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突然ですが・・・飛んで京都

2021年10月6日水曜日@京都

当ブログでは、ちょうど2年前、コロナ禍前に行ったヨーロッパ旅の最終日の記事を書いていますが、いったん、その記事を休止して、リアルタイムの記事を書くことにします。
何故かと言うと、今日は特別な日だからです。実は昨日から京都に来ています。そして、今日は記念のランチをいただきます。

今を去ること、52年前、saraiは京都の大学に入学し、その夏の終わり、クラブの鳥取での合宿を終えて、そのまま、別の大学の吉野(奈良)の合宿に合流。そのときに運命の女性と出会いました。二人とも大学の1回生で10代でした。saraiが猛アタックして、交際に発展し、京都で愛を育みました。無論、その女性がsaraiの今の配偶者です。二人で大学卒業後、上京し、結婚。今に至るわけですが、今日が48回目の結婚記念日です。思い出の地、京都で記念のランチをいただくことにしたわけです。

京都と言えば、鱧料理。鱧の名店、割烹 なか川の三条木屋町店ではもしゃぶコースをいただくことにしました。
三条木屋町でお店を探すと、ビルの前に割烹 なか川の提灯看板があります。が、それらしい入り口がありません。

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このビルの地下にお店があるようです。エレベーターで地下一階に下ります。エレベーターから出ると何ともお洒落な空間が広がっています。

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しかし、入り口らきしものが見当たりません。メニューの表示もありません。一番奥に進み、思い切ってドアらしき板戸を横に引くと、明るい店内があり、お店のスタッフがにこやかに迎えてくれます。これが京都風のお店スタイルですね。通りすがりの人が決して迷い込むことはありません。予約しているsaraiである旨を告げると、スタッフのお姉さんがお店の一番奥の個室に案内してくれます。

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一番、安全な場所です。接触するのはマスクのお姉さんだけ。コロナ対策もしっかりしています。高級店らしく、テーブルにはマスク入れも置かれていますね。

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おずおずとアルコールは出してもらえるかと訊くと、OKとのこと。スパークリングワイン、カヴァのハーフボトルを頼んで、記念日を祝い、乾杯です。

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まずは前菜が運ばれてきます。料理の説明を受けますが、とても記憶できそうにありません。配偶者が今日の献立表はないのかと尋ねると、ないとのこと。メモくらいでいいから、何か書いてくれないかと無理な注文をすると、じゃあ、後でメモをお渡ししますと素晴らしい対応。サンキュー!

で、後でいただいたメモがメモではなくて、ちゃんとした献立表でした。急遽作ってくれたんですね。流石の対応にびっくりです。

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前菜は
・京モロヘイヤと長芋旨出汁掛け
・車海老艶煮
・銀杏とむかご松葉
・柿と鱧の浮袋白和え、松の実乗せ
・薩摩芋檸檬煮とクリームチーズ博多
・筋子醤油漬け
どれも美味しくいただきます。実に手の込んだ料理です。

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次はお造り。
・こしび(ヨコワ)
・縞鯵
・剣先烏賊
こしびなんてものが出るのでびっくり。こしびは九州だけのものだと思っていましたが、確かめてみると、紀伊勝浦産だそうです。関東ではメジと言いますね。クロマグロの子供のことです。それも美味しかったのですが、縞鯵のこしこしした食感に衝撃を受けます。剣先烏賊も筋が繊細に切られていて、美味です。

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次は椀物。
・ふかひれ丸仕立て
ふかひれの大きな塊が和風のあんでからめてあります。中華では数度食べたことはありますが、ふかひれを日本料理でいただくのは初めてです。これは絶品!

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次は焼き物。
・子持ち鮎塩焼き

とても小さな鮎が2匹。小さくてもしっかりと子持ちです。これは塩加減といい、焼き加減といい、最高の料理。一番の美味しさです。

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次は揚げ物。
・スッポンかき揚げ、新蓮根
初めてスッポンをいただくような気がします。もっちりした食感で食べ応えがありますね。意外な美味しさです。

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そして、いよいよ、メインのはもしゃぶ。
まずは何と立派な松茸が運ばれてきます。今年、最初の松茸です。

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真鍮の特製鍋が運ばれてきて、まずは松茸を投入。

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次に鱧の登場。汲み上げ湯葉と細かく切ったネギも添えられています。

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たれも運ばれてきて、準備完了。たれは酢橘ポン酢と梅肉です。

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はもしゃぶをいただきます。食べ方のお作法ですが、まずは鱧を鍋でしゃぶしゃぶ。

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次にそのしゃぶしゃぶした鱧を氷水でしめます。

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それを梅肉でいただきます。基本、冷たいものは梅肉、熱いものはポン酢でいただきます。

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それはもう、異次元の美味しさです。日本料理の粋ですね。松茸ももちろん美味しいですが、今日は鱧が主役。すべての食材をしゃぶしゃぶして完食です。

いったん、鍋を引っ込めて、はも雑炊にしてくれるそうです。待っていると、その前に鍋のスープを持ってきてくれます。鱧と松茸の味の豪華なスープです。松茸の土瓶蒸しと同じ味です。これは美味しい!

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鍋に入れた雑炊が運ばれてきます。いつもはお客さんの前で雑炊を作るのだそうですが、コロナ対策のためにキッチンで作ってくるのだそうです。お茶碗に取り分けていただきます。無論、美味しいです。卵の固まり具合が絶妙と配偶者が絶賛。

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これで終わりかと思えば、デザートが続きます。

水物です。
・わらび餅と焙じ茶アイスのデザート、きな粉ムースと和三盆
本物のわらび餅が美味しいですね。

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結局、この豪華ランチを2時間かけていただきました。素晴らしい結婚記念日になりました。料金は高いのですが、この内容を考えると安いのかな。はもしゃぶコースの最高級コースをいただきました。ネットで調べれば分かりますが、一人前、14,300円です。貧乏な学生時代には考えられなかった豪華な京料理。感慨深いです。今まで寄り添ってくれて、幸せを与えてくれた配偶者に感謝あるのみです。

来年の結婚記念日はどうなるかな。コロナ次第ですね。いずれにせよ、2年後の50回目の結婚記念日を目標に生きていきます。


明日からのブログは現在進行中の京都、秋の旅を書いていきます。今回のテーマは配偶者の発案で源氏物語です。でも、源氏物語はフィクションなので、その跡は辿れるのかな?



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秋の京都を尋ね、源氏物語をテーマとする旅を開始

2021年10月5日火曜日@京都

結婚記念日のランチに先立って、その前日、定例の主催イベントを終え、夕方の4時頃、急いで準備をして、自宅を出ます。新幹線の新横浜駅に向かいます。電車は、かなり混んでいます。まだ4時だから、通勤ラッシュというわけではないと思いますが、緊急事態宣言が解除され、人出が増えたということかな。
新横浜駅に到着。ここは、そんなに混んでいるという感じではありません。新幹線ホームで夕食用のお弁当を買います。レジのお姉さんと雑談をしていると「車内でアルコールは販売してないけど、アルコールを飲んでもいいのよ」と・・・。saraiはそうか!とアルコールの棚に向かいますが、さすがに思い留まります。コロナ感染の最大限の予防はしないとね。
新幹線の車内は、空いています。ひかりのせいかも。のぞみはそれなりに混んでいるようん気がします。のぞみに乗らなかったのは、大人の休日倶楽部の割引でチケットを買ったので、ひかりにしか乗れないからです。
ひかりに乗り込んで、早速お弁当を食べます。

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美味しいです。見事に完食します。途中、見事な夕焼けと富士山。急いで写真を撮ります。富士山が見えると何かお得感を感じます。

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ゆっくり、お弁当を食べ終え、配偶者はマスクをしてなかったことに気づきます。慌ててマスクをし、見渡すと、皆さんしっかりマスクをしてます。saraiはとっくにマスクをしてました。
お弁当を食べ終え、ちょっとするとsaraiはぐっすりお休み。気が付くとあっという間に京都駅に到着。
もう真っ暗だし、お宿のチェックインは9時までなので、タクシーで行くことにします。運転手にお宿の場所を説明しようとすると、お宿の名前だけで場所は分かっているようで、さっと走り出します。
京都の街は暗いね・・・と話していると、運転手さんによると、コロナ以前からこんなもんだよとのこと。タクシーもようやく予約が入りだしたけど、外国人観光客はまだだからねとのこと。
お宿に到着。ちょっと贅沢したけど、やはりタクシーはラクチン。年寄りの夜道は足元が危ないから、タクシーにしてよかったかな。
荷物を部屋に置いて、すぐに、飲み物の確保に買い物へ出かけます。すぐ近くにセブンイレブンがあります。今日はゆっくりして、明日に備えましょう。明日は記念のランチですからね。

緊急事態宣言が解除後に早速の旅ですが、実は9月の始めにも北海道の知床に出かける予定で航空券、ホテル、レンタカーなどの予約をしていました。あまりのコロナ蔓延のために直前にすべてキャンセルしました。今回もどうなるかなと思っていましたが、急激な感染者の減少という不思議な現象で旅に出かけることができました。
今回の京都の旅のメインテーマは源氏物語です。参考文献は《源氏物語を歩く》(楽学ブックス:JTBパブリッシング刊)。源氏物語は平安時代に書かれたフィクションなので、そのモデルとなった場所の特定は難しいようです。しかし、華麗な王朝の時代に思いを馳せて、そのゆかりの場所を尋ねることはたとえ、想像上のものだとしても楽しいだろうと思います。美男の光源氏と彼を取り巻く女性たち、藤壺更衣、紫の上、夕顔、さらには原作者の紫式部の跡を辿る散策を明日から始めましょう。



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テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

 

