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リンツでの1日(ペストリングベルク鉄道):ペストリングベルク鉄道で山頂へ

2011年10月24日月曜日@リンツ/6回目

ポストバスで聖フローリアン修道院Stift St.Florianからリンツ中央駅Linz Hbfに戻ってきました。次はトラムの1日券を買って、街の中心地のハウプト広場Hauptplatzに向かいます。トラムは非常に混み合っていますが、10分もかからずにハウプト広場に到着です。


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ここからは、トラムが眺めのよい山の上まで直接登山鉄道に乗り入れるペストリングベルク鉄道Pöstlingbergbahnに乗りましょう。乗り場は、降りたトラムのお隣のホームです。掲示板にペストリングベルク鉄道のポスターが貼ってあります。ペストリングベルク鉄道歴代の車両の一覧のようです。


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まずはチケットを買わないといけませんが、自動販売機の操作が今一つ分からずもたもたしていると、若い女性が助け舟。チケットは1枚なのか2枚なのか聞いてくれ、2枚だと言うと、何とチケットの選択ボタンを2度押しです。それで合点がいきました。2枚欲しいときは2回、3枚欲しいときは3回押せばいいんですね。なかなか合理的かもしれません。無事クレジットカードでの購入に成功。トラムの到着を乗り場で待ちます。


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さほどに待つ間もなく、すぐにペストリングベルク鉄道に乗り入れる3両編成のトラムがやってきます。


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早速乗り込みますが、新型車両なので車内は清潔で綺麗です。


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発車すると、すぐにドナウ川Donauにかかるニーベルンゲン橋Nibelungenbrückeを渡ります。晴天の下、周りのゆるやかな丘陵が見えています。


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このトラムはトラム区間は普通のトラムで、ペストリングベルク鉄道に乗り入れると登山電車になります。ペストリングベルク鉄道は急坂を上る鉄道ですが、ケーブルカーとかアプト式ではなく粘着式という普通の車輪で上る方式で、アプト式に比べると静かで滑らかに坂を上っていきます。周りには緑の中に家々が点在しています。


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ぐんぐん標高を上げ、337mの標高の駅に停車。


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美しい緑の草原の中を走ります。遠くの風景も見えてきます。


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次の382mの標高の駅に停車。


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ずい分高く上り、461mの標高の駅に停車。山頂も近いようです。


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終点に到着。終点では519mの標高になります。


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このトラム+登山電車が山頂駅に着いた様子です。


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この駅が折り返し点です。電車は線路の終端ぎりぎりに停車します。


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乗ってきた電車は折り返し運転で、ハウプト広場行きに変わります。


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ここまでのルートを地図で確認しておきましょう。


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山頂駅から展望台に向かいます。



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リンツでの1日(ペストリングベルク鉄道):ペストリングベルクの山頂からの眺め

2011年10月24日月曜日@リンツ/7回目

ペストリングベルク鉄道Pöstlingbergbahnの山頂駅から、展望台への坂道を上ります。山はすっかり秋色です。木々の葉が真っ赤や真っ黄色に色付いています。配偶者は落ち葉拾いを楽しんでいます。次の押し花の作品が「リンツの秋の思い出」となるといいな・・・とかつぶやいています。


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展望台です。


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山頂の展望台からはリンツLinzの街、ドナウ川Donauが美しく見渡せます。素晴らしい青空が景色をより引き立てています。

左手の方の眺めです。


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真ん中の眺めです。


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右手の方の眺めです。


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山頂にはペストリングベルク巡礼教会Pfarre Linz-Pöstlingbergが立っています。リンツ中央駅Linz Hbfに列車が入っていくときに山の上に見えた教会です。教会には色づいた黄葉がよく似合っています。


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石段を上って、巡礼教会に向かいます。


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教会の真下に出ます。美しいファサードです。


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横に回り込んで、教会の前に出ます。


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巡礼教会の隣の建物は大規模な修復中ですが、教会自体には影響がなく、中には入れるようです。教会はどこも立派ですね。ここもそうです。


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後方には、立派なパイプオルガンもあります。装飾の可愛い天使像もいいですね。


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巡礼教会から出ると、美しい眺めです。この教会前が一番の高台なんです。


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もうお昼時も少し過ぎたのでランチをいただきたいところですが、シーズンオフなのか、周りには開いているレストランが見えません。どうしようかな。



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リンツでの1日(ペストリングベルク鉄道):ペストリングベルクの山頂で絶品のランチ

2011年10月24日月曜日@リンツ/8回目

ペストリングベルクPöstlingbergの山頂の見晴らしの良いところで遅めのランチを頂きたいのですが、夏の観光シーズンではないせいでしょうか、どのレストランも閉店しているようです。教会横のレストランも閉めているような感じですが、saraiがよ~く様子を窺うと、営業しています。


