FC2ブログ
 
  

秋の箱根ちょこっと旅・・・復活した箱根登山鉄道

コロナ禍も長期化していますが、秋風に誘われて、手近な箱根に旅することにしました。
小田原駅に着いて、小田急・箱根登山鉄道のホームに行くと、箱根湯本行のロマンスカーが発車していきます。

2020102801.jpg



停車している箱根湯本行の普通電車に乗ります。

2020102802.jpg



空いた電車で箱根湯本に着き、箱根登山鉄道の強羅行の登山電車に乗り換えます。

2020102803.jpg



ところがこの登山電車が意外に混み合っています。ところどころ、空席はありますが、配偶者と一緒に座れる席がなく、車両を探すと、何とか相席ですが、並んで座れる席を見つけます。ほっとして、席に落ち着きます。これで終点の強羅までゆっくりできます。車内放送によると、この登山鉄道は80パーミルの急角度で山の斜面を登るそうで、粘着式鉄道(ラック式でない普通の車輪)では世界でも2番目にランクされるそうです。因みに世界1は以前、当ブログでもご紹介したオーストリア・リンツのペストリングベルク鉄道Pöstlingbergbahnの116パーミルです。
昨年の12月にも箱根に足を運びましたが、その時は箱根は台風の水害でこの箱根登山鉄道が不通になっていて、代行バスのお世話になりました。それ以前はもっぱらマイカーで箱根を訪れていたので、箱根登山鉄道に乗車した記憶はまったくありません。現在、当ブログでは昨年のスイスのアルプス訪問の記事を書いており、スイスの登山鉄道の記事を連日書いているところです。スイスの連載記事をちょっと中断して、日本を代表する箱根の登山鉄道の体験を書くのも何か関連したものがあるのではないかと思います。
箱根登山鉄道の車両はスイスのパノラマ車両とまではいきませんが、大きな窓の車両です。運転席前に行ってみると、運転席前の前方視界はすこぶる良好です。

2020102804.jpg



塔ノ沢駅に着くと、ホームに隣接した形で深沢銭洗弁天が見えます。時間があれば、立ち寄ってみたいものですね。

2020102805.jpg



塔ノ沢駅を出るとすぐ、深い渓谷の上の鉄橋を通ります。出山の鉄橋(でやまのてっきょう)として知られる早川橋梁で、現存する日本最古の鉄道橋だそうです。もっとも一瞬にして通り過ぎますので、あわてて、カメラのシャッターを切りました。

2020102806.jpg



このあたりから、登山電車は急傾斜の山を登り始め、大きく蛇行を続けます。そして、遂にスイッチバックします。出山信号場です。

2020102807.jpg



次に大平台駅に着き、ここでもスイッチバックします。スイッチバックの度に運転士と車掌さんが車両の横を通って入れ替わります。ご苦労様です。この駅では先に到着していた箱根湯本行の電車がスイッチバックするのを待ちます。スイッチバックするために交差している線路が見えますね。

2020102808.jpg



箱根湯本行の電車がスイッチバックしていきます。

2020102809.jpg



我々の電車が走ってきた線路に入っていき、箱根湯本方面に下っていきます。

2020102810.jpg



今度は我々の電車がスイッチバックします。

2020102811.jpg



右側の線路に割り込んでいきます。

2020102812.jpg



無事、スイッチバック完了です。

2020102813.jpg



右側の線路を強羅方面に向かって登っていきます。

2020102814.jpg



すぐにまた、スイッチバックするために上大平台信号場で停車します。ここで箱根湯本行の電車と交差するために到着を待ちます。そうです。この登山鉄道は単線なんです。そう言えば、スイスの登山鉄道もほとんど単線ですね。山岳鉄道は山の斜面の狭いところを切り開くために複線という贅沢な選択肢は許されないのでしょう。

2020102815.jpg



箱根湯本行の電車がこの信号場に入ってきます。ここは駅ではなく、乗降はできない信号場で電車が交差するために停車するだけのところです。

2020102816.jpg



入れ替わりに我々の電車が信号場をスイッチバックして出ていきます。これで計3回のスイッチバックがすべて完了。

2020102817.jpg



仙人台信号場で一時停車した後、また、出発。

2020102818.jpg



宮ノ下駅、小涌谷駅、彫刻の森駅を経て、強羅駅に到着。箱根湯本駅から40分以上もかかりました。バスと大差ないですね。登山電車はこの強羅駅で折り返すために既に箱根湯本行になっています。

2020102819.jpg



強羅駅のホームの向かい側は何とサン・モリッツ駅になり、ベルニナ急行の電車が停車しています。と言っても、これは単なる絵で描いた電車です。

2020102820.jpg



箱根登山鉄道とベルニナ急行を運行するスイスのレーティッシュ鉄道は1979年に姉妹鉄道になったそうです。それは明治時代に箱根登山鉄道を建設するにあたり、模範としたのがベルニナ鉄道だったのが縁の始まりになっています。

2020102821.jpg



さて、いよいよ、箱根・強羅に到着し、秋の箱根、ちょこっと旅が始まります。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!



テーマ : ぶらり旅
ジャンル : 旅行

 

秋の箱根ちょこっと旅・・・箱根美術館の苔庭を眺めながら、お茶を一服

秋の箱根、ちょこっと旅をしています。強羅駅に着いたところです。強羅駅の中の看板を見ていると、今夜のディナーを予約している人気の高級懐石料理レストラン、強羅花壇の看板が目立つところに立っています。今夜のディナーが楽しみです。

2020102901.jpg



駅のホームの横に変わった色合いのアジサイが咲いていることを配偶者に教えられます。そういえば、箱根登山鉄道はアジサイ電車として有名ですね。

2020102902.jpg




強羅付近の散策に出かける前に今日のお宿に寄って、荷物を預かってもらうことにします。最低に近い荷物だけ持って出かけてきましたが、坂道の多い強羅付近を歩くためには、少しでも身軽になったほうが有利ですからね。今日のお宿は強羅駅のすぐ近くです。地図で確認しながら、お宿に向かいます。すぐにお宿が見つかります。天翠茶寮のお洒落な看板があります。

