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桜を愛でる旅2015春:彦根城、妙心寺退蔵院、仁和寺

今日からリアルタイム旅の緊急記事をアップします。

今年は全国的に桜の開花が早く、今日は多くの桜の名所は花が散っています。その中で京都周辺で桜が見ごろの名所を訪ねます。

まずは桜が散りぎわになっているという彦根城に向かいます。彦根城は先月訪れたばかりですが、桜の名所としては見逃せない場所です。
今日は混雑を恐れて、車ではなく電車で訪れることにしました。京都方面からは新快速で50分ほどです。駅から歩いて10分ほどで表門に到着。内堀に沿って、桜が満開(ちょっと散りぎわ)です。花びらが風ではらーっと流れて、風情があります。

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お堀の水面には桜が映り込み、散った花びらが浮いて、花筏。

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石垣に沿って、急な階段を上っていくと、桜に彩られた天守閣。

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天守閣の前に立ちます。先月とちがって、桜が華やかです。

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天守閣の奥の西の丸に進むと、満開で散ったはなびらがびっしりと地面を覆い、真っ白。

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西の丸から振り返ると、満開の桜と天守閣の絶景。

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彦根城の桜を満喫し、今度は京都に向かいます。
横浜から新幹線で駆け付けた娘夫婦と合流し、仁和寺に向かいます。バスは混み合いそうなので、JR嵯峨野線の花園駅へ。そこから、妙心寺の境内を抜けて、仁和寺に歩いていきます。妙心寺の山門に春の特別公開の看板があり、桜の綺麗な写真があります。妙心寺の塔頭の退蔵院です。半信半疑で退蔵院の受付で桜の開花状況を訊くと、自信満々の様子で『満開です!』。それじゃ、素通りできません。入ってみましょう。
素晴らしい《しだれ桜》が満開。感動です。

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枯山水の庭園の上に《しだれ桜》が垂れ下がり、庭園の砂の上には花びらが綺麗に散っています。

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奥に向かい、茶席の前の《しだれ桜》も見事に咲き誇っています。

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池泉庭園も《しだれ桜》が素晴らしい装飾になっています。

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これは桜からは離れますが、退蔵院の枯山水の庭園も立派です。元信の庭です。狩野派の巨匠、狩野元信が作庭したものだそうです。

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退蔵院は予想外の桜の素晴らしさでした。
今度は予定通り、仁和寺に向かいます。
山門に着くと、《おむろ桜、満開!》の立て看板。やったね!

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早速、御室桜の庭園に向かいます。ところがその庭園に入る長い行列にびっくり!

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御室桜は満開で凄い! 庭園中、満開の桜がびっしりと咲いています。

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おおぶりの花弁の美しい桜です。

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風が吹くたびに花びらがさーっと流れ、美しさの限りです。地面は白く染まっています。これぞ満開です。

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満開の御室桜の先に古えの歴史を刻む五重塔。これは絶景ですね。多くのアマチュアカメラマンがずらっと並んで撮影しています。これも壮観な眺めです。

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最後に御室桜の花びらを子細に観察します。見事な花びらに感嘆!!

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御室桜の庭園を出て、五重塔を近くで鑑賞。素晴らしい建造物です。

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仁和寺の最後の仕上げはsaraiのお気に入りの建物。屋根が素晴らしく美しい国宝、金堂です。何度見てもため息の出るような美しさ。どんな素晴らしい芸術家がこの建物をデザインしたのかと思いを馳せてしまいます。

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明日も桜見物です。


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桜を愛でる旅2015春:造幣局通り抜け、平安神宮

今日もリアルタイム旅の緊急記事をアップします。昨日に引き続き、桜の名所を訪ねます。

まずは大阪の造幣局の通り抜けが限定1週間の開放期間中であることを知り、なおかつ、昨日から満開とのネット情報で勢い込んで出かけることにします。京都から新快速で大阪に向かっていると、車内で造幣局通り抜けへの乗り換え案内のアナウンスまでありビックリです。東梅田から谷町線の地下鉄に乗って、天満橋で下車。駅から地上に出ると、もうそこからは大渋滞。延々とのろのろ歩き続けて、ようやく造幣局の門が見えてきたときにはほっとします。

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これは1本目の桜です。まさに満開です。こんもりと花が咲く、こでまりのような綺麗な花です。

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1本目の桜の花は真っ白でしたが、ピンクの桜もあります。

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近くで観察すると、八重の花が重なり合って、とても美しい花弁です。

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次々と美しく満開の花に出会うことができます。

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配偶者が大喜びだったのは桜のトンネル。しかも珍しい緑色の桜の花です。

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これが緑の桜の花弁。

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これが最高の桜のひとつ。こんなに花が咲いていいのって感じ。素晴らしいです。

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まさに見飽きるほどの桜の花のオンパレードでした。さあ、次の場所に移動しましょう。とりあえず、京町の駅に出て、軽食をいただきます。大阪と言えばたこ焼き!ということで皆の意見が一致。探しまくって、たこ焼き屋さんを発見。クレオールという小さなお店。スタンドを家族4人で占拠。

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熱々の絶品でした。さすが大阪のB級グルメの代表選手。

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京阪特急に乗って、京都の平安神宮に向かいます。ちょっと時間に余裕があったので、真如堂から黒谷を散策。たまたま立ち寄った金戒光明寺で見たほとんど花が散ってしまった桜も風情がありました。

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平安神宮に到着し神苑に入ると、いきなり満開のしだれ桜が目に入ります。こんなに凄い桜は見たことがないくらい。素晴らしい!

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支えの竹の上に広がるしだれ桜はどこまでも咲き誇っています。なんという素晴らしい景色でしょう。

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池の傍のしだれ桜も満開。これまた絶景です。

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池のまわりには美しいしだれ桜が咲き、池の水面に桜が映り込んで見事な景色です。

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最高のしだれ桜を堪能しました。

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平安神宮の素晴らしい桜に満足した後は近くの京料理の六盛で舌鼓。
まずは八寸。姫皮(筍)が美味。ホタルイカも絶品。

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さよりの昆布じめに続き、名物の手桶料理。さまざまな食材の競演。どれも満足の味。

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京都の季節の味、筍料理。若竹煮は薄味の上品な美味しさ。リーデルの日本酒グラスで飲む伏見の銘酒も納得の味。

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近江牛のステーキに満足し、その後は筍ごはん。あまりの美味しさにおかわりです。

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最後はフルーツです。さらにサプライズの桜餅と抹茶。

桜と料理、京都を満喫した1日でした。


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桜を愛でる旅2015春:宇陀の桜(又兵衛桜、水分桜)、佛隆寺千年桜、西光寺、室生寺、談山神社

今日もまたまたリアルタイム旅の緊急記事をアップします。三日連続で桜の名所を訪ねます。奈良の名所巡りということで愛車プリウスで出かけます。2時間ほどで琵琶湖から奈良、天理と走り抜け、宇陀市に到着。

まずはもう散り始めたという情報はあるものの気になっていた又兵衛桜(本郷の瀧桜)を訪ねます。まだ、桜祭りは開催中でした。が、やはり、盛りは過ぎています。それでも1本桜の貫録は十分に感じられます。満開なら、どれほど素晴らしかったでしょう。

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次にお昼をいただきつつ、周辺の桜情報を大宇陀の道の駅でゲット。その結果、水分桜、佛隆寺千年桜、西光寺を巡る方針を決定。道の駅のお姉さんに感謝です。
ちょっと道に迷いながらも何とか、水分桜(みくまり桜)に到着。宇太水分神社の近く、国道166号線、芳野川沿いの堤防500に約100本の桜並木が続きます。しかし、これももう散りぎわ。満開ならば、さぞや壮観な眺めだったでしょう。それでも並木の端のほうは満開に近い状態です。これで満足しておきましょう。

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次は狭い山道を走って、佛隆寺千年桜を目指します。そして、たどり着きました。
圧倒的な一本桜でした。人生最高の桜に出会いました。配偶者もしみじみと「人生の最後にはまた、この桜を見たい」とぽつり。決して、感傷的ではない配偶者の真実の一言にsaraiも同じ思いを抱きました。現実の風景とは思えない彼岸の景色です。

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この一本桜は樹齢950年といわれている根周り約8mもあるモチヅキザクラの古木です。スケールの大きさ、至高の美、長い歴史を合わせ持つ奇跡の桜に思えます。別の角度からも眺めます。

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これは長い石段の下から見上げた風景です。

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石段の上には空海の高弟・堅恵が創建したとされる古刹の佛隆寺の美しい佇まいもありました。

