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エルベ川の船旅:ブリュールのテラスの下の船着き場で乗船

2008年5月3日土曜日@ドレスデン/1回目

今年の旅はドレスデンDresdenとライプツィヒLeipzigとプラハPrahaが目的地。
今日はドレスデンの2日目です。

今日も気持ちよくドレスデン晴れ!
今日はエルベ川をピルニッツ宮殿Schloß Pillnitzまでの船旅に出かけます。

ドレスデン城Residenzschlossの川寄りの展望台(ブリュールのテラスBrühlsche Terrasse)の下にエルベ川クルーズの船着き場があります。朝早く起きて、まずは朝食です。ホテルの朝食は結構充実しています。

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まあ、選んでしまうと、普通の朝食ではあります。

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8時半発の船に乗る予定でトラムに乗ります。

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トラムでポストプラッツまで行き、そこから歩きます。ドレスデン城はすぐです。

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ブリュールのテラスの下に出ます。

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船着き場には徒歩10分弱で着きます。船着き場の中程の小屋(事務所?)にチケット売り場があり、誰も窓口に並んでいませんが、おばさんが「8時半のに乗るんなら、急いでね!」とのこと。少し、急ぎ足で4番埠頭に行くと、確かにもう乗船する人の姿は見当たらず、我々が乗船すると、乗船板がすぐ片付けられます。ぎりぎりセーフ。もっとも、次の船も9時発なので、あせることはありません。観光船のホームページに時刻表があったので、前もって、ゲットしておきました。観光船はピルニッツ宮殿とは逆の方向行きもあり、マイセンに船で行くこともできますが、結構、時間がかかります。ピルニッツ宮殿へもトラムで行くこともできますが、折角だから、エルベ川の船旅もよいものです。
すぐに船は出航。後ろにはドレスデン城が見えています。

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アウグストゥス橋Augustusbrückeを背に船は出ていきます。

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船が出ると、ドレスデンのクラシックで壮麗な建物群がパノラマのように見え、絶景です。
対岸に見えるのは、ザクセン州文化省Sächsisches Staatsministerium für Kultusのようです。

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エルベ川の船旅の始まりです。



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テーマ : ヨーロッパ
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エルベ川の船旅:古都ドレスデンからピルニッツ宮殿に向けて出航

2008年5月3日土曜日@ドレスデン/2回目

今年の旅はドレスデンDresdenとライプツィヒLeipzigとプラハPrahaが目的地。
今日はドレスデンの2日目です。

今日はエルベ川をピルニッツ宮殿Schloß Pillnitzまでの船旅に出かけます。
これが船の乗船券。片道、一人9.6ユーロ。

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古都ドレスデンの古い建造物を見ながらの出航です。

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エルベ川は日本の河川のような堤防がなく、なだらかな岸が草原になっていて、夢のような美しさです。

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もっとも、堤防がないのは水害に弱く、5年後に再訪したときは町が水害に襲われた直後でした。
少しずつ、古都ドレスデンの中心から離れていきます。

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カロラ橋Carolabrückeの下をくぐり抜けると、ザクセン州政府Sächsische Staatskanzleiの古めかしい重厚な建物が見えてきます。

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コーヒーをいただきながら、船旅を満喫します。

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ワンちゃんも同行し、船旅を楽しんでいます。

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ここで、ブリュールのテラスBrühlsche Terrasse前のクルーズ船乗り場を出航したシーンの動画をお楽しみください。ヨーロッパの川は堤防がなく、岸辺が緑におおわれて美しいですが、特にエルベ川の美しさは特筆できます。このあたりは世界遺産だそうです。最後のシーンはドレスデンの旧市街のフラウエン教会Frauenkircheのあたりですが、少しボケてしまいました。悪しからず。




エルベ川の船旅は始まったばかりです。



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エルベ川の船旅:平和で美しいエルベ川

2008年5月3日土曜日@ドレスデン/3回目

今年の旅はドレスデンDresdenとライプツィヒLeipzigとプラハPrahaが目的地。
今日はドレスデンの2日目です。

今、ピルニッツ宮殿Schloß Pillnitzまでのエルベ川の船旅の真っ最中です。

これからご紹介するのは、平和で美しいエルベ川Elbeをピルニッツ宮殿Schloss Pillnitzに向かって、ひたすら、進む船からの風景です。今ヨーロッパで起きている凄惨なロシアのウクライナ侵略とは何という違いでしょう。平和の大事さなんて、簡単に言葉で表現できるものではありませんね




