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いざ、ミディ運河クルーズへ

2019年9月19日木曜日@カルカソンヌ~ルルド

旅の16日目、カルカソンヌCarcassonneの城塞都市ラ・シテcitéの2日目です。昨日、この城塞都市の周囲に聳える、ヨーロッパ最大の規模を誇る3㎞に及ぶ城壁の上を半周しました。訪問の目的の半分は果たしました。今朝は、ミディ運河クルーズで残りの目的を果たすつもりです。その後、カルカソンヌを発って、聖地ルルドLourdesに向かいます。

昨夜は、激しい雨音をたてて雨が降っていました。雷光も光っていました。さて、今日はどんな天気かしらとカーテンを開けてみると、すっかり雨は上がり、まだまだ雲が広がってはいますが、だんだん晴れてきそうな感じです。予定通り、ミディ運河クルーズに行けそうです。
このホテルには朝食が付いています。いただいてきましょう。8時に朝食をお願いしてあります。ちょっと遅れていくと、既に8人の方が、1つの大きな長いテーブルを囲んで、食事の真っ最中。バルセロナからのご夫妻、韓国からのツアーご一行の6人。この中に、我々も入れていただきます。韓国の方たちは、45日間の巡礼の旅だそうです。最後はスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を歩くそうです。ところで、朝食の給仕をしてくれる人を見てビックリ。実は昨晩、レセプション前のロビーでしかネットがつながらないので、真夜中に二人でネットをつなぎに行ったのですが、うす暗いロビーのソファーに寝ている人がいたのです。私たちの出現に飛び起きたのが、彼だったのです。早朝勤務に備えて、泊まり込んでいたのですね。

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久しぶりに、充実した美味しい朝食をいただきました。もう既にほかの方たちは朝食を終えて、大きな朝食テーブルに残っているのはsaraiたちだけです。

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まずは昨日の逆ルートでカルカソンヌの駅前まで戻らなければいけません。荷物を片付け、ロビーで女主人の登場を待ちます。チェックインの時に、9時出発でお願いしてあります。
ロビーの豪華な本棚が開いています。隠し扉だったようです。中にはちゃんとしたベッドが見えます。どうやら、ホテルの女主人の寝室だったようです。ここで寝ていたんですね。

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ホテルの女主人の姿は見えません。待つ間に、ホテルの外に出て、ご近所をぶらり。

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と、昨日、ホテルの女主人と談笑していた女友達が、とある家に入っていきます。ここがあなたのお家なのって訊くと、お友達の家よとのこと。お友達がいっぱいなのねというと、この村には40人しか住んでいないから、みんな友達よとの返事。
ホテルの前の路地、サン・ジャン通りRue Saint-Jeanには、まったく、人気がありません。

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城壁近くに行ってみます。

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城壁も朝の静けさに包まれています。

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ホテルに戻るとちょっと遅れて、ホテルの女主人が登場。忙しそうです。ナルボンヌ門Porte Narbonnaise前のタクシー乗り場まで送ってもらった後のタクシーの手配をしてもらいます。そして、またカートに荷物を縛り付け、saraiが押さえて出発です。

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ナルボンヌ門の外のタクシー乗り場に到着。メリーゴーラウンドがありますが、もちろん、動いていません。

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周りの景色です。ちょっとした町並みの向こうには大平原が広がっています。

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メリーゴーラウンドの横には墓地があります。シテ墓地Cimetière de la Citéです。その先に城壁が見えます。

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無事にタクシーに乗り継ぎ、出発です。城壁から遠ざかっていきます。

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タクシーでカルカソンヌの駅近くのホテル前まで送ってもらいます。大きな荷物があるので、駅前のクルーズ船乗り場に直接行かずに駅近くのホテル、ホテル アストリアHôtel Astoriaに行ってもらったんです。

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そこのホテルで有料で荷物を預かってもらいます。カルカソンヌ駅にはコインロッカーがないので、ツーリストインフォメーションのHP(何と日本語表示あり)で駅近辺のホテルで荷物預かりサービスをやっているのを紹介していたのを見付けたんです。荷物を預け(2個で10ユーロ)、身軽になります。