2020102903.jpg



これが天翠茶寮の瀟洒な玄関です。

2020102904.jpg



玄関に近づくと、どこからか現れた旅館のスタッフが世話を焼いてくれます。こちらの名前を伝えると、ロビーに招き入れながら、予約のチェックをしてくれます。結果、チェックインは予定通りの3時からでそれまでは荷物を預かってくれることになります。ところでこの旅館はもちろん、Go To Travel対象です。で、チェックイン前ながら、あらかじめ、地域共通クーポン券を渡してくれます。それを持って、意気揚々、散策に出かけます。目的地は箱根美術館です。庭園の紅葉が綺麗だという情報を配偶者がキャッチしていたからです。
再び、強羅駅に戻り、ケーブルカーの線路沿いに坂道を登ります。ちょうど、上の方からケーブルカーが下りてきます。

2020102905.jpg



フーフー言いながら、線路沿いに坂道を登っていきます。後ろを振り向くと、ケーブルカーが強羅駅に停車しています。

2020102906.jpg



秋めいた箱根にはススキが似合います。

2020102907.jpg



線路沿いの道を離れて、箱根美術館に向かって、ゆっくりと急坂を登っていきます。スイス・アルプスのトレッキング並みに体力を使います。箱根の山、恐るべし!

2020102908.jpg



ようやく、急坂の先に箱根美術館が見えてきます。あとちょっと・・・。

2020102909.jpg



箱根美術館に着き、入場チケットを求めます。最初はシニアチケットを購入するつもりでしたが、茶室のお茶とのセット券がお得とのことで、それを求めます。配偶者がクレジットカードで清算しようとしたときにsaraiが窓口に貼ってあるポスターに気が付きます。地域共通クーポンのマークです。ここでは先ほど旅館でゲットしたクーポンが使えそうです。待ったをかけて、クーポンを使わせてもらいます。ほぼ無料でセット券をゲット。やったね!

美術館に入場すると広い庭園が続いています。まずは苔庭です。渓流が庭園内に流れています。

2020102910.jpg



渓流に架かる橋を渡ります。まず、めざすはお茶をいただく茶室です。

2020102911.jpg



橋の上から渓流を眺めます。渓流の先には小さな滝もあります。しかし、残念ながら、このあたりの木々はまだ紅葉していませんね。

2020102912.jpg



苔に覆われた庭園の中を進んでいきます。

2020102913.jpg



おおっ、少し紅葉しています。

2020102914.jpg



この木は真っ赤です。

2020102915.jpg



全体的には紅葉はまだのようですが、部分的でも紅葉していたので、よしとしましょう。

2020102916.jpg



茶室に到着。真和亭という茶室で、予想していた畳の茶室ではなく、モダンな椅子とテーブルの茶室です。全面ガラス張りの壁面からは美しい苔庭が眺められます。

2020102917.jpg



抹茶とお菓子をいただきます。苔庭を眺めながらの一服を楽しみます。

2020102918.jpg



どうです・・・とてもよい雰囲気でしょう。

2020102919.jpg



これがsaraiと配偶者のお昼です。もうこれで十分な歳になりました。
お茶をいただいた後はまた、庭園を散策します。苔庭よりも素敵なお庭が待っているんです。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!




テーマ : ぶらり旅
ジャンル : 旅行

 

秋の箱根ちょこっと旅・・・箱根美術館の見事な庭園、石楽園

秋の箱根、ちょこっと旅をしています。強羅近くの箱根美術館の庭園内の茶室、真和亭でお昼ご飯代わりのお茶をいただいたところです。
茶室から苔庭に出て、石段を登ると、第2の庭園、石楽園が姿を現します。広大な斜面には紅葉も見えます。素晴らしい空間です。後から来る配偶者に驚きを伝えます。

2020103101.jpg



斜面を登っていくと、大きな石を配した見事な庭園が見渡せます。

2020103102.jpg



庭園の左手の道を辿り、石橋を渡り、紅葉の木々に近づきます。

2020103103.jpg



石と紅葉の絶妙な配置の斜面の先に、東屋が見えます。観山亭です。

2020103104.jpg



石の庭の中に渓流が流れています。

2020103105.jpg



斜面を少し登ったところから、庭園を見渡すと、周りの山々が借景となったスケールの大きな風景に感嘆します。すべてを計算しつくした作庭なんですね。

2020103106.jpg



斜面の庭園の頂点には、観山亭の上にある黄色い壁が特徴の箱根美術館の本館の姿が見えてきます。

2020103107.jpg



下方には石と緑に囲まれた渓流と背景の山が眺められます。

2020103108.jpg



石楽園には見事な紅葉の木が立っています。

2020103109.jpg



石楽園の上にある本館に入り、陶磁器を中心とした東洋美術の逸品を拝見します。朝鮮の青磁が特に見事です。巨大な縄文土器にも驚嘆します。ともかく保存がよく、完品です。(写真を撮らなかったので、パンフレットから写真を拝借)

2020103110.jpg



本館の2階には素晴らしいピクチャーウィンドウがあります。そこからの眺めです。

2020103111.jpg



本館を出ると、美しい竹庭があります。

2020103112.jpg



ここを抜けていくと、出口のほうに行けますが、さきほどの石楽亭と苔庭をもう一度、鑑賞してみましょう。
再び、石楽亭の紅葉と再会します。

2020103113.jpg



庭に置かれた巨石に施されたデザインが見事です。しばらく、じっと眺めます。

2020103114.jpg



先ほどまでいた本館を見上げます。庭の樹木に程よく隠されていますね。

2020103115.jpg



石楽亭を下って、苔庭に出ます。素晴らしく分厚く繁茂した苔です。庭職人さんが忙しく作業しています。こういう苔庭はメンテナンスなしにはコンディションを維持できませんね。

2020103116.jpg



盛り上がった苔が点在します。職人さんによると、もっと凄い状態のときもあるそうです。

2020103117.jpg



広大な苔庭を散策します。

2020103118.jpg



入口近くの渓流の前に戻ってきました。

2020103119.jpg



苔の中に流れる渓流と小さな滝の美しさに魅了されます。

2020103120.jpg



正直なところ、まだ、紅葉には早かったのですが、庭園の美しさは十分、堪能できました。箱根もまだまだ、知らないところがありました。
そろそろ、旅館に戻り、チェックインしましょう。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!





