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セヴィーリャの1日:セヴィーリャのしめくくりは白熱のフラメンコ

2014年6月1日日曜日@カディス~セヴィーリャ/16回目

セヴィーリャの最後の日程はフラメンコ。フラメンコの有名タブラオのロス・ガリョスTablao Flamenco Los Gallosの夜1回目のショーをネットで予約しておきました。8時15分からです。ちなみに2回目は10時からなので、早いショーを予約しておきました。ただ、スペインのフラメンコは夜多くなるほど盛り上がるそうです。これがチケットです。1人35ユーロです。

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全席自由席です。お店に入ると、開演15分以上も前なのに席はほとんど埋まっています。ところが、かぶりつきの中央の席がぽっかりと空いています。かぶりつき好きのsaraiは、ためらいなくその席をゲット。ドリンクサービスを受けながら、フラメンコの始まるのを待ちます。これが開演前の空っぽの舞台です。

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楽しみにしていたフラメンコは最高でした。セヴィーリアで1番有名なタブラオのロス・ガリョスで生のフラメンコ。フラメンコ初体験でしたが素晴らしいものでした。日頃クラシック音楽やバレエには親しんでいますが、フラメンコは未知の分野。魂からの叫びが聴こえてくるような踊りと音楽でした。フラメンコも人が作り出した最高の芸術の1つでした。
フラメンコの踊り手が扇子を手に体をそらせて、この表情。たまりません。

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体をくるくる回転させながら、裾の長いスカートを見事にさばいていきます。フラメンコ用の衣装はスカートの裾が後ろの方に長くなっていて、そのさばき方が見ものです。

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後ろで弾いているギタリストとの息もぴったりで、踊りがぴたっと決まったときの素晴らしさはため息が出るほどです。

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それにしても、順番に出てきた3人のギタリストの凄まじい超絶技巧とノリの素晴らしさは、尋常のものではありません。また、女性3人、男性1人の踊り手も同様に凄まじい。最後に全員が舞台に出てきて、踊りまくります。凄い迫力です。

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最後に、男性の踊り手がソロで踊ります。超絶技巧に圧倒されます。

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猛烈に魅了された2時間でした。本場で見たフラメンコは期待以上の素晴らしさ。それにかぶりつきでの迫力も最高でした。
帰りにタブラオの出口付近で、出演していた若いギタリストを見かけて、思わず素晴らしかったよと声をかけると、彼はなにやらはにかんでいました。純粋な音楽家ですね。

楽しい一夜でした。サンタ・クルス街を抜け出すと、カテドラルは美しくライトアップされています。

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ライトアップされたヒラルダの塔です。

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ヒラルダの塔の前の広場にはまだ大勢の人がたむろしています。アンダルシアの日曜の夜はまだ始まったばかりです。

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再びヒラルダの塔を見上げて、その美しい姿を堪能します。

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夜空には三日月が見えます。美しい夜空です。

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ヒラルダの塔を眺めながら、広場を去りましょう。

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少し離れてもヒラルダの塔は高く聳えています。

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カテドラルの北の方に歩き、市庁舎の前に来ました。ライトアップされた市庁舎を眺めます。

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市庁舎前のサン・フランシスコ広場を通り抜けます。

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サン・フランシスコ広場の先は、街一番の目抜き通りのシエルペス通りCalle Sierpesを歩きます。通りは明るく照明されていますが、もうお店はすべて閉店。夜の寂しさに満ちています。

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ドゥケ・デ・ラ・ビクトリア広場Pl. del Duque de la Victoriaのバス停まで歩き、そこから32番のバスでサンタ・フスタ駅まで乗ってホテルに戻りました。
タブラオのロス・ガリョスからの帰途のルートを地図で確認しておきましょう。

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満足・満足の気持ちを抱きながらの1日の終わりです。アンダルシア最後の素晴らしい夜が更けていきます。アンダルシア地方は連日、実りが多く、もう少し日程を取りたかったと反省するほどでした。

明日はスペイン国鉄RENFEの高速列車を乗り継ぐ鉄道ファンならずとも楽しみな移動。セヴィーリアから、マドリッド、ヴァレンシアを経由して、1日がかりでバルセロナに向かいます。


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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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えりちゃさん、お久しぶりです。saraiです。

なかなか、海外渡航の見通し、立ちませんね。来年あたりはどうでしょうね。長期戦覚悟で我慢するしかありませんね。

こちら

04/10 02:37 sarai

saraiさま、
お久しぶりです!
お元気にコンサートや旅行を楽しんでおられますね!
ブログ、楽しく拝見しています。おフランス、良いね😊
私は春だというのに、仕事と用事以

04/09 05:29 えりちや

気になってたずねても 
誰にも知らんと言われなんやろ
と思いつづけて居ました❗
写真みつけてこれだと思いました❕スッとしました
教えて下さって嬉しいです
ありがとうご

02/13 22:26 みーちゃん

みーちゃんさん、saraiです。

あの謎の建物は雄琴沖総合自動観測所という施設で琵琶湖の水質を測定しているそうです。

https://www.water.go.jp/kansai/biwako/html/repo

02/13 21:40 sarai

ずーと前にうきみどうに行きました
やはり、琵琶湖の真ん中の建物が何なのか気になったままです
分かりましたか
教えてください

02/13 20:54 みーちゃん

五十棲郁子さん、コメントありがとうございます。

水道水のこと、tap waterって言うんですね。知らなかった。単にwaterで通していました。ましてや、フランス語はほとんど

02/11 00:12 sarai

フランスも地方へ行くと英語が通じないでしょう。tap water ぐらいフランス語で言えないとね。

02/10 12:54 五十棲郁子
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