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駅前のクルーズ船乗り場へ。今から、ミディ運河Canal du Midiめぐりをするのです。駅前を見ると、タクシーが3台も暇そうに停まっています。いるときにはいるんですね。
ミディ運河クルーズは2社が運航しており、運河を挟んだ両岸にチケット売り場があります。午前中は10時と10時半に出航するクルーズがあります。もちろん、10時からのクルーズを選びます。まずはチケットを購入します。

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これがチケット。

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さあ、ミディ運河に停泊しているクルーズ船に向かいましょう。

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これから2時間半のミディ運河クルーズを楽しみます。



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ミディ運河クルーズ:出航直後に閘門通過

2019年9月19日木曜日@カルカソンヌ~ルルド/2回目

カルカソンヌCarcassonneの駅前に流れるミディ運河Canal du Midiにやってきました。ここからミディ運河クルーズに出かけます。クルーズ時間は2時間です。運河に停泊しているクルーズ船に近づいていきます。

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これがミディ運河クルーズを楽しむクルーズ船です。ミディ運河クルーズは2社が運航していますが、これはコカーニュ社Le Cocagneのクルーズ船です。既に数名のクルーズ客が乗り込んでいます。

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運河の縁に下ります。穏やかな水面は緑色に染まっています。向こうには鉄道の線路が見えています。

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まだ、出航までに早いのですが、クルーズ船に乗り込みます。

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朝10時の出航の看板があります。その上に青空が広がってきました。昨夜の大粒の雨が嘘のようです。

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saraiは船首に陣取ります。

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配偶者は呑気にクルーズ船の外で写真を撮っています。クルーズ船の全景です。

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クルーズ船の前方にはカルカソンヌ駅前の広場と町をつなぐマレンゴ橋Pont Marengoが見えます。クルーズ船はあの狭い橋の下をくぐり抜けていくようです。

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カルカソンヌ駅も見えています。

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これはクルーズ船の後方の景色です。運河は鉄道線路の下をくぐり抜けて続いています。このずっと先に地中海の町セトSèteがあります。

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この停泊地はコカーニュ社の専用桟橋のようです。ただ、紙を張り付けただけのようですが・・・

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やがて、10時になり、クルーズ船は出航して、マレンゴ橋に近づいていきます。

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橋の先はカルカソンヌ閘門Écluse de Carcassonneになっています。閘門内に入ると、注水が始まります。

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閘門の上ではクルーズ船のスタッフが船のロープを引っ張っています。

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閘門内に勢いよく水が流れ込んできます。

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クルーズ客はのんびりと閘門に水が満ちるのを待っています。

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このあたりの様子を地図で確認しておきましょう。

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閘門通過にはまだ、しばらく時間がかかりそうです。それにしても、出航直後に早速、閘門通過とは運河クルーズの楽しみにあふれています。



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ミディ運河クルーズ:カルカソンヌ閘門を通過

2019年9月19日木曜日@カルカソンヌ~ルルド/3回目

カルカソンヌCarcassonneの駅前のミディ運河Canal du Midiのクルーズ船乗り場から、ミディ運河クルーズに出発したところです。

マレンゴ橋Pont Marengoを過ぎた先は早くもカルカソンヌ閘門Écluse de Carcassonneです。閘門に入り、水位調節が始まります。徐々にクルーズ船が上昇していきます。その様子をクルーズ客は見守っています。

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船員さんがクルーズ船のロープを巧みに操って、船が岸辺にぶつからないようにしています。まあ、余裕の表情ですけどね。

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船内の様子です。クルーズ客は半分ほどの乗船数でしょうか。意外に空いています。

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ようやく、閘門内をクルーズ船は半分ほど上昇しました。結構、注水は時間がかかります。

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勢いよく注水は続きます。

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もう少しですね。最後に凄い勢いで水が入ってきます。

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水位が上昇したので、閘門の向こうにある船溜まりが見えてきます。

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クルーズ船の上昇がほぼ終わり、船員さんが最後のロープの操作をしています。

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注水完了です。急に静かになります。

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閘門の先の水門が開いていきます。

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閘門を抜けて、船溜まりに出ます。考えてみれば、最初から、ここがクルーズ船の出発地でもよかった筈ですが、やはり、閘門通過は運河クルーズの一番のイベントですから、わざわざ、閘門の手前から出発したのでしょう。閘門通過に10分ほどを要しました。

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この船溜まりには別の会社のクルーズ船がいますね。これに乗れば、閘門通過はないのでしょうね。

