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ウィーンで音楽三昧:ウィーンの最初の朝は食べ物のお買い物

2013年4月18日木曜日@ウィーン/1回目

旅の15日目です。

昨日まではずっと移動続きの旅だったので、saraiも配偶者もいささかお疲れ気味です。

今日からしばらくはウィーンに滞在してのオペラ三昧の日々です。今日もウィーンでゆったりします。ぎりぎりの時間まで朝寝をして、ホテルの朝食ルームにしんがりで駆け込みます。私達の他には4組ほどで、がらーんとして静かなものです。


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それでも、料理はちゃんと残っています。ゆっくりと選んでいただきます。


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片付けに忙しいスタッフさんを横目に、のんびり朝食をいたきました。


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配偶者は、今日はすっかり主婦モード。昨夜のお洗濯に続いて、今日は飲み物などのお買い物に近くのスーパーにお出かけです。もちろん、saraiも一緒です。その前に、郵便局に行って、孫たちへ絵葉書を出しましょう。今までは、ホテルの人に出してもらっていたのですが、今回の旅では自分で出しています。ヨーロッパの郵便のシンボルカラーは黄色です。イギリスは日本と同じ赤でしょうけどね。これが分かってしまうと、いろんな所でポストが目につきます。でも、切手を買うところが良く分かりません。前回は、お土産物屋さんで売ってくれました。ホテルのレセプションで聞くと、意外にも何時も利用している地下鉄の最寄駅のすぐ横に郵便局があるそうです。気がつかないものですね。行ってみると、確かに下半分が黄色い色の中にPOSTと書かれた目印が見つかりました。


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郵便局初体験です。郵便局の業務がどのようなものなのかは分かりませんが、店内の半分はキャッシュディスペンサー(8台ほど)で、案内カウンターに業務をする人が1人いるだけです。数人の列に並んで、国際郵便を受け付けてもらいました。


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次は、何でも揃うスーパーで楽しみ半分のお買いものです。定宿から歩いてすぐ近くに、大きなショッピングモールと商店街があります。商店街の通りには、お花屋さん。明るい日差しを受けて、花の色彩が豊かです。


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商店街の通りも、青空の下ぽかぽかです。


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スーパーに到着。Columbus Centerという名前の複合商業施設です。


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今日は夏かと思うほどの好天で、どっと人が繰り出しています。半袖のシャツでも買おうかと洋服屋さんをブラブラ。ケチな我が家のおめがねにかなうものはありません。可愛い雑貨屋さんをのぞきます。


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またまた、孫たちへのお土産を購入。


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大きな電器屋さんにも立ち寄ります。ここは入店前にカバンをコインロッカーに預けます。万引き防止でしょう。かえってこの方が気持ちが良いですね。


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電気製品好きのsaraiはかなり楽しませてもらいました。何も買いませんけどね。


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地下に下りて、食料品の買い出しです。野菜類は種類も豊富だし、ともかく安い! 広大な緑の大地ですから当然なのでしょう。羨ましいです。季節の野菜、シュパーゲルもたっぷり置いてあります。


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キッコーマンの醤油もドーンと置いてあります。すっかり、世界に根付きましたね。


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生ハムなども安い。お買い上げです。お菓子やスープなどを買って、終了です。レジを通って、買い物完了。もちろん、クレジットカード決済です。


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最後に、回転ずし屋で(寿司だけではなく色んなものが回ってる)、夜食用のテリヤキベントウをテイクアウトします。


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いったん、ホテルに戻ります。これから、久しぶりにウィーンの街に繰り出します。


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ウィーンで音楽三昧:ウィーンのグラーベン通りを散歩

2013年4月18日木曜日@ウィーン/2回目

食料品の買い物の後は、カフェでのランチを楽しむために、ウィーンの中心街に繰り出します。シュテファンズ・プラッツStephansplatzまで地下鉄U1で出て、ブラブラします。聖シュテファン大聖堂Domkirche St. Stephanの辺りがウィーンの街の原点らしいです。案内書を参考に歩いてみましょう。
シュテファン大聖堂の前には、ハンス・ホラインが1990年に完成させたショッピングビル、ハースハウスが建っています。古い街のイメージが強いウィーンには不釣り合いとも思える全面ガラス張りのモダンな建物です。1990年と言えば、saraiと配偶者が初めてウィーンを訪れた年です。その時にこのビルが出来たんですね。