テーマ : ぶらり旅
ジャンル : 旅行

 

秋の箱根ちょこっと旅・・・高級旅館、天翠茶寮のおもてなしと温泉。夕食は強羅花壇の懐石料理で舌鼓。

秋の箱根、ちょこっと旅をしています。強羅近くの箱根美術館の美しい庭園を楽しんだところです。
旅館に戻って、チェックインしましょう。
天翠茶寮に着くと、先ほどと同様に玄関前で待つスタッフがすっと寄ってきて、チェックインの世話を焼いてくれます。最後は女性スタッフがコロナ時代にふさわしく、程よい対応でチェックイン完了。
3階の部屋に入ると、既に布団が敷いてあります。広い部屋ですから、布団が敷いてあっても居住性は損なわれません。

2020110101.jpg



この旅館を選ぶにあたって、重視したポイントは露天風呂付の部屋だということです。バルコニーにお風呂があります。気兼ねなくお風呂に入れますね。

2020110102.jpg



部屋でゆっくりしながら、お茶でもいただこうと思っていたら、何と期待していたお茶菓子が置いてありません。最近はそんなものかとがっかりしていたら、フロントから電話がかかってきます。チェックインの際、ロビーでウェルカムドリンクのサービスを受けようとしたら、生憎、席が空いていなかったので、空き次第、電話をもらうことにしていたんです。その電話がかかってきました。早速、ロビーに下りていきます。ウェルカムドリンクはカウンター席でいただきます。ドリンクのメニューから迷わずにスパークリングワインを選びます。

2020110103.jpg



で、このカウンター席は何と足湯になっています。ジーンズの裾を上げて、ほっこりします。

2020110104.jpg



ロビーは広々、ピカピカです。天井から吊るされている照明がお洒落ですね。

2020110105.jpg



よく冷えたスパークリングワイン。配偶者とグラスをかちりと合わせていただきます。

2020110106.jpg



そして、何とも美味しそうなプチケーキが出されます。これは驚き。だから、部屋にお茶菓子なんて無粋なものがなかったわけです。ケーキをつまみながら、足湯でほっこりしつつ、スパークリングワインを味わいます。何とも結構!

2020110107.jpg



部屋に戻ると、今朝の早起きと箱根の坂道散策、そして、スパークリングワインの軽い酔いで眠気が襲ってきて、敷いてある布団にもぐりこみ、ぐっすり。1時間ほどで目を覚まし、部屋の露天風呂でほっこりします。温泉ではありませんが、酸化還元水で肌に効果があるとのことです。常時、沸いていて、お湯があふれて減ったら、自動的にまた満たされます。いつでも好きなときにすぐに入れて便利です。モデルがsaraiで申し訳ありません。

2020110108.jpg



そうこうするうちにディナーの時間になります。予約した懐石料理レストラン、強羅花壇のメルセデス・ベンツがこの旅館まで迎えに来る時間です。旅館のロビーで少し待つと、レストランの運転手さんが呼びに来てくれます。旅館の玄関前に横づけしたベンツに乗り込み、レストランに案内されます。強羅花壇の由緒ある建物の前にベンツが横づけ。さっとテーブルに案内されます。1階フロアの奥のテーブルに落ち着きます。ゆったりしたテーブル配置です。

2020110109.jpg



テーブルには杯だけが置かれ、すぐに食前酒のサービス。

2020110110.jpg



これからいただくのは水仙という一番リーズナブルな懐石料理コース。もちろん、Go To Eatキャンペーンを利用します。
まず、先付と八寸。八寸だけで12品もあります。白ワインの肴にして、美味しくいただきます。いつもは食べない食材、唐墨、銀杏、むかごなどをぱくぱく食べます。

2020110111.jpg



お椀は湯葉真丈、海老、松茸などがはいっています。薄葛仕立ての汁は松茸の香りが高く、絶品。

2020110112.jpg



向付はお刺身三品盛り。これも白ワインに合います。一応、今月は結婚記念日なので、これも記念食事会・・・ということで、お赤飯のサービスがあります。(saraiはあと3年は是非とも生き抜いて、金婚式を迎えることを宣言しています。金婚式の食事はどこにしようかな。ぱーっとはり込みたいものです。この強羅花壇に泊まるというのもありかもね。)

2020110113.jpg



焼き物は銀鱈西京焼き。あれっ、写真を撮り忘れ!

煮物は蕪、小芋、隠元に蟹の餡をかけたもの。

2020110114.jpg



あとはご飯。筍ご飯と赤味噌仕立ての味噌汁と香の物。これも写真を撮り忘れそうになって、慌てて、食べかけの様子を撮りました。

2020110115.jpg



甘味は洋梨のコンポート。これも撮り忘れて写真なし・・・。

以上、美味しく完食しました。

お会計を済ませ、テーブルで待っていると、ベンツの用意ができます。記念に強羅花壇前に横付けしたベンツを撮影。

2020110116.jpg



これが夜の闇に浮かぶ強羅花壇の建物です。昭和5年に避暑用に建てられた旧閑院宮邸をそのまま利用した建物です。

2020110117.jpg



うーん、また、贅沢しちゃいました。旅館に戻って、ちょっと休んで、今度は大浴場に行きます。これは正真正銘、温泉です。大涌谷と仙石原の温泉を混合した箱根温泉の湯です。
ほっこり温まって、箱根の夜、ゆっくりとやすみます。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!





テーマ : ぶらり旅
ジャンル : 旅行

 

秋の箱根ちょこっと旅・・・強羅~早雲山~大涌谷・・・富士山は見える?

