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オランダ・ライン川・ウィーンの旅~只今、準備中

今日は悲しいことを知って、配偶者と一緒にショックを受けました。日本人作曲家のなかで特に敬愛していた三木稔氏が昨年12月に亡くなっていたことをネット検索中に知ったんです。確かに彼が体力が衰えていたことは分かっていたので、配偶者も心配していたんです。もっともっと活躍していてほしい人でした。彼は西洋音楽をベースに現代邦楽の数々の名作を創造した素晴らしい作曲家です。武満徹にも劣らないような国際的な名声を得ても当然の人だと思っています。きっと、今後、彼の業績が再評価される日がやってくると信じています。古いLPレコードを取り出してきて、配偶者と一緒に三木稔作曲の《佐保の曲》、《竜田の曲》、《箏譚詩集第一集》を聴き、ご冥福を祈りました。今更ながら、その作品の素晴らしさに感銘を受けました。いずれも箏の独奏曲で、演奏は盟友とも言える野坂恵子です。合掌・・・。

話は変わって、国内の旅が落ち着いたところで本格的に来年のヨーロッパの旅の準備を開始しました。saraiの旅は基本的に音楽の旅ですから、旅の骨格はオペラ・コンサートの日程が中心になります。以前から検討していた通り、4月と6月にヨーロッパに出かけます。まずは4月の旅です。軸となるオペラ・コンサートは以下です。

  2013年4月(5日、7日) オランダのアムステルダム・コンセルトヘボウ
    ハイティンク指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ブルックナー:交響曲第8番

  2013年4月 ウィーン国立歌劇場
    オペラ《エウゲニ・オネーギン》ネルソンズ指揮、ネトレプコ、ホロストフスキー、コルチャク

  2013年4月 ウィーン国立歌劇場
    オペラ《ウェルテル》ドゥ・ビリー指揮、アラーニャ、ガランチャ

  2013年4月 アン・デア・ウィーン劇場
     オペラ《ベアトリスとベネディクト》 マレーネ・エルンマン

  2013年4月 ウィーン楽友協会 ウィーン・フィル ヤンソンス指揮
     ハイドン《驚愕》、リスト《レ・プレリュード》、ハイドン88番、バルトーク《中国の不思議な役人》

チケットは一部購入済で残りは手配中です。また、ウィーン国立歌劇場でのオペラの追加も検討中(ドン・カルロ、ラ・ボエーム)でフォルクスオーパーでのバレエ《真夏の夜の夢》も見るつもりでいます。
アムステルダムでの公演とウィーンのオペラの間には日程的に10日程の空きがあります。当初はオランダとベルギーを周遊することを考えていましたが、配偶者の強い希望もあり、ライン川を遡りながら、ウィーンに向かうことにしました。オランダはフェルメール絡みでデン・ハーグとデルフトを訪問するくらいに留める予定です。ライン川の河口のロッテルダムから出発し、ドイツ、スイスまで向かいますが、詳細は今後じっくりと検討します。スイスと言えば、チューリッヒ歌劇場も視界にはいります。早速、ネットで公演プログラムをチェックし、速攻でチケットをゲットしました。

  チューリッヒ歌劇場 オペラ《リナルド》

ヘンデルの有名なアリア「私を泣かせてください」が聴けます。

日程がほぼ固まったところで航空券の手配です。今回もユーロ安を活かして、海外のサイトから航空券を手配しようとチェックしたところ、SASが一番安く、次がKLM/エールフランスです。ところがANAもほとんど同程度の料金で乗れそうです。マイル獲得も考えるとANAが最有力です。念のため、ANAのサイトで直接航空券を購入した場合の料金もチェックしてみました。驚いたことにほぼ同額か、安いくらいで、しかも路線の選択が幅広くなります。これはANAから直接航空券を購入するしかありません。ANAはオーストリア航空と提携しているので、ウィーン直行便も可能な筈ですが、何故か、満席状態になっています。まあ、乗り換えでも構いません。何故なら、帰国便が直行便の場合はウィーン出発がお昼過ぎになりますが、フランクフルト経由の場合は夕方遅くの出発で帰国日の余裕ができます。
したがって、行きはフランクフルト経由でアムステルダム、帰りもフランクフルト経由で成田という線で検討です。ところで最近のANAは最新鋭機B787を導入している筈です。是非、乗ってみたいですね。調べると成田発はB777だけで、B787は羽田発です。羽田はとても自宅から近いので、好都合です。成田空港前泊も不要になります。羽田からの国際線も初体験になって楽しみです。ただ、以前調べたときは羽田発は料金が割高でした。心配しながら料金をチェックすると、何と成田発と同一料金ではありませんか! これで決まり。早速、その線でネットで即予約。座席配置もB787は窓際は2列で配偶者とラブラブシート。羽田発は深夜1時発でフランクフルトには早朝6時に到着です。そのまま、すぐ接続便で朝早くアムステルダムに着くのも面白くないので、フランクフルトは夕方出発にして、お昼はフランクフルトで遊んで行きましょう。今回のテーマはフェルメールなので、フランクフルトのシュテーデル美術館でフェルメールを見てきましょう。十分にそれくらいの時間は取れそうです。それでもアムステルダムには夕方6時前には到着できます。コンセルトヘボウのコンサートは翌日の夜ですから、余裕です。
ウィーンからの帰りはまた、フランクフルトから羽田行きに乗ってもよいのですが、それではウィーン出発が朝になってしまい、ばたばたしそうです。やはり、フランクフルトからは成田行きに乗りましょう。ウィーン出発は夕方6時ちょっと前でゆっくりできます。それにフランクフルトからの成田行きのB777は改装済の機体で左側の窓際は2列シートでこれもラブラブシート。結構ですね。これで完全に航空券の手配ができます。
あとはライン川を遡って、チューリッヒ到着後、ウィーンまでの足をどうするかです。鉄道移動もありますが、あまりにも時間ロスが大きいです。やはり、飛行機で移動しましょう。ここでANAのお姉さんに電話して、チューリッヒとウィーン間の航空券の追加の料金を訊いてみました。するとスーパーエコ割の対象となるのは乗り換え2回までなので、チューリッヒとウィーン間はノーマル料金になるそうで検討外です。ここはヨーロッパを席巻しているLCCのお世話になるしかありません。幸い、チューリッヒとウィーン間はウィーンを拠点としているニキ航空(F1ドライバーのニキ・ラウダの創立した格安航空会社でエア・ベルリン系列)が低料金で結んでいます。2人乗っても1万円以下です。早速、この航空券をゲット。ただし、食事は別料金なので、+1,500円ほど追加にはなりました。席指定もオプションですが、それはなしにしました。たかだか、1時間ほどのフライトですからね。

これで骨格は固まり、ロッテルダムからチューリッヒへの日程を決めて、鉄道チケット予約とホテル予約を残すのみです。
次は6月の旅の骨格を固めましょう。


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オランダ・ライン川・ウィーンの旅~ネトレプコの異常な人気!

今年は4月と6月にヨーロッパに出かけます。着々と準備を進めていますが、4月の旅が近づいてきたのでもう少し準備を加速する必要があります。以前もお伝えした通り、軸となるオペラ・コンサートは以下です。

  2013年4月(5日、7日) オランダのアムステルダム・コンセルトヘボウ
    ハイティンク指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ブルックナー:交響曲第8番

  2013年4月 チューリッヒ歌劇場
    オペラ《リナルド》

  2013年4月 バーゼル歌劇場
    オペラ《イドメネオ》

  2013年4月 ウィーン国立歌劇場
    オペラ《エウゲニ・オネーギン》ネルソンズ指揮、ネトレプコ、ホロストフスキー、コルチャク

  2013年4月 ウィーン国立歌劇場
    オペラ《ウェルテル》ドゥ・ビリー指揮、アラーニャ、ガランチャ

  2013年4月 フォルクスオーパー
    バレエ《真夏の夜の夢》

  2013年4月 アン・デア・ウィーン劇場
     オペラ《ベアトリスとベネディクト》 マレーネ・エルンマン

  2013年4月 ウィーン楽友協会 ウィーン・フィル ヤンソンス指揮
     ハイドン《驚愕》、リスト《レ・プレリュード》、ハイドン88番、バルトーク《中国の不思議な役人》

旅の途中での他の音楽公演もチェックすると、バーゼルでオペラが見られそうなので、バーゼル歌劇場のオペラ《イドメネオ》を追加することにしました。

チケットの手配を進めていたところ、ウィーン国立歌劇場でネトレプコの出演するオペラ《エウゲニ・オネーギン》は、一般発売を待たずしてすべて売り切れであることが判明。入手するためにはチケットオフィスに法外な料金8万円以上を支払う必要があるそうです。どうしても見たいオペラだったので相当に悩みましたが、結局は大人の判断で断念しました。この異常なネトレプコの人気って、何でしょうね!
代わりにフォルクスオーパーで《こうもり》を見ましょう。
《エウゲニ・オネーギン》以外は入手済みか、あるいは入手見込みです。

