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ウィーンで音楽三昧:アウガルテン宮殿って見られない・・・

2013年6月21日金曜日@ウィーン/2回目

リヒテンシュタイン美術館Kunstmuseum Liechtensteinの公開時間までの余った時間を利用して、アウガルテン宮殿Palais Augartenに立ち寄ります。
アウガルテン宮殿の最寄りのトラム停留所のオーバー・アウガルテン・シュトラーセObere Augartenstraßeから、宮殿の白い塀沿いに歩いていくと、大きな門が見えてきます。


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近づいていくと、真っ白な門の建物が立派です。ここから、敷地内に入ります。


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門を入ると、広大な敷地に一本の並木道が続いています。


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しかし、雲一つない青空からの強い陽光は暑過ぎ! 道の傍らの並木の木陰に逃げ込んで陽の光を避けますが、それでも暑い!


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並木が尽きると、広大な前庭の奥の方に真っ白な建物が見えます。なかなか綺麗です。一身に陽光を浴びて、暑いことこの上なしです。


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この建物がアウガルテン宮殿かと思いきや、観光案内書にある宮殿の写真とは少し違っているようです。どうやら別の建物のようですね。


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とりあえず、この建物に入ってみると、突然、日本語で話しかけられ、びっくり。建物の受付の女性は日本人です。彼女によると、この建物はアウガルテン宮殿ではなくアウガルテン工房Neue Wiener Porzellanmanufaktur Augarten(アウガルテン磁器を制作)の建物だそうです。アウガルテン宮殿はウィーン少年合唱団の寄宿舎に使われていて見ることが出来ず、見学が出来るのは工房と美術館で、工房の見学は朝10時からのみとのこと。つまり、今から出来るのは、工房内の陶器美術館を見ることだけということです。saraiが宮殿が見られないのをとっても残念そうにしていると、前庭からちょっとだけ屋根が見えるわよとわざわざ外に出て案内してくれます。さらに、通りからもちょっとなら見えることを教えてくれました。ありがとう! とりあえずはこの敷地内をぶらぶらしましょう。

工房の前庭から右の方を見渡すと、奇妙な円形の建物があります。どうやら、あれは戦争時代の遺物、高射砲の砲台跡Gefechtsturm Augartenのようです。美しい庭園の中には似つかわしくありませんね。ただ、これも戦争の傷跡として、記憶に留めることも必要なのかもしれません。


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前庭の美しい景色を眺めますが、どうにも高射砲の砲台跡からは逃れられないようです。


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工房の建物の脇に綺麗なテラス席があります。ちょうどいい時間なので、工房内に併設したこのレストランでお昼でも頂こうかと思ったら、何かのパーティーの貸し切りで、食事はダメとのこと。ついてませんね。


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折角だから、せめてお庭でも歩いて帰りましょう。


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工房の奥には、樹木が整然と立ち並ぶ気持ちの良い庭園があります。


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木々の中を日陰を選んで、ゆっくり散策します。


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どこまでも宮殿らしい樹木の並木が美しい庭が続きます。


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並木と生垣の道が縦横に続いています。きりがないので、適当なところで切り上げましょう。


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前庭に戻ってきました。赤い花が綺麗です。


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イングリッシュガーデン風の花が植えられた庭を気持ちよく歩きます。


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花の庭が工房横のレストランまで続いています。レストランのテラス席ではパーティーが始まっています。


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薔薇の花が綺麗に咲いています。


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前庭から眺めるアウガルテン工房の建物はとても美しいです。


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そろそろアウガルテンを後にします。


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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
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03/01 19:22 aokazuya

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10/07 08:57 堀内えり

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07/08 15:53 じじい@

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久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子
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