秋の京都:美しい白川の流れ

2021年10月6日水曜日@京都

昨日の夜、京都に到着。一夜明けて、今日は快晴です。旅は晴れるものと思っている配偶者で、当然という顔をしています。しかし、晴れてるばかりか、10月というのに超暑い!
12時から予約の記念食事のため、朝食は抜きにします。saraiは配偶者に叩き起こされてお宿を出発します。
いつもの道を歩き、三条大橋を目指します。まずは平安神宮の赤い大きな鳥居が見えてきます。

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いつもお世話になっているセブンイレブン 京都平安神宮前店です。昨夜も飲み物類を購入しました。普段は観光客で賑わっていましたが、今は閑散としていますね。

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セブンイレブンの前から見ると、赤い鳥居の向こうに平安神宮が見えています。

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琵琶湖疎水を水源とする白川沿いの道に出ます。

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白川と疎水を讃える詩が書かれた分水界の石碑があります。

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白川の美しい景色が始まります。

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あれっ、前回見つけたフランス料理店、オ・タン・ペルデュの様子が変です。

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なんとフランス料理店は閉店。レストランだけの時はその存在に気がつかなかったのですが、テイクアウトができるようになったので利用したのに、残念ながら閉店してます。16年間の活動だったようです。外国人の利用が多かったので、コロナ禍のダメージが大きかったのでしょう。コロナ禍の厳しい現実を知ります。

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白川から後ろを振り返ると、京都国立近代美術館と赤い鳥居が見えます。

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白川の川縁をぶらぶらと歩いていきます。

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ますます、白川の流れが綺麗になっています。こんなに水が綺麗だったでしょうか。コロナ禍のもたらした正の遺産なのでしょうか。複雑な思いです。

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美しい白川の流れに見とれてしまいます。

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白川沿いの道を三条に向けて歩いていきます。京都で好きな道のひとつです。



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ジャンル : 旅行

 

秋の京都:白川から鴨川へ

2021年10月6日水曜日@京都/2回目

記念のランチをいただくべく、三条木屋町に向かっているところです。saraiの最も好きな京都の道のひとつ、白河沿いの道を歩いています。川沿いのわずかな空間に三谷稲荷社があります。こういうところも白川の面白い風景のひとつです。

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白川には珍しく、しっかりした橋が架かっています。この橋を横目に通り過ぎます。

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白川の前には“京の川を美しく!”というスローガンを書いた立て看板があります。この立て看板が不要なくらい、今の白川は美しさの限りです。

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白川の水面が明るい陽光を浴びて、きらきらと輝いています。

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白川沿いの道を離れて、古い家屋が立ち並ぶ路地に入ります。

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町屋が民宿になっていますね。これも京都の風景のひとつです。

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やがて、三条駅に近づきます。こんなところにも大きなお寺がありますね。だん王法林寺です。本当に至るところに寺社仏閣があるのが京都です。

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川端通りに出ると、通りの先に三条大橋が見えてきます。

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通りの手前には三条駅の地上部分があります。

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川端通りを渡って、鴨川べりに出ると、面白い石碑があります。駅伝発祥の地の石碑です。これって、本当?と首を捻ります。どうやら、本当のようです。ネットの情報を調べると、
“1917年、日本で初めて駅伝が開催されたスタート地点に建てられた石碑になります。ゴールは東海道を走りきって、東京上野の博覧会会場までの514kmを3日間でつなぐという壮大な駅伝だったそうです。”(83 Koichiさん)という記述がありました。へー!!

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鴨川を眺めると、鴨川の水も綺麗ですね。前からこんなに綺麗だったでしょうか。対岸には鴨川名物の川床が並んでいます。

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鴨川を渡ると、三条木屋町もすぐです。



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秋の京都:お洒落な木屋町

2021年10月6日水曜日@京都/3回目

記念のランチをいただくべく、三条木屋町に向かっているところです。鴨川に架かる三条大橋を渡ります。渡り終えると、橋の袂にスターバックスコーヒーのお店があることに気が付きます。古都にも新しい波ですね。その手前には大きな石柱があります。これは旧三条大橋の石柱だそうです。新しいものと古いものが混在する町が今の京都です。

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木屋町に向かって、三条通りを進みます。通りには、豆菓子を商うお店があります。本家 船はしやです。いかにも京都ならではのお店ですね。

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三条通りに入っても、人出はそれなりだけど、外国人の観光客はいないので、やはりごった返してはいませんね。すぐに木屋町に出ます。高瀬川が流れています。記念碑が立っています。佐久間象山 ・大村益次郎 遭難之碑です。佐久間象山、大村益次郎は、5年の間をおいて、ともにこの付近で襲撃され、亡くなりました。佐久間象山は1864年に幕命で上洛し、暗殺されて、その斬首は三条河原に晒されました。大村益次郎は1869年、木屋町の旅宿で襲撃され負傷し、その後、大阪の病院で亡くなりました。幕末、明治初頭の歴史が詰まっています。(正確には二人の石碑はここから北に行ったところにあるようです。)

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高瀬川沿いにはお洒落なカフェがありますね。

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ランチを予約したお店を探しながら、木屋町を歩いていきます。

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高瀬川沿いの柳並木の道はとても綺麗です。

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この通りはこれまで歩いた記憶がありません。なかなか面白そうな通りです。

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通り沿いにはお洒落なお店が立ち並びます。

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高瀬川に架かる恵比須橋の前に佇み、目指すお店の位置をスマホの地図アプリで確かめます。うーん、このあたりの筈です。

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配偶者は木屋町のお洒落な風景をパチパチ写真に収めています。

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高瀬川に架かる次の橋は姉小路橋。

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このあたりも柳が美しく、素晴らしい風景です。

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目指す店がなかなか見つかりません。それもそのはず、ビルの地下1階にありました。ビルに案内看板があります。割烹 なか川と小さく書いてあります。

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まだ、予約時間まで15分ほどありますから、この綺麗な木屋町をぶらぶらと見物しましょう。



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秋の京都:木屋町に川床への入口があるんだ!

2021年10月6日水曜日@京都/4回目

記念のランチをいただくべく、三条木屋町にある割烹料理のお店、なか川の前に着きました。このビルの地下にお店があります。目立たないお店で一見さんがふらっと入ることはなさそうです。もっともsaraiだって、ネットを検索して見つけたので、今はそういうお客さんが多いのかもしれません。

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ともあれ、お店を見つけたので、予約時間になるまではフリーです。たった15分くらいですが、綺麗な木屋町のあたりをぶらつきましょう。
木屋町を歩いていて気付いたこと。川床料理のお店の入り口はこの木屋町にあります。細い路地を奥にずっと進むみたいです。縁がないので知らなかっただけです。もっともsaraiは一度だけ、川床に行ったことがあるのですが、そのときは会社の同僚の案内でご一緒しただけなので、すっかりと忘れていました。20年ほど昔のことです。川床って、正確には鴨川納涼床って言うんですね。

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ちょっと路地奥に入ってみましょう。狭い通路がずっと奥まで続いています。これなら鴨川縁まで行けそうですね。

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また、路地から出て、木屋町の通りをぶらぶら。おっ、こんなところに石碑がありますね。武市 瑞山の寓居の跡となっています。武市 瑞山は、幕末の土佐藩の勤王の志士で、通称は武市 半平太。この武市 半平太の名前の方が通りがいいですね。このあたりは至る所に史跡があります。

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この石碑の横にも料亭の入口があり、細い通路が奥まで伸びています。その先に川床があるようです。

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ここにも川床に続く細い通路。至る所に川床への通路があります。

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ちょっと広めの路地があるので、奥に進んでみます。奥には豆腐料理のお店があります。このお店にも川床があるようです。

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路地の突き当りは木戸になっていて、閉まっていますが、その先はもう鴨川縁のようです。木戸の隙間から覗くと、鴨川が見えます。

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おっ、京料理の有名店、梅むらがありますね。何やら、このお店はその昔、伊藤博文が定宿にしていたそうです。このお店にも川床があるようです。

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気になって、梅むらのメニューを眺めます。お昼なら、1万円程度で食べられるようです。夜でも1万5千円くらい。手の出ない価格帯ではありません。機会があれば、来てみたいですね。

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木屋町を北上し、御池通りまで出ます。江戸時代には、このあたり一帯は加賀藩邸だったようです。

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御池通りを見て、ここからまた、木屋町通りを戻りましょう。もう、ランチの予約時間まで5分ほどになりました。



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秋の京都:三条木屋町での記念のランチの後、源氏物語の町歩き開始

2021年10月6日水曜日@京都/5回目

記念のランチをいただくべく、三条木屋町にある割烹料理のお店、なか川の前に着きました。予約の時間まで木屋町をぶらぶらします。北の方に歩いていき、御池通りまでやってきたところです。このあたりは加賀藩邸だったようです。加賀藩は幕末に活躍がなかったと思われますが、京都のこんなど真ん中に藩邸があったのですね。

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御池通りから鴨川の方向を眺めます。

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反対方向の河原町のほうを眺めます。

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御池通りを眺めたところで、木屋町通りを戻ります。そろそろ、ランチの予約時間です。高瀬川に沿って歩きます。

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ランチのお店まで、中ほどくらいまで戻ってきました。木屋町通りには燦燦と陽光が注いでいます。10月というのに暑いくらいです。

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ランチのお店、割烹料理のなか川のすぐちかくです。もう、予約時間の3分前。お店に入りましょう。

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ビルの地下にお店がありますが、ビルの前には入り口の案内はありません。ビルの中に入ると右手の手前にエレベーターがあります。地下に下りると、そこは割烹 なか川のエントランススペースです。

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saraiと配偶者の48回目の結婚記念日のランチについては既に本ブログでご紹介しました。圧巻の鱧しゃぶコースでした。京料理の美味しさに感動して、お店を出ます。
今回の京都では源氏物語をテーマに町歩きをします。まずは「夕顔のお墓」を目指します。このまま、木屋町通りを五条通りまで歩いていきます。まずは三条通りを渡ります。高瀬川に架かる三条小橋があります。

