう、夜の9時半です。
ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

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明日はグラーツの街を散策し、夕方の飛行機でチューリッヒに飛び、電車でルツェルンに入ります。いよいよ、ルツェルン音楽祭モードが近づきます。



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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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天野さん

saraiです。初めまして。コメントありがとうございます。ブログを書く励みになります。当日は快晴で素晴らしい日でしたが、夏の陽光がまぶしいほどで暑さに悩ま

09/27 14:15 sarai

充実した心豊かなご様子に励まされます.
情報、有り難うございました.
いつか、ふらっと訪ねてみたいです.

09/27 09:23 天野哲也

昨日投稿した記事の一部に誤りがありました。ドイツ騎士団の中庭はパスしないで、ちゃんと見ていました。追記・修正しました。申し訳ありません。

08/07 00:28 sarai

えりちゃさん、saraiです。お久しぶりです。

これは昨年の9月のウィーンですが、現在のコロナ禍では、古き良き日という風情ですね。もう、ポスト・コロナでは、行けたにし

07/20 12:41 sarai

Saraiさま、
お元気ですか?
新型コロナウィルス、自粛中。
このウィーンの散策を読んでいると、なんだか切なくて悲しくなってきました。
次はいつ行けるのかな、とか思う

07/20 05:08 えりちゃ

はじめまして。ブログ拝見させていただきました。私は、個人ブログを運営しているyuichironyjpと申します。フリーランサーとして活動しており、フリーランスで稼ぐ方法や、

06/14 23:46 Yuichironyjp

ありがたいコメント、嬉しいです。マーラーのファンのかたにこそ、読んでいただきたかったので、気持ちを共有できた思いです。自然の中にこそ、マーラーの音楽の本質はあり

04/23 23:45 sarai
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