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今日はこのシュテファンズ・プラッツからグラーベン通りGrabenの方を歩いてみます。ウィーンは凄い人出です。


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歩き始める前に、ウィーンの街のシンボル、シュテファン大聖堂のモザイク屋根を眺めます。今日も一部、工事中ですね。


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この建物はケルントナー通りとグラーベン通りの角に建っているEquitable宮殿です。アメリカに本社のあったエクイタブル生命保険が19世紀末に建てたビルです。Andreas Streitがデザインした美しいファサードを持ちます。最近、時計のオメガのショップになりましたが、その前はアウガルテン陶器のショップでした。アウガルテン陶器のアウトレットショップは右隣りの建物の奥にあります。


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グラーベン通りを歩き始めますが、異常に気温が上がり、道行く人は夏の格好です。Tシャツ1枚でも暑いくらい。好天なのは結構ですが、暑過ぎ・・・。


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グラーベン通りのオープンテラスのカフェも満席の賑わいです。


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これがグラーベン通りの全景です。青空の下、美しい建物が並んでいます。


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ウィーンと言えばハプスブルグ家の街というイメージですが、そのハプスブルグ家が台頭する前に、バーベンベルク家という一族がオーストリアを統治する時代がありました。そのバーベンベルク家の居城はアム・ホーフ広場にあり、その居城を守る濠が今のグラーベン通りです。グラーベン通りにはバーベンベルク家のレオポルト3世(1073~1136年)の像が立っています。彼はウィーン郊外にハイリゲンクロイツ修道院やクロスターノイブルク修道院を建設し、聖人に列せられた人物です。


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これはグラーベン通りの中央にある、バロック様式のペスト記念塔Wiener Pestsäuleです。10万人の犠牲者を出した1679年のペストの大流行の終息を神に感謝して、レオポルト1世が造らせたものです。上部には黄金の三位一体の像が光り輝いています。


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グラーベン通りから横に入る路地もなかなか魅力的ですが、今日はまっすぐ進みます。


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グラーベン通りの突き当りも近づいてきました。短い通りです。


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通りの右手はユングフェルンガッセJungferngasseの奥にペーター広場Petersplatz。広場の中央にはペーター教会Katholische Kirche St. Peterが美しい姿を見せています。カール大帝が792年に建てたと言われています。現在の建物は18世紀初頭にバロック様式で建て替えられたものです。ウィーンのバロック建築と言えば、たいてい、エルラッハやヒルデブラントが手掛けていますが、これはベルヴェデーレ宮殿なども手がけたバロックの巨匠ルーカス・フォン・ヒルデブラントによるものです。


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ペーター広場の向かいには、ハプスブルガーガッセHabsburgergasseの路地が伸びています。この路地を進むとホーフブルグHofburgに突き当ります。


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これはペーター広場近くのグラーベン通りに建つ聖ヨセフ像です。


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通りの真ん中に美しいアールヌーボーのような鉄柵に囲まれた地下への入り口があります。


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これは地下公衆有料トイレの入り口です。こちらが殿方用。


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こちらが婦人用。


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ウィーンのブラブラ散歩は続きます。

散策のルートを地図で確認しておきましょう。


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ウィーンで音楽三昧:ウィーンのナーグラー小路、コールマルクトをぶらぶら

2013年4月18日木曜日@ウィーン/3回目

グラーベン通りのぶらぶら散歩も端っこまでやってきました。突き当りの20番地にあるのが、高級スーパーマーケットのユリウス・マインルJulius Meinlです。建物正面は、2階の出窓を支える官能的な女性像が目立ちます。昭和初期にウィーンの社交界で活躍したオペラ歌手の田中路子が、このユリウス・マインルの当主ユリウス・マインル2世と結婚していたそうです。40歳違いの年の差婚だったそうで、数年で離婚したそうです。ともあれ、ユリウス・マインルはオーストリア屈指のデリカテッセンで高級食材が揃っています。