音楽の日程は固まったので、旅の詳細な日程を詰めます。まずはアムステルダムで2泊して、コンセルトヘボウのコンサートを聴きます。アムステルダムでは、以前の旅の折に閉館中だった国立美術館を訪問するつもりでしたが、リニューアル工事後の再オープンのごたごたに巻き込まれ、2013年3月18日から4月13日まで国立美術館は全館閉館となるそうです。4月14日にはグランドオープンしますが、この美術館には縁がないようで、その頃にはもうスイスに移動しています。代わりに、再びゴッホ美術館を訪問することにしましょう。2度目ですけどね。
アムステルダムで2泊後はデルフトで2泊します。フェルメールの風景を堪能しましょう。デン・ハーグでフェルメールの名作《デルフトの風景》も鑑賞します。残念なことにマウリッツハイス美術館は改装中で、《真珠の耳飾りの少女》は見られません。各国に貸し出し中で、昨年日本にも来ましたよね。もっとも、saraiは15年前の来日のときに見ましたけど。2回目のコンセルトヘボウのコンサートはデルフトからアムステルダムまで聴きに行きます。

デルフトからはライン川を遡る旅に出発します。
ユトレヒトからケルンまで鉄道で移動し、ケルン大聖堂を鑑賞。その後、ライン川に沿って鉄道で移動し、ボンで1泊。途中でクレーラー・ミューラー美術館に立ち寄りゴッホを鑑賞するつもりでしたが、この美術館は月曜日はお休みなのであきらめました。既に1度は見ていますから、よしとしましょう。

ボンではベートーヴェンの生家を見て、ロベルト・シューマンとクララ・シューマンのお墓にお参りです。ボンから再び鉄道でライン川を遡り、コブレンツを経由し、モーゼル川のコッヘムでモーゼルワインを楽しみ、コブレンツに戻って1泊。

コブレンツのライン川とモーゼル川の合流点を見て、鉄道でリューデスハイムまで移動。そこからライン川遊覧船でコブレンツの方に下り、この日は早めに古城ホテルに入り1泊。ホテルはオーバーヴェーゼルのブルクホテル・アウフ・シェーンブルクです。

翌日も鉄道でライン川を遡り、マインツで1泊。マインツはライン川とマイン川の合流点です。マインツでは大聖堂とシャガールのステンドグラスで有名なザンクト・シュテファン教会を見ます。

マインツから鉄道でバーデン・バーデンに移動し、温泉を楽しみます。その後、ライン川を渡ってフランスのストラスブールで1泊し、アルザスワインを楽しみます。

ストラスブールで大聖堂を見た後、チューリッヒまで鉄道で移動し、チューリッヒで4泊。

スイス以降での日程は次回の記事でご報告します。


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オランダ・ライン川・ウィーンの旅~スイスとザルツカンマーグート

4月の旅の準備状況の続きです。
前回はオランダ(アムステルダム、デルフト)からライン川を遡って、ドイツ、フランスの各都市を巡って、スイスに到着するところまでを書きました。

スイスはチューリッヒで4泊です。当初はバーゼルに3泊、チューリッヒに1泊の予定でした。が、実際にホテルの予約を始めると、この時期のバーゼルのホテルは通常に比べてとても高額なので、仕方なくチューリッヒに4泊することに変更しました。チューリッヒのホテルも高いのですが、バーゼルよりもホテルの数が多くて選択の幅が広がり、なんとか手の届く範囲で許容レベルのホテルを見つけることができました。ただし、リマト川周辺の繁華街やチューリッヒ湖岸は高額で、そこからは少し離れたところのホテルを選択することにはなりました。この時期、スイスのホテルは何故か高くて大変です。

チューリッヒでは、前回のチューリッヒ滞在時と同じく、ベルンまで往復してクレーの絵画を鑑賞するつもりです。何度見てもいいですからね。
もちろん、スイスまで向かうのはライン川の上流を訪ねるためなので、ライン川が流れ出すボーデン湖に行きます。コンスタンツからクルーズしようかと思っています。チューリッヒとボーデン湖の途中には、ヴィンタートゥールの街があります。ここのラインハルト美術館にも寄ろうと思っています。ところでチューリッヒと言えば、隠れた名美術館のビュールレ・コレクションがあります。世界一美しい少女の肖像画、ルノワールの《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢》はどうしても見たい作品です。しかしながら、このビュールレ・コレクションは入館が制限されていて、鑑賞がなかなか困難です。現在、毎月第1日曜日に予約者のみの入館が可能なようです。4月の訪問時に可能かビュールレ・コレクションに問い合わせてみたところ、4月7日(日)のみが入館可能という返事がありました。したがって、今回もビュールレ・コレクションを見ることはできません。2017年にはビュールレ・コレクションがチューリッヒ美術館に移管される方向ということなので、その頃でないと鑑賞は難しそうですね。今回の旅では鑑賞不可能な美術館が多く、とても残念です。
オペラはチューリッヒ歌劇場とバーゼル歌劇場で見る予定です。もちろんバーゼル市美術館を再訪して、ココシュカの畢生の名画《風の花嫁》をもう一度絶対に見るつもりです。saraiにとって、3大名画のひとつといってもいい素晴らしい作品です。そうそう、バーゼルはsaraiが初めてライン川を見た街です。ライン川もまた見てきましょう。

チューリッヒからは格安航空のニキ航空でウィーンに飛びます。ウィーンでまず4泊し、音楽鑑賞します。本来はそのままウィーンに居すわるつもりでしたが、前回書いた通り、ネトレプコの《エウゲニ・オネーギン》の高額チケットをあきらめたことで、3日間の日程の空きができました。配偶者とハンガリーのバラトン湖訪問など色々検討したのですが、ザルツカンマーグートを再訪して、ゆっくり巡ることにしました。まず、世界遺産のゼメリング鉄道を通ってハルシュタットに行き、そこで1泊。
翌日は岩塩で有名なバート・イシュルに行き、温泉を楽しみます。このバート・イシュルで1泊。
最後にアッター湖でクリムトとマーラーの面影を偲ぼうと思っています。アッター湖畔で1泊。

ウィーンに戻って、ウィーン・フィルを聴いて、全予定は終了です。ウィーンで1泊して、帰国です。

以上の日程に合わせて、鉄道チケットの予約・購入を開始します。DB(ドイツ国鉄)は格安チケットは3カ月前からの売り出しですから、3日後からWEBでせっせと購入します。

まだまだ細部は詰めていませんが、ホテルの予約は完了し、これから鉄道チケットを購入すれば、4月の旅のおおよその準備は完了します。引き続き、6月の旅の準備を進めようと思っています。


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この記事へのコメント

1, ayaさん 2013/01/06 21:59
初めてコメントさせていただきます。
仕事で8年間、アートに関するテーマを扱ってきて、美術館巡りが
大好きです。
先日、原田マハさんの「楽園のカンバス」を読んでとっても感動し、
なんとしてもバーゼルに行きたいとんバーゼルでググっていたら、
こちらのブログにたどり着きました。

なんとも素敵な旅の記録。
しかも奥様と2人旅で、うらやましい限りです。
これからも、時折、ブログに立ち寄らせて下さい。
ちなみに、今まで立ち尽くすほどの感動をしたのは、
ベルベレーデ宮のクリムト「接吻」
ルーブルではジェリコー「メデュース号の筏」
メトロポリタンのモロー「オイディプスとスフィンクス」
ボルゲーゼで、ベルニーニの「プロセルピナの略奪」
などです。

ベルンとバーゼルでなんとしてもクレーの実物鑑賞三昧を
したいのと、
ココシュカの「風の花嫁」
ベックリンの「死の島」に会いたいと切望しています。

2, saraiさん 2013/01/07 01:31
ayaさん、初めまして、saraiです。

立ち尽くすほどの感動・・・いい言葉ですね。
私は最初はオルセーのゴッホ《オーヴェールの教会》で味わいました。そして、《風の花嫁》です。
クリムト「接吻」、ベルニーニの「プロセルピナの略奪」は感動というよりも、その輝きに魅了されたというのが正確なところです。シーレの《家族》、クレーの《パルナッソス山へ》、クラナッハの《ユディット》、カラヴァッジョの《ロレートの聖母》、ボッティチェリの《ビーナス》など、魅了された絵画は枚挙できないほどです。

