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モン・サン=ミシェルの朝

2019年9月24日火曜日@モン・サン=ミシェル~パリ

旅の21日目、モン・サン=ミシェルMont Saint-Michelの2日目です。

一晩中、ザアーザアーという雨音を聞いていたような気がします。早朝散歩をするつもりで、7時に目覚ましをかけて起きてみると、しっかり雨が降っていて真っ暗です。これでは散歩どころではないので、またまた布団に逆戻り。8時に起きだすと、雨はまだまだ降っていますが、少しは明るくなっています。モン・サン=ミシェルの島に向かうシャトルバスは満員で、走って行きます。雨でもここに来た以上は観光はしないとね。我々はとりあえず朝食を頂いてきましょう。今日のホテルは朝食付きです。ま、普通のメニューです。しっかりいただきます。

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朝食ルームは広々と清潔で、そんなに混み合っていません。気持ちよく食事できます。

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と、食事を終える頃には雨が上がります。それでは、急いでチェックアウトして、もう一度モン・サン=ミシェルの眺めを見てきましょう。ホテルの裏手に出ると、クエノン川Couesnonの川岸に出ます。遠くにモン・サン=ミシェルの修道院が見えています。

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クエノン川の流れを見ると、上空は曇っていますが、向こうには雲間に青空も見えています。天候がだんだんと回復しそうです。

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地元のかたが川縁を犬を連れて、お散歩です。長閑ですね。

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我々は川に沿って、バラージュ・デュ・モン・サン=ミシェル(クエノン川河口堰)Barrage du Mont St Michelのほうに向かいます。

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だんだん、河口堰に近づきます。

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河口堰の横を過ぎ、モン・サン=ミシェルの姿も次第に大きくなります。

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少しズームアップしてみます。曇り空の下でもモン・サン=ミシェルのピラミッド形の姿は美しいですね。

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通り過ぎた河口堰を眺めます。川では土木工事が続けられています。

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再び、モン・サン=ミシェルを大きくズームアップしてみます。実にマッシブで均整がとれた姿です。

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モン・サン=ミシェルのすぐ近くまで行くつもりはありませんが、散策しながら、遠くからの眺めをしばらく楽しみます。



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モン・サン=ミシェルの朝:草原からの絶景

2019年9月24日火曜日@モン・サン=ミシェル~パリ/2回目

一晩中降っていた雨が止み、モン・サン=ミシェルMont Saint-Michelをじっくり眺めるための散策に出かけたところです。クエノン川Couesnonの川岸を歩いて、バラージュ・デュ・モン・サン=ミシェル(クエノン川河口堰)Barrage du Mont St Michelの横を過ぎます。まっすぐ前方に何ものにも邪魔されずにモン・サン=ミシェルの威容が眺められます。

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モン・サン=ミシェルの手前は左手がクエノン川。右手が草原。モン・サン=ミシェルの先にはサン・マロ湾Golfe de Saint‐Maloが広がっています。

空には雲の間がだんだん青くなってきます。もう、雨はすっかり上がったようです。

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モン・サン=ミシェルの美しい姿に見入ります。モン・サン=ミシェルはこのあたりからの眺めが最高です。

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モン・サン=ミシェルの姿に魅了されながら、クエノン川に沿って、ゆっくりと歩を進めます。

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今度は川岸を離れて、草原からの風景を楽しみます。草原の先にポツンと見えるモン・サン=ミシェルの姿も絵になります。

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草原とモン・サン=ミシェルの取り合わせも素晴らしいですね。

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モン・サン=ミシェルに向かう木道の上に出ます。雨が上がったので、多くの人がぞろぞろと歩いています。

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木道の横の自動車道路はシャトルバスが忙しく走っています。

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シャトルバスはモン・サン=ミシェルに向けて、ゆっくりと走っていきます。車内はそんなに混んでいませんね。