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石段を下りる途中、上から見下ろした一本桜の姿です。

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立ち去り難い思いを残して、次の目的地、西光寺に向かいます。急坂を上って、峠から下ったところに美しいしだれ桜に出会います。これが西光寺の一本桜でしょう。

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この辺りからは山里の春という雰囲気の景色が眺められます。

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ところで、この西光寺は室生寺のすぐ近くのようです。久しぶりに室生寺も訪問してみましょう。車を走らせていると、いきなり目の前に素晴らしいしだれ桜が出現。いやはや、これこそ本当の西光寺のしだれ桜です。さっきのしだれ桜も見事でしたが、どうやら無名の桜のようです。あと、100年もすれば、有名になるかもしれませんけどね。これが本物の西光寺のしだれ桜です。満開でさすがの貫録です。

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西光寺のしだれ桜を十分に鑑賞し、今度は室生寺に向かいます。室生寺も桜が綺麗でした。散りぎわではありますが、桜は期待していなかったので嬉しい誤算です。これは太鼓橋と室生寺の門です。

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急な石段を上ると、国宝の金堂の上に桜。

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一番上には可愛い五重塔。これも桜が綺麗です。

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最後に談山神社に向かいます。ここも桜が満開のようです。ぎりぎり5時に到着したら、既に閉門。それでも外から、満開の桜は見えます。

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神社の向かいに立つホテルの5階のレストランからは談山神社が眺めれるそうなので、休憩も兼ねて、高見の見物。赤い鳥居と桜の組み合わせはいいですね。

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これで今日の桜巡りは完了。今日は最高の桜に出会えて、人生で記念すべき日になりました。


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桜を愛でる旅2015春:三千院、二条城

今日も引き続きリアルタイム旅の緊急記事をアップします。四日連続での桜の名所巡りです。今日は京都でまだ桜の花が残っているところを訪ねます。

まずは大原の里にある三千院に向かいます。京都駅前から京都バスの大原行に乗車。バスの車内では、たまたま乗り合わせた同じリタイア組の男性と息投合。彼は札幌から遊びに来ているそうですが、生まれ育ちは神奈川県ということで横浜の話、京都の話、はたまた国内各地の話で大いに盛り上がり、大原までの1時間があっという間に過ぎ去ってしまいます。大原のバス停で別れて、彼は元気よく立ち去っていきました。彼はsaraiよりも年上ですが、はるかに健脚そうです。saraiは配偶者と2人、ゆっくりと三千院への参道を上っていきます。途中、菜の花畑の先に桜が見えます。これも山里の春ですね。

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三千院の門前に着くと、塀の前には散り始めた桜の木が立ち並んでいます。

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三千院の美しい庭園有清園は雨の中、深閑とした静けさに包まれています。往生極楽院の先には桜の花も見えます。

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有清園を歩きながら、往生極楽院に近づきます。国宝の威厳、美しさをたたえた建物と桜は意外に似合いませんね。

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往生極楽院に入り、阿弥陀三尊像の優しい顔に見入って、心が和みます。最近、saraiも配偶者も古い仏像に接すると、なんとも言えないほのぼのとした気持ちになります。年を取ったからでしょうか。ヨーロッパのキリスト教美術では得られない感覚です。強いて言えば、マリア信仰を奉じた美術は近い感覚かもしれませんが、もっと穏やかな心持ちです。

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奥ノ院に上っていくと満開のしだれ桜があります。これまで見てきた他の素晴らしい桜に比べると、今一つかな。

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観音堂の前から不動堂の屋根に覆いかかるようなしだれ桜は美しく感じられます。

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再び、不動堂の前に下り立ち、軒先から見た満開のしだれ桜は美しいです。

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桜見物に来ておかしな話ですが、新緑の青もみじの爽やかさが新鮮に感じられます。

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桜に飾られた往生極楽院の姿を目に刻みつけながら、三千院を後にします。

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次はバス、地下鉄、バスを乗り継いで、二条城に到着。既に閉場間近のアナウンスが流れています。急いで入場しますが、全然、桜の気配がありません。とりあえず、二の丸御殿を拝見。

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その後、急いで庭園巡り。豪華な池泉回遊式庭園(二の丸庭園)に盛りを過ぎた桜が1本あります。