秋の箱根、ちょこっと旅をしています。
今日は2日目。早朝、布団で熟睡していると、配偶者が声をかけてくるのが夢心地に聞こえてきます。なんだか、朝日が上ってくるとか言ってます。それは無理です。ムニュムニュ言いながら、再び、眠り込みます。
配偶者が見ていた明けてくる空はこれ。昨日は曇っていましたが、今日は快晴のようですね。

2020110201.jpg



朝日が顔を出そうとしています。

2020110202.jpg



朝日が出ました。これを見て、配偶者はまた、寝たそうです。ちなみに配偶者は部屋の露天風呂につかりながら、朝日を見ていたそうです。いい湯だな♪ もちろん、この間、saraiはぐっすり。

2020110203.jpg



やがて、朝食の時間が迫り、いやいやながら、saraiも布団を出ます。朝食ルームに行くと、既に準備の終わっているテーブルに案内されます。テーブルを見ると、朝食とは思えない盛り沢山の献立が並んでいます。美味しそうですが、食べきれるかな。

2020110204.jpg



この籠がメインの料理。朝からお刺身とはね。

2020110205.jpg



メインと言えば、こっちかな。鯖のみりん干しです。

2020110206.jpg



熱々の湯豆腐も美味しいね。

2020110207.jpg



朝から満腹になります。さあて、箱根逍遥に出かけましょう。旅館を出ると、すぐ、強羅駅です。今日はここから箱根一周のルートです。まずはケーブルカーで早雲山へ。朝の箱根は晴れ渡っています。

2020110208.jpg



早雲山駅に到着。これが乗ってきた箱根登山ケーブルカーの車両です。

2020110209.jpg



ここからロープウェイに乗り換えますが、その前に展望テラスからの眺めを楽しみます。いつの間にか、この早雲山駅に新しい展望テラスが出来たんですね。どうやら、今年の夏に出来たばかりのようです。強羅や箱根外輪山の風景が一望できます。

2020110210.jpg



早雲山のロープウェイの駅に行きます。どんどん、ゴンドラが回ってきます。

2020110211.jpg



ゴンドラには密にならないように少人数で乗り込んでいます。ゴンドラが到着するたびに係りの方が座席などのゴンドラ内部を消毒しています。ご苦労様です。

2020110212.jpg



ゴンドラに乗り込みました。別のご夫婦と4人だけの乗車です。見えているのは後続のゴンドラ。次々と乗客が来ていますが、ほどよくゴンドラに割り当てられています。

2020110213.jpg



ゴンドラは大涌谷を目指して、上昇していきます。

2020110214.jpg



下りのゴンドラと次々に交差しながら、ぐんぐん上昇していきます。

2020110215.jpg



ゴンドラが最後に急角度で上昇し、やがて、峰を超えます。このときを待って、カメラを構えます。見えました!! 富士山です。みんなで歓声を上げます。

2020110216.jpg



期待はしていましたが、見えないことも多いのが富士山。箱根ではこのロープウェイからが一番の眺めです。下方には煙を上げる大涌谷が見えてきます。

2020110217.jpg



富士山を眺めながら、大涌谷駅に近づいていきます。

2020110218.jpg



大涌谷に到着。降り立ったロープウェイ駅からも富士山が見えています。

2020110219.jpg



久しぶりに見る大涌谷は盛大に煙を上げています。そう言えば、ここに来るときは去年まではマイカーで来ました。ロープウェイで来たのは覚えていないくらい昔のことです。

2020110220.jpg



芦ノ湖へ向かう前にちょっと大涌谷を見物していきましょう。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!





テーマ : ぶらり旅
ジャンル : 旅行

 

秋の箱根ちょこっと旅・・・大涌谷~桃源台、そして、海賊船に乗る羽目に・・・

秋の箱根、ちょこっと旅をしています。
2日目は箱根をぐるっと大周遊します。強羅からケーブルカーで早雲山へ。早雲山からロープウェイで大涌谷にやってきたところです。
大涌谷は盛大に煙を上げて、その先には箱根山が見えています。

2020110501.jpg



目を転じると、ここまで乗ってきたロープウェイのゴンドラが見えています。

2020110502.jpg



大涌谷の噴煙を眺めながら、ぶらぶらします。

2020110503.jpg



素晴らしい秋空に煙が吸い込まれていきます。

2020110504.jpg



大涌谷は十分に見たので、大駐車場の前を通って、富士山が見えるところに行ってみましょう。駐車場の外れまで行くと、美しい富士山が見通せます。絶景かな~。

2020110505.jpg



これで大涌谷見物は終了。また、ロープウェイ乗り場に戻って、芦ノ湖の桃源台に向かいます。ゴンドラは空いています。

2020110506.jpg



可愛い女性スタッフに見送られて、ゴンドラに乗ります。同年齢くらいのご夫婦と4人でゴンドラを相席します。

2020110507.jpg



ゴンドラが出発。

2020110508.jpg



また、前方に富士山が見えてきます。

2020110509.jpg



本当に富士山がよく見えています。これは僥倖ですね。

2020110510.jpg



途中の姥子駅を通過します。駅舎の窓越しにも富士山が見えます。

2020110511.jpg



姥子駅を通過して、ちょっとすると、前方に芦ノ湖が見えてきます。

2020110512.jpg



富士山はもうすぐ外輪山で隠れてしまいそうです。

2020110513.jpg



最後にその雄姿を眺めておきましょう。

2020110514.jpg



その姿を大きくズームアップして、富士山に別れを告げます。

2020110515.jpg



桃源台駅に到着します。この後、山のホテルに行って、お茶しようと配偶者が提案。そうしましょう。いつも近くをドライブしましたが、寄ったことはありません。駅舎からは芦ノ湖の海賊船が見えています。

2020110516.jpg



でも、海賊船に乗るつもりはありません。湖畔を走るバスで山のホテルに行きます。海賊船に別れを告げて、バス乗り場に下りていきます。

2020110517.jpg



ところがバス乗り場に行って、山のホテル行のバス乗り場を探すと、係りの方がこの後のバスは午後までないよっていうご託宣です。じゃあ、海賊船で元箱根のほうに行くしかないのね・・・。
すごすごと海賊船乗り場に向かいます。海賊船のチケットを購入していると次の海賊船が出航するところです。急いで海賊船に向かいます。

2020110518.jpg



結局、海賊船へ乗る最後の乗客になりそうです。

2020110519.jpg



考えてみれば、海賊船に乗るのは40年ぶりのことです。湖のクルーズを楽しみましょう。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!