現実時間では、明日、4月19日からは春の京都の旅。既に桜も散り、青モミジが主役です。もう、深夜なので、京都への旅に備えて、ブログはこのあたりでお終い。  



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エルベ川の船旅:現実時間はどうしようもなく眠い! で、ピルニッツ宮殿到着の動画だけを公開

2008年5月3日土曜日@ドレスデン/4回目

今年の旅はドレスデンDresdenとライプツィヒLeipzigとプラハPrahaが目的地。
今日はドレスデンの2日目です。

今、ピルニッツ宮殿Schloß Pillnitzまでのエルベ川の船旅の真っ最中です。


ここから記事を書かなければなりませんが、京都の旅の疲れか、夜型のsaraiが何故か、途轍もなく眠たくなりました。とても記事を書ける状態ではありません。明日はPCの相談室の後、夜はコンサート。明後日は昼と夜のダブルのコンサート。
その上、新しいPCが届いてセットアップ中。これも早く仕上げて、お待ちの方に渡す必要があります。
ということで、エルベ川の船旅は動画を一つご覧いただくだけにさせてください。


エルベ川Elbeの船旅の動画はピルニッツ宮殿Schloss Pillnitz到着の動画を先んじてご覧ください。





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エルベ川の船旅:次々現れるお城と青い奇跡の橋

2008年5月3日土曜日@ドレスデン/5回目

今年の旅はドレスデンDresdenとライプツィヒLeipzigとプラハPrahaが目的地。
今日はドレスデンの2日目です。

今、ピルニッツ宮殿Schloß Pillnitzまでのエルベ川の船旅の真っ最中です。
出航後、少し落ち着いて、コーヒーをいただきながら、船旅を満喫しています。

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もう、すっかりドレスデンの市街地を離れて、両岸は緑が広がっています。

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ほどなく、丘の上には古城が立ち並び、気持ちのよいこと、この上なし。
このお城はアルブレヒツブルク城Schloss Albrechtsberg Dresdenです。
このお城はプロイセン国王ヴィルヘルIV世とドイツ皇帝ヴィルヘルムI世の末弟であるアルプレヒト皇太子とその二人目の妃ローザリーのために建てられました。
シンケルの弟子であるアドルフ・ローゼが設計した後期クラシック様式の建物で、1854年に完成しました。
アルプレヒト皇太子の息子の死後はドレスデン市が購入、第2次大戦後は一時ソ連軍の管理部が置かれたり、インツーリストのホテルに使われたりしました。
現在は芸術学校、ホテル・レストラン学校があるほか、コンサート、舞踏会、レセプション、講演会など各種催しに使われています。

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続いて現れたお城はリンクナー城Lingnerschloss。段々畑の上に建っています。
このお城はアルプレヒト皇太子の侍従シュトックハウゼン男爵の住居として建てられました。そのため、当初はヴィラ・シュトックハウゼンと呼ばれていました。隣のアルブレヒツベルク城よりもやや簡素で、早く出来上がったため、アルブレヒト皇太子夫妻は当初はこちらに住んでいました。その後、アウグスト・リンクナーの所有となったため、リンクナー城と呼ばれるようになりました。
現在はやはりドレスデン市の所有となっています。

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次に現れたお城はエックベルク城Schloss Eckberg。
大富豪で芸術の奨励者として知られるヨハン・スーシャイが建てたものです。英国の古城のような形をしていますが、やはり19世紀の半ば過ぎに建てられたものです。
ドレスデンのオペラ座を設計したゼンパーの弟子であるクリスティアン・アルノルトがチューダー王朝風に設計しました。
東西ドイツの統合後はミュンヘンの不動産会社が購入し、高級ホテル・レストランとして運営されています。

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お城が遠ざかっていきます。まだ、リンクナー城(左)とエックベルク城(右)が見えています。

