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シラクーサの休日:シラクーサのギリシャ劇場へ

2011年10月16日日曜日@シラクーサ/1回目

旅は11日目です。

昨日は雨がちなお天気にもかかわらず、何とかさほどに雨に降られることもなくカラヴァッジョを楽しむことが出来ました。今日は雨のはずだからゆっくり朝寝だとsaraiは宣言していたんですが・・・雨は降っていないようです。ホテルの部屋のテラスに面した狭い路地から見える空はほんのちょっぴりで、晴れているのか曇っているのかは分かりませんが雨は降ってはいません。でも、かなり風が強いです。


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配偶者は、地中海のど真ん中のシチリアは陽光が燦々と降り注ぎ夏のような気候だと勝手に思い込んでいたようですが、明らかに冬に向かっているのですね。雨が降らないうちに早めに出かけて、必見のギリシャ劇場を見てきましょう。とはいえ、どうしてもという用事もないので余裕の1日です。これまでは何かと気ぜわしかったので、よい休養日です。

ホテルの朝食を屋上のテラスで頂きます。螺旋階段をグルグル上ると、一気に視界が開けます。お~、古い瓦屋根の連なりがなかなか趣があり、その向こうには海が見え、素晴らしい眺望です。小さなホテルのように思いましたが、結構多くの人が宿泊しているようですね。アメリカ人夫妻やデンマーク人の家族連れと国際色豊かです。楽しくおしゃべりしながら朝食を頂きます。


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珍しくゆで卵があります。このゆで卵とやはり今日もメロンを中心に頂きましょう。周りの外人さんたちは、食べるパンの量が半端じゃありません。日本人がどんなに頑張っても体力負けするのは目に見えています。決して争ってはいけませんね。


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楽しい朝食を終え、重ね着をして、風よけのウインドウブレーカーを着て出かけます。途中で、またまた朝のドゥオーモ広場に寄ってみます。とっても美しいので、ついつい寄りたくなってしまいます。


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朝日のドゥオーモDuomoです。日が差していれば、もっと輝いているでしょう。


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中に入ると、朝日でステンドグラスが綺麗です。


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ドゥオーモ広場Piazza del Duomoは子供のよい遊び場でもあるようです。


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無料の20番のバスで駅まで出ることにして、アレトゥーサの泉Fonte Aretusaまで歩きます。朝なのに観光客が大勢です。


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アレトゥーサの泉の横のバス停で待っていると、ご夫婦がやって来てバスを待ってるのかと聞いてきます。そうだよと答えると、どの位待ってるのかと聞きます。10分ほどだよと答えると、30分おきにしか来ないからねと言いながら同じくバス待ち人になります。かなり待たされましたが、バスはやって来ました。無料バスに乗ってゴトゴトと揺られて駅に到着です。どうやらご夫妻と目指す所は同じのようです。お互い意識しあいながら、それぞれ地図を眺めて進みます。特徴的な形のパンテオンChiesa Monumento Pantheon Dei Caduti Siracusaがあります。道は正しいようです。


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saraiがご夫妻にどこから来たのかと聞くと、ハンブルグからだけど君たちは横浜からだろうと言われてビックリです。なんと同じホテルに泊まり、朝食の時にご一緒だったらしいのです。グッと親しみが増し、連れ合って歩くような感じになります。


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ホテルのお兄さんの説明では10分ほどだと言われたのですが、かなりの距離を歩かされます。最後の曲がり角で、saraiのこっちだろうと言う一言でその方向に一同が進みますが、「シュアー?」と言われ、「メイビー・・・」と答えて大笑い。和やかな雰囲気の中、無事に到着。
通りの右側は観光バスがたくさん停まっている駐車場。左側が遺跡への入口です。


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なのに、入場券売り場はあっち(入り口とは反対の方)という表示があります。実際、入場券売り場は入口とは全く反対の駐車場のずっと奥の方です。理屈が分からん!既にかなりの距離を歩いて来たのに、またまた歩かされてチケットを購入。ようやく遺跡に入場です。


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すぐにローマ劇場Roman Amphitheatreがありますが、そう珍しくもありません。まずはギリシャ劇場Teatro Grecoのほうに行こうかと思案していると例のドイツ人夫妻が寄ってきます。saraiがどうするかって聞くと、もちろんまずはギリシャ劇場だと言うので、それで決まり。ローマ劇場へのアプローチを横目に素通りして、ギリシャ劇場の方に向かいます。やがて、遠くの丘の上にギリシャ劇場が見えてきます。


