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マドリッドの最後はマヨール広場で:サン・ミゲル市場は巨大なバル・・・美味しいランチを堪能

2014年5月29日木曜日@マドリッド~トレド/3回目

マドリッドのサン・ミゲル市場Mercado de San Miguelは市場というよりも、大規模なバルとも言えますね。一番隅には寿司コーナーもあります。


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これはおつまみ。パンの上に、トマトやチーズやサーモンが乗っかっています。


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こちらは海鮮コーナー。蟹が並んでいます。


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もちろん、生ハムもあります。


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これはオリーブですね。


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これは白魚のような魚ですが、ちょっと見た目がねー。どんな味かも想像できず、チャレンジする勇気が出ませんでした。食べているおじさんもいましたけどね。


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これは小魚、海老、イカの揚げ物です。いかにも美味しそう。


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新聞紙にくるんで売っています。これはゲットしましょう。でも、どれを選ぼうかな。


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全種類を少しずつ食べたいので、混ぜ混ぜで欲しいとお願いすると、ミックスしたものを作ってくれました。上にはレモンを乗っけてくれます。市場内のイートインスペースで空いた椅子をなんとか見つけて、これを食べます。


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イートインスペースは客でひしめいていて、とても賑やか。


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魚介の唐揚げだけでは物足りないので、saraiが1人で飲み物と追加の食べ物を調達に出かけます。だって、2人で席を立つと、2度と座れなくなりそうな混雑ぶりなんです。ぐるりと見て回り、ムール貝のグリルをゲットしました。


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シンプルながら、美味しいランチです。バルの味を楽しみます。素材そのものの味をいかした料理に舌鼓。美味しいし、楽しいです。いろんな人種の入り乱れたパーティーの感じです。
あっという間に食べ終わり、席を譲ります。混み合っていますからね。
混雑する市場の中を抜けていくと、とても賑わっている店があります。お寿司屋さんでした。スペインでも日本食は人気がありますね。


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サン・ミゲル市場も体験し、これでマドリッドでやり残したことはありません。早めの行動で、トレドに向かいましょう。市場を出ると、すぐにマヨール広場を囲む建物の外側に出ます。


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面白いレストランの案内板のタイルを発見。マッシュルームのお店のようで、各国語でchampiñon とかMushroomとか書いてありますが、一番下には日本語で《マッシュルーム》。


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また、マヨール広場に戻ってきました。快晴の空の下、広場は綺麗です。


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これが広場の出入り口のアーチです。これを通って、サン・ミゲル市場から戻ってきました。


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マヨール広場には、美しい街灯が立ち並びます。夜は灯が点って、綺麗でしょうね。


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マヨール広場を抜けて、プエルタ・デル・ソルの広場まで歩いてきました。ここで地下鉄のソル駅に下ります。


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地下鉄でホテルに戻り、荷物を受け取ります。
いよいよ、これから、トレドに向かいます。




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Author:sarai
首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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金婚式、おめでとうございます!!!
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10/07 08:57 堀内えり

 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

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じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
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07/08 18:59 sarai

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公演では小沢、ショルティだけ

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クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
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07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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