テーマ : ぶらり旅
ジャンル : 旅行

 

秋の箱根ちょこっと旅・・・海賊船に乗って、芦ノ湖を横断

秋の箱根、ちょこっと旅をしています。
2日目は箱根をぐるっと大周遊します。桃源台で芦ノ湖を渡る海賊船に乗船したところです。明るい陽光の下、芦ノ湖の湖面は輝いています。

2020110601.jpg



船は舳先を回頭させていきます。目指すは元箱根方面です。

2020110602.jpg



出航した桃源台の船着き場が見えます。もう一隻の海賊船が停泊しています。

2020110603.jpg



徐々に桃源台が離れていきます。

2020110604.jpg



海賊船は湖岸に沿って、元箱根方面に向かって、航行していきます。

2020110605.jpg



やがて、ザ・プリンス 箱根芦ノ湖や芦ノ湖畔 蛸川温泉 龍宮殿の建物が見えてきます。

2020110606.jpg



海賊船は帆船仕様になっています。でももちろん、エンジンで航行しています。

2020110607.jpg



saraiたちは2等のチケットです。デッキに陣取って、芦ノ湖の景色を楽しみます。

2020110608.jpg



やがて、左手に駒ヶ岳ロープウェーの駒ヶ岳頂上駅が見えてきます。

2020110609.jpg



駒ヶ岳の麓には、箱根園、プリンスホテルが見えています。

2020110610.jpg



その箱根園の前辺りに海賊船が現れます。桃源台行です。少なくとも芦ノ湖を3隻以上の海賊船が航行しているんですね。

2020110611.jpg



元箱根が遠望できるようになります。

2020110612.jpg



駒ヶ岳の前を過ぎていきます。箱根園ゴルフ場が見えています。

2020110613.jpg



山のホテルが見えます。さて、どうやって行くのかな。湖尻からのバスが一番便利そうだったんですが、あまりにもバスの本数が少ないようです。スマホで山のホテルのサイトを見てみましょう。

2020110614.jpg



元箱根にずい分、近づきました。

2020110615.jpg



パワースポットとして、最近人気の箱根神社の水中鳥居が見えてきます。以前、成川美術館から、あれは何だろうと思って見ていました。

2020110616.jpg



山のホテルの真正面を通過します。ここでお茶できるか心配でしたが、どうやら、ロビーでお茶できるようです。スマホで調査した結果です。

2020110617.jpg



一番目の寄港地、箱根町港に近づいていきます。

2020110618.jpg



箱根町港に到着。ここでは下船せずに元箱根まで行きます。山のホテルに直接電話して確かめると、元箱根から20分置きに送迎バスが出ているとのことです。

2020110619.jpg



どうやら、無事に山のホテルでお茶できそうです。どんなところかな。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!





テーマ : ぶらり旅
ジャンル : 旅行

 

秋の箱根ちょこっと旅・・・元箱根に着いて、山のホテルへ

秋の箱根、ちょこっと旅をしています。
2日目は箱根をぐるっと大周遊します。強羅~早雲山~桃源台とケーブルカー、ロープウェイで移動し、桃源台からは海賊船で芦ノ湖を渡りました。今、箱根町港に着いたところです。ここで船を下りずに次の寄港地、元箱根港まで行き、そこから、山のホテルまで送迎バスで向かいます。
船上から港周辺の穏やかな様子を眺めています。

2020110801.jpg



船上では既に乗降が終わっています。

2020110802.jpg



左手には箱根関所跡も見えています。

2020110803.jpg



さて、出航です。元箱根港に向かいます。

2020110804.jpg



元箱根港に近づくと、箱根神社の赤い水中鳥居が見えてきます。最近のパワースポットだそうですね。

2020110805.jpg



と、配偶者が横から富士山が見えるよって叫びます。どこどこってsaraiは言われたほうを眺めます。慌てて探すと水中鳥居の上に富士山が見えます。ほんの一瞬だけの富士山との邂逅でした。

2020110806.jpg



元箱根港に入港します。穏やかな風景ですね。

2020110807.jpg



早速、下船します。多くの乗客が乗船しようとしています。

2020110808.jpg



元箱根港のターミナルに向かいます。

2020110809.jpg



ターミナルの建物を抜けると、バスターミナルがあります。山のホテルの送迎バスの姿はありません。ちょうど出たばかりの時間です。小高い丘の上には日本美術で名高い成川美術館の姿がみえています。

2020110810.jpg



次の送迎バスまで15分ほどあります。このあたりをぶらぶらしましょう。湖畔に出ると、先ほど下船した海賊船が出航するところです。

2020110811.jpg



やがて、出航した海賊船は芦ノ湖を渡って、桃源台に戻っていきます。

2020110812.jpg



さて、これから山のホテルに行って、お茶しますが、その後は箱根旧街道の石畳を歩くつもりです。一応、甘酒茶屋まで歩いて、そこのバス停でバスに乗るつもりです。甘酒茶屋までちゃんと歩けるかどうか、自信がないので、歩けないときは途中のバス停でバスに乗ればよいと配偶者に教えられます。一応、元箱根から箱根湯本まで行くバスの路線図をチェックしておきましょう。甘酒茶屋の手前には、旧街道石畳というバス停もありますね。

