さて、今日の本題・・・
《ドレスデン・プラハの旅》の再アップを今日から開始します。三日前に、2019年の旅の長期連載記事が完了しました。コロナ禍のために次のヨーロッパ遠征のめどが立ちません。そこで過去のブログ記事を再アップすることにします。
《ドレスデン・プラハの旅》は2008年5月の連休を利用したヨーロッパ遠征でした。14年ほど前の旅です。当時のsaraiはまだ、定年男ではなく、現役で働いていました。で、毎年、5月の連休を利用したヨーロッパ遠征を続けていました。もちろん、愛妻と二人の旅でしたが、この年だけは、saraiの姉と一緒の3人旅。初めてのドレスデン、初めてのプラハを訪ねる旅でした。saraiの誕生日は5月1日ですから、毎年、ヨーロッパでハッピーバースデーというのが習慣になっていましたが、この時は5月1日に旅立ったので、ヨーロッパに向かう飛行機の機内でハッピーバースデーでした。在職中でしたから、8日間という、とても短い旅でした。
既にお読みの方(あまり、いないと思いますが)も再度、新編集の記事をお読みくださいね。
まずは旅の企画・準備編です。
旅の準備作業はスターアライアンスのマイル特典航空券をゲットすること。この頃は毎年、マイルを貯めて、航空券は無料でゲットしていました。saraiは仕事で出張も多く、たんまり、マイルが貯まっていました。
スターアライアンスの特典航空券は330日前からの予約になります。で、saraiも抜かりなく、その当日、予約開始時間ぴったりに電話して、貯めてきたANAのマイルを使って、5月連休の特典航空券をゲットします。
行き:5月1日 成田発、フランクフルト行き(ANA)
翌日:5月2日 フランクフルト発、ドレスデン行き(ルフトハンザ航空)
帰り:5月7日 プラハ発、フランクフルト乗換え、成田行き(ルフトハンザ航空+ANA)
夫婦2人分で計12万マイルです。
航空券が無料はよいのですが、燃油特別付加等で2人で7万円弱とられます。
旅行の詳細は今後1年かけて、じっくり練るとして、今回の目的は2つです。
・ドレスデン+ライプツィヒ:旧東ドイツの古都巡り。音楽の街でもありますから、オペラも楽しみます。特にドレスデンのゼンパーオーパーは楽しみです。
・プラハ:かつて東側の国チェコの首都で古くはハプスブルクの古都。初めての訪問とは言え、テレビの旅番組では何度も見た街です。観光のポイントも多く、特にカレル橋への憧れを感じています。
なお、saraiは5月1日が誕生日で、この旅で3年連続、ヨーロッパでのハッピーバースデーです。
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