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あまりにもネットが遅い!(悲鳴)

このところ、我が家のインターネットの速度があまりにも遅いのですが、今晩は特にひどいんです。ブロガーとしてはインターネットは生命線ですから、これは困ります。
まずはちゃんと速度を測定してみました。BNRスピードテストでは何と、1.5Mbps~2.0Mbpsというひどさ。これでは光回線が泣きます。ADSLにも劣る数字です。
ちなみに我が家はNTT東日本のBフレッツ(マンションタイプ)VDSL接続、プロバイダはPLALAです。以前は最低でも20Mbps、通常は30Mbpsほどは出ていました。
回線が悪いのか、プロバイダが悪いのか。チェックしてみましょう。ネットで調べると、最近はNTTの光のユーザが激増して、速度遅延を起こしているようです。一般的な問題なら、打つ手がありません。ただ、NTTのNGN速度テスト(プロバイダーを介さない速度テスト=回線状態を調べる)というのがあるそうなので、それもチェックしてみましょう。すると、29.4Mbpsという数字が出ます。こうなると、プロバイダのPLALAで大幅に遅延している可能性が否定できません。先ほどの1.5Mbps~2.0Mbpsという値は夜の11時過ぎの状況です。その後、深夜になるとBNRスピードテストで20Mbps以上の値が出るようになります。NGN速度テストは一貫して29.4Mbpsです。

結論:夜の時間帯はプロバイダPLALAにユーザの利用が集中して、NTT局内で大幅な遅延を起こしている可能性が高い。

対策:プロバイダPLALAのサポートにクレームをつけるのが本筋ですが、結局、解決はしないし、解決するにしても設備増強が必要になるので現実的な対処は困難だとおもわれます。すると、プロバイダの変更しか残された道はありませんね。

プロバイダの変更の検討:プロバイダを変更すると、ルータの設定を変える必要がありますが、これは大きな問題ではありません。PCオタクのsaraiですからね。問題は2つ。メールアドレスが変わることとIP電話の電話番号が変わること。メールアドレスはメール会員だけを続ければ、持続可能です。月額料金は些細です。IP電話の番号が変わるのは痛手です。NTTのひかり電話も使っていますが、親しい親族とはIP電話を主体に使っています。限られた範囲なので、電話番号の変更を連絡するしかありませんね。

どこのプロバイダに変更するか:ネットでいろいろと情報をかき集めた結果、第1の候補はNIFTYです。安定した速度が出せているようです。ただ、こればっかりは地域などの固有の問題もあるので、試行して速度チェックする必要があります。Bフレッツの場合、複数のプロバイダと契約して、使い分けることも可能なので、PLALAの契約を残したまま、NIFTYの試行をしてみたいと思います。もちろん、試行料金はかかりますが仕方ありませんね。

ということで明日、早速、NIFTYに電話して試行についての相談をしてみましょう。その結果は後日、ご報告します。

こんなことにかかりっきりになっていたので、今日のブログではベルギー王立美術館の続きが書けませんでした。ごめんなさい。



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テーマ : 通信・回線・サーバー
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ブリュッセルで美術三昧:ベルギー王立美術館、ヒエロニムス・ボッス

2015年7月5日日曜日@ブリュッセル/9回目

ベルギー王立美術館Musées royaux des beaux-arts de Belgiqueの古典絵画エリアを鑑賞しているところです。現在見ているのはフランドル絵画、オランダ/ベルギー絵画です。
次は初期フランドル派、ネーデルランド絵画の異才ヒエロニムス・ボッスの作品を見ていきます。ヒエロニムス・ボッスの本名はイェルーン・ファン・アーケンJeroen van Akenですが、「ヒエロニムス」は本名のラテン語読みで、作品にはボッス(Bosch)とサインをしています。ボッスという名前の由来は彼がオランダのベルギー国境近くの町ス・ヘルトーヘンボッス(デン・ボッス)で生まれ、そこに暮らしていたことによります。

ヒエロニムス・ボッスの《十字架のキリスト》です。1480~1485年頃、ヒエロニムス・ボッス30~35歳頃の作品です。ボッスは生地ス・ヘルトーヘンボッスの聖母マリア兄弟会の会員で、聖母マリア兄弟会のために多くの作品を描きました。この作品もそのひとつです。この作品では、十字架のキリストの左側に聖母マリアと聖ヨハネが立ち、右側に聖ペテロに付き添われた寄進者が跪いています。背景には美しい田園風景と町が描かれており、北方絵画の伝統を感じさせます。

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ヒエロニムス・ボッスの三連祭壇画《聖アントニウスの誘惑》です。制作年は不明です。リスボン国立美術館にある同名の作品の画家本人による忠実な模写です。聖アントニウスは、エジプト生まれの修道士で、貧困に喘ぐ者へ財産を与えて、その後砂漠に移り住み、隠修士として瞑想と苦行の生活を送った、修道院制度の創始者として考えられている人物です。本作品では、その聖アントニウスが砂漠で修行中に、悪魔の誘惑を受けて、奇怪で生々しい幻想に襲われる場面を描いています。作品の主題は誘惑に耐える聖アントニウスの信仰心が描き出すことです。こういう作品でこそ、ボッスの真骨頂が活かされます。ボッスの大ファンの配偶者は喜んで見入っていました。

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中央パネルを見てみましょう。画面の真ん中で黒い法衣に身を包み、跪いて、壇上で一心に祈りを捧げているのが聖アントニウスです。周りは得体の知れない怪物が取り囲んでいます。画面下の水面では奇怪な魚やエイが蠢いています。画面右には巨大なねずみにまたがった悪魔たちがいます。ボッスならでは怪奇世界です。

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左翼パネルは聖アントニウスの飛翔と墜落が描かれています。画面上部の空中には、化け物に放り投げられて連れ去られそうになっている聖アントニウスがおり、下のほうには空から墜落して気絶した聖アントニウスが3人の僧衣に人物に支えられています。3人の人物のうち、一番右の青い頭巾の人物はボッス自身が描かれていると言われています。

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右翼パネルには聖アントニウスの瞑想が描かれています。瞑想する聖アントニウスを女性に化けた悪魔が誘惑しようとしています。

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この美術館の展示では、この三連祭壇画の裏に周り込めるので、扉絵も見ることができます。これは右翼パネルの扉絵です。

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これでボッスはお終い。

このコーナーで最後に何となく気になった作品を最後にご紹介しましょう。


南ネーデルラント派の画家による《死んだ鳥を持つ少女》です。制作年は不明です。作者の名前も不詳です。この絵の背後には、クラナッハのヴィーナスが見えています。この対比がとても面白いです。北方絵画では色んな才能の画家、名のある人もない人も芸術の花を開かせていたんですね。

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初期フランドルの絵画コーナーから、さっと別の絵画展示室を見ながら、移動します。

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次はバロック絵画に飛びます。ベルギーの代表的画家ルーベンスの出番です。



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03/01 19:22 aokazuya

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10/07 08:57 堀内えり

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じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
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07/08 18:59 sarai

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07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子
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