2020110813.jpg



バスの時刻表をチェックすると、この路線のバスは30分置きです。これが後で大きなドラマを生むんです。読者のみなさん、これをよく覚えておいてくださね。

2020110814.jpg



バスターミナルの前には箱根神社の大鳥居が見えます。

2020110815.jpg



その大鳥居の横に鄙びた道があります。

2020110816.jpg



この道の先に後で歩く予定の箱根旧街道石畳の入り口があるようです。最悪、ここに戻ってきてから、そこに向かえばよさそうです。

2020110817.jpg



そうこうするうちに山のホテルの送迎バスがやってきます。予定の時刻よりも10分以上も早いです。

2020110818.jpg



一番乗りでバスに乗車し、バスの運転手さんの軽妙なおしゃべりで楽しませてもらいながら、山のホテルに向かいます。ほんの5分ほどで山のホテルに到着します。途中、サロン・ド・テ ロザージュというカフェレストランに寄ってくれるそうです。それを聞いて、バスに同乗していたおばさま方が喜びの声を上げています。はて、サロン・ド・テ ロザージュって? みなさん、結構なリピーターのようです。後で調べると、山のホテルの別館で芦ノ湖畔に面したおしゃれなカフェレストランのようです。乗客の半数以上がそのカフェレストランで降りました。saraiと配偶者は山のホテルを見物するのが目的のひとつですから、終点のホテル前で降ります。配偶者は気安い運転手さんに何やら尋ねています。後で箱根旧街道石畳にどうやって行くのかを確認していたそうです。実は今回の旅のナビゲートは配偶者に全面的に委ねていたんです。配偶者のこの周到な根回しが後でとっても役立つことになります。

さて、山のホテルの高級そうなエントランスに入ります。まずはロビーでお茶しましょう。エントランスから階下にゆったりしたロビーが見えます。

2020110819.jpg



結構、高いお茶になりそうな雰囲気ですが、旅に出たら、少々の贅沢は仕方がありません。ロビーに下りていきましょう。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!





テーマ : ぶらり旅
ジャンル : 旅行

 

秋の箱根ちょこっと旅・・・山のホテルの庭園散策、そして、美味しいお茶

秋の箱根、ちょこっと旅をしています。
2日目は箱根をぐるっと大周遊します。強羅~早雲山~桃源台~元箱根とケーブルカー、ロープウェイ、海賊船で移動し、元箱根港からは送迎バスで、山のホテルを訪れました。お茶するのが目的ですが、有名なホテルを見物するのも目的のひとつです。これまで何度も近くを通り過ぎましたが、訪れたことはなかったんです。

まずはお茶するためにエントランスからロビーに下りていきます。なかなか豪華な設えですね。

2020110901.jpg



ところが、あろうことか、満席。みなさん、ゆったりと座っているので、とても満席には思えませんが・・・。しかも待ち行列ができているとのことで、席に着くためには30分ほど待たなくてはいけないとのことです。スタッフの綺麗なお姉さん(マスクをしているので顔は分かりませんが、雰囲気が・・・)に柔らかく言われると黙って従うしかありません。時間を確認し、予約だけして、席を待つ間、ホテルのお庭を散策してきましょう。ロビーの前の扉を抜けると、庭に出ることができます。出たところで建物を振り返ると、ロビーのカフェのテラス席が見えます。うーん、日本とは思えないくらいのお洒落さですね。

2020110902.jpg



庭に出て、山のホテルの建物を見上げます。このホテルは三菱グループの創始者、岩崎彌太郎の甥である岩崎小彌太男爵が1911年(明治44年)に建てた別邸をもとに1948年に開業しました。当時の建物はジョサイア・コンドルが設計した石造りの建物が1923年に関東大震災で壊れた後に木造でコンドルの設計をもとに建て替えられたものでした。現在の建物は1959年に改築された建物が老朽化したため、取り壊された後に1978年に建て替えられたものです。比較的、新しい建物なんですね。

2020110903.jpg



ジョサイア・コンドルが当初、設計した石造りの別邸を参考のために見ておきましょう。今、これが残っていれば最高なんですけどね。ちなみに岩崎男爵がこの地に別邸を構えた目的はケンブリッジ大学に留学していたときに覚えた狩猟を思う存分、楽しむことだったそうです。ですから、ここで手に入れた土地は10万坪もあったそうです。金持は考えることが違うものだと感心します。

2020110904.jpg



庭園を進むと、木々の間から芦ノ湖が顔を覗かせます。

2020110905.jpg



庭園の奥にはバラ園があります。

2020110906.jpg



バラ園の前には小さなチャペルがあります。ロマンティックな結婚式になりそうですね。

2020110907.jpg



バラ園からの山のホテルの建物の眺めです。額縁から覗きます。

2020110908.jpg



花好きの配偶者は色とりどりのバラを眺めています。

2020110909.jpg



色んなバラが咲いています。秋バラです。

2020110910.jpg



黄色いバラもありますね。

2020110911.jpg



そろそろ、ホテルの本館に戻りましょう。ホテルの前に立つ7本ほどの高い木が見事な姿です。

2020110912.jpg



まだ、予定の時間までは10分近くありますが、喫茶ロビーの近くに行くと、さっきの女性スタッフが目ざとく我々を見つけて、XX様、もうお席の準備ができましたと声を掛けてくれます。意外に早く席が空いたようです。早速、空いた席に案内してもらいます。贅沢な空間の中で落ち着きます。

2020110913.jpg



配偶者は何故か、マロンラテをオーダー。美味しかったそうです。

2020110914.jpg



saraiは普通にケーキセット。シュークリームが何故か、無性に食べたくなったんです。ドリンクはアイスコーヒー。狙い通り、普通に美味しいシュークリームでした。

2020110915.jpg



お腹が満たされたところで、ホテルを出発しましょう。ホテルの玄関に行くと、送迎バスが出発したばかりです。20分待ちですね。と、大きなバスがやってきます。これは路線バスです。桃源台から来たバスです。午後に最初に出発したバスはこの時間に着くんですね。やはり、海賊船で来たのが正解でした。

2020110916.jpg



この後、箱根旧街道石畳に向かいますが、山のホテルの送迎バスの運転手さんの親切さが身に沁みることになります。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!