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シャトルバスと歩く人が一心にモン・サン=ミシェルを目指しています。モン・サン=ミシェルは実に求心力のある存在です。

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再び、草原の上から、モン・サン=ミシェルの姿を眺めます。

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ますます、空の輝きが増してきて、モン・サン=ミシェルの姿もくっきりと浮かび上がります。

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これ以上、モン・サン=ミシェルには近づかずに、あたりを散策しながら、この絶景を心の中にしまいましょう。



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モン・サン=ミシェルの朝:木道に佇んで、絶景に目が釘付け

2019年9月24日火曜日@モン・サン=ミシェル~パリ/3回目

雨上がりの朝、モン・サン=ミシェルMont Saint-Michelをじっくり眺めながらの散策を続けています。一触即発の空模様ですが、もう雨が降ることはなさそうです。

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モン・サン=ミシェルの上には青空が広がりつつあります。安心して、朝のゆったりとした散策を続けます。

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モン・サン=ミシェルは朝の明るくなった光でくっきりと見えています。

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観光客の人たちはモン・サン=ミシェルに続く木道を歩いていきます。私達もその中に加わりますが、その場に立ち止まり、ただ、モン・サン=ミシェルの姿に見入っているだけです。みなさんは次々と我々を追い抜いてモン・サン=ミシェルに向けて、黙々と歩いていきます。

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木道はここからまっすぐにモン・サン=ミシェルのほうへは続かずに本土と島を繋ぐパセレル橋Pont Passerelle du Mont Saint-Michelのほうに迂回しています。で、ここからは何も邪魔されないでモン・サン=ミシェルの眺めを楽しむことができます。

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モン・サン=ミシェルの完全無欠な姿をズームアップしてみます。3層に積み上がった修道院Abbaye du Mont-Saint-Michel、その頂点をなす鐘楼の尖塔がすべて見えています。尖塔の尖端の大天使ミカエルの姿も小さく見えています。

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実際に見えている風景は、クエノン川Couesnonと草原の先にかなり小さな姿のモン・サン=ミシェルです。

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佇んでいた木道を横切って、草原の中に下りていきます。視界よりも高くなった木道越しにモン・サン=ミシェルの姿が見えます。これも素晴らしい景色ですね。

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木道を歩いている人たちの向こうにモン・サン=ミシェルの姿が見えます。モン・サン=ミシェルに向かう木道を歩く人々は、巡礼のようにも見えます。シャトルバスも見えています。

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再び、モン・サン=ミシェルの姿に焦点を合わせ、ズームアップ。見飽きることがありません。

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モン・サン=ミシェルの前に広がる草原の散策を続けましょう。



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モン・サン=ミシェルの朝:再び、草原からの絶景

2019年9月24日火曜日@モン・サン=ミシェル~パリ/4回目

雨上がりの朝、モン・サン=ミシェルMont Saint-Michelをじっくり眺めながらの散策を続けています。木道を越えて、草原に下りて、木道越しのモン・サン=ミシェルを眺めています。と、木道をカップルが通り掛かり、モン・サン=ミシェルの前を通り過ぎていきます。世界遺産の風景です。

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モン・サン=ミシェルの前に広がる草原の中を1台のシャトルバスが走っていきます。少し青空も顔を覗かせています。

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小高くなっている木道越しのモン・サンミシェルです。

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草原の中の道から離れて、周り中、草原の中に身を置きます。やはり、ここからのモン・サン=ミシェルの眺めはとても美しいですね。

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草原の中の古城という雰囲気が漂います。手前の木道を若いカップルが手をつないで歩いていきます。

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草原には黄色い花が咲いています。ヤコブボロギク(サンティアゴハーブ)です。雑草ですが、可愛いですね。

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白い花も咲いています。クイーンアンズレースに見えますが・・・違うかな。

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ともあれ、美しい草原の先にモン・サンミシェルです。

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少しずつ、草原の中を進み、結果的にモン・サン=ミシェルから離れていきます。