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店内はさすがに綺麗ですね。


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いつも気になるシュパーゲルもちゃんと立派なものが置いてあります。


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2階まで様々な食材が揃っています。今日は下見ということで、また買い物に来ましょう。


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グラーベン通りから、ユリウス・マインルの右横に続く狭い路地ナーグラー小路Naglergasseを歩いてみます。通りの名前は、釘(ナーゲル:Nagel)作りの職人の店が中世から集まっていたことに由来します。


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通りには色んなお店が並んでいます。これはパン屋さん。新しいお店ですね。


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意外に今まで歩いていない通りがあることにびっくりです。この狭い通りにもカフェがテラスを出していて、どこもかしこも人であふれています。どれだけの観光客が来るのでしょうか。


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ナーグラー小路も突き当りに近づきましたが、道が右に湾曲していて、美しい風情です。


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これは浴用雑貨のお店のようです。


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ナーグラー小路の終点が見えてきました。


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ナーグラー小路を出たところから、右のほうを見ると、アム・ホーフ広場am hofが見えます。バーベンベルク家の居城があったことから、この広場の名前(アム・ホーフ:宮殿前)が付けられています。正面に見えている白い建物はアム・ホーフ聖堂Kirche Am Hofです。バーベンベルク家の居城の跡に建てられました。


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この辺りをウィンドウショッピングしながら、引き返します。これは小さいですが、派手なお菓子屋さん。


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コールマルクトKohlmarktまで戻ってきました。コールマルクトはウィーンのブランドショップ街です。今でこそ高級商店街ですが、昔は木炭(コール)の市場があったことでこの通りの名前が付いています。
ブランドショップの代表格ルイ・ヴィトンの横に出ました。


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コールマルクトの賑やかな通りに出ました。通りの突き当りには、ホーフブルクのミヒャエル門が見えています。


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通り沿いのブランドショップを見ながら、ぶらぶら歩きます。幸いにも、配偶者は女性には珍しくブランド品にさほど興味を示さないので、とても“安全”です。


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デーメルの前を通りますが、チューリッヒからの機上でデーメルのランチをいただいたばかりなので素通りします。お隣はマンツ書店。アドルフ・ロースが店舗のデザインをしたことで有名です。


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ミヒャエル広場に着きました。ミヒャエル門はいつ見ても壮麗な建物ですね。


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まわりには、さりげなく立派な彫像があります。これが古都ウィーンの魅力です。


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ここまでの散策のルートを地図で確認しておきましょう。


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そろそろ歩き疲れたので、ランチにしましょう。ウィーンで1日目のランチと言えば、saraiのお気に入りのカフェしかないでしょう。これから、そこに向かいます。


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ウィーンで音楽三昧:ウィーンのランチはお気に入りのカフェで・・・そして、フォルクスオーパーで素晴らしい《こうもり》

2013年4月18日木曜日@ウィーン/4回目

ミヒャエル広場Michaelerplatzから、ランチを食べるためにケルントナー通りKärntner Straßeの方に向かいます。ライトシュール小路Reitschulgasseを進み、アウグスティナー通りAugustinerstraßeに入るところで左に折れて、裏通りを歩きましょう。ミヒャエル教会Katholische Kirche St. Michaelの裏に回り込む感じで歩きますが、建物越しにミヒャエル教会の大屋根が見えています。


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ここがちょうどミヒャエル教会の裏側です。ここからは教会の塔は見えませんね。


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裏通りを抜けて、ノイアー・マルクト広場Neuer Marktに出ます。広場の中央のドンナーの泉Donnerbrunnenのまわりで、明るい日差しを浴びながら休憩している人達がいます。泉の先には、左にホテル・オイローパAustria Trend Hotel Europa Wien、右にアンバサダーホテルAmbassador Hotelが見えます。


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このノイアー・マルクトの広場に面したテラス席が賑わっています。


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それもその筈、ケーキが美味しいことで有名なカフェ・オーバーラーOberlaa Konditoreiです。ここのランチも美味しいですが、今日の目的のカフェはここではありません。


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広場の北端からの道を抜けてケルントナー通りに出ると、目の前にカフェ・ゲルストナーCafé Gerstner。これも有名カフェですが、ここも素通り。