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三条小橋の袂に石碑があります。何か、標語みたいなものが刻まれています。
 人ヒト和 川美しく ゆるやかに

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この石碑の別の面には、角倉了以翁と高瀬川沿革図がこの先、300m行ったところにあることが記されています。角倉了以は私財を投げうって、高瀬川を開削した京都の豪商です。高瀬川は伏見と京をつなぐ運河です。方広寺大仏殿再建のための資材輸送のために高瀬川を開削しました。

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木屋町通りはもう、歴史の塊のような道。記念碑がいっぱい立っています。お寺もありますね。

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寺の門の前には、橋本左内訪問之地という碑があります。

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瑞泉寺というお寺の沿革が書かれています。太閤記ゆかりのお寺だそうです。豊臣秀次公のお墓があります。秀次は秀吉の姉の子で後に秀吉の養子になった人物ですね。

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お寺に入って、秀次のお墓を見てみましょう。

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とんでもなく、凄惨な歴史がこのお寺に閉じ込められていました。まったく予期していなかった歴史の暗闇です。



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秋の京都:秀次一族の凄惨な歴史が眠る瑞泉寺

2021年10月6日水曜日@京都/6回目

記念のランチを三条木屋町にある割烹料理のお店、なか川でいただいた後、今回の旅のテーマである源氏物語の町歩きを始めます。と言いながら、木屋町通りでまず立ち寄ったのは、太閤記ゆかりの寺、瑞泉寺です。この寺には、豊臣秀次のお墓があるそうです。境内に入ると、よく手入れされたお庭があります。

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竹垣に何やら説明文があります。消された菊花紋という謎めいたメッセージ。

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瓦が並べられています。このお寺の旧山門の瓦だそうです。明治の廃仏毀釈の際に、天皇家にはばかって、このお寺が自主的に菊花紋をセメントで塗りつぶした瓦とのこと。色んな歴史があるものですね。

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案内に従って、お寺の奥に進んでいくと、秀次公のお墓の前に出ます。

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秀次公のお墓を中心に秀次一族のお墓が並んでいるという案内図があります。何故、こんなにまとまったお墓になっているんでしょう?

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ともかく、中央奥にある秀次公のお墓の前に行ってみます。何か変なお墓です。

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このお墓は中空の首塚といって、墓石の真ん中に秀次公の首を収めた石櫃があるようです。ということは、秀次は普通の死に方をしたのではなく、打ち取られて首を切られたのでしょうか。

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お墓の右手には風流な風鈴のようなものが下げられています。しかし、何か凄惨な事情がありそうです。

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墓所の横手には引導地蔵尊というものがあります。

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この引導地蔵尊にある説明板を読んで、ぎょっとします。秀次一族はどうやら全員処刑されたようです。それも子女たちです。彼らが次々に処刑される際に僧侶が引導を授け続けたそうです。何があったのでしょう。

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てっきり、saraiは徳川方に豊臣一族が処刑されたのかと思いました。しかし、後で詳しく調べてみると事実は異なります。処刑を命じたのは誰あろう、豊臣秀吉です。自分の親族を残忍にも根絶やしにしたんです。秀次は秀吉の姉の子、すなわち、甥になります。彼を後継者にするために秀吉は秀次を養子に迎えました。秀吉の実子、鶴松が幼くして没したからです。そして、秀次は秀吉から関白の職を引き継ぎ、豊臣の2代目の座にいました。後継への手続きはスムーズに進んでいました。ところがあろうことか、淀殿が秀吉の嫡子、秀頼を産みました。正確な事情は不明ですが、秀吉は秀頼に自分の後を継がせるために秀次の存在が邪魔になったようです。秀次は謀反の罪を着せられて、高野山に剃髪染衣の姿で監禁されて、その後、切腹させられました。そして、首が切り落とされて、秀吉のもとに送られました。
秀吉はこの首を検分しただけでは満足せずに、秀次の妻妾(正室や側室)、公達(子供たち)のすべての処刑を命じます。三条河原に作られた処刑場に秀次の首を処刑の様子を見るように置き、一族39名が斬首されました。幼い子供も容赦しなかった残忍な行為でした。

一族の遺体は三条河原の穴にまとめて投げ入れられて、首塚になりました。後に角倉了以が彼らの菩提を弔うためにこの瑞泉寺を建立して、彼らのお墓を作ったそうです。もちろん、家康が天下を取った後のことです。秀次公のお墓の周りには小さなお墓が並んでいます。お墓は処刑順に並んでいるそうです。

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中央の中空首塚にいる秀次は何を思うのでしょうか。

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秀次公一族の墓所を暗澹たる思いで立ち去ります。

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気持ちを取り直して、木屋町通りの町歩きを続けましょう。



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秋の京都:木屋町を三条から四条へ南下

2021年10月6日水曜日@京都/7回目

記念のランチを三条木屋町にある割烹料理のお店、なか川でいただいた後、今回の旅のテーマである源氏物語の町歩きを始めています。と言いながら、木屋町通りでまず立ち寄ったのは、太閤記ゆかりの寺、瑞泉寺でした。豊臣秀吉によって、切腹を命じられた秀次とその後、全員が処刑された秀次一族の墓所を訪ねました。そのおぞましい歴史にぞっとしながら、瑞泉寺を後にします。
木屋町通りを南に下っていきます。目指すは源氏物語の夕顔の墓です。高瀬川は柳が綺麗ですね。

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高瀬川に架かる南大黒橋です。あたりには秋めいた落ち葉が散っています。

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続いて材木橋。高瀬川は京に建設資材を運ぶために開削されました。その最初の目的に似合った名前の橋です。このあたりでかつて材木を下したんでしょうか。

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次は山崎橋。短い間隔で橋が架かっています。

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次は車屋橋です。

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橋の上から、高瀬川を眺めます。北の方、今まで歩いてきた三条の方です。川岸には緑の木々が綺麗です。水の流れは極めて浅く、澄み切った水が流れています。美しい風景です。

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反対側の南の方、四条の方を眺めます。いずれも緑の濃い美しい眺めです。

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おっ、この建物は何でしょう。何と交番です。木屋町の風景に溶け込むような建物ですね。でも、分かりにくいかもしれません。

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蛸薬師通りにぶつかると、土佐藩邸跡の石標があります。

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説明板が立っています。高瀬川を渡った西側、河原町に至る間に土佐藩邸があったようです。土佐藩と言えば、幕末に活躍して、短い人生を駆け抜けていった坂本竜馬を思い起こします。このあたりを拠点に京の町を闊歩していたんですね。

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木屋町通りを三条から四条に抜けているところです。真ん中を過ぎて、四条寄りの蛸薬師を歩いています。



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秋の京都:木屋町通蛸薬師の元・立誠小学校は立誠ガーデン ヒューリック京都として開業

2021年10月6日水曜日@京都/8回目

記念のランチを三条木屋町にある割烹料理のお店、なか川でいただいた後、今回の旅のテーマである源氏物語の町歩きを始めています。今は木屋町通りを三条から四条に抜けているところです。真ん中を過ぎて、四条寄りの蛸薬師を歩いています。
高瀬川を渡った先に角倉了以翁顕彰の石碑があります。高瀬川は角倉了以が私財を投じて開削しました。この運河は慶長19年(1614年)に、角倉了以父子によって、京都・伏見間に開鑿されました。

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もっとも、角倉了以が私財を現在の貨幣価値で150億円も投じたことは事実ですが、運搬船、いわゆる高瀬舟の通行料の収入が年に20億円もあったそうで、その後の角倉家の繁栄につながったのですから、お得な投資になりました。もちろん、幕府にもほぼ同額の通行料収入が収められました。

この石碑の立っている場所には何やらたいそう立派な建物があります。かつて京都市立立誠小学校として使用されていた建物で、閉校になった1993年以降は元・立誠小学校として、各種イベントに利用されています。そして、昨年、2020年7月21日には、ホテル、店舗、多目的ホールなどが入居する複合施設、立誠ガーデン ヒューリック京都が開業しました。建物の大部分はザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULICが使用しています。この建物は1928年1月21日に竣工した鉄筋コンクリート造3階建・ロマネスク様式の小学校校舎がほぼ、そのままの形で保存されて使用されているそうです。

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さらにここの場所は日本映画発祥の地だという看板も立っています。1895年にリュミエール兄弟がシネマトグラフを発明。現在の元・立誠小学校敷地には京都電燈株式会社(現関西電力)があり、1897年1月には京都電燈の中庭で日本初の映画の試写実験が成功したため、この地は「日本映画原点の地」とされています。フランス留学時にリュミエール兄弟と級友だった稲畑勝太郎がシネマトグラフの興行権と試写機を購入し、映写技師兼カメラマンのコンスタン・ジレルとともに帰国して、この試写実験を行ったそうです。京都が今でも日本映画の中心地であるのは、そういう歴史があるからなんでしょうか。

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少し離れたところから元・立誠小学校の本館正面を眺めます。

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元・立誠小学校の古い3階建ての建物(もちろん、リノベーションされていますが)の奥、西側には、新築の8階建の建物があります。新築とは言え、古い元・立誠小学校の建物にマッチしたデザインになっています。

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立誠ガーデン ヒューリック京都には、建物の前に広い人工芝の広場があり、若者たちの寛ぎの場になっています。京都の町のど真ん中にこういうスペースができたんですね。

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新旧の建物と間にある寛ぎのスペース。京都の新しい風景です。

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広場の横には小奇麗なショップの並ぶ細長い建物があります。

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コロナ禍の期間中にできた新しい京都の名所を感心しながら眺めて、立誠ガーデン ヒューリック京都を立ち去ります。

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勤王の志士、本間精一郎が襲われて、命を落とした地の説明板があります。切ったのは薩摩藩の田中新兵衛、土佐藩の岡田以蔵という錚々たるメンバーだったようです。