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それでもズームアップすれば、いつまでもモン・サン=ミシェルの美しい姿が大きく見えます。

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もうしばらく、草原の中の散策を続けます。草原からのモン・サン=ミシェルの眺めは最高です。



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モン・サン=ミシェルの朝:草原からの絶景を満喫しながら、クエノン川の河口堰へ

2019年9月24日火曜日@モン・サン=ミシェル~パリ/5回目

雨上がりの朝、モン・サン=ミシェルMont Saint-Michelをじっくり眺めながらの散策を続けています。木道を越えて、草原に下りて、木道越しのモン・サン=ミシェルを眺めています。草原をゆっくりと歩いていきます。少しずつ、モン・サン=ミシェルが遠くなっていきます。

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草原から眺めるモン・サン=ミシェルはこの世の最高の眺めに思えます。

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草原の向こうに見えるモン・サン=ミシェルの背後には、朝日に輝くサン・マロ湾Golfe de Saint‐Maloもかすかに見えています。

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また、1台のシャトルバスがモン・サン=ミシェルのある島に向かっていきます。シャトルバスは頻繁に観光客をモン・サン=ミシェルに運んでいます。

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突如、草原の中に運河のようなものが出現します。その運河の向こうにはホテルの方に戻る道が続いています。このあたりで、草原から抜け出ないと大変なことになりそうです。

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このあたりからは草原の深い茂みの向こうに小さくモン・サン=ミシェルが見えています。かえって風情がありますね。

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茂みを抜けると、また、草原の中に美しいモン・サン=ミシェルの眺めが見えます。

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どんどん、草原の中を木道に向かい、ホテルの方向に戻っていきます。しっかりとモン・サン=ミシェルの眺めを目に焼き付けながら歩いていきます。

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ここからでもズームアップすれば、素晴らしいモン・サン=ミシェルの絶景を撮影できます。これが草原からのモン・サン=ミシェルの最後の1枚になります。

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シャトルバスの走る車道と木道を横断して、クエノン川Couesnonの川岸の道に戻ります。河口堰もすぐ近くに見えています。

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クエノン川の川岸から望むモン・サン=ミシェルの眺めも素晴らしいです。先ほどよりも空からの光が強くなってきて、モン・サン=ミシェルも存在感を増してきています。

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ここからズームアップして、モン・サン=ミシェルの威容を拝見しましょう。

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もう一度、バラージュ・デュ・モン・サン=ミシェル(クエノン川河口堰)Barrage du Mont St Michelの上に上がって、そこからのモン・サン=ミシェルの眺めを楽しんで、朝の散策を終えることにしましょう。



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モン・サン=ミシェルの朝:クエノン川の河口堰からの絶景でモン・サン=ミシェルのしめくくり

2019年9月24日火曜日@モン・サン=ミシェル~パリ/6回目

雨上がりの朝、モン・サン=ミシェルMont Saint-Michelをじっくり眺めながらの散策を続けました。草原からのモン・サン=ミシェルの眺めは格別でした。そして、最後のビューポイント、バラージュ・デュ・モン・サン=ミシェル(クエノン川河口堰)Barrage du Mont St Michelに戻ってきました。ここからは何にも邪魔されずにモン・サン=ミシェルが見通せます。
クエノン川Couesnonの先にモン・サン=ミシェルがくっきりと見えています。

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河口堰の上は板張りのデッキになっていて、ゆっくりとモン・サン=ミシェルの絶景を楽しむことができます。

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河口堰の先のクエノン川には砂が堆積しています。この流出する砂がモン・サン=ミシェルの島の周りを埋め尽くし、世界遺産の風景を台無しにしたので、その対策に数年前にこの河口堰が砂防ダムとして造られたんだそうです。

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ここから見えるモン・サン=ミシェルの姿を大きくズームアップしてみます。何とも均整のとれたピラミッドの形になっています。