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船溜まりを過ぎて、いよいよ、ミディ運河を進み始めますが、まだ、このあたりはカルカソンヌの町中の雰囲気です。行く手に橋が現れます。また、あの狭い橋の下をくぐるのでしょう。

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橋を抜けると、広い水路に出ます。水鳥が悠々と泳いでいますね。

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すぐに次の橋に近づきます。小さな歩行者用の橋のようです。

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このあたりの様子を地図で確認しておきましょう。

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ミディ運河クルーズは2時間の行程のわずか15分ほどが過ぎただけです。これから、ミディ運河らしい雰囲気を味わえるでしょう。



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ミディ運河クルーズ:美しい運河風景

2019年9月19日木曜日@カルカソンヌ~ルルド/4回目

カルカソンヌCarcassonneでミディ運河Canal du Midiのクルーズを楽しんでいます。

カルカソンヌ閘門Écluse de Carcassonneを過ぎて、カルカソンヌの町中のミディ運河を進んでいます。運河の周りに町の建物が見えるのは雰囲気を壊しますが、それでも運河自体は綺麗です。

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イエナ通りAllée d'Iénaの橋が見えてきます。これまでの橋と違って、高い橋です。ゆったりと通り抜けられます。

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橋を抜けろと、運河の幅も広くなり、両岸の岸辺も高くなり、町中とは言え、なかなかの雰囲気です。

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左側の岸辺の樹木が繁茂して、運河に垂れ下がってきています。ナチュラル感にあふれています。

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運河の両岸の緑が緑色の水面に映えて、美しい風景を作っています。

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朝は曇っていた空もクルーズが進むにつれて、青空が広がってきて、陽光が差してきます。絶好の運河クルーズ日和になりました。

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美しいミディ運河の風景が広がっています。ゆったりとした気持ちでクルーズを満喫します。

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また、橋が近づいてきます。まだ、カルカソンヌの町中を抜けきっていません。

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鉄道橋のようです。歩行者用の通路も併設しています。

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橋をくぐり抜けると、ミディ運河の本来の風景が一幅の絵のように広がっています。美しさに感嘆します。

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停泊しているボートの横を通り抜けます。こういうボートで運河クルーズを楽しむ人がいるのでしょう。羨ましいですね。

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意外にミディ運河は幅が広く、両岸にはプラタナスの並木が立ち並びます。17世紀に作られたときの雰囲気がそのまま残っています。その雰囲気の中、ゆったりした船旅を満喫します。

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プラタナスの並木の横には運河に沿った街道が続いているようです。

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ミディ運河は基本、まっすぐに流れていますが、ところどころ、カーブを描いています。そういう風景の変化も楽しめます。

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波一つない静かな水面にカモが泳いでいます。穏やかな風景に心が休まります。

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こちらにもカモが一羽。

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運河クルーズはまだ、25分ほど過ぎただけです。行程の4分の1ほどです。穏やかなクルーズで旅の疲れがすっとなくなりそうです。



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ミディ運河クルーズ:時間が止まったような雰囲気のゆったりしたクルーズ

2019年9月19日木曜日@カルカソンヌ~ルルド/5回目

カルカソンヌCarcassonneでミディ運河Canal du Midiのクルーズを楽しんでいます。

カルカソンヌの町はずれに差し掛かり、ミディ運河の美しさも際立ってきます。プラタナスの並木の緑が運河の水面と溶け合っています。

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17世紀から変わらぬ風景の中を進んでいきます。

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水面にはカモたちが群れています。

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運河沿いの並木道を散策している人もいます。

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船内のクルーズ客はこの美しい運河風景に魅了されて、言葉少なに写真を撮っています。

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運河にはプラタナスから木漏れ日が差して、魅惑的な風景が広がります。

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木立の間隔が広がって、ミディ運河は秋の明るい陽光に照らし出されます。

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また、運河沿いをハイキングしている人たちがいます。素晴らしい散策路ですね。

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前方にまた、無粋な橋が見えてきます。この運河風景には橋は似合いません。

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橋を過ぎて、また、美しい運河風景に戻ります。

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運河沿いのプラタナス並木の上には晴れ渡る秋の青空が広がります。気持ちの良いクルーズになりました。

