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ラインの旅:ドイツ編~鉄道で見るラインの古城、そして、リューデスハイムに到着

コブレンツからラインクルーズの出発点リューデスハイムまで短い鉄道の旅です。ローレライも過ぎて、ライン川の景色が美しく感じます。
やがて、対岸の山の上に古城が見えます。これはシェーンブルク城でしょう。オーバーヴェーゼルの街も見えます。今日はこの古城ホテルに宿泊する予定です。でも、それはラインクルーズが終わってからです。


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次に見えてきたのは、川の中洲に建つプファルツ城です。お城といっても、ライン川の通行税徴収のために造られたお城です。


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次はシュターレック城です。このお城はユースホステルになっています。麓の街はバッハラッハです。


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ライン川には細長い貨物船がよく似合いますね。


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次はゾーネック城です。山深いところに築城されています。元々はコルネリミュンスター修道院が築いたそうです。


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またまた、貨物船です。この船はコンテナを積んでいます。


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次はラインシュタイン城です。アスマンスハウゼンの対岸に見えます。


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アスマンスハウゼンの駅です。コブレンツの方に向かう電車が停車中です。


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リューデスハイムが近くなると、対岸の街ビンゲンが見えてきます。


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リューデスハイムに到着。


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こうしてみると、鉄道からでも、結構、ライン川の古城を見ることができるものですね。でも、本番のラインクルーズでゆったりとした古城巡りを楽しみましょう。

コブレンツからリューデスハイムまでの鉄道の旅を地図で確認しておきましょう。

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電車を降りて、駅舎に向かいます。線路を渡るようです。ローカルな駅ですね。


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早くも電車は発車していきます。1時間ほどでの旅でした。


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線路を渡って、駅舎の前に・・・まだ、朝8時前です。早朝の移動でした。


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リューデスハイムの駅舎の表に出ました。表は結構、立派ですね。


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地図の看板で位置を確認。


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KDラインのクルーズ船の船着き場の方に向かいます。とりあえず乗船券を買わなくてわね。ライン川から電車の線路を挟んだ広い道路を歩きます。プラタナスの並木が綺麗ですね。


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これから、いよいよラインクルーズですが、それは次回で。



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テーマ : ヨーロッパ
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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
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07/08 18:59 sarai

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07/08 15:53 じじい@

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06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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