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高瀬川沿いにはお店が並んでいます。

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高瀬川の浅い流れの中に餌を探している鳥がいますね。

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アオサギです。高瀬川とマッチして、絵になりますね。

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木屋町通りを三条から四条に歩いていますが、寄り道が多くて、なかなか四条に着きません。あと少しです。



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秋の京都:木屋町を四条通りを抜けて、さらに五条通りへ

2021年10月6日水曜日@京都/9回目

記念のランチを三条木屋町にある割烹料理のお店、なか川でいただいた後、今回の旅のテーマである源氏物語の町歩きを始めています。今は木屋町通りを三条から四条に抜けているところです。木屋町通りは歴史の集積した通りで、史跡や歴史的な建物などがあります。それらを眺めながらの散策です。
また、高瀬川に架かる橋を過ぎます。十軒町橋です。

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この十軒町橋の向こうの路地、十軒町橋通りには、赤提灯のお店が立ち並んでいます。コロナ禍で大変でしょうね。

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次の橋、真橋を過ぎます。もう、この先は四条通りです。その手前、高瀬川沿いに奇妙なものがあります。どうやら喫煙所です。このあたり一帯は路上喫煙禁止なんでしょうね。

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ようやく、四条通りです。さすがに人が多いですね。ここでも皆、ちゃんとマスク着用です。無論、saraiたちもマスクを着用しています。

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四条通りに架かる橋は四条小橋です。高瀬川は四条通りの南に流れていきます。

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四条通りを渡って、さらに木屋町通りをまっすぐ南下します。高瀬川に沿って、お店の裏側が続いています。

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高瀬川の景色を取り込んでいるコーヒーショップもありますね。

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木屋町通りは四条を過ぎても、お洒落な店構えの建物が並んでいます。

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京料理 本家たん熊 本店があります。たん熊は暖簾分けして、いくつかのお店があるようですが、ここは中でも伝統を受け継ぐお店だそうです。結婚50周年の記念でも、saraiにはこのお店は敷居が高そうです。

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木屋町通りをひたすら歩いていきます。

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五条通りももうすぐです。



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秋の京都:夕顔の墓

2021年10月6日水曜日@京都/10回目

記念のランチを三条木屋町にある割烹料理のお店、なか川でいただいた後、今回の旅のテーマである源氏物語の町歩きを始めています。今は木屋町通りを三条から四条を過ぎて、五条に向かっています。
木屋町通り沿いにある立派な建物が目を惹きます。京料理で有名な料理旅館「鶴清(つるせ)」です。鴨川側には大きな川床があるようです。コロナ禍の今はひっそりしていますね。

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やがて、五条通りに着きます。目の前には五条大橋が見えています。

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これで木屋町を御池通り、三条通り、四条通り、五条通りと歩いてきました。木屋町通コミュニティ道路という石標が立っていますね。ここには五条児童公園があります。

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この先に夕顔の墓のある家がある筈です。その場所を地図アプリで調べると、どうやら来過ぎてしまったようです。五条通りまで来てはいけなかったんです。ま、木屋町通りを制覇したので良しとして、堺町通りまで移動して、四条通りのほうに戻ります。

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京都らしい町並みが続きます。

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やがて、夕顔の墓のあるお宅らしきところに到着。

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お宅の前に石碑があります。夕顔之墳と刻まれています。夕顔の墓はこのお宅のお庭にあるようですが、個人宅なので、入って見るわけにはいきません。

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夕顔は源氏物語というフィクションの登場人物。ま、大したものがある筈もありません。仕方なく、この石碑を色んな方向から眺めます。

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最後にしげしげとこの石碑を眺めて、これにて本日の目的は達成。あっけないものです。

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ここは夕顔町という町名です。せっかくですから、夕顔町という標識を探しますがありません。駐車場の案内板で我慢しましょう。

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消火器に夕顔町と書いてありますね。結構、レアな感じでいいかも・・・。

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さあ、四条のほうに戻って、買い物をして帰りましょう。



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秋の京都:佛光寺~錦小路

2021年10月6日水曜日@京都/11回目

記念のランチを三条木屋町にある割烹料理のお店、なか川でいただいた後、今回の旅のテーマである源氏物語の町歩きをします。今日はあまり時間がないので、夕顔の墓のあるお宅の前に行ったところで源氏物語の町歩きはおしまい。

ちなみに夕顔は恋多き光源氏の愛人の一人。光源氏の正室である葵の上の兄、頭中将は光源氏のよき友人でしたが、彼が以前愛した女性が夕顔で二人の間には玉鬘という子までできていました。その後、二人は別れていました。ある日、光源氏が偶然に夕顔の花が咲くところを通りかかり、隣の家に住む夕顔と知り合い、すぐに夕顔のもとに通い始めます。そして、光源氏が夕顔にのめり込んでいくと、光源氏の愛人の一人、六条御息所から夕顔は嫉妬されて憎まれます。やがて、六条御息所の生霊である物怪が夕顔にとりつき、夕顔は19歳の若さで急死します。光源氏は大いに悲しみ、病の床につくほどでした。この夕顔の悲話がもとになって、今の夕顔町の町名があります。そして、夕顔町に夕顔の宿の想定地となっているのが夕顔の墓(宝篋印塔)を中庭に持つお宅なんです。宝篋印塔が作られたのは江戸時代のことでした。

源氏物語の町歩きの参考文献は「源氏物語を歩く」(楽学ブックス、JTBパブリッシング発行)です。興味のある方は眺めてみてはどうでしょう。写真や源氏物語のあらすじなどが詳しくまとめられています。

また、夕顔は地歌の名曲としても知られています。菊岡検校の作曲、八重崎検校の箏手付による京風手事物です。ちょうど、箏と三弦を趣味とする配偶者がおさらい中の曲です。もちろん、この地歌、夕顔は源氏物語の夕顔を主題にした曲です。歌詞は物語の筋や文句をそのままなぞるのではなく、物語の背景を前提として詩的に構成したものとなっています。(以下の歌詞の意味はウィキペディアを参照してください)

 すむは誰
 訪いてや見んとたそかれに
 寄する車のおとづれも
 絶えてゆかしき中垣の
 隙間もとめて垣間見や
 かざす扇にたきしめし
 空炷きものもほのぼのと
 ぬしは白露ひかりを添へて
 いとど栄えある夕顔の
 花に結びしかりねの夢も
 覚めて身に染む夜半の風


夕顔町から離れ、高辻通りに出ると、左手に大きなお寺が見えます。

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引き寄せられるようにそのお寺の前に出ます。親鸞上人ゆかりの佛光寺です。1212年に山科に親鸞上人が草庵を開いたのが始まりの真宗佛光寺派本山です。

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ちょっと、境内に入ってみましょう。美しく掃き清められた砂が境内を覆っているのが印象的です。

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御影堂の甍が美しいカーブを描いています。

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佛光寺を出て、四条通りに向かいます。四条通りのデパート、大丸京都店で用を足し、落ち着いたところでお馴染みの錦小路を歩きます。コロナ禍のため、いつもは賑やかな錦小路も閑散としています。シャッターが下りている店も多いですね。

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並ぶお店も様変わり。食べ歩きの品を売る店は激減。漬物屋やおばんざい屋も店頭に品物が並んでいません。すべて袋にパックされたものが置いてあるだけです。コロナ禍のせいなんでしょうね。工夫して商売しているようです。「まつたけ入荷」の看板がある八百屋にsaraiが関心を持つ。配偶者はよせばいいのにと離れたところから見ているだけです。松茸は傷みやすい品だということで店頭にはなく、わざわざ冷蔵庫から出してきてくれます。さすが、香りは素晴らしいです。が、値段は、手のひらサイズで7000円! 丹波産はこれからで、値は2倍はするらしいです。先ほど京料理のランチでご馳走になった松茸で、今年は終了ですっ。冷やかしだけで、ごめんなさい。
漬物屋さんで2品ほどお買い上げです。

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賑わっている界隈もありますね。

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でも、全体としては錦小路は閑散としています。

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いつも寄る湯葉屋さんを覗き、汲上湯葉を買います。京都で湯葉はどうしても食べたいものの一つです。

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錦天満宮にぶつかると、錦小路はおしまい。

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ここからは新京極を歩いて、三条に向かいます。

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贅沢ランチでお腹は空いていませんが、一応、夕食の食材を求めつつ、ホテルに向かいます。



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秋の京都:鴨川でお茶を

2021年10月6日水曜日@京都/12回目

記念のランチを三条木屋町にある割烹料理のお店、なか川でいただいた後、今回の旅のテーマである源氏物語の町歩きをしました。今日の予定は終わり、買い物をしながら、ホテルに戻るところです。新京極を歩いて、三条に向かっています。新京極の通りが折れ曲がっているポイントに誓願寺があります。平安時代から清少納言、和泉式部、豊臣秀吉の側室・松の丸殿ほか女性の信仰を集め、女性に人気のお寺です。

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やがて、三条通りにぶつかり、新京極を離れます。三条通りを鴨川のほうに向かいます。食品スーパーの「明治屋ストア」を目指します。
MEIDI-YA STORE 京都三條ストアー(明治屋ストア)は地図では、裏通りかと思っていましたが、しっかり表通りの三条通りにあります。目的は、南禅寺などの有名豆腐料理店に卸している豆腐屋の豆腐が買えるとの情報を見つけたので、そのお豆腐を買って、ホテル(リゾートマンション)で湯豆腐をする予定です。明治屋ストアはそれほど広いお店ではありませんが、2階もあります。2階では、アルコールや乾物類が置いてあるようです。早速、お豆腐を探します。売り場が狭いので、品物の量は少ないですね。が、こだわりの商品選びをしているみたいです。狙いの服部の豆腐は売り切れです。服部の豆腐の陳列面積から見て、ほんのわずかしか入荷しないようです。で、やはり有名店のとようけ屋山本の豆腐があったので、それを購入。他には、京野菜やおばんざいなどを購入しました。

明治屋ストアを出ると、お隣は尊皇攘夷派浪士たちが新選組に襲撃された池田屋事件(池田屋騒動)の跡地です。今は旅籠茶屋 池田屋 はなの舞として、営業しています。新選組メニューなどがあり、人気だそうです。

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疲れたので、見晴らしの良い喫茶店を探しますがありませんね。三条大橋の袂までやってきました。高札場の看板があります。高札場というのは、江戸幕府が決めたご法度や掟書きを書いた木札を掲げる場所のことです。でも、三条河原というと、先ほど訪れた瑞泉寺の陰惨なイメージが頭をよぎります。このあたりで豊臣秀次一族の処刑が行われたと思うとぞっとします。

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三条大橋です。

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この鴨川の袂にはスターバックスコーヒーがあります。鴨川の眺めもよさそうなので、京都に来てまでスターバックスコーヒーかとも思いますが、入店することにします。しかし、店内はいっぱいで座る椅子はありません。では、テイクアウトして鴨川の河畔で頂きましょう。saraiはスターバックスカードを常用するほどのスターバックスフリークです。いつものようにコーヒーをゲット。カップを持って、鴨川の河畔に下りていきます。すっかり、三条河原の悪いイメージは忘れているから現金なものです。三条大橋の下に出ます。間近に鴨川の流れが見えます。

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鴨川の河畔から見上げると、スターバックスコーヒーの建物が見えます。窓際の席からは鴨川の眺めが最高でしょうね。

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鴨川沿いには川床が並んでいます。お店の入口は木屋町からというのは今日、学んだことです。

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鴨川の河畔は相変わらず、等間隔に間を開けて、カップルが座っています。50年も昔から変わらぬ風景です。我々も昔を思い出して、座ります。
おっ、アオサギが飛んでいきますね。まさか、さっき、高瀬川で見たアオサギじゃありませんよね。

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スターバックスコーヒーで鴨川と我々の若き日に乾杯! 今日は何と言っても、saraiと配偶者の記念の日です。

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しばし、ゆったりした時間を持ちます。鴨川の流れも緩やかです。いっぱい歩いた疲れも癒されていきます。



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秋の京都:鴨川の名物はカルガモとカップル

2021年10月6日水曜日@京都/13回目

記念のランチを三条木屋町にある割烹料理のお店、なか川でいただいた後、今回の旅のテーマである源氏物語の町歩きをしました。今日の予定は終わり、買い物も終えて、三条大橋の下、鴨川沿いでお茶しています。実にゆったりした時間が流れています。夕刻の鴨川の水面は夕日で輝いています。

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目の前の水面にカルガモが現れます。何と言っても、その名も鴨川ですからね。

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カルガモがいっぱい泳ぎます。いいですね。

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カルガモの姿を見ながら、お茶の時間は続きます。

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お茶して座っているところから見上げると、三条大橋を人が行き交うのが見えます。夕暮の青空も綺麗です。

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鴨川沿いにはカップルが等間隔で並んで座っています。saraiたちが学生だった50年前から変わらぬ風景です。懐かしい思いに駆られます。

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鴨川に張り出した川床に灯が入り、お客さんも席に着いていますね。

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そろそろ、鴨川でのお茶を切り上げましょう。三条大橋の上から、鴨川の流れを見下ろします。川底に敷き詰められた石が透き通った水を通して、はっきりと見えます。鴨川の水はずいぶん綺麗なんですね。

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鴨川の川岸は仲の良いカップルでいっぱいです。川岸に座ったり、散策したり、思い思いの時間を過ごしています。コロナ禍ではありますが、実に平和な風景です。

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川床の並ぶ三条界隈を見ながら、さあ、元気よく帰りましょう。

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朝、出がけに見かけたあんこ屋は既に閉まっていたので、代わりにすぐ近くの和菓子屋で(あんこ屋の餡かな?自前かな?)破れまんじゅうを購入します。たった2つだけです。
ホテルに戻り、お茶しながら、そのおまんじゅうをいただきます。saraiはお昼寝します。今日は17000歩歩いたので疲れました。お昼寝の後、お風呂に入ります。何と、黙脱衣、黙入浴の張り紙! それはそうですが、びっくりです。
お風呂から上がった後、夕食ですが、贅沢ランチで、お腹も空いていません。湯葉と漬物、こんにゃくの煮物(京都らしく超薄味)とお吸い物でサッパリ夕食。予定していた湯豆腐は見送りです。

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明日の計画を確認して、早々に寝ます。これで京都の実質1日目は完了。



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秋の京都:源氏物語ゆかりの雲林院

2021年10月7日木曜日@京都/1回目

今日は京都、実質2日目です。今回の旅のテーマは源氏物語。今日は光源氏が寺籠りしたという紫野の雲林院あたりに行きますが、夕方4時から友人たちとzoomミーティングの予定なので、そこそこ急がないとね。
で、9時半にはsaraiも起床。昨日、明治屋ストアで仕入れたフランスパンとクリームチーズに目玉焼き、紅茶で朝食を済ませて出かけます。
京都は市内バスがしっかり走っているので、目的地へは、いろいろ行き方はあります。ちょっと遠回りしますが、乗り換えなしで雲林院前まで行く204系統のバスをチョイスします。遠足の子供たちで賑わう動物園をぐるりと回り込んでバス停に向かいます。

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バス停、岡崎道に到着。バスの到着を待ちます。

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今日も、季節外れの暑い太陽です。10分ほどでバスはやってきて、乗り込みます。しっかり古い町並みの残る京都の市中を走り抜けていきます。互いに寄りかかりあったような古い民家が多いですが、よく崩れないで木造住宅も使えるもんだと感心もしますが、そこそこで建て替えも必要になるでしょう。狭い敷地で再開発も難しそうですね。町並みの維持は難しいな。地元民のバスの利用も多いですね。外国からの観光客は今はいませんが、町は賑わっています。
50分ほどバスに揺られ、大徳寺前のバス停に到着。大徳寺が見えますが、今日はテーマからは外れるので、寄りません。

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ほんの1分ほど歩くと、雲林院に到着します。源氏物語ゆかりの地という案内板が迎えてくれます。案内板の説明によると、光源氏が慕う藤壺が逢ってくれないために辛くて出家しようと母の桐壷更衣の兄にあたる律師のいる雲林院に籠りました。当時の雲林院は大きな寺院でしたが、応仁の乱で焼失し、現在の雲林院は大徳寺の塔頭として、江戸時代に新たに建てられたものです。

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別の説明板もありますね。

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これが雲林院の門構えです。

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お寺の境内に入ります。ずい分、簡素です。

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観音菩薩像が安置してある小さなお堂があります。

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僧正遍照の歌碑があります。このお寺はかつて、僧正遍照に託されていたものです。

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あまり、今の雲林院は見るべきものもありません。最後にもう一度、観音堂を眺めます。実質、この観音堂が雲林院に残されたものです。

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今の雲林院は残念な姿です。できれば、かつての広大な雲林院の跡を探してみましょう。説明板をよく見て、雲林院跡の位置を確認しておきます。

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雲林院跡、そして、その先にある紫式部のお墓に向けて、出発です。



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秋の京都:源氏物語ゆかりの雲林院跡の今は・・・

2021年10月7日木曜日@京都/2回目

今回の旅のテーマは源氏物語。今日は光源氏が寺籠りしたという紫野の雲林院にやってきています。しかし、現在の雲林院は江戸時代に再建された小さなお寺でほとんど見るべきものはなく、創建当初の雲林院跡を訪ねてみることにします。雲林院を出て、大徳寺の大きな交差点に戻ります。

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ここから北大路を東に歩きます。おっ、何か美味しそうな和菓子屋さんがあります。葵餅 大徳寺本店だそうです。ちょっと心惹かれるものもありますが、ここはぐっとこらえてパス。

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路地に入って、調べます。どうやら、大きなマンションが建っているのが雲林院跡のようです。ただ、マンションがあるだけで、もはや、跡地らしいところはもうマンションの下になっているんでしょう。仕方ないですね。

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マンションの地下ガレージの横の緑地がそれらしい雰囲気ではあります。

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何となく、あきらめきれずにマンションの正面からちょっと中を覗かせてもらいましょう。

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前庭へのアプローチの横にはムラサキシキブが植えてありますね。古きを偲ぶ思いでしょうか。

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ここにもムラサキシキブ。やはり、意識していますね。

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これがアプローチの様子です。ムラサキシキブが中心に植えられています。

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マンションの前庭は美しい緑に覆われています。これで平安の時の紫野、雲林院を偲びましょう。雲林院は紫式部が晩年を過ごしたとも言われるところです。

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次は紫式部のお墓に向かいます。北大路をまた東に進みます。ブラブラ歩いていると、古い小さな民家風のお店に、どんどん人が入っていきます。間口の狭いパン屋です。フリアンディーズ北大路店です。

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きっと超人気店なのでしょう。中を覗いてみると、お客さんが多く、写真を撮るのは遠慮するほどで、所狭しと多くの種類のパンが並んでいます。選んでいるとキリがなさそうなので、saraiの大好きなフランスパンのバゲットとラスクのみ購入。バゲットの長さが邪魔になりますが、しっかり担いで店を出ます。
さあ、紫式部のお墓に向けて歩きます。



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秋の京都:紫式部のお墓

2021年10月7日木曜日@京都/3回目

今回の旅のテーマは源氏物語。今日は光源氏が寺籠りしたという紫野の雲林院と創建当初の雲林院跡を訪ねました。次は紫式部のお墓に向かいます。
北大路通りを東に進み、堀川通りにぶつかったところで南に下がります。