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クルーズ船のデッキの上はすっかり寛いだ乗客たちで賑やかです。

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滔々と流れるエルベ川、両岸の美しい緑、次々に現れる立派なお城や邸宅。あまりの美しさにただただ見とれるだけです。ドナウ川渓谷の船旅も楽しみましたが、比べ物にならないと感じます。
やがて、美しい鉄橋の下をくぐり抜けます。
この橋は青い奇跡の橋Blaues Wunderという橋です。
この青い奇跡の橋は、ドレスデンのブラセヴィッツ地区とロシュヴィッツ地区をつなぐ橋です。
パリのエッフェル塔と同じ1893年に造られた鉄骨構造の橋はクラウス・ケプケの設計によるもので、建築物の傑作のひとつとされています。橋の全長は 280 メートル、正式名称はブラウエス・ヴンダーで、緑色の塗装が青色に変化したこと、第二次世界大戦中に唯一爆撃を逃れたことから青い奇跡の橋と呼ばれるようになったと言われています。

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この橋はひょんなことで、帰りに寄ることになりますが、その経緯はそのときに。

エルベ川Elbeの船旅はこの後は一路、ピルニッツ宮殿Schloss Pillnitzをめざすことになります。



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エルベ川の船旅:ピルニッツ宮殿に到着。美しい庭園を散策。

2008年5月3日土曜日@ドレスデン/6回目

今年の旅はドレスデンDresdenとライプツィヒLeipzigとプラハPrahaが目的地。
今日はドレスデンの2日目です。

今、ピルニッツ宮殿Schloß Pillnitzまでのエルベ川の船旅の真っ最中です。
既にお城などの美しい風景は過ぎ去り、やや、単調な岸辺が続きます。展望デッキの暑い日差しを避けて、船室内に落ち着きます。
船室からは大きな窓を通して、前方の景色が楽しめます。

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やがて、ピルニッツ宮殿の美しい建物が見えてきます。

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ピルニッツ宮殿の真正面を過ぎていきます。観光客がこちらのクルーズ船を眺めています。船着き場はこの先のようです。

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エルベ川の美しい景色に身も心も癒される2時間の船旅を終えて、ピルニッツ宮殿の船着き場に到着。
我々が下船すると、入れ違いに帰りの乗客がぞろぞろとクルーズ船に乗り込んでいきます。

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さて、ピルニッツ宮殿を巡りましょう。この宮殿は17世紀末にザクセン選帝侯とポーランド国王を兼任した「強健王」フリードリヒ・アウグスト1世の所有の宮殿となり、1720年にフリードリヒ・アウグスト1世は大規模な増築に着手しました。大規模な庭園の拡張や教会の新築とともに、当時流行した東洋をイメージした山の宮殿(Bergpalais)と水の宮殿(Wasserpalais)を建設しました。その後、1818年にもともとあったルネサンス様式の宮殿が火災で焼失し、その後に、山と水の両宮殿と一体感を持った新宮殿(Neue Palais)が建設されました。

ピルニッツ宮殿には春の花々が咲き乱れています。

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巨大な宮殿の建物が続いています。

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宮殿の前には木々に囲まれた広大で美しく手入れされた庭園が見事です。

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これは山の宮殿(Bergpalais)です。エルベ川の岸辺にある水の宮殿(Wasserpalais)からは中庭を挟んだ奥に建っています。

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その前の中庭には綺麗に手入れされた花壇に春の花々が咲いています。

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ピルニッツ宮殿は庭園が広く、特に中庭は季節の花々が咲き、とても美しい風景を作っています。

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中庭の先に進むと、こんもりと繁った木々の公園が広がっています。

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のんびりと散策を楽しみます。



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エルベ川の船旅:ピルニッツ宮殿の庭園を散策後、慌ただしく蒸気船で出航

2008年5月3日土曜日@ドレスデン/7回目

今年の旅はドレスデンDresdenとライプツィヒLeipzigとプラハPrahaが目的地。
今日はドレスデンの2日目です。

エルベ川の船旅でピルニッツ宮殿Schloß Pillnitzを訪れて、その庭園を散策しているところです。
美しい中庭は春の花々が咲き乱れ、綺麗な噴水も上がっています。

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中庭の先の外庭を抜けて、エルベ川の岸辺に出ます。気持ちがいいですね。

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岸辺を歩き、再び、宮殿に戻っていきます。

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岸辺に建つ水の宮殿(Wasserpalais)の前には白い花をつけた大きな木があります。花の美しい宮殿です。

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水の宮殿の中央に立ちます。

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この前にある階段を下りると、エルベ川の岸辺に立つことができます。美しい彫像もエルベ川を眺めています。

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ここから、また、山の宮殿(Bergpalais)の横を抜けて、外庭の奥に進みます。
ここには、日本から持ってこられたヨーロッパで一番古い巨大な椿が大きなガラスのドームに格納されています。一見の価値があります。樹齢230年余といわれる椿の大樹です。

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このすぐ近くにはイングリッシュガーデンもあります。美しい池が配置されています。

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水辺には東屋もあります。ティーハウスですね。

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ここまで、のんびりと散策して過ごしましたが、ドレスデンへの帰りは第1便の蒸気船が11時45分に出るので、できれば乗りたいと急ぎ足で船着き場に戻ります。既に蒸気船への乗り込みは始まっています。

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船着場の前の小屋がチケット売り場ですが、何人か並んでいます。そろそろ船の出発時刻なのに、前の人たちの処理に時間がかかっており、イライラ。見ると、団体分らしく、大量のチケットを購入しています。やっと、我々の順番がきましたが、もう乗船時刻ぎりぎり。チケットの発行機(PC)のスピードが遅く、とても間に合いません。すると、窓口のお姉さんがここでチケットを買っていては間に合わないので、船の中で直接チケットを買ってくれとのこと。仕方がないので、船に走っていくと、同じような人たちが10人以上、待っています。船のチケット確認のお兄さんが困ったような顔をしています。そのうち、もうちょっと上の責任者が出てきて、ともかく、チケットはいいから、船に乗れとのことで、皆、どやどやと乗り込み、船は無事出港。
ようやく、無事出航した船のキャビンの中で落ち着きます。

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この帰りの船はエルベ川名物の蒸気船です。行きは10時まで蒸気船はなかったので、我々が乗ったのは普通の観光船でした。蒸気船はもちろん蒸気機関で内部のエンジンを眺められるようになっています。

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また、スクリューではなく、外輪で運行します。
本当は片道だけ船で帰りはトラムで帰ろうと思っていましたが、やはり、蒸気船に乗ってみたくて、帰りも船にしました。そんな迷いもあったのと、時間が読めなかったので、往復チケットを購入していなかったのです。もっとも、次の船も15分後の12時発なので、そんなにあせっていたわけではありません。でも、それでは蒸気船に乗れませんでしたけどね。

ところで、チケットはどうしたかって? もちろん、そのまま、無賃乗船です。だって、売ってくれないから仕方ありません。ラッキー!!



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エルベ川の船旅:青い奇跡の橋で下船し、丘の上からの眺めを堪能

2008年5月3日土曜日@ドレスデン/8回目

今年の旅はドレスデンDresdenとライプツィヒLeipzigとプラハPrahaが目的地。
今日はドレスデンの2日目です。

エルベ川の船旅でピルニッツ宮殿Schloß Pillnitzを訪れて、その庭園を散策した後、今は帰りの蒸気船に乗っているところです。
チケットも買わずに急いで蒸気船に飛び乗ったいきさつは既にご紹介した通りです。
今は落ち着いて、珍しい蒸気船クルーズを堪能しています。
蒸気機関の動く様は内部の様子が見学できるようになっています。動画で蒸気機関の動作をご紹介しましょう。



この蒸気船で一路、ドレスデンの街を目指します。気持ちのよいクルーズの様子を動画でご紹介しましょう。



帰りはエルベ川の流れを下るので、倍ほどのスピードで走ります。ドレスデンまで半ばまで来たところで、行きに見えていたケーブルカーのある山が見えてきます。そういえば、来る前にネットを検索していたら、このケーブルカーと麓の橋、青い奇跡の橋Blaues Wunderについて、どなたが経験談を書いていました。丘の上はすこぶる展望がよいとか。どうせ、タダで乗船した船なので、惜しくもないので、途中下船しようということになります。丁度、橋のところに船が一時停船したので、急いで下船。降りる人はもちろんほとんどいません。
これが下船した蒸気船と青い奇跡の橋(一部ですが)、そして、後ろの丘がケーブルカーのある丘です。

