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ウィーンで音楽三昧:バーゼルを出発し、チューリッヒ空港からウィーンへ向けて離陸

2013年4月17日水曜日@バーゼル~ウィーン/1回目

旅の14日目です。

今日でスイスともお別れ。いよいよウィーンに移動し、今晩からさっそくオペラを観ます。
それ以外の予定はないので、かえって朝はゆっくりできます。飛行機の時間に合わせて9時過ぎに起き出し、ちゃっちゃっと片づけて出かけます。昨夜WEBチェックインしたウィーンへの搭乗券をUSBメモリーに入れて、ホテルのレセプションでプリントしてもらい、準備完了です。
駅で朝食を仕入れ、電車に乗り込みます。今日も良いお天気で、美しく見えているアルプスにさようならです。
バーゼルからチューリッヒへの鉄道チケットは、インターネットで半額の割引料金(Supersaver)でゲットしてあります。


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電車に乗って、早速、朝食です。


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バーゼルを出ると、車窓は実に美しい風景です。スイスの風景を眺めるのも最後です。楽しみましょう。


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チューリッヒ近くまでスイスらしい風景が続きます。素晴らしいですね。今日でスイスにお別れするのも残念です。


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予定通り1時間でチューリッヒ中央駅に到着です。ここで空港までのチケットを購入して、チューリッヒ空港行のICNに乗りかえます。1人6.6スイスフランです。


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乗り物に乗るにはチケットを購入するのは当然ですが、結構面倒です。日本のようにきちんと改札があり、チケットがないとホームに入れない仕組みだと当然購入するしかありません。でも、ヨーロッパは改札がないので、ホームどころか電車にだって自由に入れます。こんな状況で、皆さんちゃんとチケットを買っているのかと不思議に思います。検札があり、不正乗車してると罰金が物凄いとは聞きますが、バスやトラムでは検札に出くわしたことがありません。電車は、ドイツはしっかり検札に来ますが、検札がない国も多いです。saraiは苦労してチケットを購入しているので、ちゃんと見てよ!という気分にさえなります。
が、チューリッヒ空港への電車の中で面白い光景を目撃しました。隣りのボックスの人がチケットを持っていない模様です。検札にきた車掌さんに必死に言い訳をしていましたが、もちろん「ノー」。身分証明書を出して、お金を払っていました。いくら払ったのかは知りませんけど・・・。
こちらはちゃんとチケットを見せて、OK。

チューリッヒの駅構内で無料配布していたチョコレートを食べながら、余裕で寛ぎます。スイスの駅は商品の宣伝のためによく無料配布をしていますね。


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空港着。チューリッヒ空港からは、オーストリアのLCCのニキ航空でウィーンに飛びます。ニキ航空はエア・ベルリン傘下で、空港での手続きもすべてエア・ベルリンで行います。チェックインは終えていますので、荷物を預けましょう。この辺りがエア・ベルリンのカウンターです。


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WEBチェックインした搭乗券を取り出します。


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荷物を預ける列はそれなりに混んでいます。


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荷物の重量オーバーもなく、ノートラブル。
お土産屋をひやかしながら、搭乗口に向かいます。と、シュプリングリチョコレートのお店があります。saraiが、残っているスイスフランを使ってしまってもいいよと優しい言葉をかけると、配偶者は嬉しそう! 我が家とsaraiの姪っ子用にミルクココアを買ってました。
ところで、LCCだから仕方がないとは思いつつも搭乗口が遠い! だんだん照明も少なくなり、薄暗く閑散とした長い通路を進みます。


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ようやく搭乗口に到着。なんだか、がらーんとしています。


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ここはボーディングブリッジもなく、バスでの飛行機への移動のようです。これもLCCだから文句言えません。


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1台のバスに乗客全員が乗せられ、他の作業車の邪魔にならないようにノロノロと滑走路を走ります。搭乗が終了し、スタンバイしました。


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このスタンバイから飛び立つまでが長い! 周りの飛行機はどんどん飛び立ち、そして、別の飛行機が到着します。


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すべてLCCだから仕方がないと我慢しているうちに寝ちゃいました。まあ、ウィーンまで1人5000円ほどの低料金ですからね。
滑走で目が覚め、チューリッヒにさようならです。結局、出発が30分ほど遅れました。眼下にはチューリッヒ空港が見えています。