ちょくちょく、ブログにおいでくださいね。美の感動を分かち合いましょう。

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オランダ・ライン川・ウィーンの旅~準備モード全開!・・・まずは一番大事な音楽予習

遂に、オランダ・ライン川・ウィーンの旅への出発まで2週間になりました。まだまだ、準備は万全ではありません。その上、6月のブダペスト・ウィーン・ミュンヘン・ドレスデン・プラハの旅も並行して、準備をしないといけません。ふーっ・・・

最終的にコンサート・オペラ・バレエの予定は以下のようになりました。

  2013年4月(5日、7日) オランダのアムステルダム・コンセルトヘボウ
    ハイティンク指揮コンセルトヘボウ管弦楽団 ブルックナー:交響曲第8番

  2013年4月 チューリッヒ歌劇場
    オペラ《リナルド》

  2013年4月 バーゼル歌劇場
    オペラ《イドメネオ》

  2013年4月 アン・デア・ウィーン劇場
     オペラ《ベアトリスとベネディクト》 マレーネ・エルンマン

  2013年4月 フォルクスオーパー
    オペレッタ《こうもり》

  2013年4月 フォルクスオーパー
    バレエ《真夏の夜の夢》

  2013年4月 ウィーン国立歌劇場
    オペラ《ウェルテル》ドゥ・ビリー指揮、アラーニャ、ガランチャ

  2013年4月 ウィーン楽友協会 ウィーン・フィル ヤンソンス指揮
     ハイドン《驚愕》、リスト《レ・プレリュード》、ハイドン88番、バルトーク《中国の不思議な役人》

旅の目玉であったウィーン国立歌劇場のネトレプコ出演のオペラ《エウゲニ・オネーギン》は残念ながら、あまりに高額なプレミア料金のため、泣く泣く断念しました。
これで計9回のコンサート・オペラ・バレエです。
チケットは全部揃っている筈でした。ところが、最終確認すると、何と、最後のウィーン・フィルのコンサートのチケットは手配はしましたが、手配完了していないことに気が付きました。それが2日前のことです。焦って、確認すると、まだ、チケットは取れていないけれども、取れる見込みとのことです。とりあえず、胸を撫で下ろしました。

準備作業のなかで大変なのは、これらのコンサート・オペラ・バレエの事前予習です。現在の予習状況は以下の通り。

ブルックナー:交響曲第8番は既に予習状況をここに書きました。

オペラ《リナルド》は、以下のヴィデオを視聴。
 2001年4月,5月のプリンツレゲンテン劇場(ミュンヘン)での管弦楽:バイエルン国立管弦楽団、指揮:ハリー・ビケット、演出:デーヴィッド・オルデンです。アルミレーナのデボラ・ヨークは流石の歌唱、驚いたのはアルミーダのノエル・ナーデルマンです。インバル+都響のマーラーでお馴染みです。この悪役を美しく?、歌っていました。全編、ヘンデルの美しいアリアで埋めつくされています。これはもう一度、予習する予定です。

オペラ《イドメネオ》は、以下のヴィデオを視聴。
 1983年8月のグラインドボーン音楽祭でのハイティンク指揮ロンドン・フィル、ナン演出。ハイティンクの作るモーツァルトの音楽が素晴らしいです。歌手も好演。これもさらに別のヴィデオを予習します。

オペラ《ベアトリスとベネディクト》はヴィデオが入手できません。多分、ヴィデオはまだなさそうです。このオペラはシェークスピアの《恋の空騒ぎ》が原作なので、とりあえず、あらすじを把握するためにハリウッド映画を鑑賞。その後、以下のCDを聴きます。日本語対訳付きなので、入手は高くつきました。
 ジョン・ネルソン指揮リヨン歌劇場、ベアトリス:スーザン・グラハム、ベネディクト:ヴィアラ、エロ:スーザン・マクネアー
ベルリオーズのオペラと言えば、《トロイヤ人》とかが有名で、このオペラは初聴きですが、まるで、モーツァルトを聴いているような古典的な美しいアリアに親しみを覚えました。これももう1回、セリフ抜きで聴きましょう。

オペレッタ《こうもり》は、今更ながら、以下のヴィデオを視聴。
 2011年12月31日のウィーン国立歌劇場の公演。指揮はウェルザー・メスト。抱腹絶倒で楽しめました。やはり、これは面白いですね。

バレエ《真夏の夜の夢》は今回のエロ振り付けのものはまったく入手できません。とりあえず、あらすじ把握のためにハリウッド映画を鑑賞。その後、ミラノ・スカラ座のバランシン振り付けでフェッリとボッレのDVDを視聴。これでは、エロ振り付けのものと使われている音楽が異なるので、劇音楽《真夏の夜の夢》、交響曲第4番《イタリア》、ヴァイオリン協奏曲、《ライ・ブラス序曲》のCDを聴いておきました。

オペラ《ウェルテル》は、以下のヴィデオを視聴。
 2005年のウィーン国立歌劇場の公演。指揮:フィリップ・ジョルダン、演出:セルバン、ウェルテル:アルバレス、シャルロット:ガランチャ
これは今度聴くオペラとほとんど同じです。ともかく、ガランチャの迫真の演技と素晴らしい歌唱に感動します。これは本番が楽しみです。

ハイドン《驚愕》ほかのウィーン・フィルはまだ、これから予習します。ハイドンの2曲は、バースタイン指揮ウィーン・フィルを聴く予定。バルトークはイヴァン・フィッシャー指揮か、ブーレーズ指揮を聴く予定です。

ということで、一番大変な音楽予習は山場を超えました。

明日はホテルについて、書きます。


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オランダ・ライン川・ウィーンの旅~ホテルの手配は完全完了

オランダ・ライン川・ウィーンの旅はオランダからライン川を遡り、ドイツの街々を通って、スイスまで至る行程がメインです。したがって、旅の手配が煩雑になります。初めての街が多く、土地勘もありません。まあ、それが旅の楽しみでもあります。ホテルの確保も、色々な要素を考え合わせながら、時間をかけて、進めました。そして、ようやく完了。
例によって、ホテル手配の我が家の基本理念は以下です。

 ・1泊2人で100ユーロ以下、できれば、1万円以下に収める。これは円安で苦しくなっています。
 ・朝食付き。ただし、大きな街なら、カフェで朝食も可。
 ・無料のインターネット接続(WIFI)。ブログ記事アップも含め、必須要件です。
 ・バスタブ付き。お風呂に浸かって、旅の疲れを癒したいですものね。ただ、ヨーロッパのホテルはシャワーのみが多いです。
 ・それなりに綺麗で清潔なこと。贅沢は言えませんけどね。
 ・交通至便なこと。駅にも近く、街の中心にも近いのが理想です。

この原則を頭に入れて、ホテル手配を進めます。

まずは最初の宿泊地アムステルダムです。ここに2泊します。コンセルトヘボウでコンサートを聴くので、その近くでホテルを探します。別案として、アムステルダム中央駅の近くということも考えます。ところが、ここはいつもホテルが高い街です。なかなか、希望通りのホテルが見つかりません。結局、コンセルトヘボウの近くで、朝食なしで100ユーロ以下のホテルで妥協しました。もっと条件が良ければ、4泊してもよかったんですけどね。

 Park Boutique B&B

次はデルフトに2泊です。フェルメールの街ですね。少し、小さな街なので、リーズナブルな料金のホテルが確保できました。駅からも近く、旧市街地に位置します。運河のそばのようです。これはほぼ、条件を満たしています。

 Hotel Leeuwenbrug

次はいよいよ、ライン川沿いの街に泊まります。まず、シューマンとベートーヴェンゆかりの街のボンに1泊です。ここもまあまあ、希望通りのホテルが見つかりました。駅からもそう遠くなく(徒歩では無理?)、ベートーヴェンの生家やシューマン夫妻のお墓にも近い好立地です。

 Hotel Europa

次はライン川とモーゼル川の合流点になっているコブレンツに1泊です。ここでは、鉄道での出入りが多くなるので、是非とも、駅近くのホテルにしないといけません。徒歩数分のところのホテルに決めました。ここもほぼ条件クリアーです。

 Hotel Hamm

次は完全に基本条件を無視したホテルです。何故って、配偶者の強い要望で、ライン川を望む古城ホテルに泊まることにしたんです。ライン川クルーズのコース上にある古城ホテルで、テレビの旅番組でも、よく取り上げられているホテルです。ネットのホテル予約サイトでは、満室になっていましたが、直接、ホテルのWEBサイトに行くと、ちゃんと予約できました。ここはオーバーヴェーゼルの山の上にある古城シェーンブルク城をリノベーションしたホテルです。ここで1泊します。日本の温泉旅館のように、ディナー(4コース)と朝食付きです。さすがに最上級の部屋は無理ですが、ライン川を望める小さなバルコニー付きの部屋を予約しました。ちなみにエレベーターがないので、最上階なら、大変なことになりそうです。料金は1泊二人で270ユーロとお高いですが、内容を考えれば、まあまあでしょう。早めにチェックインして、古城ホテルのステイを楽しみましょう。

 BurgHotel Auf Schönburg

次はライン川とマイン川の合流点になっているマインツに1泊です。ここからはフランクフルトもすぐ近くです。最初の到着地に鉄道で戻ってきた感じです。ここも交通の便を優先し、駅そばのホテルにします。ここも条件通りのホテルです。

 Hotel Königshof

次は、当初、シュヴァルツヴァルト(黒い森)の温泉地バーデン・バーデンに泊まるつもりでしたが、意外にアルザス地方が近いことに気が付き、ライン川を渡って、フランスのアルザス地方の中心都市のストラスブールに1泊することにしました。美しいストラスブール大聖堂も見ておきたいし、何より、本場でアルザスワインを飲みたかったんです。バーデン・バーデンからストラスブールへは直通のTGVでわずか30分です。ストラスブールでは駅近くでストラスブール大聖堂へも歩いて行ける交通至便のホテルを予約できました。ここもほぼ条件を満たしています。

 Best Western Monopole Metropole

この後は、ドイツ・フランスを離れて、スイスに入ります。スイス以降のホテルについては、次回で。


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オランダ・ライン川・ウィーンの旅~ホテルの手配の続き

オランダ・ライン川・ウィーンの旅のホテル手配は、オランダのホテル、ライン川沿いのドイツとフランスのホテルまで前回で完了しました。今回はライン川の終点、スイスのホテル、そして、オーストリアのホテルです。

まず、スイスのホテルですが、最初はチューリッヒのホテルに4泊して、そこを拠点にベルン、バーゼルをまわろうと考えました。前回のスイスの旅と同様な作戦です。しかし、ホテルのチェックにかかった途端に挫折。1泊目はともかく、2泊目以降が急に料金が2倍ほどにアップします。何かイベントがあるんだろうと、ベルンやバーゼル、さらには少し田舎のホテルまでチェックしますが、どこも同じ傾向です。ギブアップです。
ともかく、チューリッヒの最低レベルのホテルをとりあえず、確保。ただ、何としても、気持ちが悪いです。また、スイスは鉄道料金も高く、これも何とかしたいです。ぐっと考慮して、なるべく、鉄道移動を少なくするプランを考えます。その結果、ホテルが少々、高くなっても、移動を減らすために、まず、ベルンに泊まることにしました。ベルンは通過点なので、やはり、駅近くのホテルを予約。朝食なし、シャワーのみで144スイスフラン(約1万4千円強)もします。不満ですが、仕方ありません。

 Hotel City am Bahnhof

翌日はチューリッヒ歌劇場でオペラを見るので、チューリッヒに2泊します。最初に予約したホテルはどうしても気に入りません。そこで、チューリッヒの市内をやめて、チューリッヒ空港のそばのホテルに変更します。Sバーンの駅からも歩けて、空港からの無料シャトルバスもあります。料金はともかく、設備はしっかりしているようです。何故か日本食レストランも付属しています。ここはベルンのホテルよりも料金が高いのですが、それは料金の高い日にあたっているからです。料金はともかく、朝食がついていないのが残念です。

 BEST WESTERN Hotel Airport

実は翌日まで、このホテルに泊まるつもりでした。その後はチューリッヒ空港からウィーンまで飛ぶので便利なんです。しかし、その日の夜はバーゼル歌劇場でオペラを見ます。モーツァルトのオペラ《イドメネオ》は上演時間が長く、最終列車に乗って、チューリッヒまで戻れるかどうか、微妙です。バーゼル歌劇場にメールで終演時間を問い合わせてみましたが、プレミエ後でないと明確にならないそうです。配偶者の助言も受け入れて、安全のためにバーゼルに1泊することにしました。チューリッヒ空港へは朝、バーゼルから向かうことにしました。当然、駅の近くのホテルにしました。料金はとんでもなく高いのですが、時期が悪かったのですね。朝食付きですが、250スイスフラン(約2万5千円)もします。

 Hotel St. Gotthard Basel

次はウィーンに4泊です。もし、ネトレプコのオペラのチケットが取れれば、8泊する予定でした。ウィーンのホテルは定宿です。価格・設備など、基本条件がぴったりで文句なし。一応、4つ星だしね。高級ホテルではありませんよ。

 Austria Trend Hotel FAVORITA

本来はネトレプコのオペラを見ている筈の日が空いたので、ザルツカンマーグートに出かけます。
まず、世界遺産の街、ハルシュタットに泊まります。ホテルからのハルシュタット湖の眺望がないのだけが残念ですが、そのほかは基本条件を満たしていて、文句なし。

 Gasthof Pension Grüner Anger

次は温泉の街バート・イシュルのホテルに1泊です。ここはリゾート地なので、ホテルが高いです。ちょっと予算オーバーのホテルを予約。駅からもそう遠くなく、料金以外は基本条件を満たしています。

 Hotel Goldenes Schiff

次はマーラーとクリムトという世紀末のウィーンの2大芸術家にゆかりのアッター湖畔のホテルに1泊です。湖畔のホテルを予約。朝食別ですが、基本条件は満たしています。このホテルは後で調べたら、クリムトが出入りしていたホテルです。このホテルの建物を描いた絵も残されています。もちろん、超高額です。いいところに泊まれそうです。ホテルまでの交通アクセスについての問い合わせについても、女性オーナーが親切に回答してくれました。アッターゼー鉄道の駅も近そうです。珍しい鉄道ですから、是非、乗ってみます。

 Litzlberger Keller

最後にウィーンに戻り、上記のウィーンの定宿に1泊し、この旅も終了です。

ホテルの手配は完了しましたが、スイスのホテルの手配だけが不満な結果になりました。

次は鉄道などの交通チケット手配について、書きます。今回の旅は移動が多く、大変、苦戦しています。


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1, えりちゃさん 2013/03/22 18:26
SARAIさん、こんにちわ!!!
着々と旅行のご準備が進んでいるご様子、さすが旅の達人です。その頃、チューリッヒ、何があるのでしょうね???
私、4月14日のVogtのオランダ人、16日のメストレさんのハープ、チケットを買いましたが、なんとこの時期、3年に一度のBAUMAという建設関係の大見本市がミュンヘンで一週間開催される事が判明、ホテルは軒並み約5~7倍のお値段(@@)、航空券すらルフトハンザは往復30万円というケシカラヌ暴挙です。泣く泣くあきらめました(号泣)17日、ウィーンに入ります。お会い出来ると嬉しいです。

2, saraiさん 2013/03/23 03:04
えりちゃさん、こんばんは。

旅行の準備も苦しんでいますが、これも楽しみのひとつです。

ミュンヘンは大変なことになりましたね。その分、ウィーンで楽しみましょう。当方も17日にチューリッヒからウィーンにはいります。20日まではウィーンにいますので、お会いできると思います。

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ジャンル : 海外情報

 

オランダ・ライン川・ウィーンの旅~オランダの鉄道の手配に大苦戦!!

オランダ・ライン川・ウィーンの旅のホテル手配は完了しました。

次は鉄道などの交通チケットの手配です。
まずはオランダの国内の鉄道移動を検討します。検討する経路は次の2つです。

 1.アムステルダムからデルフトに移動。当日はデン・ハーグとロッテルダムにもまわります。
 2.デルフトからアムステルダムへの往復。

1.の経路を検討します。
オランダ国鉄のサイトでルートをチェックすると、最初にデルフトまで行ってしまうと、デン・ハーグを30分以上通り過ぎて、また、デン・ハーグに戻る感じで1時間以上のロスになります。当日はアムステルダムのホテルから、デルフトのホテルに移動するので、大きな荷物を持っての移動になるため、本当は先にデルフトまで行って、ホテルに荷物を預けたかったんです。仕方ないので、いったん、デン・ハーグの駅で下車して、荷物をコインロッカーに預けましょう。デン・ハーグの駅の情報を調べると、デン・ハーグには中央駅とHSという2つの駅がありますが、中央駅には、クレジットカードを使えるコインロッカーが整備されているようです。これで決まりです。最初にアムステルダム中央駅からデン・ハーグ中央駅まで、50分で移動します。荷物もあり、土曜日なので、この区間はファーストクラスにします。オランダの鉄道は国内移動は座席指定ができないので、念の為、空いているファーストクラスを選択します。
デン・ハーグの観光の後、デルフトに移動するので、鉄道の時刻をチェックすると、2回も乗り換える、ややこしいルートになっています。変だと思って、よく見ると、この区間は現在、工事中のようで、代替バスの運行になっています。これはいやですね。重い荷物を抱えて、大変です。デン・ハーグからデルフトはトラムが走っているようなので、そちらを利用しましょう。30分ほどで乗り換えなしで移動できます。運転間隔も15分置きです。デルフトのホテルに荷物を置いて、ロッテルダムを往復します。デルフトとロッテルダムは15分ほどで結ばれています。運転間隔も15分置きです。これはまったく問題ありません。