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少しズームを引くと、こういう風景になります。

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そして、これが肉眼で見える風景です。

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モン・サン=ミシェルを十分楽しみました。そろそろパリに戻りましょう。
最後にもう一度、モン・サン=ミシェルの姿を脳裏に刻みつけます。

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ホテルに戻って、預けてある荷物を受け取り、ホテルの前にあるシャトルバス乗り場でバスに乗り込みます。さすがにこの午前中にモン・サン=ミシェルとは反対方向へのバスに乗っている人はいませんね。

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がらがらのシャトルバスを我々二人で貸し切って、バスターミナルに向かいます。

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バスターミナルに着き、レンヌRennes行きのバスに乗り込み、一番前の席をゲット。

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定刻にバスは発車して、モン・サン=ミシェルの駐車場エリアから出ていきます。

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これで完全にモン・サン=ミシェルに別れを告げます。モン・サン=ミシェルにあまり乗り気でなかった配偶者はどういう感慨を抱いたのか、saraiはあえて尋ねることはしませんでした。
これからはしばらくバスからの眺望を楽しみます。



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バスは田舎道を一路、レンヌへ

2019年9月24日火曜日@モン・サン=ミシェル~パリ/7回目

雨上がりの朝、モン・サン=ミシェルMont Saint-Michelをじっくり眺めながらの散策を楽しみました。
その後、モン・サン=ミシェルに別れを告げ、レンヌRennes行きのバスに乗り込みます。一路、レンヌに向かいながら、最前列の席に陣取って、車窓を楽しみます。
まずはどこまでも続く草原の中を走っていきます。

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この田舎道はまっすぐに続いています。そして、ほとんど車が走っていません。順調にバスは走っていきます。

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雲間に青空が増えてきます。だんだん、好天になっていきそうです。

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滑り台付きの遊戯施設の横を通ります。村の教会も見えています。

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また、農地の中のまっすぐな道が続きます。

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バスが高速で走り、前の車に追いつきます。何せ、まっすぐな道ですから、バスはどんどん飛ばします。

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このあたりは放牧地で牛が草を食べています。その上は青空が広がり、美しいです。この青空の下のモン・サン=ミシェルが見たかったですね。

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そう思っていると、ますます青空が綺麗になっていきます。

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ますます前の車に接近していきます。

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対向車もいないので、バスは前の車を追い抜いて、前に出ます。これで前を走る車はまったく見えません。

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青空の下、どこまでも農地が広がっています。農業大国フランスです。

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驚くほど、まっすぐな道がどこまでも続き、バスは気持ちよく走っていきます。

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それでもレンヌまでは1時間近くノンストップで走っていきます。バス旅をのんびり楽しみます。



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バスは田舎道や高速を抜けて、無事、レンヌへ到着

2019年9月24日火曜日@モン・サン=ミシェル~パリ/8回目

雨上がりの朝、モン・サン=ミシェルMont Saint-Michelをじっくり眺めながらの散策を楽しんだ後、モン・サン=ミシェルに別れを告げ、レンヌRennes行きのバスに乗り込み、一路、レンヌに向かっています。
最前列の席に陣取って、車窓を楽しみます。
早朝の雨が嘘のように、晴れ上がった青空が広がっています。朝日のモン・サン=ミシェルを楽しみにしていたのに、恨めしいようなお天気の変貌ぶりです。

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時折、村の中を抜けていきます。先ほどはアントランAntrainの村を抜け、ここはトロンブレTremblayの村です。レンヌまでは3分の1以上は過ぎたところです。

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村を抜けると、小さな黄色い花が咲く美しい草原が広がっています。牧草地でしょうか。

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どこまでも黄色い草原が広がります。

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やがて、大きな牧場があります。遠くには牛たちが群れています。

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大きな牧場の前を通り過ぎていきます。

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今度は別の牧場です。間近に牛たちが草を食んでいます。

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いつのまにか高速道路D175に入って、バンバン飛ばして、やがて、レンヌの郊外にやってきます。

