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ウィーンで音楽三昧:ゼメリング鉄道でミュルツツーシュラークに到着し、ブラームス博物館へ

2014年6月11日水曜日@ウィーン/2回目

ゼメリング鉄道の旅を楽しみます。ゼメリング鉄道の見どころのアーチ橋が、次々と現れます。

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また、次のアーチ橋です。

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ゼメリング鉄道の中央のゼメリング駅Semmeringを通過。特急列車のレールジェットですから、停車しません。ゼメリング鉄道の区間で停車するのは、ミュルツツーシュラーク駅のみ。この区間は各駅停車の電車に乗ってみたいところです。(もっとも、土日・祝日はゼメリング駅にも停車するようです。ハイキング客がいるんでしょう。)

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ゼメリング鉄道も最高地点を過ぎて、下りにかかります。レールジェットには旅客機のようにディスプレイでの地図位置表示があり、それによるとゼメリング駅とミュルツツーシュラーク駅の中間のシュピタール・アム・ゼメリングSpital am Semmering辺りを走行中です。

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車窓を眺めると、絵に描いたような綺麗な町が見えます。これがシュピタール・アム・ゼメリングのようです。

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やがて、車窓はとても美しい緑の風景があらわれます。真っ青な空も美しいです。ぶらぶらとハイキングしてみたいですね。

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ミュルツツーシュラークMürzzuschlagに到着です。saraiと共に僅かな人が降りました。

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駅舎は小さくて地味な建物。ローカル駅です。

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駅前には歓迎の看板。町の地図や情報も掲載されています。

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駅の端に赤い建物があります。オーストリア国鉄ÖBBの展示館のようです。近寄ると、新しい鉄道トンネル、ゼメリング・ベース・トンネルSemmering-Basistunnel Neuの展示のようです。

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ちょっと中を覗いてみますが、たいした展示はありません。従来のゼメリング鉄道は、グロッグニッツ駅からゼメリング駅を経由しミュルツツーシュラーク駅に至る全長41.825キロで、世界遺産に指定されています。この世界にも稀な山岳鉄道は鉄道高速化の波に押されて、ほとんどの区間がトンネル化されることになり、今年の1月から第1期の工事が始まりました。これがその計画路線図のようです。

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トンネルの全長は27.3kmで、2024年に完成予定。10年先には、この世界遺産ゼメリング鉄道も過去の遺物となってしまうのでしょうか。便利にはなるでしょうが、残念な気もします。

ミュルツツーシュラークはのどかな田舎町です。駅前の通りカプランプラッツKaplanplatzからフラヒテン通りFrachtenstraßeを歩き、街の中心の方に進みますが、人っ子1人歩いていません。

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駅から5分ほど歩くと、街のメインストリートのウィーナー通りWiener Straßeに出ます。

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この通りの外れにブラームス博物館はあるはずです。暑い日差しを避けて、日陰を歩きます。犬と散歩するお姉さんしか歩く人もなし。

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やがて、クリームイエローの軽快な色の建物が近づきます。市庁舎Rathausです。この先にブラームス博物館がある筈です。

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通りの外れまでいきましたが、博物館が見つかりません。番地表示を見ると、この建物の筈ですが・・・。

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建物の前にはブラームスと思しき像もあります。

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ブラームス博物館のグッズなども飾ってあるのですが、この建物が博物館ではなさそうです。

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その事務所に入り、そこにいた女性に尋ねると、少し手前に戻るように言われます。あまり表示がはっきりしないのですが、言われた通りに建物の間を入っていくと、ようやく博物館がありました。

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これがブラームス博物館Brahms Museumの入り口です。

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が、入り口のドアが開きません。せっかく遠くまで足を運んだのにどうしよう。途方に暮れるsaraiです。この後の顛末は次回で。

駅からブラームス博物館へのルートを地図で確認しておきましょう。

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Author:sarai
オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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えりちゃさん、お久しぶりです。saraiです。

なかなか、海外渡航の見通し、立ちませんね。来年あたりはどうでしょうね。長期戦覚悟で我慢するしかありませんね。

こちら

04/10 02:37 sarai

saraiさま、
お久しぶりです!
お元気にコンサートや旅行を楽しんでおられますね!
ブログ、楽しく拝見しています。おフランス、良いね😊
私は春だというのに、仕事と用事以

04/09 05:29 えりちや

気になってたずねても 
誰にも知らんと言われなんやろ
と思いつづけて居ました❗
写真みつけてこれだと思いました❕スッとしました
教えて下さって嬉しいです
ありがとうご

02/13 22:26 みーちゃん

みーちゃんさん、saraiです。

あの謎の建物は雄琴沖総合自動観測所という施設で琵琶湖の水質を測定しているそうです。

https://www.water.go.jp/kansai/biwako/html/repo

02/13 21:40 sarai

ずーと前にうきみどうに行きました
やはり、琵琶湖の真ん中の建物が何なのか気になったままです
分かりましたか
教えてください

02/13 20:54 みーちゃん

五十棲郁子さん、コメントありがとうございます。

水道水のこと、tap waterって言うんですね。知らなかった。単にwaterで通していました。ましてや、フランス語はほとんど

02/11 00:12 sarai

フランスも地方へ行くと英語が通じないでしょう。tap water ぐらいフランス語で言えないとね。

02/10 12:54 五十棲郁子
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