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堀川通りの美しい並木に沿って歩きます。

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やがて、紫式部の墓所の入口に到着。入り口の石標の上には、見事なムラサキシキブがあります(笑い)。やっぱり、これ以外には考えられないよね。

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墓所の中の石畳を紫式部のお墓に向かって歩いていきます。石畳の傍らには見事なムラサキシキブが赤紫の実を付けています。

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紫式部のお墓です。こんもりと土が盛り上がっています。

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隣には小野篁のお墓があります。

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紫式部のお墓に合掌します。

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紫式部の石碑があります。

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傍らにたわわに実をつけた赤ザクロがあります。

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小野篁のお墓にも合掌します。小野篁と言えば、百人一首の和歌が有名ですね。

 わたの原八十島かけて漕ぎ出でぬと人には告げよ海人の釣舟

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紫式部のお墓参りを終えて、次は紫式部ゆかりの蘆山寺に向かいます。



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秋の京都:薄雲御所と白峯神宮

2021年10月7日木曜日@京都/4回目

今回の旅のテーマは源氏物語。今日は光源氏が寺籠りしたという紫野の雲林院と創建当初の雲林院跡、さらには紫式部のお墓を訪れました。次は紫式部が生まれ育った邸宅の跡地にある蘆山寺に向かいます。
ちょっと距離がありますが、京都御所の先にある蘆山寺まで歩いていきましょう。まずは京都御所に向けて、堀川通りを南に下っていきます。
京都の町はどこを歩いても歴史的な旧跡にぶつかります。後花園天皇火葬塚という宮内庁管理の小さな塚があります。文字通り、後花園天皇が火葬された地だったようです。

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さらに堀川通りを南下していくと、源氏物語ゆかりの寺院を謳う慈受院という門跡尼寺があります。看板に詳しい説明がありますが、結構、複雑な内容です。要は慈受院が元々あった地は現在の京都府立鴨沂高等学校で、昔は藤原道長が建立した法成寺がありました。道長の娘、彰子(一条天皇の中宮)に仕えたのが紫式部で、道長自身も源氏物語の愛読者で道長が光源氏のモデルとも言われています。そういう間接的な関係があったことに加えて、大正時代に慈受院が再興されるとき、一緒に統合されることになった総持院の御所名が薄雲御所であったことから、その御所名を引き継ぐことになったのですが、『薄雲』は源氏物語で藤壺中宮が崩御されるとき、哀悼の歌が詠まれたときの主題でした。『源氏物語』五十四帖の第19巻の巻名にもなっています。

 入り日さす峰にたなびく薄雲はもの思ふ袖に色やまがへる

という、ややこしい話で、無理やりのような源氏物語ゆかりです。が、源氏物語はあくまでもフィクションなので、仕方のないことかもしれません。

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これが慈受院、すなわち薄雲御所を入口から眺めた様子です。入口の中は駐車場になっています。

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駐車場にはいると、慈受院の建物が見えます。

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旧門跡尼寺にしては少し寂しい感じではありますが、応仁の乱で焼失し、大正時代に再興したので、まずまず、立派な建物ではあります。

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ここが薄雲御所の入口ですが、拝観謝絶になっています。門跡寺院ゆかりの品々もあるようです。

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薄雲御所を出て、再び、堀川通りを南下します。今出川通りにぶつかったところで左に折れて、東に向かいます。
すぐ、左手に白峯神宮が現れます。この地は蹴鞠と和歌の宗家、飛鳥井家の邸跡で今ではサッカーの聖地のようになっているそうです。

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これが白峯神宮の門。なかなか立派です。ちょっと境内に入ってみましょう。

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立派な本殿です。

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この白峯神宮の御祭神は崇徳天皇と淳仁天皇です。崇徳天皇の有名な和歌の石碑があります。これも百人一首ですね。

 瀬を早み岩にせかるる滝川の われても末にあはむとぞ思ふ

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ずい分、歩いて疲れたのと、暑くて喉も乾いたので、京都御所近くの虎屋菓寮 京都一条店で一服していきましょう。目的地をそこに定めて歩きます。



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秋の京都:老舗の味噌屋、そして、虎屋菓寮でお茶

2021年10月7日木曜日@京都/5回目

今回の旅のテーマは源氏物語。今日は光源氏が寺籠りしたという紫野の雲林院と創建当初の雲林院跡、さらには紫式部のお墓を訪れました。次は紫式部が生まれ育った邸宅だったところにある蘆山寺に向かっています。

途中でお茶して休憩することにします。京都御所近くの虎屋菓寮 京都一条店を目指します。室町通りがあったので、室町幕府の跡でもないかと探します。後で調べると、室町幕府のあった花の御所は今出川通りの北側の室町通り沿いにあったようで、南側は通りの名前が室町だっただけのようです。次回、石標を探してみますが、遺跡らしいものは何も残っていないようです。すべて、応仁の乱で焼失したのかな。

どんどん「虎屋」を目指して室町通りを南に向かって歩きます。もうそろそろかなと思うところに、味噌屋を発見。入り口に暖簾がかかっているだけですが、老舗の雰囲気を感じがします。本田味噌本店です。

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そっと、引き戸を開けてみると、中は明るく上品なお店です。陳列用の味噌樽が並んでいます。

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店員さんと楽しくおしゃべりしながら紅こうじ味噌と珍しいくり味噌、一椀味噌汁をお買い上げ。雲林院から歩いてきたというと驚いていました。観光でなければ歩く距離ではなさそうですね。これから虎屋に行くというと、すぐそこよと指さしてくれます。
お店を後にしますが、その前にお店の全景をパチリ。江戸時代から御所御用達の雰囲気を感じるお店です。

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味噌屋さんの言う通り、すぐに虎屋に到着。

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暖簾のかかる入口に向かいます。

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ネットの写真で、あまりのモダンさにちょっとビビッていたのですが、その印象とは違います。お洒落な感じの落ち着いたお店です。

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入ると、すぐに書架が並んでいます。図書館ではないのにね。

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秋らしい設えも忘れていません。さすがに老舗の貫禄です。

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明るい奥にテーブルが並んでいます。ガラス戸の向こうには綺麗なお庭が見えます。お庭に面した外にもテーブルがあります。

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お庭に面した外のテーブルは満席とのことで、室内のテーブルに案内されます。仕方がないですね。室内はエアコンが効いて涼しいので、いいですけど・・・。席について注文をし終えると、外の席が空きます。お願いして、外のテーブルに移動します。やはり、お庭が直に眺められて、気持ちがいいですね。

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お庭を眺めながら、注文の品が届くのを待ちます。



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秋の京都:虎屋菓寮でゆったり

2021年10月7日木曜日@京都/6回目

今回の旅のテーマは源氏物語。今日は光源氏が寺籠りしたという紫野の雲林院と創建当初の雲林院跡、さらには紫式部のお墓を訪れました。次は紫式部が生まれ育った邸宅だったところにある蘆山寺に向かっています。
途中でお茶して休憩しています。京都御所近くの虎屋菓寮 京都一条店です。綺麗なお庭に面した外のテーブルで注文の品が届くのを待っているところです。

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これはsaraiのオーダーした抹茶とフルーツ蜜豆。京都で抹茶を飲むのを楽しみにしていたんです。

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配偶者はモンブランのようなかき氷。何故にそういう選択? そういう気分だそうです。

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saraiは念願の抹茶を美味しくいただきます。

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配偶者は今日の暑さにぴったりのかき氷、そして、季節の栗を綺麗なお庭を眺めながら、いただきます。

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秋ですね!

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ゆっくり、楽しめました。
お茶を頂いている間、庭の奥の蔵の前の小道を人が移動していきます。saraiがトイレに行った間に、配偶者がチェックに行きます。
庭の脇にある酔芙蓉が美しく咲いています。既に赤く縮んだ花も混在しています。

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酔芙蓉の先には赤い鳥居と白い土蔵も見えています。

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庭の奥は、左は駐車場に通じる路地になっています。

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庭の芝生には白梅があります。もちろん、今は葉のみです。

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お稲荷さんの赤い鳥居が連なっています。

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東蔵の白壁の堅固な建物があります。

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右は木戸につながっています。

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木戸から外に出て虎屋の販売店に通じています。時折、店員さんが品を運んでいます。

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saraiがトイレから戻り、虎屋菓寮を出て、御所を抜けて、蘆山寺に向かいます。



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秋の京都:源氏物語の舞台は、やっぱり、京都御所

2021年10月7日木曜日@京都/7回目

今回の旅のテーマは源氏物語。今日は光源氏が寺籠りしたという紫野の雲林院と創建当初の雲林院跡、さらには紫式部のお墓を訪れました。次は紫式部が生まれ育った邸宅だったところにある蘆山寺に向かっています。
途中、京都御所近くの虎屋菓寮 京都一条店でゆったりと綺麗なお庭を眺めながら、お茶しました。
saraiがトイレに行っているときに配偶者が偵察してきたお庭を抜けて、お店の裏から外に出ます。ところで、お店のトイレは感動的に綺麗でした。これでこそ、京都の老舗ですね。
庭の奥を右に出て、裏木戸を抜けて外に出ます。これが抜けてきた裏木戸です。

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木戸の先の路地を抜けて、表通りに出ます。烏丸通りです。通りに面して、虎屋の和菓子の販売店があります。とらや 京都一条店です。

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とらやはてっきり、東京の羊羹のお店だと思っていましたが、とらやは室町時代後期の京都で創業し、五世紀にわたり和菓子屋を営んできた、れっきとした京都のお店なんですね。明治2年(1869)東京遷都にともない、天皇にお供して、京都の店はそのままに東京にも進出、現在に至っているそうです。ガラス窓越しにお店の中を窺います。お馴染みのお菓子が並んでいます。

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saraiたち夫婦がふざけて発する“やらと”の暖簾が出ています。どう読んでも、やっぱり“とらや”ではなく、“やらと”ですよね。