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道路の横をメトロB線の高架橋が走っています。これはまだ開業していません。近く開業予定です。

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レンヌの街中に入ってきました。車の量も一気に増えます。

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市街地です。もうすぐ駅でしょう。

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やがて、レンヌ駅前のバスターミナルに到着。パリ、モンパルナスMontparnasse行きのTGVの出発までまだ、1時間ほどの余裕があります。レンヌの真新しい駅舎と駅周辺をチェックしてきましょう。



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超モダンなレンヌ駅

2019年9月24日火曜日@モン・サン=ミシェル~パリ/9回目

モン・サン=ミシェルMont Saint-Michelの朝の散策を楽しんだ後、モン・サン=ミシェルに別れを告げ、レンヌRennes駅までバスで移動。レンヌからTGVでパリ、モンパルナスMontparnasseに戻ります。
レンヌ駅に着いた時、モンパルナス行きのTGVの出発時刻まで1時間ほどあります。まずは真新しい駅舎を見て周りましょう。広々として、明るく、天井も高く、まるで空港ロビーみたいです。

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駅舎内にはお店も整然とお洒落に並んでいます。

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外部からの採光もよく、明るい日差しが差し込んでいます。

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天井を見上げると、こんな構造になっています。素晴らしいデザインですね。

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ちょっと外に出てみましょう。あれっ、駅前は再開発の工事中ですね。こちらは南側の駅裏のようです。

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再び、駅舎の中に戻り、複雑な構造の駅舎の中を駅の北側の表のほうに向かいます。これは南北の通路で、その下にホームが並んでいます。

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駅の表に出ると、それなりにお店も並んでいます。

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フランスらしく、クレープ店Crêperieもありますね。

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レンヌ駅を眺めると、超近代的な建物になっています。フランスらしいお洒落なデザインです。

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もう、TGVの出発時刻も迫ってきましたので、駅の中に戻り、待合室に入ります。大きな荷物も引っ張っているので、行動も制限されます。

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窓から覗くと、駅のホームの一部と線路も見えています。

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駅のTGVのホームに出るためには改札を抜ける必要があるようです。ヨーロッパも高速鉄道では日本のような改札方式が導入されてきていますね。

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そろそろ、ホームに出て、TGVの到着を待ちましょう。



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レンヌからTGVでパリ、モンパルナス駅へ

2019年9月24日火曜日@モン・サン=ミシェル~パリ/10回目

モン・サン=ミシェルMont Saint-MichelからレンヌRennes駅までバスで移動。レンヌからTGVでパリ、モンパルナスMontparnasseに戻ります。
レンヌ駅の真新しい駅舎を見て周った後、TGVの改札を抜けて、ホームに降ります。TGVのチケットはネットで購入済です。一人、27ユーロ、3000円ほどです。

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ホームに出ると、青空が広がっています。

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ホームで10分ほど待つと、モンパルナス行きのTGVが入ってきます。

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早速、TGVに乗り込み、定刻に発車です。1時間半ほどの鉄道の旅を楽しみます。

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どんどん青空が広がり、沿線では牛の群れが長閑です。

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TGVは牧草地帯を走り抜けていきます。

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牧草地の向こうには、こんもりした森が広がっています。フランスの豊かな国土ですね。

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青空の下に、今度は畑地がどこまでも広がっています。

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やがて、畑地の先に小さな町が現れます。真っ平な大地はどこまでも広がっています。

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その町を遠くに見ながら、TGVは高速走行していきます。

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美しい小川が現れます。フランスの印象派画家が描きそうな風景ですね。

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時折、黒い雲も現れます。やはり、不安定な天候のようです。

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モンパルナス駅まではあと1時間ほどです。



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パリに到着。今宵のお宿はサン・マルタン運河近くの下町情緒のホテル

