目の前にブランデンブルグ門Brandenburger Torが見えています。

ここは大観光地です。わんさか人がいます。若者の集団が多いようです。観光バスも列をなして停まっています。路上パフォーマンスをしている人もいます。ブランデンブルグ門の上の4頭立て馬車を、表からと裏からと写真に撮ります。ベルリンの壁があった頃は出来なかったことですね。これは表のウンター・デン・リンデン通りUnter den Linden側、昔の東ベルリン側からです。

ブランデンブルグ門の前から、ウンター・デン・リンデン通りを振り返ります。凄い人ごみです。後で、このウンター・デン・リンデン通りを歩いてみましょう。

まずはブランデンブルグ門を抜けて、ティーア・ガルテンTiergartenの森の方に向かいます。

ブランデンブルグ門の先を右の方に進むと、ドイツ連邦国会議事堂Reichstagsgebäude am Sitz des Deutschen Bundestagsに出ます。

国会議事堂前にも大勢の人がいます。

入り口の所に係の人がいます。ここから入れるのかと聞くと、事前にネットで予約した人しか入れないとのこと。エ~、そんなこと観光案内書には書いてないよ~。最近変更になったのでしょうか。ガラス張りのドームに入りたかったsaraiはがっかりです。でも仕方がないですね。残念ですが、入ったところでどういうこともないと自分を納得させて、退散です。外側から写真を撮って満足しましょう。

国会議事堂前の広場の先には、連邦首相府Bundeskanzleramtのモダンな建物が見えています。

国会議事堂前の広場はティーア・ガルテンの森に囲まれて、実に広大です。

広場に歩み入って、離れた所から国会議事堂の全景をカメラにおさめて、国会議事堂に関しては満足します。

それにしても、この国会議事堂は大観光地のようで、大勢の人が団体で押しかけています。

国会議事堂沿いの道路は観光バスが駐車場として、占拠しています。

国会議事堂の前の広大な広場の中を歩いていると、土産物屋を発見。ひやかしに入って、孫たちにベルリン記念のお土産を買ってしまいます。sarai&配偶者は、すっかりジジババモードです。
ここまでのルートを地図で確認しておきましょう。

さて、もう一度ブランデンブルグ門に戻って、ウンター・デン・リンデン通りを散策しましょう。
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