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ナポリは天国と地獄:カプリ島のお洒落なホテルですべてをリセット

2011年10月12日水曜日@ナポリ~カプリ島/6回目

カプリ島Capriのマリーナ・グランデMarina Grandeに到着です。

ここで、今回の旅の行程を地図で確認しておきましょう。ミラノ到着後、鉄道でローマ、ナポリと移動し、そこから船でカプリ島までやってきたわけです。


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高速船から、スーツケースをがらがら引いて上陸します。マリーナ・グランデは人・人・人です。ここからホテルに電話をして、送迎シャトルをお願いします。


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マリーナ・グランデにあるケーブルカー乗り場に迎えに来てもらうことにします。すぐ近くの乗り場の方にスーツケースを引いて移動します。


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さすがにカプリ島ですね。日本人の団体なども多く見かけます。sarai達の隣には、日本人と思われる若いカップルも立っています。かなり待たされましたが、ホテルから迎えの車が来ました。すると、一緒に近くで待っていた日本人のカップルもその車に乗り込むのでびっくりです。お2人は新婚旅行中だということです。若いお2人と一緒になり、なんだか楽しいですね。
送迎シャトルは狭いくねくねした道を高台に上っていき、ホテルに到着します。
ホテルは『ホテル エクセルシオール・パルコ(Hotel Excelsior Parco)』です。ここでは1泊のみです。

もともと泊まる予定はなく、「青の洞窟」への再チャレンジだけにカプリ島に行くつもりでした。が、「青の洞窟」へは午前中が狙い目ということなので、日程を組み替えて1泊してもよいかなと思ったんです。それにカプリ島からはアマルフィまでクルーズする予定なので、大きな荷物のことも考えて泊まることにしました。
そういうわけで、マリーナグランデからの出入りが便利で景色もよさそうなホテルということで、このホテルを選択しました。何といってもマリーナグランデからの無料シャトルサービスがついていたのが決め手です。お蔭でナポリが2泊の予定が1泊になり、ナポリのホテルのおしゃべり好きな女主人からは、最初は2泊の予定だったのに1泊に変更したのねって、ちくっと言われました。このカプリのホテルはキャンセル不可条件でなるべく安価に済ませましたが、それでもさすがにリゾートホテルなので、ナポリのホテルの2倍の宿泊料。予算も超過です。

ホテルの入口と送迎シャトルです。


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ホテルはちょっと高台にあり、ロケーションが素晴らしい、なかなかおしゃれなホテルです。saraiが奮発しただけのことはあります。外観は瀟洒な邸宅を思わせるような雰囲気です。


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ウェルカムシャンパンも出ます。


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シャンパンを味わっているうちにチェックイン手続きが終わり、部屋に御案内です。と、グレードをUPしてシーサイドビューのお部屋を用意させていただきましたとのこと。やったね。悪いことばかりではありませんね。
部屋に案内されますが、チップもあげられません。ナポリで小銭入れを盗まれたことを話すと、それは大変だったと慰めてくれました。後ほど小銭への両替をしてくれるようお願いします。
お部屋は素晴らしいです。広々としたベッド。


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水回りもタイル張りの綺麗なバスルームです。が、残念ながらバスタブはなくシャワーのみです。


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デスクも美しいもので、照明スタンドも可愛いですね。


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ハイライトは専用ベランダです。広いスペースには可愛いテーブルと椅子。地中海も望めます。


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デッキチェアーも用意され、リラックスして海が眺められます。


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部屋からの眺めは素晴らしいです。部屋のテラスからはホテルのお洒落な中庭が見下ろせます。


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地中海も木々の向こうに見通せます。


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saraiもやっと上機嫌です。部屋でゆったりしましょう。ナポリでは色々あったし、昨日はアッピア街道で歩き疲れましたからね。

ところで、無線LANの接続は無料で、問題なく接続できました。

部屋でゆっくりした後、まだ明るいので、もっと眺めがよさそうなところを探してみましょう。部屋を出て、ホテルの中を探索。屋上のテラスに出てみます。とてもよい眺めです。太陽が沈んだカプリ島の山の岩肌が綺麗です。


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海の方に目を転じると、カプリ島の岸壁が落ち込んでいる地中海、その向こうにはソレント半島が霞んで見えます。


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部屋に戻り、乾いた喉に冷たいものが欲しくなり、ルームサービスでレモンシャーベットをお願いします。でも、運んでくれたメイドさんにもチップはあげられません。ゴメンナサイね。シャーベットはとっても美味しかったのですけど・・・。