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観光案内書にもないインターネットの情報だけが頼りですが、それでも、橋の周りは賑やかな街になっていて、人も大勢います。

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かなり長い橋(1893年に建造された青い奇跡の橋という名の鉄橋)を渡ります。

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橋から少し歩くと、ケーブルカーの駅に着きます。ドレスデン鋼索鉄道Standseilbahn Dresdenです。これは、1895年に開業した古いケーブルカーです。結構、人は乗っているので、このあたりでは有名なのかもしれませんね。ドレスデンカードを見せてもノーとのことで、料金を往復分払い、乗車。2.5ユーロですから、そう高い料金ではありません。

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ケーブルカーはどんどん登っていき、結構、高いところまで登ります。延長547mの路線で高低差は94mあります。
山頂駅の前は家がずっと立ち並ぶ道になっています。一体、どこが展望台か分かりません。すると、ケーブルカーから降りた人たちは向かいの大きな建物に次々と入っていきます。さてはこれが展望台の建物かと我々もついていくと、どうも単なるレストランみたいです。ここではないと思い、周りをいくら探しても何もありそうにないので、あきらめて、そのレストラン(ルイゼンホフLuisenhof, Dresden)の中に入ると、やはり、その建物の奥がオープンテラスになっていて、素晴らしい眺望です。

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真下には大平原に美しい緑が広がり、エルベ川が緩やかにうねりながら流れ、遥か向こうにはドレスデンの町並みが見渡せます。

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手前を見ると、緩やかな緑の斜面が丘を下り、エルベ川まで続いています。ケーブルカーで登ってきた斜面です。

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目を転じると、青い奇跡の橋が見えています。

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ズームアップして、橋を眺めてみましょう。なかなか美しい橋です。

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では、ここで眺めを楽しみながら、お茶しましょう。



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エルベ川の船旅:青い奇跡の橋近くの丘の上からの眺め、そして、世界一美しい乳製品屋さんへ

2008年5月3日土曜日@ドレスデン/9回目

今年の旅はドレスデンDresdenとライプツィヒLeipzigとプラハPrahaが目的地。
今日はドレスデンの2日目です。

エルベ川の船旅でピルニッツ宮殿Schloß Pillnitzを訪れて、帰りの蒸気船で途中の青い奇跡の橋Blaues Wunderで下船。
ケーブルカー、ドレスデン鋼索鉄道Standseilbahn Dresdenで丘の上に登り、眺めのよいレストラン、ルイゼンホフLuisenhofを何とか発見。(なお、昨日の記事に誤りがありました。何とここには近接して2本の登山電車があり、昨日はもう一つの珍しい懸垂式モノレールである空中鉄道ドレスデンSchwebebahn Dresdenだと書いてしまいました。また、長年の疑問も氷解しました。事前に読んだブログ記事はそのもう一つの空中鉄道ドレスデンに乗った人のものでした。道理で丘の上に展望台がみつからなかったわけです。そちらの丘の上の駅には展望台が隣接しています。なお、我々の乗った路線のほうが標高が10mほど高いようです。)

その絶景を見渡せるレストランのテラスで美味しいケーキとお茶をいただきながら至福の時を過ごしています。   

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何とも美しい眺めに安らぎを覚えます。

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ゆったりとした時間を過ごした後、レストランを出ます。これがそのレストラン、ルイゼンホフです。

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その向かいにケーブルカーの駅があります。

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往復チケットを見せて、早速、可愛い車両に乗り込みます。

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帰りはケーブルカーの麓駅前の停留所、ドレスデン・ケルナープラッツDresden Körnerplatzでバスに乗り、橋を渡ったところのバス停とトラムの乗換え駅、シラープラッツSchillerplatzで、トラムの6番に乗り換え、ドレスデンの中心街に向かいます。次は世界一美しい乳製品屋さんとしてギネスブックにも載っているチーズ屋さん(プフンズ・モルケライPfunds Molkerei Dresden)に向かいます。トラムをノイシュタットNeustadtのアルベルトプラッツAlbertplatzで降ります。広場の中央には美しい噴水があります。

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そこから歩いて、お店に向かいます。お店の前には観光バスが停まり人だかりがあるので遠くからでもすぐにわかると案内書にある通りで、すぐに見つかります。たくさんの人で店の中は混雑していますが、ミルクを飲み(もちろん、有料)、チーズは幾種類かテイストさせてもらいます。店内は見事な装飾タイルで埋め尽くされ、それは美しいのですが、写真撮影禁止なので残念ながらお見せできません、悪しからず!
とは言え、何かないかと探すと、お店に置いてあった絵葉書があります。こんな感じのお店です。

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さて、次は今回の旅の企画のきっかけになったフラウエン教会Frauenkircheに行きましょう。



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本日休載

今日は別件に時間を取られ、本来はフラウエン教会の記事を書く予定でしたが、まだ、途中まで書いている状況なので、本日休載にします。フラウエン教会はこの旅で重要な訪問なので、中途半端な記事にできません。
それに明日は今年一番期待しているR.シュトラウスの楽劇《エレクトラ》なので、あまり、寝不足になりたくないんです。
悪しからず。

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ドレスデン、運命の日は遥かに昔になり、フラウエン教会は戦争と和解の象徴として、輝きを放っていますが、現実世界は今も愚かな行為を繰り返しているとは・・・

2008年5月3日土曜日@ドレスデン/10回目

今年の旅はドレスデンDresdenとライプツィヒLeipzigとプラハPrahaが目的地。
今日はドレスデンの2日目です。

エルベ川の船旅を終えて、ドレスデンの市内観光に移ります。美しいチーズ屋さん、プフンズ・モルケライPfunds Molkerei Dresdenを出るところです。ところで、混雑する店内でsaraiは大失策をおかします。観光客の一人が寄って来て、これはあなたのものじゃないかと渡してくれたのは、何とsaraiのパスポート。知らないうちに落としてしまったようです。次回の旅からはパスポートのコピーを財布に入れ、うかつにパスポートを出さないようにしました。まだまだ、旅の初心者だったんです。いずれにせよ、親切なかたに感謝しましょう。旅では数知れない人たちのご親切に助けられてきました。

次は今回の旅の企画のきっかけになったフラウエン教会Frauenkircheに向かいます。
また、アルベルトプラッツAlbertplatzまで歩いて、そこからトラムで旧市街に移動。
フラウエン教会の美しい建物の前に立ちます。

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ドレスデンの街は第2次世界大戦の連合国の爆撃で破壊しつくされたのですが、市民がその瓦礫をかき集め、それらを用いてできる限り元の形に復元するという信じられない努力の結果、2005年に元の美しい教会が甦ったというフラウエン教会です。saraiがここを訪れた3年前に蘇ったばかりのことでした。

実はこの旅の直後、このドレスデン空襲を題材にした映画、『ドレスデン、運命の日』を見ました。連休で訪れたドレスデンを主題とした映画がツタヤにあったので、レンタルして、配偶者と一緒に見ました。この映画のラストシーンが再建されたフラウエン教会でした。
この映画は第2次世界大戦末期のドレスデンの病院とイギリス空軍を舞台に始まります。ヒロインはドレスデンの大きな病院の看護婦(病院長の娘)、ヒロインと恋に落ちるのはイギリス空軍の爆撃機のパイロット。彼らが恋に落ちるのはちょっと無理のある筋書きですが、本来、この映画の主題はドレスデン大空襲であり、彼らはそれを盛り立てるのが役割なので、そのあたりにはこだわらないで、この映画を見ましょう。そして、運命の日、1945年2月13日から15日にかけて、イギリス空軍による2波の大空襲とさらにアメリカ軍による2波の空襲が行われ、ドイツ東部の美しい古都ドレスデンは灰燼と帰してしまいます。そして、2万5千人の市民が亡くなったと推計されています。そもそも、ドレスデンには軍事的な価値はあまりなかったのですが、ソ連軍がドイツに迫ってきており、イギリスとしても、何らかの存在感を示すために、ドレスデンをスケープゴートにしたようです。
しかし、この大空襲によっても、堅牢なフラウエン教会は持ちこたえたのです。でも、空襲による火災で高熱にさらされたドームの建材がスポンジ状に変質し、数日後に崩れ落ちます。
時は流れて、ドレスデンは東ドイツの一部となり、瓦礫となったフラウエン教会もそのまま放置されていました。そして、ライプツィヒに端を発したベルリンの壁崩壊が1989年に起きます。ドイツ統一後のドイツ人の精神的な象徴として、このフラウエン教会の再建が始まります。ついに2005年に見事にフラウエン教会が再建されました。その姿は白い石と黒い石がまだらに組み合わさったものです。白い石は新しい石、黒い石は瓦礫のなかから探し出された石です。史上最大のパズルと言われている由縁です。