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運河クルーズはゆっくり進んでいきます。

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瀟洒な建物が見えてきます。レーパンショワール・ド・フコーL'Epanchoir de Foucaudという名前の宿泊施設で美味しい郷土料理のランチも食べられるそうです。クルーズ客や運河沿いを歩くハイキング客に人気のレストランです。

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小さな隠れ家的なホテル兼レストランですね。ここに滞在して、ゆったりと運河を散策するという過ごし方もよさそうです。まさに非日常の世界です。

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このレストランを過ぎると、また、何もない美しい運河風景が続きます。

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運河クルーズが始まって40分ほどが過ぎました。全行程の3分の1ほどです。まだまだ、ゆったりしたミディ運河クルーズは続きます。



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ミディ運河クルーズ:2番目のドゥース閘門へ

2019年9月19日木曜日@カルカソンヌ~ルルド/6回目

カルカソンヌCarcassonneでミディ運河Canal du Midiのクルーズを楽しんでいます。

クルーズ船はカルカソンヌの郊外を走っています。ミディ運河の美しい眺めが広がります。

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緩やかな湾曲を描く運河を走っていきます。

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運河の水面に映る樹木の緑が綺麗です。

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秋の陽光を浴びた運河風景です。

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美しい運河風景が続きます。

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運河沿いの散策路を犬を連れて歩く女性がいます。

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今ここにあるのは水と空と緑だけ。大いなる自然の中に人が造った運河がその自然の一部として溶け込んでいます。

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運河は真っすぐに続いています。

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その先に閘門が見えてきます。ドゥース閘門Écluse de la Douceです。

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閘門は閉じられた状態です。中に船がいるようです。

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やがて、閘門のゲートが開いてきます。船が出てくるようです。

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閘門から船が出てきます。クルーズ船のようです。

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クルーズ船が横を通り過ぎていきます。

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こちらが閘門を通過する番です。閘門にゆっくりと近づいていきます。

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閘門の中に入っていきます。

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2番目の閘門を通過します。



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ミディ運河クルーズ:ドゥース閘門を通過するも、すぐさま・・・

2019年9月19日木曜日@カルカソンヌ~ルルド/7回目

カルカソンヌCarcassonneでミディ運河Canal du Midiのクルーズを楽しんでいます。

クルーズ船は2番目の閘門、ドゥース閘門Écluse de la Douceに差し掛かったところです。そろりと閘門の中に入っていきます。

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閘門の中に納まります。行く手の水門はもちろん、閉じられています。

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船員さんはロープで船を固定しようと大忙しです。

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どうやら、ロープでの固定が終わり、船員さんは一段落。クルーズ客は何もすることがなく、落ち着いた様子です。

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注水が始まり、水が物凄い勢いで流れ込んできます。

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水位がどんどん上昇していきます。

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水位がさらに上昇し、向こう側の岸辺が見えてきます。

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もう少しで注水も終わります。

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横の岸辺と同じ高さまで上昇しました。ほぼ、注水完了です。

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注水完了です。水門の向こう側の運河と水面の高さが同じになりました。

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閘門の水門が開きました。さあ、出発です。待ち時間と注水時間、合わせて、15分ほど、閘門通過にかかりました。

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閘門を出ていきます。

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閘門を過ぎると、また、美しい運河風景が広がります。さすが、世界遺産のミディ運河ですね。

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実はここまででクルーズ時間が1時間を過ぎました。全クルーズ時間の予定が2時間ですから、もう、半分過ぎました。ということで、ここでクルーズ船は反転します。せっかく通り過ぎてばかりのドゥース閘門に戻っていきます。

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ドゥース閘門が間近に迫ります。

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再び、ドゥース閘門を逆方向に通過します。



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ミディ運河クルーズ:ドゥース閘門を再通過し、帰途へ

2019年9月19日木曜日@カルカソンヌ~ルルド/8回目

カルカソンヌCarcassonneでミディ運河Canal du Midiのクルーズを楽しんでいます。

クルーズ船は2番目の閘門、ドゥース閘門Écluse de la Douceをいったん通り過ぎたところですぐに反転して、また、ドゥース閘門に逆戻り。クルーズは全行程の前半を終え、カルカソンヌの駅前の船着き場に戻っていきます。先ほど抜けてきたドゥース閘門は我々のクルーズ船が抜けてきたときの状態のままです。そのまま、閘門の中に入っていきます。