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とてもリラックスでき、昨夜の睡眠不足ととんでもない出来事の連続での疲れもあり、saraiはぐっすり寝込んでしまいます。夜もすっかりふけた頃、配偶者に起こされ、ルームサービスで夕食をお願いすることにします。ルームサービスって結構便利なんですよ。どんなに好き勝手な内容の注文をしようが許されるし(1人2品とか言われない!)、寝間着にスリッパでOKだし、結果的に安く済みます。ルームサービスのある立派なホテルには滅多に泊まらないけど、ルームサービスがあるときには利用しないとね。折角のリゾート気分をゆっくり味わいましょう。
ということで、ルームサービスで遅い夕食。スプマンテで乾杯し、色々あった波乱と感動とリラックスの1日が終わります。


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明日は今度こそという青の洞窟への再挑戦。そして、再挑戦後はカプリ島を離れ、アマルフィ海岸をクルーズして、アマルフィAmalfiの街に向かいます。



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テーマ : ヨーロッパ
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ジルヴェスターコンサート@横浜みなとみらいホール 2011.12.31

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお付き合いください。
昨年はアップ記事数374。今年は昨年を上回る記事数、記事内容をめざします。ご期待ください。

年跨ぎは我が家恒例の横浜みなとみらいホールのジルヴェスターコンサートです。昨年同様、娘夫婦と4人です。コンサートの前にはいつもちゃんとしたディナーをいただくことにしています。今回はちょっと足を伸ばし、中華街の有名店、聘珍樓本店でいただきました。オードブルから最後の杏仁豆腐までとても美味しいコースでした。まだまだ、時間がたっぷりあったので、中華街からみなとみらいホールまで山下公園沿いに歩いていくことにしました。腹ごなしにちょうどいいでしょう。大桟橋、赤煉瓦倉庫と過ぎます。赤煉瓦倉庫では特設リンクでアイススケートを楽しむ人達がいます。なかなかロマンチックな雰囲気です。コスモワールドの大観覧車もライトアップしてとても綺麗。橋を渡ると、みなとみらいホールです。もう、8時半くらいで既に開場しています。コートを預けて、ホールに入ります。今日は前から3列目に陣取ります。
このジルヴェスターコンサートは第1回以来、1回も休むことなく、もう10年以上も聴いています。
今回のキャストは以下です。

  音楽監督:池辺晋一郎
  指揮:飯森範親
  司会:朝岡聡
  ヴァイオリン:徳永二男、漆原啓子、漆原朝子
  ピアノ:菊池洋子
  ソプラノ:安藤赴美子
  テノール:小原啓楼
  管弦楽:横浜みなとみらいホール・ジルヴェスターオーケストラ
  コンサートマスター:三浦章宏(東フィル)、扇谷泰明(日フィル)、藤原浜雄(読フィル)、石田泰尚(神奈フィル)、高木和弘(東響)、神谷未穂(仙台フィル)

かなり、ヴァイオリンの布陣が強力ですね。
今回のプログラムは以下です。

  ◆池辺晋一郎:ヨコハマ・ファンファーレ
  ◆ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
  ◆バルトーク:管弦楽のための協奏曲より 第2楽章
  ◆マスネ:タイスの瞑想曲
  ◆ヴェルディ:「運命の力」序曲
  ◆ヴェルディ:オペラアリア
         「リゴレット」より、《女心の歌》
         「椿姫」より、《ああそはかの人か》、《花から花へ》、《パリを離れて》、《乾杯の歌》

    《休憩》

  ◆リスト:ラ・カンパネラ
  ◆アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 op.32 より 第3楽章、第4楽章
  ◆モーツァルト:2つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネ ハ長調 K.190 より 第1楽章
  ◆ピアソラ :ブエノスアイレスの四季より “春”“秋”
  ◆チャイコフスキー:祝典序曲「1812年」Op.49
  ◆マックス・スタイナー:「風とともに去りぬ」より “タラのテーマ”(キャンベル・ワトソン編曲)
  ◆ベートーヴェン:交響曲第8番より 第Ⅰ楽章
  ◆J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲

プログラムで気になるところは、アレンスキーって誰でしょう。知りません。カウントダウン曲はチャイコフスキーの《1812年》です。どうしてでしょう? 子供の頃はよく聴きましたが、ずい分長い間聴いていません。また、何故、「風とともに去りぬ」が演奏されるんでしょう。色々と謎の多いプログラムです。