テーマ : ぶらり旅
ジャンル : 旅行

 

秋の箱根ちょこっと旅・・・箱根旧街道、石畳の道を往く

秋の箱根、ちょこっと旅をしています。
2日目は箱根をぐるっと大周遊します。強羅~早雲山~桃源台~元箱根と大移動し、山のホテルでお茶しました。山のホテルから送迎バスで箱根旧街道石畳に向かうところです。
送迎バスの運転手さんは配偶者の箱根旧街道石畳に行きたいという意向を覚えていてくれて、何と旧街道入口のほうに迂回してくれます。運転手さんと乗り合わせた乗客に感謝を述べながら、バスと下りると目の前に箱根旧街道の入口があります。これは迷いようがありませんね。改めて、感謝の念を覚えます。

2020111101.jpg



箱根旧街道、畑宿、湯本を経て、小田原に至る・・・という看板が立っています。

2020111102.jpg



何かの記念碑があります。箱根の美しさを世界に紹介したドイツの博物学者、ケンペル、そして、この地に別荘を持っていた英国の貿易商、バーニーはケンペルの著を引用して、箱根の自然を大切にするようにという碑を建てました。箱根町は二人の功績を讃えて、記念碑を建てたそうです。箱根の自然はヨーロッパの人によって見出されたんですね。

2020111103.jpg



杉並木を紹介する案内板もあります。徳川幕府によって1618年に箱根宿が造られたとき、旅人に木陰を与えようとして杉が道の両側に植えられたそうです。現在、420本の杉が残されているそうです。

2020111104.jpg



その杉並木の道を歩き始めます。

2020111105.jpg



道の傍らには綺麗なアジサイが咲いています。

2020111106.jpg



木漏れ日を浴びて、美しい杉並木です。

2020111107.jpg



箱根旧街道の案内図があります。須雲川に沿ったルートです。箱根旧街道は杉並木と石畳が昔の面影を残しているとのことです。

2020111108.jpg



運転手さんに教えられた橋(歩道橋)があります。杉並木歩道橋です。この歩道橋で先ほど送迎バスが走っていた自動車道路を渡ります。

2020111109.jpg



歩道橋の上から杉並木を眺めます。

2020111110.jpg



歩道橋を渡ると、緑濃い山道に変わります。いい雰囲気です。

2020111111.jpg



史跡 箱根旧街道の石碑の先には、いよいよ、石畳の道が始まります。

2020111112.jpg



登り勾配の石畳の道は緑の苔でうっすらと覆われています。

2020111113.jpg



軽い登りの石畳の道が続きますが、ゆっくりと歩いていけば、楽に歩けます。

2020111114.jpg



権現坂の立て看板があります。ここらあたりから芦ノ湖が望めるそうです。

2020111115.jpg



ちょっと横道にそれて、展望台に上ってみましょう。赤い鳥居が続いています。

2020111116.jpg



急な石段を気を付けて登っていきます。

2020111117.jpg



やがて、頂上が見えてきます。

2020111118.jpg



お社はなくて、木の根っこの張った大きな木がご本尊のようです。その前に賽銭箱だけが置いてあります。

2020111119.jpg



肝心の芦ノ湖は見通せません。昔は眺められたのでしょうが、今は変わってしまったようです。箱根も開発されていますからね。

2020111120.jpg



石段を下りて、また、箱根旧街道に戻りましょう。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!






テーマ : ぶらり旅
ジャンル : 旅行

 

秋の箱根ちょこっと旅・・・箱根旧街道、石畳の道はどこまでも続く

秋の箱根、ちょこっと旅をしています。
2日目は箱根をぐるっと大周遊します。強羅~早雲山~桃源台~元箱根~山のホテルと大移動し、山のホテルから送迎バスで送ってもらって、箱根旧街道石畳を歩いているところです。
権現坂を進むと、お玉観音堂(興福院)の入り口前に出ます。

2020111201.jpg



江戸時代、関所破りで死罪になった少女、お玉の霊を弔う観音堂があるようです。観音堂には遠くから手を合わせます。

2020111202.jpg



お玉に因む名前のお玉が池もありますが、それはちょっと遠いようですから、パスして、箱根旧街道を進みます。湯本まで2時間ということです。意外と近いんですね。

2020111203.jpg



旧東海道の案内板があります。このあたりの旧東海道は何と鎌倉時代からあったようです。歴史が古いです。

2020111204.jpg



杉木立に覆われた石畳の道を進みます。

2020111205.jpg



このあたりは土くれの道の中に所々、石が残っています。

2020111206.jpg



ここは完全ではありませんが、石畳の雰囲気の残る道です。むしろ、こういう道は石を避けて歩くと歩きやすいんです。

2020111207.jpg



再び、山道風の道になります。石は瓦礫のように道に散らばっています。

2020111208.jpg



道標に目的地の甘酒茶屋が出てきます。

2020111209.jpg



また、石畳がよく残っている道になります。

2020111210.jpg



石畳の残る道を登っていきます。勾配が緩やかなので、楽に歩いていけます。

2020111211.jpg



石畳の案内板があります。江戸時代の初めは細竹を敷き詰めていたそうです。そのほうが歩きやすかったでしょう。メンテナンスコストの関係で石畳になったとのことです。ローマ街道との違いについて、考えてしまいます。車輪のわだちの有無が一番の違いですね。

2020111212.jpg



石畳の道が延々と続きます。

2020111213.jpg



箱根の森、休憩広場というのがあるようです。ちょっと寄っていきましょう。

2020111214.jpg



この木々の間の開けた空間が休憩広場のようです。木々の向こうに見える2つの山が二子山でしょうか。

2020111215.jpg



案内板があります。現在いるのは展望広場。自動車道路の箱根旧街道の先にお玉が池があるようです。

2020111216.jpg



それを見て、配偶者が一人でどんどん先に行ってしまいます。見えなくなった配偶者に戻って来いとsaraiが叫びますが、まったく応答なし。しばらくすると、配偶者が戻ってきました。お玉が池を見るのはあきらめたそうです。
再び、箱根旧街道石畳に戻って歩き始めます。杉並木が鬱蒼と生い茂る美しい道です。

2020111217.jpg



まだまだ、石畳の道が続きます。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!