2.の経路を検討します。
オランダ国鉄のサイトでルートをチェックすると、また、デルフトからデン・ハーグまでは代替バスに乗ることになり、通常に比べて、30分以上も時間がかかってしまいます。まあ、仕方がないですね。

これでオランダ国内の鉄道移動は確定したので、オランダ国鉄のサイトでオンラインチケットを買おうとしました。すると、データをすべて投入して、清算の段階で何とクレジットカードが使えず、オランダ国内の銀行口座を指定するように指示されます。これは参った。何とかして欲しいものです。あきらめて、オランダの駅でチケットを購入するしかありません。どうせ、座席指定できないので、たいした不具合はありません。ただ、駅の自動券売機はクレジットカードが使えないものが多く、窓口では手数料を取られるそうです。SUICAのようなプリペイドカードもあるそうですが、これも面倒そうです。しかし、市内のトラムやバスに乗るには、いずれにせよ、このカードが必要そうなので、これから、検討してみます。

2.の経路をもう少し検討すると、ロッテルダム経由で高速鉄道FYRAを使えば、デルフトとアムステルダム間が1時間ちょっとに短縮されることが分かりました。追加料金が必要そうですが、それがどれくらいかは調べられませんでした。少々の出費は覚悟して、時間短縮の方向で検討したいと思います。

いやはや、ほとんど未経験のオランダの鉄道には大苦戦です。ほかのヨーロッパの鉄道とあまりにシステムが異なり、戸惑っています。

次回はオランダを出て、ライン川を遡る鉄道の手配です。得意?のドイツ国鉄(DB)の筈でしたが、これはこれでなかなか、大変なんです。


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オランダ・ライン川・ウィーンの旅~ライン川を遡る鉄道の旅、お得なチケット手配編

オランダの国内の鉄道移動の検討が一区切りしたところで、次はオランダを起点にライン川を遡る鉄道の手配にかかります。
デルフトから、ライン川を遡り、ドイツに移動します。いくつかのルートが考えられますが、なるべく、ライン川に沿ったルートを通り、1日目はライン川河畔の街ボンに向かいます。

 デルフト⇒デン・ハーグ中央駅 9:46発、10:02着のRE:レギオナル・エキスプレス(急行)
 デン・ハーグ中央駅⇒(ゴウダ)⇒ユトレヒト中央駅 10:19発、10:46着のIC:インターシティ(特急)
 ユトレヒト中央駅⇒(アーネム)⇒(オーバーハウゼン)⇒(デュイスブルグ)⇒(デュッセルドルフ)⇒ケルン中央駅 11:02分発、13:12分着のICE:インターシティ・エキスプレス(高速特急)
 ケルン中央駅⇒ボン中央駅 15:53分発、16:12分着のIC:インターシティ(特急)

ユトレヒトを出たあたりからは、ほぼ、ライン川に沿って走ります。
このルートのチケットはDB(ドイツ国鉄)の割引チケットEuropa-Spezial Niederlandeが買えます。オランダ国内の路線も含めて、DBのネットサイトで購入でき、A4サイズのチケットをプリントできます。割引率も大変いいので、ここはファーストクラスを贅沢します。料金は以下です。

 スタンダード料金:104.3ユーロ 割引チケット料金:49ユーロ

半分以下の料金で買える非常にお得なチケットです。
このほかに座席指定(ユトレヒト以降)料金が4ユーロです。いずれも一人当たりの料金ですから、saraiと配偶者で計106ユーロです。
この割引チケットEuropa-Spezial Niederlandeは列車指定のチケットなので、購入後、列車の変更はできません。また、3か月前の発売で予定席数が売れたところで買えなくなります。ネットからはクレジットカード(JCB、VISAなど)で購入できます。
途中、ケルンで観光するので、駅のコインロッカーに荷物を預ける予定です。

翌日はボンからモーゼル川の街コッヘムまで行き、そこからコブレンツに戻ります。

 ボン中央駅⇒コブレンツ中央駅 10:37分発、11:16分着のIC:インターシティ(特急)
 コブレンツ中央駅⇒コッヘム(モーゼル) 12:22分発、12:56分着のRE:レギオナル・エキスプレス(急行)
 コッヘム(モーゼル)⇒コブレンツ中央駅 18:58分発、19:38分着のRE:レギオナル・エキスプレス(急行)

これはスタンダード料金のチケットしかありませんでしたが、全行程を通しで買うと、ずい分、お得な料金になりました。乗る時間もたいしたことはないので、セカンドクラスにしました。37ユーロ/1人です。コブレンツの乗り換えの時間に駅前のホテルに行って、荷物を預かってもらうつもりです。

翌日は旅のハイライト。ライン川クルーズです。朝、コブレンツから鉄道でライン川を遡り、リューデスハイムまで行きます。そこのKDラインのクルーズ船に乗って、コブレンツまで戻ります。コブレンツを軽く観光して、駅前のホテルで預かってもらった荷物を受け取って、鉄道でオーバーヴェーゼルに行きます。そこからタクシーで5分ほどで古城ホテル・シェーンブルクに行きます。

 コブレンツ中央駅⇒リューデスハイム 06:54分発、07:52分着
 リューデスハイムKDライン・クルーズ船乗り場⇒リューデスハイムKDライン・クルーズ船乗り場 9:15分発、13:10分着
 コブレンツ中央駅⇒オーバーヴェーゼル 14:53分発、15:25分着

鉄道の時間は流動的なので、チケットは現地で購入予定です。

翌日はオーバーヴェーゼルからマインツまでの移動です。マインツからはヴィースバーデンへの往復を考えていますが、これはSバーンで15分ほどです。

 オーバーヴェーゼル⇒マインツ 09:34分発か10:26分発で10:08分着か11:26分着

スタンダード料金なので、現地でチケット購入予定です。

翌日はマインツからバーデン・バーデンまで行き、温泉を楽しみ、そこからフランスのアルザス地方の中心都市のストラスブールに行きます。

 マインツ中央駅⇒マンハイム中央駅 8:45分発、9:24分着のIC:インターシティ(特急)
 マンハイム中央駅⇒カールスルーエ中央駅 9:36分発、9:58分着のICE:インターシティ・エキスプレス(高速特急)
 カールスルーエ中央駅⇒バーデン・バーデン 10:09分発、10:29分着のRE:レギオナル・エキスプレス(急行)
 バーデン・バーデン⇒ストラスブール 15:35分発、16:01分着のTGV(フランス国鉄:FNCFの高速特急)

この区間のチケットはドイツからフランスの国際路線になるので、DB(ドイツ国鉄)の割引チケットEuropa-Spezialが買えます。ここは区間も短いのでセカンドクラスで39ユーロ/1人です。

この後は、フランスからスイスにはいります。今回のDB(ドイツ国鉄)のチケットは買い慣れているので、スムーズに買えました。今度はフランスとスイスの鉄道チケットですが、これは大苦戦です。それは次回で。


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オランダ・ライン川・ウィーンの旅~スイスの鉄道のお得なチケット手配編

ライン川に沿って、ドイツ国内を移動し、フランスのアルザス地方のストラスブールまでの鉄道チケットの手配まで完了。
次はストラスブールからスイスにはいり、スイス国内の鉄道移動のチケットを手配します。

まず、ストラスブールからスイスのバーゼルを経由して、スイスの首都ベルンまでです。経路は2つあります。

 1.フランス国内の鉄道を通って、バーゼルに達するルート
 2.ライン川を渡り、ドイツ国内に戻り、ライン川を遡って、バーゼルに向かうルート

まずは1.のルートを優先して検討しました。2.のライン川沿いのルートは、元来たところに戻る無駄な感じだからです。
1.のルートはフランス国鉄(FNCF)か、スイス国鉄(SBB)で購入できます。フランス国鉄で購入すると料金が高過ぎ、スイス国鉄では割引料金で購入できそうです。スイス国鉄のWEBサイトからチケットを購入します。情報を入力して、最終購入画面まで進んだ時に、チケットの受け取り方法で困ってしまいました。自宅プリンターでのチケットの印刷には未対応ということで、郵送か、駅の窓口での受け取りということです。郵送はスイス国内とかヨーロッパ内はともかく、日本で受け取ろうとすると、高額(チケット代よりも高い!)な郵送料になり、問題外です。駅の窓口での受け取りですが、受け取れる駅はスイス国内の駅のみで、フランスのストラスブールでは受け取れません。したがって、1.のルートでのチケット購入は断念します。