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saraiはこの再建されてまだ3年のフラウエン教会を見て、その不思議な模様になんともいえない感覚を抱くとともに、きっと、いつかはあの白い石も黒ずんで、黒い石と同化するんだろうなと思います。いつの日か、教会を見上げた人たちが、黒々とした壁面を見て、壮大な教会の姿に感動し、戦争の傷跡から開放されるでしょう。それまでは、戦争と和解の象徴として、長く、フラウエン教会は世界中から訪れる人々の視線を集め続けることになるのでしょう。
先日、映画『シンドラーのリスト』を見て、ドイツ人(ナチス)のユダヤ人に対する非人道的な歴史的事実に胸を痛めましたが、この映画も見て、結局、戦争という行為はすべての人々を加害者・被害者にしてしまうというシンプルな事実を痛感することになりました。
映画そのものは傑作ではありませんが、その主題とするものを感じられれば、決して見て損のない?映画です。

美しく再建されたフラウエン教会の内部をご紹介しつつ、今後、決してこの美しい教会が損なわれないことをみなさんとご一緒に祈りたいと思います。

折しもミサの最中で静かにそっと後ろに立ちます。内部の息を飲む美しさに驚嘆します。

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何と言う美しい装飾でしょう。内部は完全に復元したものでしょう。その復原をやり遂げた市民の執念ともいえる努力には本当に驚きます。

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見事に修復されたドレスデンのフラウエン教会(聖母教会)のドームの天井を見上げます。ドイツ人がここまで美しいものを再現した努力を思い、胸にジーンとくるものがあります。

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主祭壇とその上にある大きなパイプオルガンです。見れば見るほど、修復作業の素晴らしさに感銘を受けます。

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後方のバラ窓からは明るい陽光が差し込んで、人々に祝福を与えています。

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ドレスデンの旧市街はかつては美しいバロック建築の街として知られていました。しかし、このフラウエン教会をはじめ王宮やツヴィンガー宮殿やゼンパーオパーなど多くの建物が大空襲で完全に破壊されました。しかし、今では多くの建物が再建されて、昔日の輝きを取り戻しつつあります。しかし、真っ黒に焼け焦げた石がそのままはめ込まれモザイク状になっているフラウエン教会を見ると、戦争の愚かさと恐ろしさを感じられずにはいられません。
そして、また、今でもウクライナで戦争と破壊という愚かな行為が繰り返されています。77年も経つと過去の戦争の反省などは忘れてしまう人類の愚かしさにこれからの未来はあるのかという暗澹たる思いに駆られるのみです。



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ドレスデンの美しい街を散策

2008年5月3日土曜日@ドレスデン/11回目

今年の旅はドレスデンDresdenとライプツィヒLeipzigとプラハPrahaが目的地。
今日はドレスデンの2日目です。

エルベ川の船旅を終えて、ドレスデンの市内観光に移ります。美しいチーズ屋さん、プフンズ・モルケライPfunds Molkerei Dresdenから旧市街に移動して、フラウエン教会Frauenkircheで大きな感銘を受けます。そこからドレスデン城Residenzschlossのほうに歩いていきます。ドレスデン城の外壁のひとつに描かれる絵画(マイセン磁器作品)、「君主の行列」Fürstenzugの前に出ます。君主の行列は一枚の大きな絵画ではなく、マイセン磁器のタイルで102メートルの長さにまで繋ぎ合わせたものです。これは他に類を見ないスケールで、磁器を用いて製作した作品として世界最大と言われています。その中央にいるのがアウグスト2世August IIです。強健王(Mocny)とも呼ばれ、ザクセン選帝侯国の首都ドレスデンを主要な文化的中心地に変えた偉大な人物です。

