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ウィーンで音楽三昧:リヒテンシュタイン美術館のガイドツアーはウェルカムシャンパンでスタート

2013年6月21日金曜日@ウィーン/4回目

アウガルテン宮殿Palais Augartenで時間をつぶして、そこから取って返し、ガイドツアーの始まる3時の少し前にリヒテンシュタイン美術館Kunstmuseum Liechtensteinに戻ってきました。日陰のベンチには、ガイドツアー開始を待っていると思われる人が何人かいます。私達もそれに加わります。同じベンチに座っている人は、スウェーデンから来た家族です。ちょっと会話を交わしながら、ガイドツアー開始を待ちます。

リヒテンシュタイン宮殿の方を何気なく眺めていたら、とある一団が目に入ります。ウェディングのようです。


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配偶者が花嫁の姿を写真に収めようとして、飛び出していきます。配偶者がオメデトウと声を掛けると、花嫁が振り返ってくれます。美しい女性です。


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3時近くになり、sarai達も宮殿内に入ります。まずは1人20ユーロもする高価なチケットを購入。


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高価なチケットですが、ウェルカムシャンパンのサービスが付いています。なかなか気が利いていますね。


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宮殿のロビーには、豪華な馬車が飾ってあります。


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この馬車を鑑賞しながら、シャンパンカクテルを美味しくいただきます。乾杯!


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バロック様式の意匠が凝らされた馬車の美しさに感嘆します。


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ところで、リヒテンシュタイン宮殿Palais Liechtensteinはこの庭園宮殿Gartenpalais以外に、旧市内(リング内)にもシティパレスStadtpalaisがもうひとつあり、そのシティパレスのガイドツアーも今日の夕方実施される予定になっています。両方のリヒテンシュタイン宮殿を見学できるコンビチケットはなんと1人38ユーロと高額です。もちろん、そちらはパスです。今夜はウィーン国立歌劇場でオペラを観ますからね。

リヒテンシュタイン宮殿のロビーはバロック様式で美しいものです。丸みを帯びた天井には、絵画がはめ込まれています。


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絵画1枚1枚をちゃんとは鑑賞しませんが、とても豪華な雰囲気です。


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ロビーの前庭側は大きなガラス張りの窓が並び、明るい光が差し込んできます。この明るい光がロビー全体を包み込み、美しい内部空間を形作っています。


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ロビーから2階へと続く階段も美しいです。


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ロビーにいると、どうしても豪華な馬車が気になります。近づいて、しっかりと鑑賞。


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馬車の周りをぐるぐる周って仔細に観察します。ため息の出るほど美しいですね。さすがにお金持ちのリヒテンシュタイン公爵家です。


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壁際にさりげなく置いてある飾りも見事。これもバロックですね。


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20ユーロと高額なチケットにもかかわらず、なんだかんだと20人ほどの見学客が集まりました。
3時ちょうどにガイドツアーの解説が始まります。ところがこれがドイツ語のみの解説。英語での説明は一切ありません。ちんぷんかんぷんです。


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そういえば、先程ベンチで一緒だったスウェーデン人の青年(少年?)が、配偶者にドイツ語が分かるのかと話しかけてきたそうです(英語で)。英語がちょっと分かるだけと答えると、このツアーはドイツ語だよと教えてくれたそうです。配偶者は「だって、ドイツ語しかないんだからしかたがないじゃない」・・・と言いたかったそうですが、「分かっているわよ」と答えておいたとのこと。彼も、ドイツ語はダメだったようです。結論から言うと、ドイツ語のわかる人はツアーの中には半分もいないようでした。とっても丁寧に解説してくれていたのですが、残念ですね。英語の方が分かる人のほうが多かったかもね。こういうものは海外からの観光客の見るものでしょうから、英語での説明も加えるべきでしょう。
ともあれ、ガイドツアーが始まります。


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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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金婚式、おめでとうございます!!!
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10/07 08:57 堀内えり

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じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
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07/08 18:59 sarai

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07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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