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ギリシャ劇場への入口は古びた石のアーチです。


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ここからはなだらかな坂道を上って、劇場に向かいます。ここからはまだ劇場は見渡せません。


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やがて劇場のスタンドの横手に着きました。とても規模の大きな遺跡です。紀元前5世紀のものです。


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ギリシャ劇場は、傾斜になっている観客席の上の方からの見物です。半円形の観客席になっています。直径130mという大きさです。


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見た目にはローマ遺跡の劇場と変わりありませんが、ローマがギリシャを真似たので同じになるのも当たり前でしょうね。石造りの野外劇場は結構保存状態がよく、在り日しの姿を留めています。

きっとこの劇場でかのアルキメデスも観劇したのかと思うと感無量です。何だかアルキメデスが身近に感じられます。配偶者にアルキメデスの原理についてのチェックをすると、ちゃんと答えられました。さすがに我が妻です。物理学専攻のsaraiとしては深い内容を解説したいところですが、しつっこいと思われるのでぐっと踏みとどまります。

遺跡が広いので、少しぶらぶらしてみましょう。

ここまでのルートを地図で確認しておきましょう


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シラクーサの休日:ネアポリ考古学公園、ギリシャ劇場~天国の石切り場

2011年10月16日日曜日@シラクーサ/2回目

シラクーサSiracusaのギリシャ劇場Teatro Grecoの観客席の上まで上がります。凄く大きな劇場です。


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観客席を移動して、右手の方までやってきます。とても綺麗な劇場です。


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ギリシャ劇場の全貌を写真に収めようとして、観客席の上の丘を上ります。それでも全部は見えていませんね。


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さらに上の高台まで上ると、今度は劇場の向こうに地中海まで見えます。絶景です。


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この高台には大勢の観光客が歩き回っています。高台の奥には岩山があり、そこに大きな穴が点々とあいています。


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これはお墓、カタコンベだそうです。もう中は空っぽで人骨などはありませんけど。


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配偶者は、どうせならここのように皆がよく来るような所のお墓がいいなってつぶやいています。しかし、こういう1等地にお墓が持てるのは上層階級だけなんだよ!
ギリシャ劇場を見て回っていると、今度はホテルの朝食で一緒だったデンマーク人家族(御夫婦とお嬢さん2人)とばったり遭遇。お互いに会釈です。


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観客席から下りて、下からもギリシャ劇場を見上げます。とても立派です。


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ギリシャ劇場はネアポリ考古学公園Parco Archeologico della Neapolisという広大な公園の中にありますが、公園内にはギリシャ劇場のほかにローマ劇場や石切り場など多数の遺跡があります。

次は隣接する石切り場に移動します。この石切り場はカラヴァッジョが天国の石切り場Latomia del paradisoと名付けた場所です。神殿や住居用に石を切り出したところですが、なかなか雄大な遺跡です。


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ここには、またまたカラヴァッジョがディオニソスの耳Orecchio di Dionisioと名付けた大きな岩穴があります。この巨大な岩穴も良質な石を切り出した跡とのことですが、牢獄などにも使われていたようです。


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内部は暗くて足元も怖いくらいですが、音の反響が凄いらしいです。ということならと少し声を出してみましたが、それほどのことはありません。


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ディオニソスの耳の岩穴から出ると、隣には「Grotta del Cordari(コルダーリの洞窟-別名:縄ない職人の洞窟) 」がありますが、これは落石注意ということで外から見るだけです。


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道を歩くと、大きな岩の下を通り抜けるトンネルがあります。危険はないのでしょうか。


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帰りに後回しにしたローマ劇場Roman Amphitheatreを見ます。しかし、これはもう廃墟状態。きっと、ギリシャ劇場を大切に保存している煽りでしょう。


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ネアポリ考古学公園はほぼくまなく見て回りました。近くにはサン・ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ教会のカタコンベCatacomba di San Giovanniもありますが、歩き回って疲れたのでもう帰りましょう。カタコンベというのは配偶者の趣味に合わないしね。

ここまでのルートを地図で確認しておきましょう。


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シラクーサの休日:和食のランチ、そして、お熱いのはお好き・・・