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そして、お目当てのカフェ・ハイナーCafé-Konditorei L. Heinerに到着。カフェ・ハイナーはsaraiの一番お気に入りのカフェです。ここで今日のランチをいただきましょう。今日は長旅の疲れを癒す休養の日ですから、ブラブラ散歩もこれで切り上げです。


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散策のルートを地図で確認しておきましょう。


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カフェ・ハイナーの2階に上がります。幸い、満席ではありません。空いたテーブルを確保。上品そうなシニアのご婦人たちがお茶しています。


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こちらもシニアのご婦人、男性です。平日の昼下がりですから、お歳を召した方たちが目立ちます。


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窓際の明るい席には、もう少し年齢層の若い人たち(決して若くはありませんが・・・)が談笑中です。


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今日のランチはこれ。ソーセージといんげん豆とポテト。定番と言えば、定番ですが、これが美味しいんです。


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もちろん、飲み物もいただきます。今日はコーヒーではなくて、紅茶。お馴染みの陶器(ジョンソン・ブラザース)のセットです。


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食後のデザートはショーケースから選んだケーキ、チョコレートトルテです。


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お気に入りのカフェ・ハイナーでランチとケーキをいただき、ご機嫌のsaraiです。帰りに気付いたのですが、ケーキなどの並ぶガラスケースの端にランチメニューの見本も並んでいます。これからは、これを確認して入店しましょう。


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また、地下鉄でホテルに戻ります。ホテルで仮眠して、意気揚々とフォルクスオーパーVolksoperに出かけます。地下鉄を乗り継いでフォルクスオーパーに到着。今夜は、オペレッタ《こうもり》を聴きます。チケットは発売日にネットで購入。


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今日の席はロジェバルコンと言って、オーケストラ横のボックス席です。オーケストラとステージを横から見下ろします。


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今日のオペレッタの出来は最高でした。素晴らしいオペレッタ《こうもり》を聴いて、ますますご機嫌です。配偶者もロジェバルコンで寛いでいました。この席からの鑑賞はお気に召した様子。《こうもり》の公演内容の詳細はここです。

幕間には微発泡性の白ワインで乾杯! それほど、今日は素晴らしい1日。

公演が終わり、ホテルには地下鉄を3つ乗り継いで夜11時過ぎに帰着。お昼に調達した鶏のてりやき弁当を夜食にします。


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パルマ産の生ハムを食べながら、ブログの記事書きに精を出します。


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夜も更けて、オヤスミナサイ。
明日も余裕の1日。夜はまたフォルクスオーパーですが、今度はオペレッタではなく、バレエを見ます。


次回を読む:16日目:ウィーンで音楽三昧、3日目 (4)

前回を読む:14日目:バーゼル~チューリッヒ~ウィーン (3)



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この記事へのコメント

1, さとちゃんさん 2013/12/11 11:12
いつも楽しみに拝見しています。
ちょうど私達夫婦も年末からウィーンに行く予定で、4泊だけホテルを予約し、楽友協会でのニューイヤーイヴコンサート(ジルベスター)とオペラ座で「こうもり」とバレエ「くるみ割り人形」を鑑賞予定です。イヴコンサートは去年も行きましたが、元旦と全く同じ内容で、チケットもニューイヤーよりは安価で取得しやすく最高の思い出になりました。
まだ主人は現役で日程も短いのですが、saraiさんのブログのお店やカフェ情報などメモして参考にさせていただいてます。
これからもご夫婦でお元気に旅を続けてアップしてくださいますよう願っています。

2, saraiさん 2013/12/12 01:41
さとちゃんさん、こんばんは。saraiです。

年末年始のウィーンですか・・・いいですね。予算不足で行けません!
バレエ「くるみ割り人形」はなかなかいいようですね。是非、見たいものです。

当ブログがお役に立てれば、何よりです。今年中にウィーンの4月の記事は終わるでしょうから、何かお役に立てればと思います。昨年のカフェでの朝食記事も参考になれればと思います。

励ましのお言葉、嬉しいです。ブログを書くのは楽しくもあり、苦しくもありますからね。また、コメントお寄せください。

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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
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07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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