いつもの通り、現在はこのホールの館長をしている池辺晋一郎がこのジルヴェスターコンサートのために作曲したファンファーレからコンサート開始です。ドビュッシー、バルトークと進み、お馴染みの《タイスの瞑想曲》です。ヴァイオリンのソロは東京交響楽団のコンサートマスター高木和弘ですが、実に美しい響き。耳慣れたメロディーですがなかなかいいものです。続いて《運命の力》序曲です。久しく、オペラ《運命の力》を見ていないので、オペラのシーンを思い浮かべ、無性に見たくなります。続いて、ヴェルディのアリアです。テノールの小原啓楼は初めて聴きますが、明るい声でイタリア人のテノールのような響きで好感を持てます。これで高音が安定すれば、文句なしです。ソプラノの安藤赴美子も初めて聴きますが、日本人離れした声量でなかなかの逸材です。saraiとしてはソプラノの声に透明感を求めるので、そのあたりが残念なところ。また、もう少し、声をコントロールして、平板な歌にならないようにしてくれればとも思いました。いずれにせよ、大変な潜在能力を持った歌手なので、順調に育ってほしいものです。

休憩後はリストの超名曲からです。ピアノは菊地洋子で、この人も初めて聴きます。音のタッチはクリアーでsarai好みの音です。好演に感じました。もっとも配偶者は厳しく、予習したCDの美しい演奏には及ばないとのことですが、それもその筈、リストの大御所ボレットのCDですからね。続いてはアレンスキーです。ロシア人の作曲家とのことですが、ロシアではチャイコフスキーのピアノ3重奏曲《ある芸術家の思い出》が発表されて以降、ピアノ3重奏曲は故人へ捧げられる伝統があるそうで、この曲もそうした曲だそうです。今回選曲したのはこの曲を大震災の被害者の追悼にあてるためだそうです。そして、この曲も演奏もこの日最高のものでした。室内楽らしく、実にインティメットな曲・演奏で初聴きながら、感動しました。なかでもピアノの菊地洋子が全体のベースとなって演奏を支えていたことに強い印象を受けました。本当に音楽的な感性を持ったピアニストです。彼女はモーツァルトのスペシャリストとのことですから、リサイタルを是非聴こうと思いました。彼女からも紀尾井ホールでのモーツァルト・リサイタルの紹介があったので、早速、チケットを購入しました。2月のリサイタルが楽しみです。
続いて、モーツァルト、ピアソラと進み、いよいよ、カウントダウンにはいります。チャイコフスキーです。「1812年」を選曲したのは、200を足すと2012年になるからだそうです。なるほどね。飯森範親のまことに見事な指揮で、「1812年」は1秒と違わずにぴったり12時ちょうどに完了。会場はおおいに盛り上がりました。それに「1812年」は大砲の音がはいりますが、今どきですから、飯森範親の所有するサンプリング音源で凄いサウンドがスピーカーから流れ、同時にそのスピーカー(3カ所)のまわりに配置したライトがピカピカと光りました。「1812年」はこれくらい派手にやらなくっちゃあね。うん、納得!
新年にはいり、最初の曲は「風とともに去りぬ」です。これは日本で映画公開されたのが1952年で公開60周年だそうです。saraiとほぼ同じ年輪を刻んでいます。この曲を聴きながら、名文句「Tomorrow is another day」を思い出しました。色々あった1年ですが、明日に希望を持ちたいものです。続いて、ベートーヴェンの交響曲第8番です。10月にウィーン楽友協会でウィーン・フィルの演奏で感銘を受けたばかりです。この曲は1812年に作曲されたそうです。ちょうど200年前です。
最後は恒例のラデツキー行進曲で幕。

2011年最後のコンサートで2012年最初のコンサートでした。



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ウィーン・リング・アンサンブル@横須賀芸術劇場 2012.1.3

今年も最初のコンサートはウィーン・リング・アンサンブルのニューイヤーコンサートです。このところ我が家恒例になっています。ただ、今年は都合でサントリーホールではなく、近くの横須賀芸術劇場で聴くことになりました。ホールも近いことだし、夫婦揃って和服を着て新春気分を出しました。

