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ラインの旅:フランス編~ストラスブールの大聖堂の屋上テラスからの美しい眺め

ストラスブールの大聖堂の屋上テラスにある建物内に登ってきました。ここの窓からも街が眺められます。


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建物内は小奇麗な部屋になっています。


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この建物を出ると、いよいよ屋上テラスです。テラスは地上66mの高さです。この大聖堂には、本来あるべき尖塔が1本しかありません。地盤が弱くて危ないので、建築を諦めたようです。その尖塔の高さは地上142m。このテラスからも76mの高さがあります。目の前には、その尖塔が聳えたっています。


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この尖塔と片側の建物の間が屋上テラスになっていて、展望台のようになっています。まだ朝早いので、人もまばらですね。


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これが1階建ての建物です。上を双眼鏡で見ている人がいますが、尖塔を眺めているようです。


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展望テラスの端に寄って、下を覗き込んでみます。人が蟻のように小さく見えています。


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そして、ゆっくり視線を上げて美しい眺めを見渡します。おーっ!という感じです。素晴らしい。


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視線を右の方に向けて、眺望を楽しみます。


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ここからの眺めは、かのゲーテも絶賛しています。ストラスブールの美しい街並みや遠くアルプスの山並みまで望めます。いよいよライン川をさかのぼる旅も終盤です。この眺めに見飽きることなく、ず~っと眺めていました。
これは大聖堂の建物の屋根ですが、こんなに下に見えます。


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手前の正面の建物はロアン邸館です。その裏にはイル川が流れている筈ですが、それは残念ながら見えません。


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眺め飽きることはありません。色々な方向の眺めを楽しみ続けます。


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今度は尖塔の近くに寄って見上げます。尖塔は壁面が抜けていて、その間から向う側の空が見えます。尖塔の内部空間は、がらんどうなんですね。


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尖塔の中に入ってみました。内部は何かの作業中のようで、ごたごたした様子です。窓からの眺望も今一つ。


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内部はがらんどうで、上に上るような階段などはありません。工事用の作業台のみが組み立ててあります。


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尖塔から出て、また展望テラスに戻ります。


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振り返って、尖塔を見上げます。この尖塔は基部の四角い塔(40m)と上部の八角錐の塔(36m)から成っています。見事な石造りです。

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近くからは彫像もよく見えます。多分、地上からはこういう細部はほとんど見えないでしょうが、手抜きなしでの建築であることがよく分かります。


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尖塔が青空に映えて美しいです。この尖塔の建設は1399年から40年かけて、1439年に完成したそうです。完成後、19世紀初頭まで4世紀にわたって、ヨーロッパのキリスト教世界で1番の高さを誇っていたそうです。


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もう一度、眺望鑑賞に戻ります。クヴェール橋Pont Couvertsを探します。ありました。これです。3つの大きな塔がクヴェール橋です。


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もうちょっとよく見てみましょう。クヴェール橋の塔の先にはイル川の水面が見え、その先の茶色の屋根の白い建物がヴォーバンの堰Barrage Vaubanです。後でそのあたりを散策してみましょう。


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こうして、かなり長い間、テラスに留まっていました。
次回は大聖堂のテラスから降りて、ロアン邸館に行きます。



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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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えりちゃさん、お久しぶりです。saraiです。

なかなか、海外渡航の見通し、立ちませんね。来年あたりはどうでしょうね。長期戦覚悟で我慢するしかありませんね。

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