2019年9月24日火曜日@モン・サン=ミシェル~パリ/11回目

モン・サン=ミシェルMont Saint-MichelからレンヌRennes駅までバスで移動後、レンヌからTGVに乗って、パリ、モンパルナスMontparnasse駅に向かっているところです。
車窓には、広大なフランスの農地が広がっています。青空の中に黒い雲が出てきているのが不安です。

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それでも、この頃はまだまだ青空の上天気でした。

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が、パリが近づくころから青空が減り、怪しげな雲。そのうちに、道路がビショビショになってきます。雨が降ったようですね。変化の激しいお天気のようです。

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パリ、モンパルナス駅に到着。幸いにも雨は降ってはいません。ここからメトロを乗り継いでホテルに向かいます。最大の難関は、パリのメトロの駅にはエスカレータやエレベータがないこと。乗り換えもあるので何度長い階段を上がり下がりしないといけないことか・・・。さあ、頑張りましょう。ヒーヒー言いながら、荷物を持ち上げている我々を見て、何人もの人が手を貸してくれようとします。感謝の気持ち一杯ですが、自力で頑張ります。ようやく、ホテルの最寄り駅、メトロ5号線のジャック・ボンセルジャンJacques Bonsergentに到着。駅の地上に出ます。一度、道を間違えますが、無事ホテルに到着です。
今日からのホテルはガーデン サン マルタン ホテルHotel Garden Saint Martinです。サン・マルタン運河Canal Saint-Martinにほど近いところに位置しています。-このホテルに2泊します。
早速、チェックイン完了。うっ、エレベータが見当たらない。でも、よく見ると壁の柱の陰にあります。丁寧に、ホテルのスタッフのお兄さんが案内してくれます。エレベータが降りてくるのを待っていると、お兄さんが、とても小さいエレベータなんだよと言います。イエイエ、小さくてもなんでもあれば良しです。エレベータの扉が開いて、3人で苦笑。確かに小さい。1×0.5m位です。荷物が載せられるかしらと思っていたら、お兄さんが、スーツケース2つを積み上げます。そうすれば我々2人が乗るスペースがありますね。これをするために、案内してくれたのね。ありがとう。
部屋は、そこそこ広め。ベッドもクイーンサイズですね。

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水回りをチェックします。もちろん、バスタブはなくて、シャワーブースのみ。

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窓辺には、ゼラニュームのプランターがあります。意外に細やかな気遣いがあるホテルですね。

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窓辺のゼラニュームの先には狭い路地の向かいの建物、多分、アパートメントの窓が近くに見えます。まさに映画の《裏窓》の雰囲気です。パリのこういう風景は嫌いではありません。高級ホテルでは味わえないパリの素顔です。

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一服して、ご近所調査に出かけます。レセプションの前を通るときに、とってもよいエレベータよとお兄さんに声をかけると、彼は嬉しそうに大笑い。チェックインの時は、ニコリともせず固い表情だったので、愛想が悪いなと思ったのですが、案外愛嬌のある人です。さて、ホテルの目の前に、超人気のパン屋があるとの情報ですが、確かに通りの真向いにありますね。デュ・パン・エ・デジデDu Pain et des Idéesという有名なパン屋さんです。

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さすがに人気のパン屋さんだけあって、レジ前で行列はしてるし、店の前のベンチで美味しそうなパンを食べている人もいっぱいいます。

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早速、パン屋さんの中を覗いてみましょう。おおっ、美味しそうなパンがずらっと並んでいます。これぞ、パリのパン屋さん!