ウィーン・リング・アンサンブルはたった9人のメンバーで、全員ウィーン・フィルもしくは元ウィーン・フィルのメンバーです。昨年とはコントラバスのブラデラーとクラリネットのノイバウアーが交代しています。

【メンバー】
  ライナー・キュッヒル (ヴァイオリン)
  エクハルト・ザイフェルト (ヴァイオリン)
  ハインリヒ・コル (ヴィオラ)
  ゲアハルト・イーベラー (チェロ)
  ミヒャエル・ブラデラー (コントラバス)
  ウォルフガング・シュルツ (フルート)
  ペーター・シュミードル (クラリネット)
  シュテファン・ノイバウアー (クラリネット)
  ギュンター・ヘーグナー (ホルン)

今年の演奏プログラムは以下です。

【プログラム】
  オッフェンバック:オペレッタ「天国と地獄」序曲
  ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「水彩画」
  ドビュッシー:ファンタジー(「月の光」「ケークウォーク」のテーマによる)
  J.シュトラウスII:ワルツ「ウィーン気質」
  J.シュトラウスⅠ:狂乱のギャロップ
   《休憩》
  ニコライ:オペラ「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
  レハール:ワルツ「金と銀」
  J.シュトラウスII:常動曲
  ランナー:ワルツ「最初の願い」 -弦楽器のみ-
  レハール:オペレッタ「メリー・ウィドウ」から“唇は黙していても”
  J.シュトラウスII:オペレッタ「騎士パスマン」から“チャルダーシュ”
   《アンコール》
  J.シュトラウスII:ポルカ「狩り」
  J.シュトラウスII:ワルツ「美しく青きドナウ」
  J.シュトラウスⅠ:ラデツキー行進曲

昨年同様、第1ヴァイオリンのキュッヒルの強い主導による音楽作りで、すべて軽めの曲ながら、ウィーンの香り高い演奏でした。日本にいながらウィーンに行った気分になれる楽しいコンサートです。

プログラム前半はオッフェンバックの曲からスタートという変則的なもので、終盤の有名な旋律(フレンチ・カンカン)が楽しめます。ドビュッシーは何か違和感のある演奏です。あまり、このアンサンブルには合わないような気がします。それもお馴染みの「ウィーン気質」を聴いて払拭。元気のいい「狂乱のギャロップ」で前半終了。前半は少し食い足りない感じでした。さすがに多分ウィーンから来たばかりで体力的にも大変なんでしょう。

休憩後の後半のほうがむしろ前半よりものりがよかった印象です。「金と銀」は昨年はアンコールで演奏されましたが、今回は本編入り。子供のときから口ずさんでいるメロディーが美しく奏でられました。「メリー・ウィドウ」もお馴染みのワルツです。メロディーメーカーのレハールの面目躍如ですが、ちょっと演奏が立派過ぎる印象です。贅沢な感想なんですけどね。最後は“チャルダーシュ”で気持ちよくフィニッシュ。

アンコールはポルカ「狩り」に引き続き、お決まりの「美しく青きドナウ」とラデツキー行進曲でしめです。これは一昨年のアンコールとまったく同じ。定番です。「雷鳴と電光」も聴きたかったところですが、こんなものでしょう。「美しく青きドナウ」は何度聴いても別格の名曲ですね。ラデツキー行進曲は聴衆のみなさんの手拍子も堂に入ったものです。

今年はこれが実質的にコンサート・オペラ・リサイタルの幕開けです。
今年も音楽に感動する1年になるでしょう。よろしくお付き合いくださいね。

次回のリサイタルは楽しみにしていた上原彩子のピアノ・リサイタルです。



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この記事へのコメント

1, ハルくんさん 2012/01/07 17:27
こちらこそ大変遅くなりました。新年おめでとうございます。

ウィーン・リング・アンサンブルいいですね。少人数だとフルオーケストラでは出せない素朴な味わいが有るので好きです。まるでウイーンのカフェで聴いているような感じですよね。

それにしてもザンデルリンクのブラームスは良いですよね。
この人以上にブラームスの演奏で感銘を受ける指揮者というのは後にも先にもまず居ないと思います。

本年も変わらぬお付き合いのほどを、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2, saraiさん 2012/01/07 20:12
ハルくんさん、こちらにコメントいただき、ありがとうございます。

ウィーン・リング・アンサンブルは名人揃いですから、楽しいです。少し、年齢層が高くなってしまいましたが・・・。そのうちに全員、元ウィーン・フィルっていうことになるんでしょうね。

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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
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