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メニューもはりだしてあります。シュロス・エッゲンベルクSchloss Eggenbergという名前のレストランです。


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中に入ってみると、何組かの先客がいます。配偶者はグーラッシュ、saraiはコルドン・ブルー(チーズとハムを挟んだカツのようなもの)をお願いします。もちろん、ワインもお願いします。


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ワインを飲みながらまわりの様子を見ていると、和やかな感じのお店で地元の人達が多いようです。この時点では、まだ空いたテーブルも結構あります。


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まず、パンが届きます。温めてあります。この辺りの定番のパンですが、一口食べてみてびっくりです。ふんわり柔らかく、ちょっと味わったことのないような美味しいパンです。これは食事も大いに期待できますね。


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届いたお料理は期待通りとっても美味しいものです。

コルドン・ブルーです。


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グーラッシュです。


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隠れた名店なのでしょうか、次から次へとお客さんがやってきます。奥の方にも部屋があるらしく、山歩きの老人クラブのような団体さんは奥に消えていきます。
よく見れば、お店もなかなかお洒落に飾ってあります。


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最後には満席となってしまい、入ってきたお客さんに私達が席を譲ってお店を出ることにしたほどです。地元では評判のお店なのでしょうね。たまたま入ったお店が大当たりで、本当にラッキーです。
このレストランは教会の近くにひっそりと佇んでいるレストランです。つい見逃しそうな地味な外装のレストランですが、ここの料理は絶品です。それに安い。リンツにお立ち寄りの方には絶対のお勧めレストランです。ただ、リンツのハウプト広場Hauptplatzから電車代が往復で5.6ユーロ必要です。それでも、山頂の展望台からのリンツの街やドナウ川の眺めも素晴らしいので、決して損はないでしょう。また、秋は黄葉がとても綺麗です。

身も心も満腹で、山を下ります。また、ペストリングベルク鉄道Pöstlingbergbahnに乗ります。


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トラムは最後にドナウ川を渡り、ハウプト広場に戻ります。広場の中央には、街のシンボルの3位1体柱が建っています。これは、ペストの脅威、トルコ軍の侵攻、大火災から平安が戻ったことを記念して建てられたものです。


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リンツはドナウ川の街です。トラムから見るだけでは物足りないので、ハウプト広場から少し歩いてドナウ川を見に行きましょう。
先程トラムで渡ってきたニーベルンゲン橋Nibelungenbrückeの袂に着きます。


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橋の上からドナウ川を眺めますが、さすがにたっぷり豊かな川です。大きなクルーズ船が停泊しています。ウィーンの方に向かうんでしょうか。


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橋から山の方を見ると、今下りてきたばかりのペストリングベルクPöstlingbergの山頂に巡礼教会Pfarre Linz-Pöstlingbergが見えます。


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ここまでのルートを地図で確認しておきましょう。


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まだ、リンツの街歩きは続きます。



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リンツでの1日(ペストリングベルク鉄道):リンツで街歩き・・・旧大聖堂から駅前広場へ

2011年10月24日月曜日@リンツ/9回目

ドナウ川Donauを見て、ハウプト広場Hauptplatzに戻ります。広場ではちょうどトラムが停車中です。


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ハウプト広場はとても広く、立派な美しい建物に囲まれています。バロック様式の旧市庁舎Altes Rathausです。


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美しい広場ですが、広場自体にはこれ以外に格別見るべきものはなさそうです。
広場のすぐ横に、旧大聖堂Alter Dom(聖イグナチウス教会)が少し顔をのぞかせています。


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旧大聖堂の前まで行くと、その雄大さに驚かされます。


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ここもブルックナーがオルガン奏者を務めていたところです。中に入ってみましょう。


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立派な説教座が印象的です。


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もちろん立派なパイプオルガンがあります。ブルックナーがこのオルガンを弾いていたんですね。


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ただ、教会の中はがら~んとしていて、尋ねる者もほとんどなく寂しい感じです。立派ではありますが、先ほどの聖フローリアン修道院Stift St.Florianの付属教会に比べると内部装飾も寂しい感じ。やはりブルックナー詣では聖フローリアン修道院がよさそうですね。

これでリンツ観光は終了です。駅の方に戻りながら、ちょっとリンツの目抜き通りSchmidtorstraßeも歩いてみましょう。


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ちょうどトラム1駅分を歩いたところで、トラムがやってきます。


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このTaubenmarkt駅からトラムに乗って、リンツ中央駅に行きます。


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ここまでのルートを地図で確認しておきましょう。


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リンツ中央駅で絵葉書でも買おうと思いますが、そのようなリンツのお土産を売っているようなお店が見当たりません。もっとも、リンツ土産ってなんだろうと考えてしまいます。リンツはそういう意味では観光地ではないのかもしれませんね。saraiは随分楽しませてもらいましたけど・・・。
駅の構内の本屋さんには、日本のアニメ本のコーナーができているのに驚きます。もちろん吹き出しの中はドイツ語です。店のウィンドウには、リンツの人達が描いたと思われるアニメキャラクターがずらっと飾ってあります。


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まだ列車の発車時間までには時間があるので、駅前を散策します。
リンツの駅前はなかなか緑豊かな公園になっています。木々の葉が色づいてなかなかいい雰囲気です。


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公園からリンツ中央駅を振り返ります。とても近代的で美しい駅舎です。


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公園の中の木はこんなに黄葉しています。綺麗です。


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駅前はビジネス街にもなっていて、高層ビルに黄葉が映えます。


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公園でしばらく黄葉を楽しみます。


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プラットホームで待っていると、定刻に列車はリンツ中央駅に入ってきます。


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列車はそれほど混んではいません。4人席を陣取って、saraiは旅便りを書き、配偶者はとっぷりと日が暮れた車窓を眺めているうちにウィーンに到着です。
ウィーンは、朝と同じようにどんよりとしていて道路が濡れています。リンツだけが良いお天気だったようです。とっても天候に恵まれたラッキーな1日でした。

今日のリンツへのブルックナー詣でに引き続き、明日はブルックナーの7番のゲネプロを楽友協会でジョルジュ・プレートル指揮ウィーン・フィルで聴きます。30日の本番ももちろん聴きます。
お昼のゲネプロに続き、夜はアン・デア・ウィーン劇場でオペラ《セルセ》を聴きます。1日でダブルの音楽鑑賞です。
明日に備えて、早めに寝ましょう。



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この記事へのコメント

1, ramuneさん 2012/03/21 22:11
sarai様、素敵な旅の情報をありがとうございます。
何より、美しい画像にうっとりです。私も、ウィーン、プラハの旅を計画することにしました。(8月初旬、航空券は手配済みです。)
質問させていただいてよいでしょうか?
ウィーン~プラハ間をオーストリア国鉄のHPからチケットの手配をしていくと、1等車の便限定のチケットは39ユーロ、変更可能なものは98ユーロと、値段の違いに戸惑っています。変更可能といっても、変更が直前で、希望の便が満席なら、やはり変更は不能ということになるのでしょうね。
座席指定は必要なのでしょうか?現時点、チケット購入時には行えないと解釈しています。1週間前にウィーン着なので、現地にて座席指定は可能でしょうか。その他に、座席指定を行う方法はあるのでしょうか?お答え願えたら幸いです。
旅のご無事をお祈りしております。

2, saraiさん 2012/03/22 16:27
ramuneさん、コメントありがとうございます。saraiです。

プラハもいいですね。
ご質問ですが、まず、ヨーロッパの鉄道は日本のJRとは指定席の考え方が違います。そもそも指定席車両というのはなく、全席、指定可能なんです。指定されなかった席が自由席扱いになります。また、今までの経験ではすべての座席が指定されている状態はありませんでした。多分、直前でも指定席をとるのは可能と思います。
ただ、事前に列車指定割引のチケットを買えば、半額以下で乗れるので、saraiは極力、列車指定割引チケットを使っています。ネットで購入時に座席指定も可能です。flexibleのチケットも同様に座席指定可能です。指定料金は必要です。もしかしたら、92日前にならないと割引チケットは買えないかもしれません。

3, ramuneさん 2012/03/22 22:06
こんばんは。早速のお答え感謝します。
現時点でも、チケット購入は可能のようですが、reservationを選択しても、エラーが表示されます。saraiさんのおっしゃるように、座席指定を含む購入時期には至ってないようです。
ウィーンからプラハへの移動は、航空券には含めていないので、できるだけ早く列車を押さえておきたいと思っています。
座席指定については、少し安心しました。ウィーン到着後にやってみます。
私も今月末で退職し、4月からは語学力を高めるため、先ずはオーストラリアに3ヶ月ほど行ってきます。戻ってすぐ、オーストリアです。「ラ」が一つ抜けるだけですが・・・。
退職後は、時間をかけてヨーロッパを回りたいと思っています。saraiさんのブログ、これからも楽しみにしています。

4, saraiさん 2012/03/22 23:33
こんばんは。

誤解がなければ、いいのですが、付け加えておくと、列車指定割引のチケットは枠があるので、売り切れになる可能性があります。もし、割引チケットを購入するのなら、3カ月前になったら、購入することをお勧めします。

同じ定年退職組ですね。年金問題とかありますが、お互いリタイアライフを楽しんでいきましょう。これからもブログをよろしくお願いします。

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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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