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北海沿岸のポール・デルヴォー美術館:迷わずに美術館へ到着

2015年7月2日木曜日@ブルージュ~オステンド~シント・イデスバルド/4回目

ポール・デルヴォー美術館Museum Paul Delvauxに向かって、シント・イデスバルドSint-Idesbaldの町を歩いています。ストランドラーン通りStrandlaanにあるシント・イデスバルド教会Sint-Idesbalduskerkの角で道案内板に従って右折して、アルベルト・ナイーラーン通りAlbert Nazylaanに入ります。教会の建物は、設計家がリゾート住宅を手掛けている人だけあって、なかなか瀟洒な建物です。

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アルベルト・ナイーラーン通りを進むと、すぐに緑の並木の続く立派な住宅街に入ります。

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羨ましいような立派な家があります。

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庭も手入れが行き届いていますね。

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周りの住宅を見ながら、アルベルト・ナイーラーン通りを歩いていくと十字路にまた道案内の看板があります。ここで左に折れて、パンネラーン通りPannelaanに入ります。

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薔薇が満開の素晴らしいお宅があります。

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和風の石庭のお宅もあります。

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すぐにまた道案内の看板があります。案内に従って、左に折れて、その名もポール・デルヴォーラーン通りPaul Delvauxlaanに入ります。

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駐車場が見えてきます。

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ポール・デルヴォー美術館のポスターがあります。美術館の駐車場ですね。

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通りの左手に美術館の敷地への入口があります。入りましょう。

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敷地の奥にひっそりとポール・デルヴォー美術館が佇んでいます。この美術館自体が立派なお屋敷です。デルヴォーのアトリエがあった建物です。

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ここまでのルートを地図で確認しておきましょう。

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建物に入ると、チケットの窓口があります。シニア向けの割引チケットがあるようです。

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シニアチケットは一人7ユーロです。一般は一人10ユーロですから、ちょっとだけお得です。

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館内案内パンフレットもいただきます。英文版です。

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これがパンフレットにある館内マップです。結構広いようですね。

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こんな不便で遠くの場所までデルヴォーの作品を見に来る人も少ないようで、美術館の中はとっても静かです。充実したコレクションを配偶者と2人で独占します。じっくりと鑑賞しましょう。



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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
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07/08 18:59 sarai

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07/08 15:53 じじい@

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久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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