2011年10月16日日曜日@シラクーサ/3回目

ギリシャ劇場Teatro Grecoのあるネアポリ考古学公園Parco Archeologico della Neapolisから歩いてバス停に向かいます。また、パンテオンの前に出ます。


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本当はこのパンテオン近くに20番のバスの停留所がある筈なのですが見当たりません。明日乗る予定のカターニア空港行きのバスは駅前から出るので、その場所の確認もかねて駅前に向かうことにします。が、駅前に着きそうになった時に後ろから20番の無料バスが追い越していきます。慌てて駅前に急ぎ、停車中のバスに乗り込みほっとします。カターニア空港行きのバスの確認はできませんでしたが、かなり歩き疲れているので良しとしましょう。20番のバスは出発地点だったアレトゥーサの泉Fonte Aretusaまで我々を運んでくれました。グラッツェ!
いったんホテルに戻り、ランチを食べるレストラン「リストランテ・ラ・カンブーサ」Ristorante la Cambusaの場所をネットで検索。配偶者はその間に、しばしも休まず洗濯です。レストランの場所が分かったので出撃。このレストランは本当は今夜行く予定でしたが、予約の電話をしたらたまたま昼のみの営業と断られ、いったん断念したお店です。意外に早くギリシャ劇場から戻ってこれたので、それならばとランチに出かけることにしたのです。レストランのご主人はイタリア人ですが、奥さんが日本人で和食も出るらしいのです。ちょっと珍しいお店ですよね。リストランテ・ラ・カンブーサの入口はえらく殺風景です。


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ランチは予約なしで行きましたが店内はガラガラ。でも、店内の内装は綺麗です。


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海外で和食が食べたいわけではありませんが、興味半分でまずはお寿司を注文。お寿司は、本当に一口サイズで見た目にも自然。でも、醤油入れはどう見ても小さめの急須でした!


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それに天ぷら。


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日本人が作っていると思われる普通の日本の味で、ホッと納得です。やはり日本食はお腹に軽いですね。お腹に余裕があるので、デザートもいただきます。
レモンのジェラートです。


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配偶者はチョコレートケーキ。


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〆は、やはりカプチーノがない(徹底していますね)ので、エスプレッソです。


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接客はイタリア人のご主人担当のようで、日本人の奥さんは現れません。店の外に出てから、入口の横が調理場になっているので覗いていたら、調理場に立つ奥さんがこんにちはと手を振ってくれます。


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色んな所に色んなことをして日本人が生きているのですね。レストランの近くからはシラクーサの美しい港が眺められます。


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お腹ごなしに、街を見物しながらホテルに戻りましょう。間もなく、ポルタ・マリーナPorta Marinaです。


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この門をくぐると港に出ます。マストが林立しています。


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海の色の美しさは独特のものです。


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大きな港です。豪華客船も接岸できます。ギリシャ人の作った街はやはり海の街です。


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港からオルティージャ島Isola di Ortigiaの街の中に向かいます。緑の濃い並木道が続きます。なかなかロマンチックだなと思っていたら・・・おっと、カップルのお熱いシーンにぶつかってしまいます。若いっていいですね。


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saraiも負けずに配偶者と手をつないで街歩きを楽しみましょう。

ここまでのルートを地図で確認しておきましょう。


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シラクーサの休日:オルティージャ島の街歩き、出会ったのは日本!!

2011年10月16日日曜日@シラクーサ/4回目

ランチの帰りはオルティージャ島Isola di Ortigiaの街歩きを楽しみます。
港からサヴォイア通りVia Savoiaを歩いて、パンカリ広場に出ます。ここはオルティージャ島とシチリア本島を結ぶ橋の近くです。この広場の一角には、アポロ神殿跡Tempio di Apolloがあります。


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このアポロ神殿は紀元前6世紀末に建てられたドーリア式神殿で、ギリシャ世界で最も古い石造りの神殿と言われています。シチリアはその頃はギリシャに属していたのですね。この遺跡は各時代に教会として利用されていましたが、1693年の大地震で崩壊後埋もれていましたが、1860年に発掘されたそうです。といっても、現在見られるのはちょっとした石壁くらいです。


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オルティージャ島の真ん中を貫くマッテオッティ通りCorso Giacomo Matteottiを歩きます。


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通りの途中から、路地とも思えるカヴール通りVia Cavourに入ります。


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オルティージャ島の名高い通りというわりには何もない感じです。途中で通りをそれて、アルキメデス広場Piazza Archimedeに向かいます。


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アルキメデス広場(アルキメーデ広場)に出ました。アルキメデスは紀元前3世紀のシラクーサ生まれです。広場の中心には噴水があります。


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ディアナの噴水(アルテミスの噴水Fontana di Artemide)です。ギリシャ神話の「アレトゥーサの伝説」を表したものだとのこと。


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噴水の一番上に立っているのが狩りの女神ディアナ(アルテミス)で、その下にいるのがニンフのアレトゥーサです。
この広場の先の路地を歩いていると、意外なものを発見します。日本の建築家の隈研吾の「oribe pavilion」(織部の茶室?)です。ポリカーボネイトで造られた真っ白で美しい作品です。シチリアで出会った日本です。伝統的であり、かつモダンな不思議なものでした。


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またまたドゥオーモの横までやってきます。


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ここからホテルはすぐ近くです。ホテルが旧市街の便のいい場所にあるので助かります。

今日は休養の1日なので、ホテルに戻りのんびり過ごしましょう。配偶者がブログの記事を書いてくれている間に、saraiは絵葉書を買いに行き、そのついでに明日のカターニア空港へ行くバスの乗り場をホテルの人に確認です。帰ってくると、選手交代でsaraiがブログ記事を書き、配偶者は孫への絵葉書書きです。
せっかくキッチンが付いているので、紅茶でも煎れてもらいましょう。なかなかいい感じの時間が流れます。


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夕方になり、折角だからもう1度カラヴァッジョを見に行こうということになり出かけます。《聖ルチアの埋葬》は何度見ても素晴らしいです。2度目なので、ますます細部まで見分けられるようになります。例えば、人物の中にカラヴァッジョの自画像も発見。見れば見るほど、この絵は深みのある絵です。
教会を出て、美しい広場をもう1度鑑賞します。この広場も何度見ても美しい広場です。左の建物がギリシャ風のドゥオーモDuomoで、正面奥の建物がカラヴァッジョの祭壇画のある聖ルチア教会(サンタ・ルチア・アッラ・バディア教会Chiesa di Santa Lucia alla badia)です。全体が白い石で統一されているのが美しさの根源でしょうか。


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広場をブラブラしていると、焼き栗屋を発見。栗を焼いている窯の暖かさが嬉しいほど、今日は冷えています。


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楽しげなおじさんで、購入を決定。よく焼けていて、香ばしくて美味しい。栗を頬張りながら、ぶらぶらホテルに戻ります。


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ここまでのルートを地図で確認しておきましょう。


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シラクーサの休日:シチリア・シラクーサの最後のディナー

2011年10月16日日曜日@シラクーサ/5回目

シラクーサSiracusaのホテルでゆったりします。saraiは一寝入りもして、元気いっぱいで夕食に出かけます。saraiがお魚の美味しいお店に行きたいということで、ホテルのお兄さんに予約してもらったお店アンティカ・ポルタRistorante Antica Portaに向かいます。実はこのお店はポルタ・マリーナPorta Marinaのすぐ近くで、お昼の街歩きの際に場所を確認済みです。


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お蔭で夜でもスムーズにレストランに到着。レストランへのルートを地図で確認しておきましょう。


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このレストランでも一番客でした。お店は内装が綺麗で料理も期待できそうです。配偶者もにっこり・ご機嫌です。


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イタリア最後の夜ということで、ちょっと贅沢をします。店先に並んでいる魚から選んでグリルしてもらいます。


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他にはシーフードのスパゲッティとムール貝のスープです。なんとかこの選択でOKしてもらいました。ワインもフルーティなものをお勧めのままにチョイス。その結果・・・いずれも絶品でした!
まずは白ワインを堪能。もちろんシチリア産です。


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シーフードのスパゲッティです。文句なしの味。


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ムール貝のスープです。といってもほとんど汁はありませんね。


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メインの魚のグリルです。これは美味しい!


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最後にコーヒーをお願いしましたが、やはりエスプレッソしかダメでした。でも、だんだんエスプレッソにはまりだしました。食後にはエスプレッソがなかなか美味しいですね。


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コーヒーを飲みながらお店を観察すると、壁に直接描いた絵が綺麗です。


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味には満足ですが、このレストランは高級でとても高価だったのが唯一の問題点。クレジットカードで清算しますから、その場ではびくともしませんが後々の請求が恐ろしい。

ともあれ、上機嫌でブラブラ歩いていると、なんと自転車野郎とまたまた遭遇。奥さんがいないのでどうしたのと聞くと、レストランをチェック中とのこと。彼らは明日はパレルモに向かうようです。私たちはマルタということで、北と南に離れて旅立ちです。お互い旅を楽しみましょう!


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こうしてシチリア最後の夜、そしてイタリア最後の夜も穏やかに休めそうです。おやすみなさい。



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この記事へのコメント

1, tk7emeさん 2012/02/01 06:25
はじめまして。
4月にシシリーへ旅をいたしますので、検索をしているうちに、saraiさんのサイトにたどり着きました。
いろいろと参考にさせて頂いています。
ちょうど今日、このサイトを開けた時sarai さん達はシラクーサにいらしたのですね。
なんだか不思議な気がします。
私どもは一週間車で、パレルム、アグリジェント、シラクーサ、タオルミーナ、パレルムに戻ります。
そちら、今日は雨模様の様、この一週間はずっと雨のようですね。これまで以上に暖かかったヨーロッパも寒気が襲ってきています。

また、時折投稿させていただきます。

2, saraiさん 2012/02/01 09:08
tk7emeさん、おはようございます。

まず、誤解を解いておかないといけませんが、このブログは2段階編成になっていて、まずはヨーロッパ旅行中に旅の記事をリアルタイムで発信し、帰国後にその旅の詳細編を発信します。このシチリアは実時間では昨年10月の旅で今、その詳細編を書いているところです。ですから、今は国内の自宅におります。シチリアはカラヴァッジョの絵を見ることが主目的だったので、メッシーナとシラクーサのみに行きました。シラクーサについては参考になればと思います。

また、是非、お立ち寄りください。

3, saraiさん 2012/02/01 09:15
tk7emeさん、続きです。

tk7emeさんはヨーロッパ在住のかたなのですね。どちらにお住まいですか? 4月にtk7emeさんがシチリアをご旅行中の頃、私たちはウィーン、ベルリン、ワイマールあたりに行く予定です。音楽三昧の旅になります。
では。

4, tk7emeさん 2012/02/02 05:26
早速お返事ありがとうございます。

そうでしたか、送信した後でなんとなくおかしいな・・と。
シシリアへは4月8日から15日までとなります。

カラヴァッジョの絵はsarai さんの情報で知ったのですが、私たちも楽しみにしています。

私はパリに住んでいます。
音楽と絵三昧の旅、おうらやましい限りです。
もしお時間が許されればパリにも、ぜひお立ち寄りくださいね。

5, saraiさん 2012/02/02 11:01
tk7emeさん、コメントありがとうございます。

tk7emeさんがシチリアを旅されている頃は私たちはベルリンにいます。

カラヴァッジョというとメッシーナにもお寄りいただきたいところですが、ほかには何もありません。

パリは昨年の4月に訪問しました。
  http://traveler.co-blog.jp/sarai/12193
もちろん、音楽・美術三昧でした。ただ、オルセーが改装中で物足りなかったので、改装したら、また、行きたいとは思います。

また、コメントお寄せください。そして、パリ情報も・・・

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Author:sarai
オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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お返事ありがとうございます。
本当に!私もレイルジェットや美術館の手配もしているので、祈るような気持ちです。

03/10 19:06 kico

kicoさん、初めまして。saraiです。

心配ですね。私はそのまま、沈静化するのを待っています。シュターツオーパーのチケットも購入しました。何としても行こうとは思って

03/09 22:12 sarai

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父からアンプとセットで譲り受けたもののトレイが動かず困っていましたが、
ブログを見て自分で購入・修理することができました。
利益目的でもなくまた素人でも分かる記事

01/18 13:50 hisa

のりしんさん

saraiです。コメントお寄せいただき、ありがとうございました。
同じ追っかけ仲間、今後ともよろしくお願いいたします。
彼女の声は素晴らしいですね。

12/01 12:07 sarai

私も中村さんの追っかけやっております。昨日の演奏も圧倒的でしたね。中村さんの歌を聴いていると、なぜか涙腺が緩んで来ます。

12/01 09:39 のりしん
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