テーマ : ぶらり旅
ジャンル : 旅行

 

秋の箱根ちょこっと旅・・・箱根旧街道、石畳の道の散策は偶然の成行きで突然の終了

秋の箱根、ちょこっと旅をしています。
2日目は箱根をぐるっと大周遊します。強羅~早雲山~桃源台~元箱根~山のホテルと大移動し、今は箱根旧街道石畳を歩いているところです。
石畳、杉並木の昔からの風景の中を歩きます。上り坂が続きますが、快調に気持ちよく歩き続けます。
このあたりの石畳は保存もよく、石畳の中の排水溝もはっきりと分かります。きちんと石畳が造られていたんですね。

2020111301.jpg



杉並木の間に素晴らしい石畳の道が続いています。

2020111302.jpg



杉木立が真っすぐ伸びています。そして、鬱蒼とした林を作っています。

2020111303.jpg



遂に石畳の道は下り始めます。

2020111304.jpg



周囲に林立する杉の美しさに魅了されます。

2020111305.jpg



湯本まで1時間半という案内板があり、その先は自動車道路にいったん、ぶつかります。

2020111306.jpg



文化庁の立てた史跡、箱根旧街道の案内板があります。現在残っている石畳は文久2年(1862年)に改修されたものだそうです。江戸時代の末期ですね。

2020111307.jpg



自動車道路(箱根旧街道)にはバス停があります。旧街道石畳のバス停です。次のバス停が目的地の甘酒茶屋です。どうやら、目的地まで歩き通せそうです。まだまだ、元気いっぱいです。

2020111308.jpg



甘酒茶屋まで残り400メートルという標識があります。

2020111309.jpg



こちらの標識にも同様の標記があります。元箱根からはここまで1.2キロメートル歩いてきたようです。

2020111310.jpg



ここからの道は少し荒れていますね。

2020111311.jpg



石畳ではなく、木材で階段状になっています。かえって歩きやすく、ぐんぐん進みます。

2020111312.jpg



おや、ヒメシャラの木があります。

2020111313.jpg



今度は杉の根っこが張った道になります。躓かないように注意して歩いていきます。

2020111314.jpg



山道をどんどん下っていきます。

2020111315.jpg



再び、石畳の道が現れます。

2020111316.jpg



甘酒茶屋と思しきところに出ます。

2020111317.jpg



須雲川自然探勝歩道の案内図があります。たしかにここは甘酒茶屋の駐車場前のようです。

2020111318.jpg



甘酒茶屋の前に出ます。配偶者はここでお茶しようと提案します。と、目の前に見える甘酒茶屋のバス停に何と30分に1本のバスが停車。この好機は見逃せないので、ダッシュして、そのバスに乗り込みます。箱根湯本行のバスです。配偶者は1本後のバスにして、茶屋で休めばよかったと言ってますが、こんなグッドタイミングを逃すことはsaraiの美学に反します。ぴったりと無駄のない交通機関の利用がsaraiの理想です。

かくして、箱根のちょこっと旅は突然の終わりとなります。箱根湯本に着くと、すぐに小田原行の電車が出ます。当初は小田原の駅前で前回見つけたお寿司屋さんでアジフライを食べて帰る予定でしたが、まだ、4時です。夕食には早過ぎます。と言って、今更、小田原を散策する気ににもなれません。それにちょうど、小田原始発のアクティが発車するところです。ええい、もう、帰っちゃいましょう。
戸塚に着き、そのまま、家に帰るのも何なので、お蕎麦を食べたいという配偶者の提案に乗って、駅前のお蕎麦屋さんで夕食のお蕎麦をいただきます。鎌倉に本店のある峰本というお蕎麦屋さんです。美味しい天せいろ蕎麦でした。

2020111319.jpg



これにて、箱根ちょこっと旅はお天気にも恵まれて、楽しく無事に終了しました。

(長く中断していた昨年のヨーロッパ遠征、スイスのアルプス・ハイキングの旅を再開します。お待たせして申し訳けありませんでした。)



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!






テーマ : ぶらり旅
ジャンル : 旅行

人気ランキング投票、よろしくね
ページ移動
プロフィール

sarai

Author:sarai
オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

来訪者カウンター
CalendArchive
最新記事
カテゴリ
指揮者

ソプラノ

ピアニスト

ヴァイオリン

室内楽

演奏団体

リンク
Comment Balloon

えりちゃさん、お久しぶりです。saraiです。

なかなか、海外渡航の見通し、立ちませんね。来年あたりはどうでしょうね。長期戦覚悟で我慢するしかありませんね。

こちら

04/10 02:37 sarai

saraiさま、
お久しぶりです!
お元気にコンサートや旅行を楽しんでおられますね!
ブログ、楽しく拝見しています。おフランス、良いね😊
私は春だというのに、仕事と用事以

04/09 05:29 えりちや

気になってたずねても 
誰にも知らんと言われなんやろ
と思いつづけて居ました❗
写真みつけてこれだと思いました❕スッとしました
教えて下さって嬉しいです
ありがとうご

02/13 22:26 みーちゃん

みーちゃんさん、saraiです。

あの謎の建物は雄琴沖総合自動観測所という施設で琵琶湖の水質を測定しているそうです。

https://www.water.go.jp/kansai/biwako/html/repo

02/13 21:40 sarai

ずーと前にうきみどうに行きました
やはり、琵琶湖の真ん中の建物が何なのか気になったままです
分かりましたか
教えてください

02/13 20:54 みーちゃん

五十棲郁子さん、コメントありがとうございます。

水道水のこと、tap waterって言うんですね。知らなかった。単にwaterで通していました。ましてや、フランス語はほとんど

02/11 00:12 sarai

フランスも地方へ行くと英語が通じないでしょう。tap water ぐらいフランス語で言えないとね。

02/10 12:54 五十棲郁子
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR