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今年のヨーロッパ遠征での音楽のスケジュール決定!

元旦に決めた今年のヨーロッパ遠征の計画は着々と準備を進めています。
まずは一番重要な音楽三昧はお友達(レイネさん)のアドバイスもいただき、すべて決定しました。
一番の目玉はザルツブルグで精霊降臨音楽祭です。今年はチェチーリア・バルトリがロッシーニのオペラ《ラ・チェネレントラ》。ロッシーニのガラ・コンサートも行きたかったのですが、既にソールドアウト。出足が遅過ぎました。2011年の精霊降臨音楽祭はNHKのBSで放送されました。ヘンデルのオペラ《ジュリアス・シーザー(ジュリオ・チェーザレ)》で、バルトリ、ショル、ジャルスキー、フォン・オッターというスーパーキャストで素晴らしい公演でした。チェチーリア・バルトリが音楽監督を務めるザルツブルグ精霊降臨音楽祭はとても期待できそうです。
また、予定していなかったバルセロナにも立ち寄ることにしました。24年ぶりにリセオ劇場でオペラを見ることにしました。その間、リセオ劇場は火災で焼失し、現在のリセオ劇場は再建されたものです。歴史を感じます。このリセオ劇場でワーグナーの楽劇《ワルキューレ》が素晴らしいキャストで公演されます。カンペ、フォークト、テオリン、ドーメン、藤村という顔ぶれです。24年ぶりに見るサグラダ・ファミリアも大きく変貌したことでしょう。
予定しているオペラ・コンサートは次のようなものです。

5月28日 オペラ《ホフマン物語》@マドリッド・レアル劇場
 カンブルラン指揮、カトラー、フォン・オッター
6月3日 楽劇《ワルキューレ》@バルセロナ・リセウ劇場
 ポンス指揮、カーセン演出、カンペ、フォークト、テオリン、ドーメン、藤村
6月5日 オペラ《ラ・チェネレントラ》@ザルツブルグ精霊降臨音楽祭
 スピノジ指揮、アンサンブル・マテウス、バルトリ、カマレーナ
6月6日 《フランコ・ファジョーリ・コンサート》@ザルツブルグ精霊降臨音楽祭
6月8日 楽劇《神々の黄昏》@ウィーン国立歌劇場
 テイト指揮、シュテファン・グールド、アッティラ・ジュン、エリック・オウエンス、ニーナ・シュテンメ
6月9日 バレエ《カルミナ・ブラーナ》@フォルクスオーパー
6月10日 オペレッタ《メリー・ウィドウ》@フォルクスオーパー
6月11日 楽劇《ナクソス島のアリアドネ》@ウィーン国立歌劇場
 ウェルザー・メスト指揮、シェーファー、フォークト、ファリー、マギー
6月12日 バレエ《Meistersignaturen》@ウィーン国立歌劇場
6月13日 ウィーン放送響@ウィーン楽友協会
 マイスター指揮、シューマン:ミニョンのためのレクィエム、ベルク:Vn協奏曲(カプソン)、ストラヴィンスキー:結婚、ブラームス:愛の歌
6月14日 ウィーン交響楽団@ウィーン楽友協会
 ユロフスキ指揮、シマノフスキー:Vn協奏曲(カヴァコス)、ベートーヴェン:エロイカ(マーラー版)
6月14日 ウィーン・フィル@ウィーン楽友協会
 バレンボイム指揮、レーガー:レクィエム(フィンク)、ブルックナー:交響曲第4番(第3稿)
6月15日 ウィーン・フィル@ウィーン楽友協会
 バレンボイム指揮、シューベルト:水上の精霊の歌 D.714、レーガー:レクィエム(フィンク)、モーツァルト:交響曲第41番《ジュピター》
6月15日 楽劇《ナクソス島のアリアドネ》@ウィーン国立歌劇場:2回目
 ウェルザー・メスト指揮、シェーファー、フォークト、ファリー、マギー
6月16日 《ポリーニ・リサイタル》@ウィーン楽友協会
 シューマン、ショパン

計15回のオペラ・コンサート・バレエに出かけることにしました。一部のチケットは未入手ですが、ほぼ、大丈夫でしょう。6月9日(日)からはウィーンに居すわり、6月16日(月)までの間、8日間、連日、音楽三昧です。6月14日(土)と6月15日(日)は昼と夜、ダブルで聴きます。我ながら、よく、詰め込んだものだと感心します(笑い)。