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ドレスデン城に隣り合うカトリック旧宮廷教会Kathedrale Sanctissimae Trinitatisが目の前に現れます。

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こちらはドレスデン城の威容です。これらの建物も空襲で破壊されましたが、戦後に再建されました。

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ドレスデン城の横を抜けて、ゾフィーエン通りSophienstraßeに出ると、正面にゼンパー・オーパーSemperoper Dresdenの優美な建物が見えてきます。ここで明後日、オペラを聴く予定です。そのオペラの演目を書いた垂れ幕が下がっています。一世を風靡した歌姫エディッタ・グルヴェローヴァがルチアを歌う《ランメルムーアのルチア》です。

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エルベ川のほうに向かい、川の手前にある大きな石段を上ります。

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そこがブリュールのテラスBrühlsche Terrasseです。一段高いところからエルベ川の景色を眺められます。

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川岸にはエルベ川クルーズの蒸気船も停泊しています。午前中、エルベ川クルーズを楽しんだことがもう昔の夢の中のことに思えます。
美しいアウグストゥス橋Augustusbrückeもすぐそばに見えています。この橋を渡ると、新市街Dresden Neustädtです。さきほどまで新市街にあるチーズ屋さんに寄っていました。

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ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

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ほぼ、今日の日程は終えましたが、もう少し、この美しい街を歩きましょう。



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ドレスデンの日本食は美味しいけど高価

2008年5月3日土曜日@ドレスデン/12回目

今年の旅はドレスデンDresdenとライプツィヒLeipzigとプラハPrahaが目的地。
今日はドレスデンの2日目です。

エルベ川の船旅を終えて、ドレスデンの市内観光に移ります。美しいチーズ屋さん、プフンズ・モルケライPfunds Molkerei Dresdenから旧市街に移動して、フラウエン教会Frauenkirche、「君主の行列」Fürstenzug、ドレスデン城Residenzschloss、カトリック旧宮廷教会Kathedrale Sanctissimae Trinitatis、ゼンパー・オーパーSemperoper Dresden、ブリュールのテラスBrühlsche Terrasseというバロック建築群を巡りました。
さらに旧市街の雑踏の中をうろうろしながら、ドレスデンの余韻にふけっていました。

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さあ、今日は同行のsaraiの姉のリクエストで日本料理を楽しむことにします。近くのヒルトンホテル内の日本料理店(小倉)でリッチな夕食(一番高いセットメニューを食べましたが、結果的に今回の旅でも一番高い食事になりました)を食べます。
まずはアジのマリネから始まります。

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次いで、お刺身3種。

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ほうれん草のおひたしで箸休め。

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牛肉のたたき。

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野菜の煮物。

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天ぷら。

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最後はお鮨でしめ。赤出し付です。

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いかにも日本食というメニューはお腹にも優しく、日本料理の良さを再認識します。でも、高い!

ところで、今日の交通費は行きのクルーズ船とケーブルカー往復分だけで、あとのバスやトラムはすべてドレスデンカードでカバーできました。ドレスデンカードはなかなか便利です。

今日は盛り沢山の日程でsaraiが疲れてしまって、ホテルに戻って、グーグー寝ていましたが、配偶者にたたき起こされてバトンタッチし、旅の記事の仕上げをしました。明日からは、いよいよ、オペラのスタートです。saraiのヨーロッパ遠征の真の目的です。最初はライプツィヒ歌劇場での鑑賞なので、明日は1日、ライプツィヒに日帰りで出かけます。



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Author:sarai
首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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金婚式、おめでとうございます!!!
大学入学直後からの長いお付き合い、素晴らしい伴侶に巡り逢われて、幸せな人生ですね!
京都には年に2回もお越しでも、青春を過ごし

10/07 08:57 堀内えり

 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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