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アヴィニョン散策:ロシェ・デ・ドン公園からのローヌ川の眺め

2011年4月3日日曜日@アヴィニョン~アルル/9回目

ノートルダム・デ・ドン大聖堂Cathédrale Notre-Dame des Domsの後は、どんどん坂道を上って高台にあるロシェ・デ・ドンRocher des Doms公園に向かいます。

このロシェ・デ・ドン公園からのローヌ川Le Rhôneの眺めを、アヴィニョンAvignonでは一番楽しみにしていたんです。あえて、それをこの時間に持ってきたのは、夕方の景色を楽しむためでもあります。
ロシェ・デ・ドン公園は市民や観光客の憩いの場になっているようで、多くの人がのんびりと登っていきます。さすがに日本人はいませんけどね。


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途中、眼下にローヌ川が見えてきます。丘の斜面はワイン畑です。有名なアヴィニョンの橋、サン・ベネゼ橋Pont Saint-Bénézetも見えてきます。


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さらに丘を上ると、サン・ベネゼ橋がとてもよく見えます。皆さんご存知のように、橋といっても見事に川の途中で切れていますけどね。


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公園の頂に到着。ここからは素晴らしい眺めです。ローヌ川とサン・ベネゼ橋を文字通り、高見の見物。ローヌ川には中洲(ピオ島Île de Piot)があり、これが緑の美しい公園になっていて、そこは家族連れや恋人たちの憩いの場のようです。こちらから中洲まで、渡し舟が通っています。無料のようですし、これを利用して中洲に渡るのもいいですね。


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ローヌ川の対岸には城壁も見えています。城壁のさらに向こうには、緑の平原が果てしなくどこまでも広がっています。
ロシェ・デ・ドン公園の頂は広い平地になっており、四方が見渡せそうです。


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アヴィニョンの街を眺めてみましょう。赤っぽい屋根の家が連なり、とても綺麗です。


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プロヴァンスProvenceの青空のもと、素晴らしい眺めです。ロシェ・デ・ドン公園からローヌ川の河畔に下りて、サン・ベネゼ橋に向かいます。


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ローヌ川の河畔まで下りてきました。対岸は中洲です。川面が輝いています。


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川岸の道をサン・ベネゼ橋の方に歩きます。かなり陽も傾き、橋のこちら側はシルエットのように少し暗くなっています。サン・ベネゼ橋は上から見下ろす眺めだけでなく、こうした川岸からの眺めも楽しめますね。


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橋のたもとまでやってきました。橋の上には観光客が見えます。この橋は、橋と言っても対岸までつながっているわけではなく、橋としての機能を持たないものなので、悪く言えば単なる観光資源です。で、橋の上に上るには入場料が必要です。配偶者は、観光地化した有料の橋の上に行くことには消極的ですが、saraiはやはり橋の上に上がりたくなります。ここは妥協してもらいましょう。多分、2度と来ることはないでしょうからね。


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橋に上がる前に、橋をくぐって反対側のほうから橋を見てみましょう。やはり、こちら側は夕日を浴びて、橋がバラ色に輝いています。


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もう少し離れたところから橋をよく見てみましょう。プロヴァンスの青空とローヌ川の間でサン・ベネゼ橋が夕日に映えています。
配偶者はかなり歩き疲れたようなので、草むらに座り景色を眺めながら一服しましょう。と、『♪アビィニョンの上で輪になって踊ろうよ、アビィニョンの上で・・・♪』の懐かしいメロディーが聞こえてきます。同じように近くに座っていた2人連れが、お土産用の小さな手回しオルゴールを回していたんです。


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さて元気回復、橋の上に上がりましょう。川岸から直接橋へ上がる入口はなさそうです。きょろきょろと見回すと、通りを渡ったところの城壁にそれらしい入場口を発見。この通りは車が凄いスピードでびゅんびゅん走っているので、信号のある歩行者用横断歩道まで大回りさせられます。元気な怖いもの知らずの若者は構わず、通りを横断していますけどね。


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ここまでのルートを地図で確認しておきましょう。


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いよいよ、サン・ベネゼ橋の上に上がります。


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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

もろともにあはれとおもへ山ざくら 花よりほか

通りすがりさん

コメント、ありがとうございます。正直、もう2年ほど前のコンサートなので、詳細は覚えておらず、自分の文章を信じるしかないのですが、生演奏とテレビで

05/13 23:47 sarai
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