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たった3日半ほどの短いスイス滞在でした。ライン川の旅は10日ほどの長旅でした。さあ、懐かしいウィーンの街に向かいましょう。


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ウィーンで音楽三昧:チューリッヒ湖とアルプスの絶景の中、ウィーンへ飛行

2013年4月17日水曜日@バーゼル~ウィーン/2回目

くっきりとした晴天の下、チューリッヒ空港からウィーンに向けて、LCCのニキ航空機が飛び立ちました。


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青空の先に見える真っ白なアルプスも美しいです。


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スイスの緑の平原のずっと先にアルプスの峰々が聳えます。


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眼下にチューリッヒ湖Zürichseeが見渡せるようになりました。美しい風景です。


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チューリッヒ湖の一番手前にはチューリッヒ港が見えています。その左にはチューリッヒ歌劇場Opernhaus Zürichがある筈です。


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チューリッヒ湖に沿うように飛行機が飛んでいきます。


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前回訪れた薔薇の街ラッパーズビルRapperswil(チューリッヒ湖の両岸から砂州のようなものが伸びているところ)も見えています。


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ラッパーズビルの先はチューリッヒ湖もオーバー湖Oberseeと呼ばれていますが、その横を通り過ぎていきます。オーバー湖の対岸はもうアルプスが迫っています。


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景色を楽しんでいると、良い香りがしてきました。私達のランチです。LCCを予約するときにランチの注文もできるとのことで、配偶者の希望もありランチを予約しました。案外安い(1人6.4ユーロ)のと、機内で昼食を済ませておくのも何かと便利かなと思ったのです。それに、LCCだとお茶一杯出ないような気がします。これが、大当たり。なんと、ウィーンの有名カフェのデーメルのランチボックスでした。


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中身はハンバーグでした。熱々に調理されていて、デーメルならではの美味しさです。


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注文したのは、我々2人だけだったようです。ランチを食べているうちに、眼下はまさにアルプスの峰々になりました。雄大な景色です。


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アルプスの谷合にさしかかります。アルプスにもこういう谷合があり、交通路になっています。


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アルプスの峻厳な山々です。


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眼下のアルプスの景色が曇ってきました。


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やがて、真っ白になって、アルプスが視界から消えていきます。


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ところで、サンドイッチと飲み物のサービスもありました。しっかりとランチをいただいたので、サンドイッチは食べられそうにありません。夜食用にお持ち帰りにしましょう。


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まだ、アルプスの上を飛び続けます。


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ウィーンで音楽三昧:1年ぶりのウィーンへ到着、早速、オペラ《ベアトリスとベネディクト》

2013年4月17日水曜日@バーゼル~ウィーン/3回目

チューリッヒZürichからウィーンWienへ飛んでいるところです。アルプスがどこまでも続きますが、視界が真っ白くなってしまいました。 でも、その濃霧もいつしか晴れ、また雲間にアルプスが顔を覗かせるようになってきました。


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白い雪が残る大きな山も見えます。


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遂にアルプスを越え、平原に出ました。もう、オーストリア国内です。畑には緑も見え、家々も見えています。


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オーストリアの平原の先にドナウ川が見えてきました。いよいよ、ウィーンが近づいてきました。


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飛行機はドナウ川に近づき、川に沿って飛んでいきます。


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高度を下げて、ウィーンのシュベヒャート空港へアプローチを開始しました。


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快適な空の旅を楽しむうちに、約1時間の飛行時間でウィーンのシュベヒャート空港に到着しました。出発が30分遅れたので、到着も30分遅れ。やはり、これがLCCの現実でしょうか。それでも、saraiは大好きなウィーンについてウキウキです。このウィーンの空港ではバスではなくボーディングブリッジ利用でしたが、そこから出口までが遠い。多分、一番遠い搭乗口だったみたいです。新しくなったシュベヒャート空港をチェックしながら、出口に向かいます。空港はまだ未完成の部分もあります。ずい分歩いたので、ターンテーブルに着いたときには既に荷物が回っていました。無事に荷物を受取り、空港の地下の駅に向かいます。
いつもの節約モードで、Sバーンとトラムを乗り継いで市内に向かうことにします。まずは自動販売機に並んで、交通チケットを購入します。格安な1週間乗り放題チケットを購入。これは月曜から日曜まで有効です。今日は水曜なのでもう2日経過していますが、それでもこのチケットがお得です。1人15ユーロです。


