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ブルージュ散策:早朝の静かな運河風景

2015年7月3日金曜日@ブルージュ~ブリュッセル/1回目

旅の15日目、ブルージュ3日目です。

今日はほんの気持ちだけ早起きします。というのは、朝食前にブルージュの街を早朝散歩するためです。美しいブルージュの街ですが、あまりにも観光客が多いため、なかなかよい写真が撮れないし、気持ちよく散歩できないのです。朝は人通りが少なくて、気持ちよく散策できる筈です。ヨーロッパの観光地はどこでもそうです。一昨日から配偶者の強い提案がありました。ブログに掲載する写真も人影のない、いい写真が撮れますしね。

朝は空気もひんやりしています。8時にお散歩開始です。まずはホテル前の運河から歩くことにします。ウォレ通りWollestraatを南に歩くと、運河に架かるネポムク橋Nepomucenusbrugに差し掛かります。橋の中ほどにあるネポムクの聖ヨハネ(聖ヤン・ネポムツキー)の像です。その向こうには聖母教会Onze-Lieve-Vrouwekerk Bruggeの高い塔が見えます。まず、朝の美しい景色がひとつ見えました。

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ネポムク橋を渡ると、ダイフェル運河Dijverです。日中の人出が不思議なほど誰も歩いていません。

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美しい運河風景です。運河の向こうには市庁舎Stadhuisの屋根も見えます。

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ネポムク橋のほうを振り返ります。運河沿いのダイフェル通りDe Dijverの先は聖母教会です。

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運河沿いのローゼンフートカーイ通りRozenhoedkaaiを進み、右手にパンドライチェ通りPandreitjeが見えるところまで来ます。パンドライチェ通りは緑の並木の通りです。この通りの先に昨日の夕刻に歩いたコーニンギン・アストリッド公園 Kon. Astridparkがあります。

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ここから運河を見ると、マルクト広場Grote Marktに立つ鐘楼Belfortも見えます。このローゼンフートカーイの風景は毎日眺めていますが、とても美しいですね。ブルージュで1枚しか写真が撮れないとしたら、ここで写真を撮れと言われているほどの写真スポットなのだそうです。それも納得です。

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ここでローゼンフートカーイ通りから左の路地に入り、少し進むとハイデンフェッテルス広場Huidenvetterspleinに出ます。レストランで賑わう広場も朝は人気がありません。

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これは広場の右手前、つまり南側です。テラス席が綺麗な花で飾られています。

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これは広場の左側、つまり西側です。煉瓦造りのオテル デュ ドゥ ブルゴーニュHotel Duc De Bourgogneの美しい建物です。

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これは北側にあるブラッセリー・モーツァルトハウスBrasserie Mozarthuys。一昨日に美味しいムール貝を食べたモーツァルトゆかりのレストランです。

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広場を北に抜けると、また運河沿いの道にでます。運河に架かる橋を渡った先はブルグ広場Burgに続きます。

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運河沿いの先には魚市場Vismarktがあります。1821年に建てられたそうです。今は市場が開いていませんね。

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この屋外市場は火曜日から土曜日までの午前中、北海で採れた魚を売る業者が並ぶそうですが、今は全然、その気配が感じられません。

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運河沿いに進みましょう。並木の続く道、ステーンハウウェルスデイク通りSteenhouwersdijkはとても静かです。

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運河に架かる石造りの橋はとてもよい風情が漂います。メー通りMeestraatにあるメー橋Meebrugです。

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このメー橋は14世紀に建造されたブルージュで1番古い橋なんだそうです。

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このあたりの運河はグルーネライ運河Groenereiと呼ばれています。メー橋の上からの運河風景は美しいですね。

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メー橋をさっきとは反対側から見ると、こちらは苔むして、石橋の古さが強調されます。

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グルーネライ運河沿いの通りはその名もグルーネライ通りGroenereiに名前が変わります。運河の対岸は綺麗なお庭になっているようです。

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ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

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早朝の散策はまだまだ続きます。


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ジャンル : 海外情報

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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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あの弦の響きにもうハマるのですよ!
あと2公演ありますが、もう既に同じプログラムを2回演奏しているので、ますます良くなるか、ち

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えりちゃさん、お久しぶりです。saraiです。

なかなか、海外渡航の見通し、立ちませんね。来年あたりはどうでしょうね。長期戦覚悟で我慢するしかありませんね。

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