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ウィーンの路地散策:ヘレン通りの突き当りはミヒャエル広場

2015年6月24日水曜日@ウィーン/4回目

カフェ・ツェントラルCafé Centralの前を通り過ぎて、ヘレン通りHerrengasseをミヒャエル広場Michaelerplatzの方へ向かいます。通りの左側にはシュタイゲンベルガー・ホテル・ヘレンホフSteigenberger Hotel Herrenhofが見えています。この建物は1913年に建築されたものです。ウィーンでは新参者と言ってもいいかもしれませんね。

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ここでヘレン通りを振り返ってみます。右側にはカフェ・ツェントラルが見えています。その先は巨大なフェルステル宮殿Palais Ferstelの建物が続いています。左側の建物はニーダーエスタライヒ宮Palais Niederösterreichです。

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通りを進み、シュタイゲンベルガー・ホテル・ヘレンホフの正面に立ちます。5つ星の立派なホテルで立地も最高です。たまには張り込んで、こういうホテルに泊まりたいものです。

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配偶者の興味は、ホテルの建物の右端にある花屋さんに向けられています。

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花屋さんのショーウィンドウを覗き込んでいます。この花屋さんはBlumensalon Matern。

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ヘレン通りを挟んで、シュタイゲンベルガー・ホテル・ヘレンホフの向かいには地球儀博物館Globenmuseum der Österreichischen Nationalbibliothekがあります。大変マニアックな博物館ですね。でもちょっと興味をそそられます。そのうちに覗いてみましょう。オーストリア国立図書館の付属施設のようですから、内容はしっかりしているでしょう。

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地球儀博物館の建物を眺めていると、ヘレン通りに馬車がやってきます。本来、この通りにはこういう馬車が似合いますが、車の往来が多いのが雰囲気を壊しますね。

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地球儀博物館の隣の建物は入口を警察官が警備しています。もっとものんびりしていますけどね。この建物はオーストリア内務省Bundesministerium für Inneresです。

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内務省の建物の向かいには、さっぱりしたデザインのロースハウスLooshausの建物が建っています。通り沿いには色んなお店が入っています。

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ロースハウスの先にはミヒャエル広場が見えています。ヘレン通りの端まで歩いてきました。

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ヘレン通りを抜けてミヒャエル広場に出ると、ホーフブルグHofburgのミヒャエル門が堂々とした姿を見せています。

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ミヒャエル広場の真ん中には古代ローマの遺跡があります。ウィーンの始まりは古代ローマの軍隊の駐屯地のウィンドボナであったことを思い起させます。ここは騎兵隊の駐屯基地の跡だそうです。それにしても、とっても深くまで発掘が行われていますね。1990年代の発掘調査ということですから、意外に最近のことですね。

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これが、ミヒャエル広場から見る先ほどのロースハウスです。現在の我々が見ても、いかにもあっさりし過ぎた印象は否めません。建設当時に大騒ぎになったのも当然でしょう。バロックの見事なホーフブルグの建物とは調和しないでしょう。しかし、アドルフ・ロースのようなぶっ飛んだような建築家が登場するのも、ある意味ウィーンらしいですね。いつ見てもそのような感慨にふけってしまいます。

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再びヘレン通りに戻ります。左側の先の方の建物はさっきの内務省です。

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内務省の前をさっきとは逆の方向に進みます。

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再びシュタイゲンベルガー・ホテル・ヘレンホフの建物の端にある花屋さんの前まで戻ってきました。ここでヘレン通りに別れを告げて右折し、ファーネン小路Fahnengasseに入ります。

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すぐにヴァルナー通りWallnerstraßeにぶつかりますが、目の前に綺麗な路地があるのでそのままの方向に進みます。この路地はハールホーフHaarhofです。

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ハールホーフの中ほどには小さくて細長い広場があり、レストランかカフェがテラス席を設けています。まだお昼だというのにハッピーアワーの看板が出ています。いつでもハッピーアワーかと思いましたが、よく見ると15:30から17:30がハッピーアワーみたいです。でも、居心地のよさそうなお店です。

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広場の先はまた狭い路地になります。

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少し上り坂の路地を進みます。

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路地の上を見上げると、両側の建物の間の狭い隙間に空が見えています。

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路地の出口で振り返ると路地の先に先ほどの小さな広場が顔を覗かせています。

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ウィーンの路地歩きはなかなか風情があります。

ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

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路地歩きをもう少し続けます。


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テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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ありがたいコメント、嬉しいです。マーラーのファンのかたにこそ、読んでいただきたかったので、気持ちを共有できた思いです。自然の中にこそ、マーラーの音楽の本質はあり

04/23 23:45 sarai

マーラーの作品を聴きながら、ブログを読ませていただいています。
読みながら画像を見て、マーラーの過ごした風景に想いを馳せて楽しんでいます。
素敵なブログをありがと

04/23 21:47 

マーラー6番ですか・・・ハンマー打撃は勘弁してほしいものです。あったとしても、3回目の打撃だけは・・・

04/11 18:10 sarai

まさにマーラー6番な状況です笑

04/11 17:51 kico

お互い、残念でしたね。今年でヨーロッパ遠征を終わりにする予定でしたが、悲劇的な状況になりました。天はまだ我に旅を続けよというご託宣を与えたのでしょうか。1年延期

04/11 03:13 sarai

以前にもコメントさせていただいた者です。来ましたね、楽友協会からのメール。私たちはとりあえず1年延期としましたが、どうでしょうね。困っている人が多い中贅沢な悩み

04/11 00:33 kico

お返事ありがとうございます。
本当に!私もレイルジェットや美術館の手配もしているので、祈るような気持ちです。

03/10 19:06 kico
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