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さっき通り抜けてばかりの閘門ですが、逆方向だと、ずい分、景色が異なって見えます。

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船を固定するロープを握る船員さんはさっきとは別の人に交代です。若くてイケメンですね(笑い)。

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閘門内の水の排水が始まります。

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閘門内の水が抜かれて、水位が下がり始めます。

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どんどん水位が下がっていきます。

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イケメン君がしっかりとロープを握っています。安心ですね。

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どんどんロープの位置が変わってきます。

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ほとんど排水が終わりました。

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クルーズ客のみなさんは何故か、うんざり顔ですね。あきちゃったのかな。saraiは運河の閘門通過ショーは大好きなので、大興奮なんですねどね。

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前方の水門が開き始めます。

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前方の運河の水路が見えてきます。

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水門が完全に開き、閘門が運河と直結します。

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閘門を出て、運河を再び、進み始めます。

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明るい陽光に照らされた美しいミディ運河です。これが世界遺産の風景です。

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クルーズが始まったのが午前10時。今は11時15分。クルーズ完了まであと45分ほどです。一路、カルカソンヌの駅前を目指します。



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ミディ運河クルーズは予定通り、完了

2019年9月19日木曜日@カルカソンヌ~ルルド/9回目

カルカソンヌCarcassonneでミディ運河Canal du Midiのクルーズを楽しんでいます。

クルーズ船は2番目の閘門、ドゥース閘門Écluse de la Douceをいったん通り過ぎ、反転して、また、ドゥース閘門を逆方向に通り抜けて、出発地点のカルカソンヌの駅前に戻っていきます。
クルーズ船は運河の水面にほとんど波も立てずに滑るように走っていきます。後方にはまだ、ドゥース閘門がちらっと見えています。

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やがて、前方から船がやってきて、すれ違います。運河を往来する船はそう多くはありません。物資の輸送路としての水運の役目は既に終わって、ミディ運河は世界遺産としての観光資源になっています。

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運河沿いの道を散歩している男女もいます。犬を連れていますね。

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美しいミディ運河が続きます。

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往路で通り過ぎた瀟洒な建物、レーパンショワール・ド・フコーL'Epanchoir de Foucaudの前にクルーズ船が横付けになっています。このホテル兼レストランで小休止しているようです。

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みなさん、ここで美味しい郷土料理のランチでもいただくのでしょうか。クルーズ客や運河沿いを歩くハイキング客に人気のレストランですから、羨ましいですね。

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我々のクルーズ船はさっと横を通り過ぎて、運河を進んでいきます。

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この後、ミディ運河を20分ほど走り、カルカソンヌの駅前の船溜まりまで戻ってきました。

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船溜まりの先にはカルカソンヌ閘門Écluse de Carcassonneがあります。おりしもそこから一艘のクルーズ船が抜けてきます。

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このクルーズ船はクルーズを終えたようで、船溜まりの船着き場に停泊しようとしています。

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入れ替わりでこちらのクルーズ船が閘門に近づきます。

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横の船も一緒に閘門を通過するようです。

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最後の閘門通過です。

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左手にはカルカソンヌの駅舎が見えています。

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右手にはカルカソンヌの下町、バスティード・サン・ルイbastide saint Louisが始まっています。

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カルカソンヌ閘門を無事通過して、船着き場に到着。閘門も2つ通過(往復)して、運河ならでは体験ができました。出発して、きっちり2時間後の12時にクルーズが完了です。岸に上がると、ミディ運河クルーズの案内板が立っています。次のクルーズは午後2時のようです。

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クルーズ船は船着き場に停泊中。既にクルーズ客は一人も残っていません。船員さんが船の清掃にかかっています。

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次は下町バスティード・サン・ルイをぶらぶら散策します。



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サン・ルイの街歩きの先には城塞都市ラ・シテの絶景!

2019年9月19日木曜日@カルカソンヌ~ルルド/10回目

カルカソンヌCarcassonneでミディ運河Canal du Midiのクルーズを楽しみました。

電車でルルドLourdesに移動するまで、まだ、3時間半あります。カルカソンヌの駅前から、下町バスティード・サン・ルイbastide saint Louisをぶらぶら散策しながら、オード川Audeまで行きましょう。
駅前からミディ運河に架かるマレンゴ橋Pont Marengoを渡ったところには、右手に緑の美しい公園があります。ペール・ノエル公園Parc du Père Noëlです。プラタナスの木が立ち並んでいます。

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公園にちょっと足を踏み入れると、奇妙な彫像が立っています。気味が悪いですね。

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早々に公園から退散し、橋の前に戻ります。お洒落なオープンテラスのカフェがあります。ブリストル・カフェLe Bristol Caféです。ホテル ブリストルHôtel Bristol付属のカフェです。カフェの赤いパラソルの向こうにカルカソンヌ駅の駅舎が見えています。

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さあ、街歩き開始です。駅からまっすぐ伸びるメインストリート、ジョルジュ・クレマンソー通りRue Georges Clemenceauを歩きます。

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車の通らない通りです。観光客で賑やかです。

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最初に目指すは、ツーリストインフォメーションOffice de Tourisme。街中の案内板に従って進みます。と、朝市がたっている広場があります。カルノ広場Place Carnotです。火・木・土曜に朝市が立つそうで、今日はちょうど木曜日。生産者が直接持ち込む生鮮な食料品が美味しそうです。配偶者はカリフラワーとインゲンの新鮮さに感動しています。見るだけというのがつらいところ。

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広場の中央には美しい噴水があります。

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さて、目指すツーリストインフォメーションはこのあたりにある筈です。しばし、探し回ります。

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何とかツーリストインフォメーションを見つけます。なかなか立派な建物ですが、メインストリート沿いにないので場所が分かりにくいんです。

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まずはシティ・マップをもらいます。そして、郵便局の場所を尋ねます。何と郵便局は目の前です。

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切手を購入して、無事に絵葉書を投函。

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街歩きを再開。再び、ツーリストインフォメーションの前のヴェルダン通りRue de Verdunに戻ります。綺麗に装飾された通りです。

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10分ほど歩いて、オード川に架かる旧橋ポン・ビューPont Vieux of Carcassonneに辿り着きます。ここで忽然と城塞都市ラ・シテcitéの眺めが現れます。この眺めを見たくて、オード川まで歩いてきたんです。

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橋の上から見下ろしたオード川です。

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旧橋からの城塞都市の眺めに感動! これぞ、世界遺産です。

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ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

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しばし、外部からの城塞都市ラ・シテの眺めを楽しみます。



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旧橋からの城塞都市ラ・シテの絶景を堪能し、絶品の美味しいランチ

2019年9月19日木曜日@カルカソンヌ~ルルド/11回目

カルカソンヌCarcassonneでミディ運河Canal du Midiのクルーズを楽しんだ後、下町バスティード・サン・ルイbastide saint Louisを散策しながら、オード川Audeに架かる旧橋ポン・ビューPont Vieux of Carcassonneまでやってきたところです。
旧橋の上からオード川を眺めると、新しい橋、ポン・ヌフPont Neufが見えています。

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長い旧橋を歩いて、対岸のほうに向かっていきます。対岸には城塞都市ラ・シテcitéが見えています。

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橋を渡るにつれて、ラ・シテの姿がくっきりと視界にはいってきます。

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オード川の中洲の上を過ぎて、対岸近くまでやってきました。

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オード川を見下ろすと、中洲と対岸の間の狭いところを川の水が流れています。

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橋の対岸側まで来ました。城塞都市ラ・シテの絶景が望めます。

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橋の高みからの絶景をしばらく眺めています。

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うっとりと、この絶景に見入っていましたが、切りがありませんね。最後にこの風景を脳裏に刻み付けておきます。
この旧橋からの城塞都市ラ・シテの眺めは壮観です。丘の上一体に城壁が続く光景は驚異的です。昨日はラ・シテの内部を見ましたが、外部からの眺めは必見でした。

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さて、橋をサン・ルイ側のほうに戻りましょう。

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旧橋を下りて、その姿を眺めます。この旧橋は19世紀まで下町バスティード・サン・ルイと城塞都市ラ・シテをつなぐ唯一の手段でした。この橋の姿はその歴史を感じさせる重量感のある趣きです。

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旧橋に別れを告げて、また、サン・ルイの街歩きです。

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さて、次は下町散策中に見つけた美味しそうなレストラン、観光地の中では珍しいちょっと洗練されたお洒落なレストランに向かいます。ラ・タブル・ド・マリーLa Table de Marieというレストランです。

ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

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レストランの中に入ると、既に4組ほどのお客さんがいます。静かで寛げそうです。