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次は蘆山寺に行くので、京都御所を抜けていきましょう。烏丸通りをはさんで向かいに御所の乾御門があります。

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歩行者用の信号が青になるのを待ちます。

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京都御苑の中に入ります。源氏物語の中心はココですね。もっとも、平安期の御所、すなわち、内裏の場所はずっと西の別の場所だったそうです。今の御所は南北朝時代に土御門東洞院邸を皇居として以来のものだそうです。ともあれ、ここはいつ来ても広いと感じます。それもその筈、明治維新まで、このあたりには皇族や公家の邸宅が200以上もありましたが、東京遷都とともに取り払われて、広々とした公園、京都御苑になったそうです。

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京都御所の北西の角に出ます。皇后門が見えています。御所の中は予約なしで無料開放されて入りやすくなったので、前回、訪問しました。今日は横を通り抜けます。

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御所の北側中央の朔平門の前を通り過ぎます。

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京都御苑は緑豊かです。それに人も少なく、静かです。

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東側の石薬師御門に近づきます。自転車に乗った人や、子供連れの人など市民が行き交い、長閑な景色です。

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御所を抜けて、寺町通りにある蘆山寺に向かいます。



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秋の京都:源氏物語の執筆地で紫式部の住んだ地、蘆山寺へ

2021年10月7日木曜日@京都/8回目

今回の旅のテーマは源氏物語。今日は光源氏が寺籠りしたという紫野の雲林院と創建当初の雲林院跡、さらには紫式部のお墓を訪れました。次は紫式部が生まれ育った邸宅だったところにある蘆山寺に向かっています。
御所を抜けて、寺町通りに入ります。このあたりに大久保利通の旧邸跡があるようです。寺町通りから、ちょっと路地に入って探してみると、駐車場の片隅に小さな石碑があります。寂しいものです。

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寺町通に戻ります。さすがに寺町。通り沿いはお寺だらけです。やがて、蘆山寺の前に出ます。

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紫式部邸宅跡、源氏物語執筆地という看板が出ています。正確には、紫式部の曾祖父、堤中納言兼輔(藤原兼輔)の邸宅があったところのようです。その後、伯父の為頼、父の為時と受け継がれ、その旧い家で紫式部が藤原宣孝との結婚生活を送ったそうです。一人娘、賢子(かたこ)を育てたのもここです。その頃、ここで源氏物語を執筆したと言われています。

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蘆山寺の沿革の説明板もあります。蘆山寺は元々、船岡山の麓にありましたが、応仁の乱で類焼し、この地に移ってきました。紫式部の住んでいた頃のずっと後のことです。

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これが蘆山寺の門構えです。

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早速、お寺の境内に入ってみます。門をはいってすぐのところに本堂があります。

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お寺の中の参観のために本堂の右のほうに周り込みます。

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右手のお庭を進んでいきます。白砂清松のごとき、掃き清められたお庭があります。

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拝観入口前に出ます。

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拝観券を購入。

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英語も併記してあるパンフレットをいただきます。

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これから、お寺の中を拝観します。源氏庭というのも作られているようです。



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秋の京都:紫式部の邸宅址、蘆山寺・・・ツマグロヒョウモン発見!

2021年10月7日木曜日@京都/9回目

今回の旅のテーマは源氏物語。今日は光源氏が寺籠りしたという紫野の雲林院と創建当初の雲林院跡、さらには紫式部のお墓を訪れ、今は紫式部が生まれ育った邸宅だったところにある蘆山寺を拝観しています。
拝観を始めると、いきなり、紫式部の座像が我々を迎えてくれます。

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お寺の奥の本堂南に源氏庭がありました。源氏物語の時代をイメージして作庭されたお庭です。昭和40年に新たに作られたものです。

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このお庭には四季それぞれに花が咲くようです。今は秋の花が可憐に咲いています。

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お庭の左手のほうに目を移します。

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石に《紫式部邸宅址》と刻んであります。

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お庭の周りの緑も見事に繁っています。

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見るべきものはそれほどはないので、早々に拝観入口に戻ります。藤袴が綺麗に咲いています。

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その藤袴に蝶々がとまります。ツマグロヒョウモンです。

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その見事な姿に目が釘付け!

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このツマグロヒョウモンはその模様から、どうやら、メスのようですね。

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なかなか立派なお寺でした。残念ながら、紫式部が住んでいた頃の邸宅はまったく残っていませんが、この敷地から見て、紫式部のひいおじいさんは相当に偉かったんですね。

さて、そろそろ宿に戻りましょう。ここからはちょっと遠いですが、1時間ほどあれば宿に到着できるでしょう。歩いていきます。鴨川沿いに歩きましょう。荒神橋を渡って、鴨川の東岸に出ます。

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橋の袂から鴨川を見下ろすと、荒神 飛び石が見えます。もう少し若ければ、この飛び石をぴょんぴょんと渡るのですが・・・。

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しばらく、鴨川散策です。



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秋の京都:鴨川沿いの散策、そして、京都の食材の夕食

2021年10月7日木曜日@京都/10回目

今回の旅のテーマは源氏物語。今日は光源氏が寺籠りしたという紫野の雲林院と創建当初の雲林院跡、さらには紫式部のお墓を訪れ、最後は紫式部が生まれ育った邸宅だったところにある蘆山寺を拝観しました。
夕方から友人たちとの定例のZOOMミーティングがあるので、急いで宿に戻ります。まだ、それでも時間的に余裕があるので、鴨川沿いを散策しながら戻ります。
荒神橋あたりから、鴨川の堤をぶらぶらと南下します。

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このあたりは春ならば桜が綺麗でしょうね。

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鴨川に10月とは思えない強い陽光が降り注いでいます。昔、配偶者とよく、この鴨川を歩いたことを思い出します。学生時代のことです。

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聖護院川原町でセブンイレブンのお店を発見。鴨川散策を打ち切って、ちょっと、ここで買い物をしていきましょう。

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買い物後、聖護院川原町を東に歩いていきます。

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おっ、八ッ橋発祥のお店がありますね。本家西尾八ッ橋 本店です。

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こちらは聖護院八ッ橋総本店です。東大路通りと丸太町通りの交差点の角にあります。今日はシャッターが下りています。このあたりは八ッ橋の聖地なのかな。

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宿近くでは、新たなお店も見つけることができ、有意義な散歩で、無事に宿に到着。
4時からのZOOMミーティングは、いつも通り楽しく行え、友人たちと交友を深めました。オンラインミーティングは場所を選ばずにどこでもできるのが素晴らしいですね。そう言えば、この友人たちは大学の時の友人たち。みなと若い頃にこの京都で親しくなったことを思い出します。今日のZOOMでも京都の様子を報告しました。

今夜の夕食は、昨日買った食材を楽しみます。まずは湯豆腐。とようけ屋 山本の豆腐。そして、生葛切りが食材です。

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これが湯豆腐。美味しそうでしょう。

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これは京野菜の万願寺唐辛子。saraiの好物なんです。

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これは九条ネギのネギ焼。九条ネギもsaraiの好物。

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これは十津川郷のひらきなめこのクリームチーズ炒め。写真がぼけてしまいました。

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味噌汁は本田味噌本店で求めた最中の皮の中に詰めた味噌と具のセットをいただきます。

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京都らしい献立で美味しく夕食をいただきました。

これで京都の2日目が無事完了。明日も源氏物語ゆかりの場所を歩きます。



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秋の京都:源氏物語の若紫の郷、大雲寺へバスの乗り継ぎ旅

2021年10月8日金曜日@京都/1回目

今日は京都の旅、実質3日目です。今回の旅のテーマは源氏物語。今日は光源氏が若紫(後の紫の上)を小柴垣の庵の中にいるのを見染めたと言われるなにがし寺のモデルだという大雲寺を訪れることにします。

今日も快晴です。10月というのに真夏のような暑さ。風が涼しいのが救いです。
saraiはそこそこに起床。昨日、人気のパン屋で買ったパリパリのフランスパンを軽~く焼いて、味噌屋で買ったくりのお味噌を塗って頂きます。どっちも美味。フランスパンはフランスのパンに負けない美味しさです。くり味噌も美味しい。シッカリ味噌だけどほの甘くて、くりの味もしっかりしています。癖になりそうな味です。

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さらに昨夜のキノコ炒めの残りを巻き込んだオムレツとミルクティー。なんとも立派な朝食になりました。

さて、出かけましょう。大雲寺は叡山電鉄鞍馬線の岩倉駅近くの実相院あたりにあります。三条京阪で出町柳に移動し、叡電で岩倉に行き、そこからバスで実相院に行く予定です。三条に向かって歩き始めます。平安神宮の赤い鳥居が樹木の陰に見えてきます。白い雲と青空、快晴です。

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が、歩き始めた途端、どうせ、最後はバスに乗るので、最初からバスを乗り継いで行くかなと予定変更します。すぐ近くの平安神宮前のバス停に向かいます。京都市京セラ美術館の前に出ます。

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平安神宮前のバス停で時間とルートをチェックします。市営5系統で上高野まで行き、そこで京都バス24系統(岩倉実相院行)に乗り換えます。

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予定通り来た市営5系統のバスに乗車。車内でも、いろいろ検索した結果、上高野でバスを乗り継ぐことにします。今日はバスに乗りまくることになりそうなので、1日乗車券を購入。一人700円ですが、元は取れるでしょう。

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上高野のバス停で下車。乗ってきたバスは走り去ります。さて、乗り換えです。

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当然、降りたバス停で乗り換えだと思い、バス時刻表をチェックすると、あれれ、岩倉実相院行のバスがありません。

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もしかしたら、通りの向かい側のバス停から乗るのでしょうか。近くに横断歩道はありませんね。

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乗り換えの時間も迫っています。ええい、強行突破で渡ってしまえ。向かい側のバス停に行って、時刻表を確認します。3分後に京都バス24系統の岩倉実相院行のバスが来ます。その次は30分後です。アブナイ、アブナイ・・・

