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シラクーサの休日:オルティージャ島の街歩き、出会ったのは日本!!

2011年10月16日日曜日@シラクーサ/4回目

ランチの帰りはオルティージャ島Isola di Ortigiaの街歩きを楽しみます。
港からサヴォイア通りVia Savoiaを歩いて、パンカリ広場に出ます。ここはオルティージャ島とシチリア本島を結ぶ橋の近くです。この広場の一角には、アポロ神殿跡Tempio di Apolloがあります。


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このアポロ神殿は紀元前6世紀末に建てられたドーリア式神殿で、ギリシャ世界で最も古い石造りの神殿と言われています。シチリアはその頃はギリシャに属していたのですね。この遺跡は各時代に教会として利用されていましたが、1693年の大地震で崩壊後埋もれていましたが、1860年に発掘されたそうです。といっても、現在見られるのはちょっとした石壁くらいです。


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オルティージャ島の真ん中を貫くマッテオッティ通りCorso Giacomo Matteottiを歩きます。


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通りの途中から、路地とも思えるカヴール通りVia Cavourに入ります。


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オルティージャ島の名高い通りというわりには何もない感じです。途中で通りをそれて、アルキメデス広場Piazza Archimedeに向かいます。


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アルキメデス広場(アルキメーデ広場)に出ました。アルキメデスは紀元前3世紀のシラクーサ生まれです。広場の中心には噴水があります。


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ディアナの噴水(アルテミスの噴水Fontana di Artemide)です。ギリシャ神話の「アレトゥーサの伝説」を表したものだとのこと。


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噴水の一番上に立っているのが狩りの女神ディアナ(アルテミス)で、その下にいるのがニンフのアレトゥーサです。
この広場の先の路地を歩いていると、意外なものを発見します。日本の建築家の隈研吾の「oribe pavilion」(織部の茶室?)です。ポリカーボネイトで造られた真っ白で美しい作品です。シチリアで出会った日本です。伝統的であり、かつモダンな不思議なものでした。


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またまたドゥオーモの横までやってきます。


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ここからホテルはすぐ近くです。ホテルが旧市街の便のいい場所にあるので助かります。

今日は休養の1日なので、ホテルに戻りのんびり過ごしましょう。配偶者がブログの記事を書いてくれている間に、saraiは絵葉書を買いに行き、そのついでに明日のカターニア空港へ行くバスの乗り場をホテルの人に確認です。帰ってくると、選手交代でsaraiがブログ記事を書き、配偶者は孫への絵葉書書きです。
せっかくキッチンが付いているので、紅茶でも煎れてもらいましょう。なかなかいい感じの時間が流れます。


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夕方になり、折角だからもう1度カラヴァッジョを見に行こうということになり出かけます。《聖ルチアの埋葬》は何度見ても素晴らしいです。2度目なので、ますます細部まで見分けられるようになります。例えば、人物の中にカラヴァッジョの自画像も発見。見れば見るほど、この絵は深みのある絵です。
教会を出て、美しい広場をもう1度鑑賞します。この広場も何度見ても美しい広場です。左の建物がギリシャ風のドゥオーモDuomoで、正面奥の建物がカラヴァッジョの祭壇画のある聖ルチア教会(サンタ・ルチア・アッラ・バディア教会Chiesa di Santa Lucia alla badia)です。全体が白い石で統一されているのが美しさの根源でしょうか。


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広場をブラブラしていると、焼き栗屋を発見。栗を焼いている窯の暖かさが嬉しいほど、今日は冷えています。


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楽しげなおじさんで、購入を決定。よく焼けていて、香ばしくて美味しい。栗を頬張りながら、ぶらぶらホテルに戻ります。


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ここまでのルートを地図で確認しておきましょう。


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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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昨日投稿した記事の一部に誤りがありました。ドイツ騎士団の中庭はパスしないで、ちゃんと見ていました。追記・修正しました。申し訳ありません。

08/07 00:28 sarai

えりちゃさん、saraiです。お久しぶりです。

これは昨年の9月のウィーンですが、現在のコロナ禍では、古き良き日という風情ですね。もう、ポスト・コロナでは、行けたにし

07/20 12:41 sarai

Saraiさま、
お元気ですか?
新型コロナウィルス、自粛中。
このウィーンの散策を読んでいると、なんだか切なくて悲しくなってきました。
次はいつ行けるのかな、とか思う

07/20 05:08 えりちゃ

はじめまして。ブログ拝見させていただきました。私は、個人ブログを運営しているyuichironyjpと申します。フリーランサーとして活動しており、フリーランスで稼ぐ方法や、

06/14 23:46 Yuichironyjp

ありがたいコメント、嬉しいです。マーラーのファンのかたにこそ、読んでいただきたかったので、気持ちを共有できた思いです。自然の中にこそ、マーラーの音楽の本質はあり

04/23 23:45 sarai

マーラーの作品を聴きながら、ブログを読ませていただいています。
読みながら画像を見て、マーラーの過ごした風景に想いを馳せて楽しんでいます。
素敵なブログをありがと

04/23 21:47 

マーラー6番ですか・・・ハンマー打撃は勘弁してほしいものです。あったとしても、3回目の打撃だけは・・・

04/11 18:10 sarai
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