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天守閣跡の高台から見下ろすと、数本の桜が見えます。

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最後に桜の園を訪れると、盛りを迎えた桜もありました。

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美しい満開のしだれ桜を見て、二条城の見学は完了。

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これで今年の京都の桜見物はおしまい。充実した桜の花見でした。


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桜を愛でる旅2015春:畑のしだれ桜、湖東の百済寺

今日もリアルタイム旅の緊急記事をアップします。これで5日目の桜の名所巡りです。今日は横浜の自宅への帰途、滋賀県で見られる桜の名所を訪ねます。今年の桜を愛でる旅も今日でおしまい。

まずは信楽の山間の村にあるしだれ桜、畑(はた)のしだれ桜を見に行きます。大津から車で1時間程のところです。正確な地図もないので、おおよその見当をつけてナビに場所を入力。近づくと、道に案内板が立っています。もうすぐだと思って車を走らせていると、配偶者が「あそこにあるよ!」って言う声を聞きましたが、少し通り過ぎてしまいます。慌てて車を方向転換して、戻ります。畑の傍らにあった駐車スペースに車を停めて配偶者が指さす方を見ると、近くの小高い丘に綺麗なしだれ桜が見えます。なかなかいいですね。それに満開です。

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まずは駐車場からズームアップして撮影。見事な桜です。

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近くまで歩いていって、間近に見ます。いやあ、素晴らしい桜です。この桜の謂れが看板に書いてあります。昔、平安後期に都落ちした平家の身寄りの人が都を偲んで、都の桜の原木を植えたという言い伝えがあるそうです。この桜の実際の樹齢は400年くらいなので時代が合わず、江戸時代の初期に植えられたもののようです。いずれにせよ、長い歴史を重ね、周りの人が手入れしてきた結果がこの桜の古木ですから、人々の心のこもったしだれ桜です。

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少し、角度を変えて見てみます。とても綺麗です。

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そばの小高いところからも桜を見下ろせるようになっています。桜は、見る角度を変えたり、見上げたり見下ろしたり、近くから見たり遠くから見たり、様々な見方で楽しめます。畑のしだれ桜を見下ろして楽しみ、これで満足して鑑賞完了。

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次は琵琶湖に移動。湖東の古刹、百済寺(ひゃくさいじ)の桜を見に行きます。ところで、今年の9月にはsaraiが最も尊敬する巨匠ハイティンクがロンドン交響楽団と来日し、得意のマーラーの交響曲第4番を聴かせてくれます。これはどうしても聴き逃せません。そのチケットの先行発売が今日の12時からなんです。百済寺に到着したのは12時少し過ぎ。慌てて車の中でWimaxルーターを起動すると、なんとかネットに接続できます。急いでPCを起動し、無事チケットをゲット。ほっとしたところで、百済寺の境内に向かいます。とても美しい参道に目を惹かれますが、現在、養生中で通れません。

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別の入り口から境内に入り、まずは庭園を拝見。池泉回遊式庭園から見上げた山の斜面に桜の花が見えます。

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こちらの山の斜面にも桜。

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その山の斜面の散策路に上ると庭園に咲く桜が見下ろせます。その向こうには琵琶湖東岸の景色も見渡せます。

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これは近くで見た山の斜面の桜。

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次に苔むした石段を上って、お寺の本堂に向かいます。

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途中、桜とミツマタの花が競演しています。綺麗ですね。

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これが本堂。

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本堂も満開の桜が綺麗です。

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本堂の隣にある鐘堂も桜とミツマタで飾られています。

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本堂の先では満開の桜が帰路を見送ってくれました。

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これで京都周辺の桜見物は終了。

桜自体の美しさ迫力では、一本桜の素晴らしさに魅了されました。しかし、日本の桜の美しさは、お城やお寺と一体になっての風情も捨てがたい魅力に満ちていることも再認識できました。春の桜の花見を愛する心は昔から日本人に受け継がれてきた、なにかしら根源的なものかなと一人で納得したsaraiのサクラ旅でした。


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sarai

Author:sarai
首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

もろともにあはれとおもへ山ざくら 花よりほか

通りすがりさん

コメント、ありがとうございます。正直、もう2年ほど前のコンサートなので、詳細は覚えておらず、自分の文章を信じるしかないのですが、生演奏とテレビで

05/13 23:47 sarai
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