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無事に岩倉実相院行のバスに乗って、10分で無事に終点、岩倉実相院前に到着です。
京都の北の端らしい田舎町です。目の前に実相院があります。ここへは後で寄ってみましょう。実相院前は大きな広場になっています。ここからまずは大雲寺を目指します。
地図を見ると、ここから北にちょっと行けば、大雲寺のようです。石段を上がって、右に行くようです。

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石段を上っていきます。

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ここからが大変だったんです。全然、大雲寺が見つかりません。地図上にあるべきところに大雲寺がない不思議です。しばらくは探索して、うろうろが続きます。スマホの地図アプリも万能ではないことが分かりました。



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秋の京都:大雲寺を探してウロウロ

2021年10月8日金曜日@京都/2回目

今回の旅のテーマは源氏物語。今日は光源氏が若紫(後の紫の上)を小柴垣の庵の中にいるのを見染めたと言われるなにがし寺のモデルだという大雲寺を訪れます。

岩倉実相院前に着き、石段を上って、大雲寺のほうに向かいます。石段の先にあったのは石座神社(いわくらじんじゃ)の鳥居です。大雲寺はどこでしょう。

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鳥居の先を眺めると、石座神社の神楽殿が見えています。

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後ろを振り返りますが、大雲寺への道らしきものは見当たりませんね。

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石座神社の前を通り過ぎ、さらに石段を上っていきます。すると、何やら、小さな鳥居の立つところがあります。

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看板を見ると、宮内庁管理の岩倉陵です。冷泉天皇皇后昌子内親王の御陵です。

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石段を上がって、岩倉稜を間近に眺めます。

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右手には石座神社の甍が見えます。大雲寺はどこでしょう。

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そうこうするうちに大きな病院の前に出ます。正確には病院ではなく、介護老人保健施設 紫雲苑のようです。

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その介護保険施設の先にお堂があります。閼伽井堂(あかいどう)です。

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これも大雲寺の一部のようですが、大雲寺そのものは見当たりません。それもその筈。病院施設は大雲寺の跡地に建っていたんです。要するにこのあたり一帯がかつての大雲寺なんですね。
閼伽井(あかい)の説明板があります。

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閼伽井(あかい)は霊水なんですね。井戸の石には大雲寺という文字が刻まれています。

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大雲寺をさらに探して、その奥の山道あたりに入ります。

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一向に大雲寺がみつかりません。どうせ、かつての大雲寺はないようなので、そんなにむきになって探さなくてもよいのですが、それでは源氏物語をテーマにした旅が成り立ちません。



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秋の京都:大雲寺を探して、山道や石座神社を彷徨

2021年10月8日金曜日@京都/3回目

今回の旅のテーマは源氏物語。今日は光源氏が若紫(後の紫の上)を小柴垣の庵の中にいるのを見染めたと言われるなにがし寺のモデルだという大雲寺を訪れます。

岩倉実相院前に着き、石段を上って、大雲寺跡にある病院や大雲寺の一部だった閼伽井堂(あかいどう)はありますが、大雲寺そのものがなかなか見つかりません。
閼伽井堂の先には山道があります。よっぽど上って探してみようとも思いますが、山道に迷い込みそうな予感もします。

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山道の前で佇んで、しばし熟考します。ちょっとだけ上ってみましょう。

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石段を上ると、なにかいわくありげなお墓があります。さすがにその先に進む気にはなれません。

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再び、閼伽井堂の前に戻ります。

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今度は再び、先ほど上ってきた石段を下りて、先ほどはその前を通り過ぎた石座神社(いわくらじんじゃ)の鳥居をくぐって、神社の境内に入ります。大雲寺探索のヒントがみつかるかもしれません。神楽殿の先に本殿が見えます。

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これは神楽殿。さぞや立派な神楽舞が見られるのでしょう。

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本殿への石段があります。上ってみましょう。

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石段を上り終えると、本殿の西社と東社が並んでいます。

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正面から西社と東社を拝礼します。パンパン・・・。

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大雲寺のてがかりもなく、すごすごと石座神社の石段を下ります。振り返って、立派な神楽殿を見上げます。

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とりあえず、石座神社の前の道を進んでみます。この道の先に何かがある気配はありませんが、もう、ここくらいしか、大雲寺を探すところはありません。

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一体、大雲寺は現実に存在するのでしょうか。大雲寺探索は続きます。もう、このあたりを20分以上も彷徨っています。



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秋の京都:大雲寺を発見! 次は実相院へ

2021年10月8日金曜日@京都/4回目

今回の旅のテーマは源氏物語。今日は光源氏が若紫(後の紫の上)を小柴垣の庵の中にいるのを見染めたと言われるなにがし寺のモデルだという大雲寺を訪れます。

ところがその大雲寺が見つからず、岩倉実相院近くで大雲寺を探して彷徨っているところです。最後に足がかりを求めて、石座神社の前の道を進んでみます。この道の先に何かがある気配はありませんが、もう、ここくらいしか、大雲寺を探すところはありません。道の傍らに三面仏があります。お地蔵さんの雰囲気ですが、両脇にも仏さんが彫ってあるのかな。

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おおっ、道を進んでいくと、遂に大雲寺の案内があります。源氏物語だけでなく、太平記や井原西鶴の好色一代女にもゆかりがあるようです。

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大雲寺霊園の案内もあります。

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これまで、大雲寺をウロウロ探して、なかなか見つかりませんでしたが、それもそのはず、辿り着いたのは、民家の前面をお寺さんのように飾りつけした程度のお寺です。そのような形ででも、大雲寺を守っているとも言えますね。

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その当時は立派であったと思われる大雲寺に加持祈祷に訪れた光源氏が小柴垣の庵の中にいた美しい若紫(紫の上)を見初めたのですね。山肌に建ち、森閑とし、風の音のみが感じられるような当時の雰囲気はしっかり感じられます。奥には霊園が広がっています。

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苦労して見つけた大雲寺ですが、別にそれ以上、見るものはないので、早々に退散します。また、三面仏の前を通り過ぎます。向かうのは実相院です。

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道の樹木の間から大雲寺の建物の一部が見えていますが、お寺というよりも普通の建物に見えます。

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やがて、岩倉実相院のバス停に戻ると、実相院の四脚門があります。実相院は門跡寺院でこの四脚門も御所から移築したものです。

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石段を上がり、四脚門の前に立ちます。境内には大きな樹木が緑の空間を作っています。

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今や、実相院の方が、大雲寺より当時の雰囲気を感じさせてくれるかもね。昔は大雲寺に隣接していたんです。もっともこの実相院がこの岩倉に移ってきたのは応仁の乱の頃ですから、源氏物語には何のゆかりもありません。あくまでも雰囲気だけです。境内を進み、車寄せの前に立ちます。この車寄せも御所から移築したものです。何とも立派な建物です。

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受付で拝観料を払って、パンフレットをいただきます。内部の撮影は厳禁とのことでパンフレットの写真で有名な「床みどり」をご覧ください。ここの庭園は新緑や紅葉の季節には見所となっており、特に部屋の黒い床に木々が反射する光景は「床みどり」「床もみじ」と呼ばれ知られています。

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受付の方から、今日はテレビの撮影クルーが入っているから、うんぬんという説明があります。邪魔にならないようにしましょう。内部に上がって拝観を始めます。



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秋の京都:実相院でテレビクルーと遭遇、お庭をゆったりと拝見

2021年10月8日金曜日@京都/5回目

今回の旅のテーマは源氏物語。今日は光源氏が若紫(後の紫の上)を小柴垣の庵の中にいるのを見染めたと言われるなにがし寺のモデルだという大雲寺を訪れました。

大雲寺そのものはかつての姿を留めていませんでしたが、ともかく、ここが若紫の舞台だったのですから、源氏物語ファンには必見の場所でしょう。

次は源氏物語ゆかりではありませんが、岩倉では見逃せない実相院を訪れます。実相院の内部に入ると、テレビの撮影隊が入っています。お互い邪魔をしないように鑑賞します。
内部の撮影は厳禁なので、お庭だけを撮影します。テレビのクルーはもちろん、内部を撮影しています。それでも、お寺のかたの許可を受けながらの撮影のようです。テレビのスタッフのかたと言葉を交わしました。京都のテレビ局(KBS京都テレビ)だとのことで、我々が関東から来訪していることを告げると、関東でもBS11で11月22日(月)の夜8時からの《京都浪漫 悠久の物語》でこの日の取材内容を放映するとのことでした。要するに本日の夜の放送ですね。貴重なテレビ撮影が見られるので、みなさんもどうぞ見てください。

さて、縁側に沿って、手水鉢が置かれています。つくばいのような感じです。

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その手水鉢の向こうには綺麗なお庭が広がっています。

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緑豊かな池泉庭園です。

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山の風景を借景にした見事なお庭です。

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自然と一体になる感じでゆったりとした落ち着きを感じます。

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縁側を進み、別の角度からお庭を眺めます。

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先ほどのつくばいのある縁側が眺められます。

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縁側の奥まで進み、ここから戻ることにします。

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再び、つくばいの前です。

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ここでしばらく、お庭を眺めていました。心穏やかな時間を持ちます。

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さて、十分、満足したところで外に出ましょう。例のテレビのクルーの前を挨拶しながら通り抜けようとすると、もう一つのお庭は見ましたかと言われます。えっ、まだ、別のお庭があるのって、慌てて、もう一度、戻ります。ありました。何だか変わったお庭です。テレビ局のかた、サンキュウ!

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もうしばらく、このもう一つのお庭を眺めていましょう。



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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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気になってたずねても 
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と思いつづけて居ました❗
写真みつけてこれだと思いました❕スッとしました
教えて下さって嬉しいです
ありがとうご

02/13 22:26 みーちゃん
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