マドリッド・レアル劇場は初見参です。ホフマン役のエリック・カトラーとニクラウス役のフォン・オッターに期待。
バルセロナ・リセウ劇場の《ワルキューレ》はキャストのみならず、ロバート・カーセンの演出に期待。
ザルツブルグ精霊降臨音楽祭の《ラ・チェネレントラ》はスピノジ指揮の古楽アンサンブルにも期待。
ザルツブルグ精霊降臨音楽祭の《フランコ・ファジョーリ・コンサート》は古楽アンサンブルの演奏でカウンター・テナーのフランコ・ファジョーリの美声に期待。
ウィーン国立歌劇場の楽劇《神々の黄昏》はリセウ劇場で《ワルキューレ》を聴くので、《ニーベルングの指輪》つながりで聴く気になりました。結構、人気の公演のようです。
フォルクスオーパーの《カルミナ・ブラーナ》は一度見てみたかったバレエ。
フォルクスオーパーの《メリー・ウィドウ》は定番中の定番。見るしかないでしょう。
ウィーン国立歌劇場の《ナクソス島のアリアドネ》。グルベローヴァのツェルビネッタ抜きでどうなることやら。シェーファー、フォークトに期待しましょう。それにウィーン国立歌劇場のオーケストラは小編成の曲だけに実力が発揮されるでしょう。ウェルザー・メスト指揮も初めて聴きます。音楽監督自ら手掛けるので期待できるのでは?
ウィーン国立歌劇場のバレエ《Meistersignaturen》はR.シュトラウスの《4つの最後の歌》でバレエが踊られるので、興味津々、大期待です。
ウィーン放送響はルノー・カプソンのヴァイオリンのベルクの名作に期待。
ウィーン交響楽団はカヴァコスのシマノフスキーに期待。実はカヴァコスは初聴きなんです。ユロフスキが得意にしているらしいマーラー版エロイカには興味津々。ホルンが6本に増量とか。
ウィーン・フィルはバレンボイム指揮のブルックナーの交響曲第4番が第3稿で演奏されます。最近、第3稿が見直されているようですが、初聴きです。フィンクの歌唱にも期待。
ウィーン・フィルは一部、プログラムを変えてのコンサートです。ウィーン・フィルのモーツァルトなら、悪いはずがありませんね。
《ナクソス島のアリアドネ》はもう一度、聴きます。今年はR.シュトラウスのアニバーサリーイヤーですものね。
そして、締めはウィーン楽友協会で《ポリーニ・リサイタル》。これまで機会がなく、実はマウリツィオ・ポリーニは初聴き。シューマンとショパン、存分に楽しませてもらいます。

充実した日程になって、大満足です。





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この記事へのコメント

1, レイネさん 2014/01/24 06:51
なんとも素晴らしい充実ぶりですね。わたしのアドヴァイスなどとおっしゃられると赤面してしまいますよ。口を挟んだのは前半の演目少々だけですから。でも、やっぱり羨ましい演目は、前半に集中してます!
ファジョーリは土曜日に聴いてきましたが、どなたに勧めてもがっかりさせることはない、それどころか今絶対に聴くべき歌手だ、と確信しました。

アムステルダムの歌劇場では、来月からリングのチクルスが2回あるので、そのうち2演目『ジークフリート』と『神々の黄昏』を見に行きます。
ポリーニは、7,8年前にケルンでショパンのリサイタルを聴きましたが、昔鳴らしたというクールなテクニックよりも枯れた味わいの音楽にびっくりでした。

saraiさんご夫妻がヨーロッパ遠征中の2週間強の期間、丁度わたしはエーゲ海をセイリングしていますので、お会いできないのが残念です。スペインとオーストリアを満喫なさってくださいね!

2, saraiさん 2014/01/25 18:46
いえいえ、レイネさんのアドバイスでバルセロナ行を決めたんです。
ファジョーリ、楽しみですね。どんな感想を持つか、それもお楽しみに。

レイネさんがリング好きとは意外です。バロックとは趣が全然、違うのに。ワーグナーがよければ、ブルックナーもよさそうな気がします。
ポリーニは枯れていますか。昔の強烈なエチュードのイメージから脱却できません。

エーゲ海クルーズ、配偶者が一緒に行きたいと言ってました。我々はせいぜい、客船でのエーゲ海クルーズくらいが限界でしょう。

来年あたりはオランダか、ベルギーに遠征したものです。また、再会できればと思います。

3, Bonnjourさん 2014/05/14 23:44
saraiさま、はじめまして。オペラがらみでレイネさんと仲良くしていただいているBonnjourと申します。ザルツブルク6月6日のフランコ・ファジョーリのコンサートにいらっしゃるとレイネさんから聞き、こちらに書き込みさせていただきます。私も同じコンサートに参りますが、同じホールで感動を共にできることを楽しみにしています。

当方、バロック音楽、ロッシーニ、カウンターテナーあたりが大好きでして、ファジョーリがロッシーニを歌う今回のプログラムは願ってもない企画です。

saraiさまと奥様の、今回の音楽の旅は、盛り沢山で素晴らしいですね。旅行準備でお忙しい時期かと思いますが、どうか楽しい旅になりますように。私は昨年からワルシャワに住んでおり、今回はミュンヘンまで飛んで、そこから陸路でザルツブルク入りします。

4, saraiさん 2014/05/15 01:18
Bonnjourさん、初めまして。レイネさん同様、屈強のCTのつわものですね。こちらはCTの駆け出し。ジャルスキーを先月聴いたばかり。ファジョーリはYOUTUBEで予習していますが、素晴らしいですね。Alto Gioveだけはさすがにジャルスキー向きですが、他はファジョーリに圧倒されているところ。本番が楽しみです。ザルツブルグでは、ほぼフルに聴きますが、Bonnjourさんはいかがですか?当方の最新スケジュールは4月27日の記事にあります。
ご迷惑でなければ、現地でお会いできればと思いますが・・・

5, Bonnjourさん 2014/05/15 18:24
saraiさま、お誘い嬉しいです。ぜひお会いしたいです。saraiさんの鑑賞予定一覧を拝見しているうちに、勝手に手が動いて、先ほど6/5のラ・チェネレントラのチケットをネット購入してしまいました。安い席は全部売り切れていて、辛うじて残っていたカテゴリー4の席なんですが、それでも予算オーバー(涙)。私は6/5の午後にザルツブルクに入り、6/7の朝に出ていきます。直接、メールを差し上げたいのですが、どのようにしたらよろしいでしょうか。もしお手数でなければ、当方のブログ(リンクご参照)の最新記事のコメント欄に「非公開コメント」としてメールアドレスを入れていただければ、こちらからメールを差し上げます。

6, saraiさん 2014/05/16 03:14
Bonnjourさん、再度のコメント、ありがとうございます。
ラ・チェネレントラ、買ってしまわれましたか。この音楽祭はとてもチケットが高いですね。
Bonnjourさんのブログにメールアドレスをお知らせしました。なお、当ブログのメールアドレスも非公開なので、こちらにBonnjourさんのメールアドレスを書いてもらっても大丈夫だったんですよ。
6月5日、6日とお会いできますね。楽しみにしています。音楽の話で盛り上がりましょう。

テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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えりちゃさん、お久しぶりです。saraiです。

なかなか、海外渡航の見通し、立ちませんね。来年あたりはどうでしょうね。長期戦覚悟で我慢するしかありませんね。

こちら

04/10 02:37 sarai

saraiさま、
お久しぶりです!
お元気にコンサートや旅行を楽しんでおられますね!
ブログ、楽しく拝見しています。おフランス、良いね😊
私は春だというのに、仕事と用事以

04/09 05:29 えりちや

気になってたずねても 
誰にも知らんと言われなんやろ
と思いつづけて居ました❗
写真みつけてこれだと思いました❕スッとしました
教えて下さって嬉しいです
ありがとうご

02/13 22:26 みーちゃん

みーちゃんさん、saraiです。

あの謎の建物は雄琴沖総合自動観測所という施設で琵琶湖の水質を測定しているそうです。

https://www.water.go.jp/kansai/biwako/html/repo

02/13 21:40 sarai

ずーと前にうきみどうに行きました
やはり、琵琶湖の真ん中の建物が何なのか気になったままです
分かりましたか
教えてください

02/13 20:54 みーちゃん

五十棲郁子さん、コメントありがとうございます。

水道水のこと、tap waterって言うんですね。知らなかった。単にwaterで通していました。ましてや、フランス語はほとんど

02/11 00:12 sarai

フランスも地方へ行くと英語が通じないでしょう。tap water ぐらいフランス語で言えないとね。

02/10 12:54 五十棲郁子
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