2.のルートは、いったん、ライン川を渡り、オッフェンブルクの駅まで行き、そこから、ドイツ国鉄でバーゼルに向かうことになります。ところが午後遅くの具合のいい時間の電車は割引料金のチケットがありません。多分、3か月前に購入すればよかったのかもしれませんが、割引チケットは売り切れなんでしょう。いっそのこと、バーデン・バーデンまで戻れば、そこからはバーゼルまでの格安のチケットがあります。ところが、ストラスブールからバーデン・バーデン行きの直通電車にちょうど、いい時間のものがなく、待ち合わせの時間がとんでもなく、長くなってしまいます。このルートも行き詰まりました。

最終的に、2.のルートで少々割高でも最適な時間の列車を選ぶことにしました。

 ストラスブール駅⇒オッフェンブルク駅 16:22分発、16:52分着のOSB鉄道(Ortenau-S-Bahn)
 オッフェンブルク駅⇒バーゼルSBB駅 17:29分発、18:27分着のICE:インターシティ・エキスプレス(高速特急)
 バーゼルSBB駅⇒ベルン駅 18:59分発、19:56分着のICE:インターシティ・エキスプレス(高速特急)

料金はオッフェンブルクまでがセカンドクラスで8.1ユーロ、そこからベルンまでは割引チケットEuropa-Spezialのファーストクラスで49ユーロです。いずれも一人当たりの料金です。

次はスイス国内の移動です。割引チケットと言えば、乗り放題のユーレイルパスか、料金がすべて半額になるスイスパスがありますが、いずれも鉄道の移動距離が長くないとお得にはなりません。とりあえずは通常のチケットを購入する方針にしました。スイス国鉄のサイトで列車の時刻表をチェックしようとして、チケットの一覧表をながめていると、気になるものが目に飛び込んできました。Sparbillettという項目があります。もしや、割引チケットかと思い、早速、ベルンからチューリッヒ空港までの料金を調べてみます。チューリッヒのホテルは空港近くのホテルなんです。すると、Sparbillettの料金は通常の料金と同じです。なーんだと思いながら、念の為、ベルンからチューリッヒ中央駅までの料金も調べてみました。すると何と言うことでしょう! 半額の料金が表示されました。Sparbillettの料金が適用される区間は限定されているんですね。それなら、ベルンからチューリッヒ中央駅まで割引料金で行き、そこからSバーンに乗ることにします。

 ベルン⇒チューリッヒ中央駅 14:36分発、15:54分着のIR:インターレギオ(準特急)

この割引チケットSparbillettは決めた列車に乗ること、2週間前から3日目までに購入することが条件になります。ベルンからチューリッヒ中央駅は通常料金が一人49スイスフランのところ、Sparbillettは24.6スイスフランと半額になります。

Sバーンの料金ですが、ゾーン制になっていて、チューリッヒ中央駅と空港間は3ゾーンで片道6.6スイスフランですが、往復だと13.2スイスフランと倍額になりますが、往復チケットは24時間有効でゾーン内は乗り放題になります。

翌日はボーデン湖に行きます。湖畔の街コンスタンツ(この街はドイツです)、ライン河畔の街シュタイン・アム・ラインあたりをまわります。一部区間で割引チケットSparbillettが適用されますが、ややこしいので、この日は通常チケットを購入することにします。

翌日はヴィンタートゥールの美術館に寄った後、バーゼルに移動します。これは割引チケットSparbillettを活用しましょう。

 チューリッヒ中央駅⇒バーゼルSBB駅 12:34分発、13:27分着のIC:インターシティ(特急)

チューリッヒ中央駅からバーゼルSBB駅は通常料金が一人32スイスフランのところ、Sparbillettは16スイスフランと半額になります。

翌日はバーゼルからチューリッヒ空港に移動し、LCCのニキ航空でウィーンに飛びます。チューリッヒ中央駅までは割引チケットSparbillettを活用します。

 バーゼルSBB駅⇒チューリッヒ中央駅 10:07分発、11:00分着のIC:インターシティ(特急)

割引チケットSparbillettはもちろん、半額の16スイスフランになります。

ストラスブールからベルンの移動はかなり難渋しましたが、スイス国内は割引チケットSparbillettの活用でかなりお得になりそうです。

次回はウィーンからザルツカンマーグートへの鉄道の旅の手配です。


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オランダ・ライン川・ウィーンの旅~ザルツカンマーグートの珍しい鉄道を総巡り

ライン川の鉄道の旅のチケットの手配をほぼ完了し、今度はウィーンで空いた日程でのザルツカンマーグート巡りの鉄道手配です。
まず、ウィーンからハルシュタットに行きます。普通はザルツブルグ近くまで行き、アットナング・プッフハイム(Attnang-Puchheim)からグムンデンを経由してハルシュタットに向かうルートになります。しかし、それでは面白くないので、今回は鉄道を楽しむ旅にします。ウィーンから世界遺産のセンメリング鉄道を経由して、レオーベンを通り、シュタイナッハ・イルドニングからザルツカンマーグートにはいり、ハルシュタットに至るルートです。

 ウィーン・マイドリング駅⇒レオーベン中央駅 10:30発、12:25分着のrailjet:レールジェット(特急)
 レオーベン中央駅⇒シュタイナッハ・イルドニング駅 12:31発、13:36分着のEC:ユーロシティ(特急)
 シュタイナッハ・イルドニング駅⇒ハルシュタット駅 13:40発、14:31分着のREX:レギオナル・エクスプレス(急行)

割引チケットSparSchiene Osterreichというのがありますが、この列車では、割り当て分がありません。最悪、スタンダード料金です。

翌日はバード・イシュルに移動します。

 ハルシュタット駅⇒バード・イシュル駅 12:31発、12:53分着のREX:レギオナル・エクスプレス(急行)

翌日はアッター湖のカンマー近くのゼーヴァルヒェンのホテルに向かいます。ここでは、滅多に乗れないカンマー鉄道(Kammerer Bahn)に乗ります。ウィーンとザルツブルグ間の本線からはフェックラブルック(Vöcklabruck)で分岐して、アッター湖畔のカンマー(Kammer-Schörfling)までがカンマー鉄道です。本当はバスで移動すれば簡単なんですが、あえて、鉄道の旅にこだわってみます。

 バード・イシュル駅⇒アットナング・プッフハイム駅 11:35発、12:44分着のR:レギオナル(ローカル電車)
 アットナング・プッフハイム駅⇒カンマー・シェルフリング駅 13:22発、13:48分着のR:レギオナル(ローカル電車)

終点のカンマー・シェルフリング駅はアッター湖に突き出たカンマー城のすぐ近くです。ここから、ホテルへは徒歩か、バスで移動します。

翌日は少々、難しい日程です。カンマーにあるクリムト・センターを見学して、ウィーンに取って返します。夜はウィーン・フィルのコンサートが楽友協会で予定されています。ここでも、移動にはこだわって、アッターガウ鉄道(Attergaubahn)に無理して乗ります。これも滅多に乗れない鉄道です。このアッターガウ鉄道はアッター湖畔のアッターゼー駅(Attersee)からフェックラマルクト駅(Vöcklamarkt)までで、このフェックラマルクト駅でオーストリア国鉄のウィーンとザルツブルグ間の本線に接続します。ついでにそのアッターゼー駅まで、アッター湖のフェリーを利用しようとしましたが、それはまだシーズンオフで運行していません。代わりにバスかタクシー利用です。アッターゼー鉄道の後は普通ならウィーン行きのインターシティに乗るところですが、これも新しくできたWESTBAHNという電車に初めて乗ります。料金もオーストリア国鉄よりも安いようです。

 アッターゼー駅⇒フェックラマルクト駅 12:07発、12:32分着のR:レギオナル(ローカル電車)
 フェックラマルクト駅⇒アットナング・プッフハイム駅 12:37発、12:55分着のREX:レギオナル・エクスプレス(急行)
 アットナング・プッフハイム駅⇒ウィーン西駅 13:32発、15:20分着のWESTBAHNの電車

ザルツカンマーグートでは、カンマー鉄道とアッターガウ鉄道というローカル線を前線走破します。センメリング鉄道もWESTBAHNも初体験。移動手段の鉄道にこだわった旅をします。これで今回の旅の鉄道の手配もほぼ完了になります。それでも、準備は際限なく続きます。