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この1週間乗り放題チケットはウィーン市内の1ゾーンだけ有効。空港はゾーン外なので、2ゾーンのチケットを追加購入します。これは片道で1人4ユーロです。


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チケットに打刻して、Sバーンの空港駅で電車を待ちます。


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Sバーンとトラムを乗り継いで、無事に定宿に到着。実に1年ぶりのウィーンです。これが11回目のウィーン訪問になります。saraiは、慣れ親しんだウィーンに着きホッとします。フランクフルト~オランダ~ライン川と、ここまで長い旅でしたがトラブルもなく良かったです。
ホテルはAustria Trend Hotel FAVORITAです。定宿なので、スムーズにチェックイン完了。部屋はいつも通りです。ベッドは大きく清潔。


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窓からは明るい光が入ってきます。


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デスクも作業に十分な広さです。


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バスルームを覗くと、お願いしてあった通りバスタブ付きです。


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この部屋で1時間ほど仮眠して、音楽三昧を開始。地下鉄U1でカールスプラッツKarlsplatzまで行き、そこから歩いてアン・デア・ウィーン劇場Theater an der Wienに向かいます。劇場の前の歩道は開演待ちの人がたむろしています。我々もその中に加わります。


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アン・デア・ウィーン劇場でベルリオーズのオペラ《ベアトリスとベネディクト》を観ます。インターネットで早めにチケットを購入したので、2列目の見易く聴き易い席です。


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このオペラはなんともお洒落な演出で配偶者も楽しんだようです。さすがにウィーンという感じです。今日は新演出のプレミエだったので、着飾った紳士・淑女が集結。とても充実した内容の公演で、マレーネお姉さま(マレーネ・エルンマン)も実力全開。聴き応えありました。詳細記事はここです。
短いオペラで、10時にはホテルに帰れました。途中で仕入れた焼きそばと機内食のサンドイッチとホテルのフロントに置いてあるリンゴで夜食とし、ブログの記事を書いて、ゆったりと就寝。


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明日はフォルクスオーパーで定番の《こうもり》を聴きます。本来なら、ネトレプコの出演する《エウゲニ・オネーギン》を聴く筈でしたが、公式サイトはチケット売り切れになり、チケットショップでの高額販売になったので断念しました。正直、どうしてこの公演が売り切れになるか理解できません。ネトレプコ人気は永遠に不動なのかな?


次回を読む:15日目:ウィーンで音楽三昧、2日目 (4)

前回を読む:13日目:ヴィンタートゥール~バーゼル (9)




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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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天野さん

saraiです。初めまして。コメントありがとうございます。ブログを書く励みになります。当日は快晴で素晴らしい日でしたが、夏の陽光がまぶしいほどで暑さに悩ま

09/27 14:15 sarai

充実した心豊かなご様子に励まされます.
情報、有り難うございました.
いつか、ふらっと訪ねてみたいです.

09/27 09:23 天野哲也

昨日投稿した記事の一部に誤りがありました。ドイツ騎士団の中庭はパスしないで、ちゃんと見ていました。追記・修正しました。申し訳ありません。

08/07 00:28 sarai

えりちゃさん、saraiです。お久しぶりです。

これは昨年の9月のウィーンですが、現在のコロナ禍では、古き良き日という風情ですね。もう、ポスト・コロナでは、行けたにし

07/20 12:41 sarai

Saraiさま、
お元気ですか?
新型コロナウィルス、自粛中。
このウィーンの散策を読んでいると、なんだか切なくて悲しくなってきました。
次はいつ行けるのかな、とか思う

07/20 05:08 えりちゃ

はじめまして。ブログ拝見させていただきました。私は、個人ブログを運営しているyuichironyjpと申します。フリーランサーとして活動しており、フリーランスで稼ぐ方法や、

06/14 23:46 Yuichironyjp

ありがたいコメント、嬉しいです。マーラーのファンのかたにこそ、読んでいただきたかったので、気持ちを共有できた思いです。自然の中にこそ、マーラーの音楽の本質はあり

04/23 23:45 sarai
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