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美味しそうなパンを迷いに迷って、ようやく見繕って、レジ前の行列に並びます。

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後で、ホテルに戻って食べましたが、お買い上げのパンは外はパリパリ、中はしっとりで本当に美味しいパンでした。
ホテルの近所の散策はまだ始まったばかりです。



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美しきサン・マルタン運河

2019年9月24日火曜日@モン・サン=ミシェル~パリ/12回目

モン・サン=ミシェルMont Saint-Michelからパリに戻り、下町情緒にあふれるサン・マルタン運河Canal Saint-Martinの界隈の中級ホテルを宿に定めました。チェックイン後、一服したところで、ホテルの近所の探索に出かけます。
デュ・パン・エ・デジデDu Pain et des Idéesという有名なパン屋さんでパンをゲットし、お隣を見ると、スーパーがあります。ここもちょっと覗いてみましょう。アーティチョークや果物類が綺麗に陳列されています。

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このスーパーは意外に奥が広く、商品も充実してます。便利に使えそうです。このスーパーで水、果物と合わせて、カップ麺を購入。スープのある食べ物が恋しくなっています。

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スーパーを出て、繁華街の通り、ラングリー通りRue de Lancryで夕食を食べるお店をうろうろと探します。

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配偶者は花屋さんが目につくようです。

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和食屋さんもありますが、メニューを見ると、もうひとつの感です。

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ぶらぶら歩き、サン・マルタン運河沿いのヴァルミー通りQuai de Valmyに出ます。

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サン・マルタン運河です。鏡のように輝く水面が美しいです。

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対岸の建物や樹木が運河の水面に美しく映り込んでいます。新しくて古いパリの姿ですね。

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運河には普通の橋とその先にアーチ橋が見えます。アーチ橋の下には水門があります。船の通行はこの普通の橋でブロックされているようですね。

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運河沿いをぶらぶらと歩き、次のアーチ橋(歩道橋)、リシェランド歩道橋Passerelle Richerandの前にやってきます。

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ここは運河沿いのヴァルミー通りにマルセイユ通りRue de Marseille、ボールペール通りRue Beaurepaireが交差しているポイントです。ここに狙い目にしているカフェレストラン、シェ・プリュンヌChez Pruneを外から偵察。なかなかよさそうなお店です。

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これで近所の探索を終えて、ホテルに戻ります。

ホテルの部屋で戦利品をチェックします。これはパン屋さんで購入したパン。

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これはスーパーで購入したカップ麺などです。

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一休みして、夜のコンサートに出かけます。



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フィルハーモニー・ド・パリ、初見参

2019年9月24日火曜日@モン・サン=ミシェル~パリ/13回目

モン・サン=ミシェルMont Saint-Michelからパリに戻り、下町情緒にあふれるサン・マルタン運河Canal Saint-Martinの界隈の中級ホテルを宿に定めました。ホテルの近所の散策し、サン・マルタン運河の美しさを堪能しました。
ホテルに戻り、一寝入り。体力を回復して、コンサートに出かけます。フィルハーモニー・ド・パリ(Philharmonie de Paris)に初見参です。
ホテルを出て、最寄りのメトロ5号線のジャック・ボンセルジャン駅Jacques Bonsergentから、乗り換えなしでポルト・ド・パンタン駅Porte de Pantinに移動。もちろん、この移動の便利さは偶然ではありません。この交通の便を考えて、ホテルを選んだんです。
メトロの駅から地上に出ると、目の前にラ・ヴィレット公園La Villetteがあります。その公園の中にシテ・ドゥ・ラ・ミュージックCité de la Musiqueという複合音楽施設があります。そちらに向かって歩いていきます。もう、夜の8時前で薄暮です。

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広場の中央にライオンの噴水la Fontaine-aux-Lionsがあり、そのまわりにコンベンションセンターのヴィレット・グランド・ホールGrande Halle de la Villetteなどの施設が立ち並びます。

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パリ国立高等音楽・舞踊学校Conservatoire National Supérieur de Musique et de Danse de Parisの大きな建物も見えています。一大文化拠点なんですね。

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それらの建物の中をフィルハーモニー・ド・パリに向かいます。

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シテ・ドゥ・ラ・ミュージックの側面に沿って、フィルハーモニー・ド・パリに向かいます。