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この記事へのコメント

1, えりちゃさん 2013/03/27 18:38
SARAI様、お邪魔します。
鉄道の旅のご準備、すごいです!!!
ザルツカンマーグートには色々な鉄道があるのですねえ!ガイド本にも載っていませんよ?
私、やっと予約しました。ウィーン西駅08:36発、ミュンヘン
12:29着、39+3ユーロ、翌日ミュンヘン発13:27、ウィーン西駅着17:24、49+3ユーロでした。オーストリアの鉄道は比較的料金が安いですか??この予約で精一杯でした。またご教示くださいませ。

2, saraiさん 2013/03/28 00:08
えりちゃさん、こんばんは。

お褒めいただき、ありがとうございます。ザルツカンマーグート、特にアッター湖あたりは情報が少ないですね。このほかにもフォルヒドルフ鉄道とかトラウンゼー鉄道とか、乗れなかったローカル線があるんです。また、別の機会があればと思っています。

ウィーンとミュンヘン間は1等ですね。順当な価格じゃないですか。指定はいらなかったかもしれませんけどね。もう、お教えすることはありませんよ。準備進んでいるようで、なによりです。

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オランダ・ライン川・ウィーンの旅~怪我や病気になる危険とその対応

これまで、ずい分、海外旅行を続けてきましたが、無謀にも、海外で病院のお世話になることへの対応は怠っていました。幸いにも、これまでは、そんな緊急事態に陥ったことはありません。唯一、同行した母親が怪我で救急車で病院に運び込まれたことはありますが、彼女は高齢を気にして、海外傷害・疾病保険にはいっていたので、治療費は補償されました。
今回、配偶者から「自分達もそれなりの年齢になったので、是非、海外での事故や病気に対応できるようにしたい」という提案を受け、それもそうだと思い、急遽、何らかの方法を考えようと思いました。色々、調べた結果、直接、保険にはいるよりも、クレジットカードに付帯しているサービスがお得そうに思えました。自分の持っているクレジットカードはすべて調べましたが、そのような保障サービスは付いていません。その結果、以下の2案を採用することに絞り込みました。

 ・ANAカードをANAワイドカードにグレードアップ
 ・セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードを新規に契約

もちろん、会費無料のカードで保障の付いているカードもありますが、ここは少し費用をかけて、安心して、旅に出ようと思います。
どちらのカードを選択するかは保障内容や今から手続きOKかなどを電話で問い合わせて、決めることにしました。
結果的には、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードを新規に契約することにしました。決め手となったのは、保障額が大きいことです。ANAワイドカードの150万円に対して、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは300万円。もし、海外で事故にあって、飛行機でベッドに乗って、帰国することになったりしたら、大変、高額になったりするでしょう。もうひとつ、細かい話ですが、ANAカードをANAワイドカードにグレードアップすると、カード番号が変わるそうです。これって、結構、面倒なことになります。カード払いにしているものは分かる範囲はカード会社側で切り換えてくれるそうですが、今やカード払いが多過ぎて、自分でもすべてを把握するのが大変なんです。
ただし、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは初年度は年会費無料キャンペーン中なので、1年間、様子を見て、ANAワイドカードへのグレードアップも再検討するかもしれません。マイル積算率も上がりますからね。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは手続きを完了し、もう、手元に自分用のカードと配偶者用の家族カードが届きました。ヨーロッパでもしものことがあれば、提携病院を紹介してもらって、治療費は無料になります。立て替えも不要です。ヨーロッパの緊急対応センターは日本語対応なのだそうで、難しい症状も容易に伝えることができて、大変、安心です。

もっとも、このカードのお世話にならないようにしたいものですが・・・・


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オランダ・ライン川・ウィーンの旅~初めての羽田からの海外渡航・・・そして、夢と消えたB787への初搭乗

今回の旅では、羽田空港の国際線、初搭乗になります。saraiの世代は海外渡航と言えば、羽田からという感覚が子供のときからの感覚です。実際に自分が海外に行くようになったときには既に海外渡航は成田空港からになっていました。この歳になって、羽田からの海外というのは感慨深いものがあります。それにsaraiは京浜急行沿線に住んでいるので、羽田はとても近くて便利です。その上、ヨーロッパ便は深夜出発なので、自宅でゆっくりと夕食を食べ、お風呂にはいってから出発しても余裕で間に合います。ヨーロッパには早朝到着なので、1日、有効活用もできます。いいことづくめですね。

また、ANAのフランクフルト線は機材がB878です。このB878への初搭乗も楽しみでした。ところが、相次ぐ事故のため、願いも虚しく、機材変更の通知がありました。急いで、座席指定をやり直して、最後部の限定3カ所の2人掛け席(ラブラブシート)に無事、変更しました。
しかし、この後に落とし穴!
実は6月の旅も同じフライトです。先日、ボーイング社からのB787の改修が決定した発表を聞いて、きっと、6月はB787が飛ぶものと思い込んでいました。昨日、年の為、チェックしてみたら、勝手に3人掛けの通路側の席に変更されていました。機材がB777に変更になったようです。あわてて、ラブラブシートを調べると、既に割り当て済み! 仕方がないので、3人掛けの窓際の席に変更しました。これももう少し遅れると、変更できないところでした。

B787の体験は今後の楽しみにとっておきましょう。そのときまでには、しっかりと安全対策をお願いします。


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オランダ・ライン川・ウィーンの旅~準備あれこれ、持つべきものは友!

段々と出発日が迫ってきましたが、何かと準備することが多く、焦り気味です。
今日はオペラ・コンサートのチケットの現物確認です。4月の旅はまだ手配をお願いしているウィーン・フィルのチケットを除いて、すべて揃いました。昨日、最終的にフォルクスオーパーのチケットのホームプリントを完了しました。
6月の旅のチケットはまだ、これから予約するものもあり、手元に欠けているものがかなりあります。まあ、重要なものは揃っているので、問題はありません。

鉄道での移動についても、ほぼ完了していたとは言え、かなり大雑把な計画なので、詳細を詰めています。

まず、一番、問題なのがオランダ国内での鉄道です。チケット入手が現地に行ってからになるので、面倒です。これは現地のお友達のお力で大きく前進しました。3月末に4月中に使用できるオランダ全線1日乗り放題の鉄道チケットが売り出されるのだそうで、それを2日分、調達してもらいました。これで、以下の2日間の移動が楽になりました。

 アムステルダム⇒デン・ハーグ⇒デルフト⇒ロッテルダム⇒デルフト
 デルフト⇒アムステルダム⇒デルフト

1人1日、1等席が26ユーロです。たまたま、利用する日はデン・ハーグとデルフト間が工事中なので、アムステルダムとロッテルダム間の高速列車FYRAの追加料金もありません。通常、アムステルダムとデルフト間はデン・ハーグ経由ですが、ちょうど、工事区間が間にはいるので、ロッテルダム経由のFYRA利用を無料化するとのことです。日本では考えられないことですね。
お友達の細かいアドバイスもいただきながら、ほぼ、問題はすべてクリアしました。
デン・ハーグには中央駅とHS駅がありますが、当初、中央駅を利用する予定でしたが、デルフトへの代行バスを利用するためには、HS駅が便利なことも教えていただき、HS駅にコインロッカーがあることも分かりました。アムステルダムからデン・ハーグへは、HS駅行きのほうが本数が多いので便利です。

ところで、うっかりしていましたが、現在、アムステルダムでは国立美術館が4月に再オープンのため、現在閉館中ですが、ゴッホ美術館も閉館中なのだそうです。マウリッツハイス美術館も含め、閉館中だらけで、どうなっているんでしょう。幸い、ゴッホ美術館の主要作品はエルミタージュ美術館で公開中とのことで、そこに行くことにしました。これもお友達情報です。助かります!

これまで、最初にアムステルダムを訪問するように書いていますが、実はフランクフルトでトランジットの時間を10時間ほど取り、フランクフルトのシュテーデル美術館を訪れる予定です。フランクフルトカードを購入するのが便利そうです。空港のターミナル1の到着ロビーにあるホテル予約カウンターで購入できるそうで、市内交通機関(空港から)は乗り放題で美術館のチケットも最大50%オフになるそうです。早朝の6時に到着するので、このホテル予約カウンターが開いているかどうか調べると、7時にオープンするようです。それまで待ちましょう。

オランダ及びフランクフルトはこれくらいにして、明日はライン川の旅を詳細に詰めていきます。


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オランダ・ライン川・ウィーンの旅~準備あれこれ、鉄道チケットを総購入

準備あれこれ、思うように進みません。耄碌したかなと思うほどです。
今日はちゃんと鉄道チケットを確認・購入します。

お友達のご厚意で、オランダは片づきました。
オランダからライン川を遡り、スイスまでは、割引チケットはすべて購入済みです。残りは一般チケット(ノーマルチケット)です。現地で調達するつもりでしたが、時間の無駄にもなるので、オンラインチケットを購入することにしました。
まずはコブレンツを起点にライン川クルーズをする日のチケットです。

 コブレンツ中央駅⇒リューデスハイム 06:54分発、07:52分着
 コブレンツ中央駅⇒オーバーヴェーゼル 14:53分発、15:25分着

これは一般チケットなので、オープンチケットです。すなわち、その日のどの時間の列車に乗ってもいいということです。

クルーズのチケットはオンラインで買えず、現地の窓口での購入になります。

古城ホテルに泊まった後、マインツまでのチケットです。これも上記のチケットと同様です。

 オーバーヴェーゼル⇒マインツ 09:34分発か10:26分発で10:08分着か11:26分着

マインツからヴィースバーデンまでのSバーンの往復チケットは買えなかったので現地調達になります。

これでスイスのベルンまでの鉄道チケットはすべて揃いました。

次にスイス国内の鉄道チケットですが、遂に乗車2週間前になったので、最初のベルン駅⇒チューリッヒ中央駅が買えるようになりました。Supersaver Ticketという50%オフのチケットです。とりあえず、このチケットをテスト的に購入し、問題ないか、確認しましょう。
確かに2週間前なので、カレンダー上に目的の日が表示されるようになりました。早速、購入しようとすると、何と午前中の列車のみが割引チケットとして表示されます。げげっ・・・日曜の午後は割引チケットの割り当てがなさそうです。それでも、念の為にその1週間前の日曜のチケットをチェックしてみました。すると何ということでしょう! ちゃんと午後のチケットも割引になっています。どういうことか、熟考した結果、どうも、2週間前の売り出しは、日日単位で売り出すのではなく、時間単位で売り出しているんじゃないかと思い当たりました。実際、少し、時間を置いて、チケットをチェックすると、午後の割引チケットも出てきました。さすがに時計で有名なスイス。時間には厳密ですね。
無事に5割引のSupersaver Ticketをクレジットカードで購入でき、チケットのプリントも完了しました。スイスの鉄道チケットはこれから出発の日まで3日間、順次、チケットを購入していきます。

勢いに乗って、ザルツカンマーグートの鉄道チケットも購入しましたが、夜も更けてきたので、それについては明日、書きます。


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オランダ・ライン川・ウィーンの旅~いよいよ、明日出発!

明日出発ですが、まだ、準備を続けています。

鉄道チケットの確認・購入はほぼ完了です。残りは明日、2週間後のスイスの割引が発売になるので、それをゲットすれば、おしまいです。ネットで購入可能な鉄道チケットはすべて購入しました。

スイス国内の鉄道チケットはベルンからチューリッヒへの移動分まで購入しました。

翌日はボーデン湖です。湖畔の街コンスタンツ、そこから花の島のマイナウ島へのボーデン湖クルーズ、ライン河畔の街シャフハウゼン、ラインの滝、ヴィンタートゥールをまわります。チューリッヒ空港駅を出発して、チューリッヒ空港駅に戻ってくる、言わば周遊チケットにして、通常チケットを購入しました。ばらばらの区間を購入するよりも割安でした。ホテルからチューリッヒ空港駅の往復はホテルの無料シャトルを利用します。
ボーデン湖クルーズは春シーズンの時刻表が適用されます。夏に比べると本数は少ないですが、冬季は運行しないようです。
ラインの滝はライン川最大の滝ですが、ここへはシャフハウゼンからバスで行くことが多いようですが、この時期からは近くの鉄道駅にSバーン(S33)が停車します。ちょうど、ヴィンタートゥールへの途中駅でもあるので、ここで乗降することにしました。駅名はLaufen am Rheinfallです。ヴィンタートゥールは夕食を食べるために寄っていきます。

翌日はまた、ヴィンタートゥールに行き、ラインハルト美術館に寄った後、バーゼルに移動します。これは割引チケットSparbillettを購入しました。すぐ近くのヴィンタートゥールに行くよりも、このバーゼルへの割引チケットのほうが安いのには絶句!

 チューリッヒ中央駅⇒バーゼルSBB駅 12:34分発、13:27分着のIC:インターシティ(特急)

翌日のバーゼルからチューリッヒ空港に移動する割引チケットは明日、購入します。

次はウィーンからザルツカンマーグートへの旅の鉄道チケットです。
まず、ウィーンから次のルートでハルシュタットに行きます。

 ウィーン・マイドリング駅⇒レオーベン中央駅 10:30分発、12:25分着のrailjet:レールジェット(特急)
 レオーベン中央駅⇒シュタイナッハ・イルドニング駅 12:31分発、13:36分着のEC:ユーロシティ(特急)
 シュタイナッハ・イルドニング駅⇒ハルシュタット駅 13:40分発、14:31分着のREX:レギオナル・エクスプレス(急行)

しかし、いつまで待っても、この区間の割引チケットSparSchiene Osterreichが割り当てられません。最悪、スタンダード料金ですが、これは悔しい。色々と悪あがきした結果、ウィーン・マイドリング駅からの別のレールジェットでレオーベン中央駅の手前のブリュック・ムア駅まで行けば、割引チケットSparSchiene Osterreichが割り当てられることを究明しました。

 ウィーン・マイドリング駅⇒ブリュック・ムア駅 10:03分発、11:56分着のrailjet:レールジェット(特急)
 ブリュック・ムア駅⇒レオーベン中央駅 12:06発、12:18分着のR:レギオ(ローカル列車)
 レオーベン中央駅⇒シュタイナッハ・イルドニング駅 12:31分発、13:36分着のEC:ユーロシティ(特急)
 シュタイナッハ・イルドニング駅⇒ハルシュタット駅 13:40分発、14:31分着のREX:レギオナル・エクスプレス(急行)

これで大幅に鉄道料金を節約できたので、ファーストクラスにアップし、さらに、ウィーンからのレールジェットは最上級のプレミアムクラスにしました。それでも、セカンドクラスのスタンダード料金よりは若干安いんです。是非、憧れのプレミアムクラスに乗車してみたかった夢も果たせます。プレミアムクラスはレールジェット1編成で10席ちょっとしかない贅沢席です。

翌日のハルシュタットからバード・イシュルへは通常チケットを購入。

翌日のはアッター湖のバード・イシュル駅から、アットナング・プッフハイム駅を経て、カンマー鉄道(Kammerer Bahn)のカンマー・シェルフリング駅までは通常チケットを購入。
カンマーからはバスでマーラーゆかりのシュタインバッハに行きます。マーラーが交響曲第2番と第3番を作曲したところです。彼の作曲小屋と宿泊した宿が残っています。
ここからはバスを乗り継いで、クリムトゆかりのホテルに移動します。

翌日はカンマーにあるクリムト・センターを見学して、ウィーンに取って返します。アッターガウ鉄道(Attergaubahn)を経由して、アットナング・プッフハイム駅まで行き、そこからはWESTBAHNという電車です。念の為、指定席のチケットを購入。

これでザルツカンマーグートの鉄道チケットはすべて購入済みになりました。なかなか充実した日程になると、一人で悦にいっています(笑い)。

明日は羽田空港からの深夜便なので、最後まで準備作業は続くでしょう。まだ、レストラン・カフェのチェックがほとんど、できていません。


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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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充実した心豊かなご様子に励まされます.
情報、有り難うございました.
いつか、ふらっと訪ねてみたいです.

09/27 09:23 天野哲也

昨日投稿した記事の一部に誤りがありました。ドイツ騎士団の中庭はパスしないで、ちゃんと見ていました。追記・修正しました。申し訳ありません。

08/07 00:28 sarai

えりちゃさん、saraiです。お久しぶりです。

これは昨年の9月のウィーンですが、現在のコロナ禍では、古き良き日という風情ですね。もう、ポスト・コロナでは、行けたにし

07/20 12:41 sarai

Saraiさま、
お元気ですか?
新型コロナウィルス、自粛中。
このウィーンの散策を読んでいると、なんだか切なくて悲しくなってきました。
次はいつ行けるのかな、とか思う

07/20 05:08 えりちゃ

はじめまして。ブログ拝見させていただきました。私は、個人ブログを運営しているyuichironyjpと申します。フリーランサーとして活動しており、フリーランスで稼ぐ方法や、

06/14 23:46 Yuichironyjp

ありがたいコメント、嬉しいです。マーラーのファンのかたにこそ、読んでいただきたかったので、気持ちを共有できた思いです。自然の中にこそ、マーラーの音楽の本質はあり

04/23 23:45 sarai

マーラーの作品を聴きながら、ブログを読ませていただいています。
読みながら画像を見て、マーラーの過ごした風景に想いを馳せて楽しんでいます。
素敵なブログをありがと

04/23 21:47 
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