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メニューが店内の黒板に書かれています。

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3皿料理(前菜・メイン・デザート)で18ユーロ。スイスのお高さからは考えられなかった料金です。しかも、フランスは、パンはタダだし。水も水道水でよいならばタダです。3皿は多いので、メインのみをお願いします。13ユーロです。昼夜兼用のランチをいただきます。

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今日はお昼ですからワインは控えて、エビアンだけ。毎日、エビアンを飲み続けています。本場で飲むエビアンは一味違うような気がします。
まず、美味しそうなフランスパンが出てきます。実際、絶品のフランスパンでした。

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料理は昨日に続き、カスレ。同じカスレと言っても豆の煮込みという点は一緒ですが、今日はソーセージ乗せです。このソーセージが抜群に美味しいです。

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もう一品は豚ひれ肉のオーブン焼き。これが絶品です。添えられていたベビーリーフのドレッシングの美味しいこと。初体験の味です。ジャガイモのキッシュも一気に食べてしまう美味しさ。

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最後にカフェオレを頼むと、ノーマルかと訊かれます。まさかプティというのもおかしいので、そのまま頼みます。巨大なカフェオレが出ると思ったら、意外に普通サイズ。たしかにノーマルです。意外だったのは、ブラックコーヒーと泡立てたミルクが別に出てきて、自分で配合することです。

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ミルクを二人で分かち合い、全部投入すると、レストランのおばさんがミルクをもっと欲しい?と言いながら、また、お代わりを持ってきます。ミルクたっぷりの最高のカフェオレ。カフェオレが美味しいだろうと睨んで注文した甲斐がありました。

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気分よくレストランを出ます。ぶらぶら歩きながら、駅前に向かいましょう。先ほどとは別ルートの道を歩きます。



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カルカソンヌの下町サン・ルイを散策しながら、駅へ

2019年9月19日木曜日@カルカソンヌ~ルルド/12回目

カルカソンヌCarcassonneでミディ運河Canal du Midiのクルーズ、オード川Audeに架かる旧橋ポン・ビューPont Vieux of Carcassonneからの城塞都市ラ・シテcitéの眺め、美味しい郷土料理のランチを楽しみました。
下町バスティード・サン・ルイbastide saint Louisを散策しながら、カルカソンヌの駅に戻ります。レストランを出ると、すぐにガンベッタ広場Square Gambettaに出ます。

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白亜の裸婦像が目を惹きます。その後ろの建物はカルカソンヌ美術館Musée des Beaux-Arts de Carcassonneです。入場無料ですから、入ってみればよかったかな。

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これがカルカソンヌ美術館の前のガンベッタ広場です。こんもりとした緑に囲まれる大きな広場です。

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赤いバラもちらほら咲いています。

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広場の先の角に立派な建物があります。女子学校École De Fillesのようです。

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この先、プラタナスの並木の大通りが続いています。ジャン・ジョレス通りBoulevard Jean Jaurèsです。この道を歩いていきましょう。

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大きくて重厚な建物があります。司法裁判所Tribunal Judiciaireです。

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暑いので、なるべく、プラタナスや建物の日陰を選んで歩きます。

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おや、お寿司屋さんがありますね。

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珍しくもありませんが、お店の前に寄って、様子を見ましょう。色んな定食がありますが、おおむね、30ユーロくらいで高いですね。

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駅近くのホテル アストリアHôtel Astoriaに預けた荷物を引き取り、荷物を引きながら、歩きます。やがて、カルカソンヌ駅の前に出ます。

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気になるので、駅前広場のタクシー乗り場を見ると、タクシーが3台も客待ちをしています。昨日はTGVを降りた後、重い荷物を持って、階段を移動したので、どうやら遅れをとってしまったんですね。

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ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

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カルカソンヌ駅の駅舎の中に入ります。

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ここでルルドLourdes行の電車を待ちます。

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まだ、TGVの到着まで30分ほどあります。ゆっくり、待ちましょう。しかし、この後、大変なことが・・・。



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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

もろともにあはれとおもへ山ざくら 花よりほか

通りすがりさん

コメント、ありがとうございます。正直、もう2年ほど前のコンサートなので、詳細は覚えておらず、自分の文章を信じるしかないのですが、生演奏とテレビで

05/13 23:47 sarai
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