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すぐにフィルハーモニー・ド・パリの正面に出ます。実に奇抜なデザインの建物です。

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この建物には2階のテラスのようなものがあり、そこに上がります。そこから眺めると、このテラスに向かって、広い斜路が上ってきています。この斜路を上ってくる人たちがいます。この斜路が正しいアプローチのようです。もう向こうには明るい光がちかちかと輝いて、素晴らしい夜景になっています。

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斜路の前に立ちます。三々五々に聴衆がやってきます。今、8時で開演30分前です。

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このテラスからはさらに斜路が左に右にと折れて、フィルハーモニー・ド・パリの入口に続いています。階段のないユニバーサルデザインになっているんですね。

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しばらく、この異様なデザインに見入ります。フィルハーモニー・ド・パリは2015年に開館したばかりのパリの最新のコンサートホールです。パリ管弦楽団も以前のサル・プレイエルから、ここを本拠地に定めました。今回も本当はパリ管を聴きたかったんですが、日程が合いませんでした。

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一方、テラスから自分たちが歩いてきた道を見下ろすと、公園の入口までの道がシテ・ドゥ・ラ・ミュージックの建物に沿って続いています。こちらからやってくる聴衆もいますね。

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斜路を上って、入り口前に上がります。

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早速、ホールに入りましょう。これがチケット。今日の会場は大ホールのグランド・サル・ピエール・ブーレーズです。

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入り口でプログラムをゲット。今日の演奏はフランスのヴァイオリニスト、ダヴィド・グリマルDAVID GRIMALが主宰する室内アンサンブル、レ・ディソナンスLES DISSONANCESの演奏です。
曲目は以下。

 ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」前奏曲とイゾルデの愛の死(器楽版)
 R.シュトラウス:オーボエ協奏曲
 シェーンベルク:交響詩《ペレアスとメリザンド》

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コンサートホールの中に入ります。素晴らしくお洒落で音響的にもよさそうなホール(実際、素晴らしい音響でした)です。オーケストラのコンサートには大き過ぎず、ちょうどよいサイズですね。サル・プレイエルの古ぼけたホールとは隔世の感です。

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天井の反響板もお洒落なデザイン。

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何とも美しいデザインに驚嘆しながら、ホールをきょろきょろ見回します。

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曲線のカーブが美しいですね。これで客席数は2400もあるそうです。サントリーホールは2000席ですから、それよりも多いのですが、もっとこぶりな印象です。

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さすがにパリと思っていたら、何と音響設計は、日本の永田音響設計だそうです。

今日は室内アンサンブル、レ・ディソナンスLES DISSONANCESの演奏のつもりでした。しかし、実際にはこの室内アンサンブルを核に拡大した大編成のオーケストラの演奏でした。それでも指揮者なし。こんな大編成のオーケストラで指揮者のいない演奏は初めて聴きました。感想はいいところも悪いところもありました。今や世の中はクルレンツィスのようなカリスマ指揮者が台頭する時代に逆戻りですが、その一方、こういう指揮者なしの試みもあるのが、ヨーロッパの底深い文化的土壌なのかと思ってしまいました。
このコンサートについての記事はここに書きました。

お疲れで、配偶者はぐっすりお休みでしたが、なかなかよいコンサートでした。ところで今日の聴衆は結構、若い人が多かったのが印象的です。日本ではこんなに若い人たちはあまりコンサートホールでは見かけません。パリでは聴衆の若返りが進んでいるようです。

明日はパリ・オペラ座(ガルニエ)でバレエ鑑賞です。今日からまた、音楽三昧の日々です。



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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

もろともにあはれとおもへ山ざくら 花よりほか

通りすがりさん

コメント、ありがとうございます。正直、もう2年ほど前のコンサートなので、詳細は覚えておらず、自分の文章を信じるしかないのですが、生演奏とテレビで

05/13 23:47 sarai
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