fc2ブログ
 
  

ラインの旅:ドイツ編~ケルンのライン川、そして、路地を散策

ケルン大聖堂の衝撃から立ち直り、ライン川を見に行きます。大聖堂Domの横を通り過ぎて行くと、ルードヴィッヒ美術館Museum Ludwigに続き、コンサートホールのケルン・フィルハーモニーPhilharmonieの前に出ます。


KQXBotue_Bea84.jpg



ここはケルン放送交響楽団WDR Sinfonieorchester Kölnの本拠地。日程が合えば、是非ともここで聴いてみたいところでしたが、残念ながら今日は何もやっていません。


Gl1gs05Hqafcd7.jpg



ケルン・フィルハーモニーの先で、ライン川の鉄橋、ホーエンツォレルン橋Hohenzollernbrückeが見えてきます。


VwzpzWXC78a229.jpg



ここはライン川河畔の公園になっています。


JxP7EqlZbQf167.jpg



ライン川です。この旅で、初めて間近に見るライン川。滔々と流れています。いよいよライン川の旅が始まったなという気分になります。


4iX2FbZIcUd3f9.jpg



この川岸から後を振り返ると、ケルン・フィルハーモニーの建物越しにケルン大聖堂の尖塔が頭を覗かせています。


inolKpJy8ceb4b.jpg



ライン川の川上の方向です。KDラインのクルーズ船乗り場の向こうにドイツァー橋Deutzer Brückeが見えます。ライン川をさらに上流に進むと、ボンBonnの街に達します。


vVYOe7ngMIe5f6.jpg



川に沿ってぶらぶら歩いて行くと、フィッシュマルクトFischmarktの色鮮やかな建物の前に出ました。聖マルティン教会Groß St. Martin Kircheの美しい姿も見えます。


WieyZm0Ww90d52.jpg



ライン川から石畳のリントガッセLintgasseを歩いて街のほうに向かいます。


anmzSEH0qG9ed8.jpg



路地から聖マルティン教会を眺めます。よい眺めですね。


kLr2uxdPDNdaf1.jpg



リントガッセの美しい石畳を気持ちよく歩きます。


0AOpmLXDoFce04.jpg



聖マルティン教会Groß St. Martin Kircheの正面に出ました。大聖堂に比べるととても小さな教会ですが、綺麗な教会です。


grWMByoOTL6fa4.jpg



アルターマルクト広場Alter Markt Platzに出ると、旧市庁舎Historisches Rathausの塔が見えます。


XpY_N4Xvj6f265.jpg



なかなか素晴らしい塔です。


wwLFCQpJQl017b.jpg



アルターマルクト広場は細長い広場で、真ん中に大きな彫像が立っています。


k2cNfjzDrk4041.jpg



広場のまわりには、綺麗なお店が並んでいます。


bUf6dcHkGA80c9.jpg



市庁舎広場Rathausplatzは旧市庁舎の塔の前の小さな広場。


Hm14tKm39Wef56.jpg



旧市庁舎Historisches Rathausです。旧市庁舎はルネサンス様式とゴシック様式の混合した建物です。


k75I8QxOstdf0b.jpg



ケルン中央駅からケルン大聖堂を通って、ライン川に抜け、川沿いを歩き、路地を入って、旧市庁舎まで歩いたルートを地図で確認しておきましょう。


2013070601.jpg



もう少し散策しながら、駅のほうに戻りましょう。この後は次回で。




↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!



テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

人気ランキング投票、よろしくね
ページ移動
プロフィール

sarai

Author:sarai
首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

来訪者カウンター
CalendArchive
最新記事
カテゴリ
指揮者

ソプラノ

ピアニスト

ヴァイオリン

室内楽

演奏団体

リンク
Comment Balloon

金婚式、おめでとうございます!!!
大学入学直後からの長いお付き合い、素晴らしい伴侶に巡り逢われて、幸せな人生ですね!
京都には年に2回もお越しでも、青春を過ごし

10/07 08:57 堀内えり

 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

もろともにあはれとおもへ山ざくら 花よりほか

月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR