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ブルージュ散策:今日も飽きずにムール貝とベルギービール

2015年7月1日水曜日@ブルージュ/10回目

ブルージュで最初の夕食に出かけます。ガイドブックで色んなレストランにあたりを付けていましたが、ホテルから遠くに出かけるのも面倒なので、近くのレストランに行くことにします。先ほど運河クルーズのために観光船乗り場に行きましたが、そのときに目を付けていたレストランです。ハイデンフェッテルス広場Huidenvetterspleinにあるブラッセリー・モーツァルトハウスBrasserie Mozarthuysという海鮮料理店。あたりはまだまだ明るい日差しです。すぐ近くに魚市場があります。市庁舎Stadhuisのあるブルグ広場Burgからは運河の橋を渡るとすぐのところです。地図でブラッセリー・モーツァルトハウスの場所を確認しておきましょう。

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レストランのテラス席に腰を落ち着けて、まずはベルギー・ビール。これが癖になっています。美味しいですからね。ヨーロッパの他の国ではsaraiは白ワインしか飲みません。

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広場の向かいには煉瓦造りのオテル デュ ドゥ ブルゴーニュHotel Duc De Bourgogneが建っています。

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広場にはテラス席がずらっと並んでおり、多くの人達で賑わっています。

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レストランの窓にはモーツァルトの顔のロゴマークが見えます。実は、このレストランはその昔はホテルだったそうで、モーツァルトが7歳のときに始めた3年にわたる演奏旅行でのロンドンからの帰途、このブルージュで泊まったホテルです。この旅行はモーツァルト一家の旅でした。旅の目的はモーツァルトの演奏を各地で披露することでした。天才少年モーツァルトの評判は大変なものだったようです。先週訪れたオランダのハーレムHaarlemの聖バフォ教会Grote of Sint-Bavokerkで10歳のモーツァルトがパイプオルガンを弾いたのもこの旅の途中でした。

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昨日のゲントのレストランでの美味しさが忘れられず、今日の料理もまたまたムール貝にします。2つかい?と聞かれ、いやいや2人で1つと言うと、日本語で「分けるの?」と言われびっくりです。こんにちは、さようなら、ありがとうなどは、もう世界中で知られている気がしますが、分けるという言葉も教えられたのですね。これはありがたいです。どう考えても、日本人には量が多すぎます。周りでは、皆さん1人で1つの鍋と向かい合っていますけどね。

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やがて、鍋にいっぱいのムール貝と添え物のポテトが運ばれてきます。

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この店のスタッフはお勘定という言葉も知っていました。彼の話では、このブルージュを訪れる日本人の観光客はとっても多く、写真を撮りまくっているそうです。でも、今日は日本人は我々以外に1組だけです。日本の観光シーズンは終わったのかな。ところで、今回はブルージュ・ビール蒸しにしてみました。苦味がありこれまた美味しいのですが、スープはナチュラルのバター味が美味しいです。

大満足でホテルに戻りますが、まだまだ暑い! 後で聴いたところでは、ヨーロッパ中が暑かったそうで、パリはこの夏最高の気温39度を記録したそうです。そのパリも、1週間後に訪れる頃には気温が20度に下がるのですから天候は分からないものです。
ホテルへの途中、運河越しにマルクト広場Grote Marktに立つ鐘楼Belfortが見えます。夕暮れの運河の水面には周りの建物が映り込んで綺麗です。

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ウォレ通りWollestraatを歩いてホテルに向かいますが、通りの先には鐘楼が見えています。

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通り沿いのカフェの壁には、ベルギーワッフルの看板飾りのようなものがぶら下がっています。

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これがホテルへの路地の入口です。分かりにくいんです。一応、小さな案内板はあります。

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これがホテルへの路地です。

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路地の一番奥の左側の切妻屋根の建物がホテルです。

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路地の奥は運河にぶつかります。そこからの運河の眺めです。正面の建物はオテル デュ ドゥ ブルゴーニュです。その裏がレストランのあったハイデンフェッテルス広場です。鏡のように建物が映り込む水面の美しさに思わず、息を呑み込みます。

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運河の美しい眺めに目を奪われます。

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こちらは市庁舎の建物に沿った運河です。

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部屋に戻り、ひとっ風呂浴びてさっぱりします。ブログを書いているうちに、ようやく陽が沈みます。ちょっとライトアップされた街並みを見てきましょう。まだまだ暑いですね。通りに出るとライトアップされた鐘楼が見えます。マルクト広場に行ってみましょう。

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マルクト広場に出ます。州庁Provinciaal Hofの建物が明るく輝いています。

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鐘楼も明るく輝いています。

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広場の周りには、切妻屋根のギルドハウス風の建物が並びます。広場の中央の銅像のまわりには、涼を求めて夜景を楽しむ人たちが座り込んでいます。

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州庁の明るく輝く建物を見ながらマルクト広場を後にします。

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ホテルに戻り、入口の前から運河の夜景を眺めます。運河もライトアップされて美しいです。

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部屋の窓からも運河の夜景を楽しみます。暗い水面に運河沿いの建物が映り込んでいます。幻想的な風景に魅了されます。

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さあ、今日もよく遊びました。でも、休養にもなったかな。おやすみなさい。

明日は北海に面したオステンドOostendeの近くの小さな町にあるポール・デルヴォー美術館を訪ねます。



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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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えりちゃさん、お久しぶりです。saraiです。

なかなか、海外渡航の見通し、立ちませんね。来年あたりはどうでしょうね。長期戦覚悟で我慢するしかありませんね。

こちら

04/10 02:37 sarai

saraiさま、
お久しぶりです!
お元気にコンサートや旅行を楽しんでおられますね!
ブログ、楽しく拝見しています。おフランス、良いね😊
私は春だというのに、仕事と用事以

04/09 05:29 えりちや

気になってたずねても 
誰にも知らんと言われなんやろ
と思いつづけて居ました❗
写真みつけてこれだと思いました❕スッとしました
教えて下さって嬉しいです
ありがとうご

02/13 22:26 みーちゃん

みーちゃんさん、saraiです。

あの謎の建物は雄琴沖総合自動観測所という施設で琵琶湖の水質を測定しているそうです。

https://www.water.go.jp/kansai/biwako/html/repo

02/13 21:40 sarai

ずーと前にうきみどうに行きました
やはり、琵琶湖の真ん中の建物が何なのか気になったままです
分かりましたか
教えてください

02/13 20:54 みーちゃん

五十棲郁子さん、コメントありがとうございます。

水道水のこと、tap waterって言うんですね。知らなかった。単にwaterで通していました。ましてや、フランス語はほとんど

02/11 00:12 sarai

フランスも地方へ行くと英語が通じないでしょう。tap water ぐらいフランス語で言えないとね。

02/10 12:54 五十棲郁子
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