FC2ブログ
 
  

アヴィニョン散策:アヴィニョン橋(サン・ベネゼ橋)♪

2011年4月3日日曜日@アヴィニョン~アルル/10回目

チケットを購入して、サン・ベネゼ橋Pont Saint-Bénézetに向かいます。


UE3R93Uymjbc06.jpg



入り口を入ると、城壁内にいったん抜けて、そこから城壁上の塔に連絡する通路に上ります。


OcjxFMX6Snfeed.jpg



その塔の中は展示室になっていて、世界の有名な橋の写真が並べてあります。この塔がサン・ベネゼ橋につながっています。


fhVtBR0fwC94bb.jpg



塔を出ると、橋へは木の跳ね橋でつながっています。昔はこの橋は城門も兼ねていたんでしょう。橋の幅は意外に狭く見えます。


n8hgaAK50j49d2.jpg



が、実際に橋の上に出ると、なかなか幅広く感じます。橋の先の建物は、小さな礼拝堂になっているようです。


im7GPKjIWDa9b4.jpg



橋の上からのローヌ川Le Rhôneは、夕日を浴びて川面がまぶしいくらい輝いています。川の下流の方には、ちゃんと行き来できる橋、エドワール・ダラディエ橋Pont Édouard Daladierがかかっています。ローヌ川の中洲に渡る橋です。まさか、あの遠くの橋を歩いて渡って往復する羽目になるとは、この時は思いもしませんでした。


_qJkf3i6n75ea7.jpg



一方、上流の方に目を転じると、夕日を背に受けてとても穏やかな流れです。


kD4_Pa1oc1addc.jpg



尖端まで行くと、橋はそこでいきなり終わっています。ご丁寧に、そのまま川に落ちないように柵がしてあります。川の流れの先には、対岸の中洲(ピオ島Île de Piot)があります。この橋が何度も壊れてしまうような激しい流れには、とても見えません。こんな形状に落ち着いたことが、不思議です。でも、お蔭で有名な観光の名物になったのだから、結果的にはよかったのでしょうね。


RzzGC4D4Zk5629.jpg



この尖端部分には観光客が大勢たむろしていて、写真を撮るのには邪魔になります。なんとかチャンスを見付けて、この尖端部分から橋全体とその向こうのノートルダム・デ・ドン大聖堂Cathédrale Notre-Dame des Doms、法王庁宮殿Palais des Papesを写真に収めることができました。奇跡的に人が1人も写っていませんね。左側の崖の上が先程眺めを楽しんだロシェ・デ・ドンRocher des Doms公園です。


oAzAYrGPVF9298.jpg



この尖端部分(要するに川の真ん中)から見るローヌ川は、さらに傾いた太陽の強い光を受け、川面がキラキラしています。


150QcdKyRBf7d0.jpg



橋の中途まで戻り、礼拝堂の建物のあるところで、橋脚の土台部分に下りてみます。ここからは橋脚を間近にみることができます。これが尖端の方です。


mWlbVg23bg3cfb.jpg



振り返って、こちらが橋の付け根の方です。ノートルダム・デ・ドン大聖堂の金色の聖母像が遠くに見えています。


GuTfLN2UfLc3b8.jpg



橋脚からのローヌ川の眺めです。


mFflZbwfP5972e.jpg



橋の上に上ったお蔭で、ローヌ川の流れや川のまわりの風景を楽しみ、プロヴァンスの強い光の夕日を体全体で受け止めることができました。これこそが、ゴッホがアルルArlesで感じたプロヴァンスProvenceの光や風物だったのではないかと実感しました。

ここまでのルートを地図で確認しておきましょう。


2011073101.jpg



サン・ベネゼ橋からの景色は十分に堪能しましたが、もっとローヌ川の夕景を楽しみたくなります。配偶者は既にグロッキー状態です。それもその筈・・・午前中にアルルを歩き回り、その後にアヴィニョンを歩き回っているのですからね。でも、ここはもうひとふんばりして、対岸の中洲からローヌ川越しのアヴィニョンの街の夕景を楽しみましょう。

でも、それがとても大変なことだったのです。


↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!



テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

人気ランキング投票、よろしくね
ページ移動
プロフィール

sarai

Author:sarai
オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

来訪者カウンター
CalendArchive
最新記事
カテゴリ
指揮者

ソプラノ

ピアニスト

ヴァイオリン

室内楽

演奏団体

リンク
Comment Balloon

はじめまして。ブログ拝見させていただきました。私は、個人ブログを運営しているyuichironyjpと申します。フリーランサーとして活動しており、フリーランスで稼ぐ方法や、

06/14 23:46 Yuichironyjp

ありがたいコメント、嬉しいです。マーラーのファンのかたにこそ、読んでいただきたかったので、気持ちを共有できた思いです。自然の中にこそ、マーラーの音楽の本質はあり

04/23 23:45 sarai

マーラーの作品を聴きながら、ブログを読ませていただいています。
読みながら画像を見て、マーラーの過ごした風景に想いを馳せて楽しんでいます。
素敵なブログをありがと

04/23 21:47 

マーラー6番ですか・・・ハンマー打撃は勘弁してほしいものです。あったとしても、3回目の打撃だけは・・・

04/11 18:10 sarai

まさにマーラー6番な状況です笑

04/11 17:51 kico

お互い、残念でしたね。今年でヨーロッパ遠征を終わりにする予定でしたが、悲劇的な状況になりました。天はまだ我に旅を続けよというご託宣を与えたのでしょうか。1年延期

04/11 03:13 sarai

以前にもコメントさせていただいた者です。来ましたね、楽友協会からのメール。私たちはとりあえず1年延期としましたが、どうでしょうね。困っている人が多い中贅沢な悩み

04/11 00:33 kico
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR