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モンマルトル散策:ムーラン・ド・ラ・ギャレット、そして、道に迷う・・・

2015年7月8日水曜日@パリ/7回目

モンマルトルMontmartre界隈を散策中です。

ワイン畑を過ぎて、サン・ヴァンサン通りRue Saint-Vincentを西のほうに歩きます。緑豊かな路地です。谷底のような雰囲気がします。

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路地の左側に歩行者専用の道が併設されています。ちょっと高いところを歩けるので、下の路地を見下ろしながら歩きます。

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高いところにある歩行者専用の道はすぐに終わり、また、下の路地に合流します。少し歩いたところで大きな樹木が緑の陰を作る一画に出ます。ジョエル・ル・タック広場Square Joël Le Tacです。

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この広場で左の方を見ると、高台へ上る石段が見えます。この石段を上りましょう。次の目的地はムーラン・ド・ラ・ギャレットLe Moulin de la Galetteです。

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石段を上がり終えて、下を見下ろします。向こうに見えている緑の樹木のあるところが先ほどのジョエル・ル・タック広場です。

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石段の上は小さな広場になっています。ダリダ広場Place Dalidaです。

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広場にはポツンと女性のブロンズ製の胸像が置かれています。女優でシャンソンの女神として一世を風靡したダリダです。終生、モンマルトル地区を愛し、彼女の家もこの近くにあったそうです。度重なる失恋が原因で、バルビツールを服用して、1987年に自殺しました。没後10年を記念して、ブロンズ像が作製されて、この広場に彼女の名前が付けられたそうです。

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この広場から東のほうに続くアブルヴォワール通りRue de l'Abreuvoirの先にはサクレ・クール寺院Basilique du Sacré-Cœurも遠望できます。

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アブルヴォワール通りを進むとまた、ラ・メゾン・ローズLa Maison Roseのほうに戻ってしまうので、そっちには行かず、南に伸びるジラルドン通りRue Girardonを歩きます。少し歩くと、右手に綺麗な公園の入口があります。

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ちょっと入ってみましょう。スザンヌ・ビュイッソン公園Square Suzanne Buissonです。公園の中央にはサン・ドニSaint-Denysの像があります。因みにスザンヌ・ビュイッソンはレジスタンスの活動家で収容所で命を落としたそうです。

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スザンヌ・ビュイッソン公園を出て、散策を続けます。その前にスザンヌ・ビュイッソン公園の向かいには、こんなに素敵な建物が建っています。お洒落ですね。

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ジラルドン通りを進むとジュノ通りAvenue Junotに差し掛かります。通りの交差する角には映画館Ciné 13 Théâtreがあります。雰囲気のよさそうな映画館ですね。

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ジラルドン通りをさらに進むと、ルピック通りRue Lepicにぶつかります。その角にムーラン・ド・ラ・ギャレットがありました。復元されたものでしょうが、とっても大きな風車があります。

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少し下がって、全景を見ましょう。ああ、ちょっと木が邪魔でしたね。

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ともかく、ルノワールの最高傑作が描かれた舞台です。多くの観光客も集まっています。ルノワールの華やかな作品を心のうちに思い描きながら、この風車を眺めます。
ムーラン・ド・ラ・ギャレットを振り返りながら、ルピック通りを歩き始めます。

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次に目指すのはモンマルトルの芸術家たちの夢の跡、洗濯船Le Bateau-Lavoirです。パブロ・ピカソが恋人のフェルナンド・オリビエと共に暮らした安アパートです。ルピック通りを進んでいきます。

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ジャン・バプティスト・クレマン広場Place Jean-Baptiste Clémentからガブリエル通りRue Gabrielleに入ります。これが間違いのもと。本当はここで反対方向のラヴィニャン通りRue Ravignanに行かないと駄目なんです。ガブリエル通りに迷い込んでしまいます。

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どんどん、間違った方向に進んでいきます。まあ、この時点では、綺麗な緑を鑑賞する余裕はあったんです。

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間違ったお陰でこんな綺麗な石段を見つけました(強がり・・・)。実はこの石段を上れば、テルトル広場Place du Tertreがあるんです。

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ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

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このあたりで道を間違えたことに気が付いたsaraiですが、自分がどこにいるか、まったく、分からなくなってしまいます。地図とにらめっこしますが、どうにもなりません。さて、洗濯船にたどりつけるでしょうか?



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Author:sarai
首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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aokazuyaさん

コメントありがとうございます。デジタルコンサートホールは当面、これきりですが、毎週末、聴かれているんですね。ファゴットのシュテファン・シュヴァイゲ

03/03 23:32 sarai

DCHは私も毎週末、楽しみに聞いています。
・スーパースターには、ファゴットのシュテファン・シュヴァイゲルトの名も挙げたいところです。
・清水直子さん後半のみ登場、D

03/01 19:22 aokazuya

金婚式、おめでとうございます!!!
大学入学直後からの長いお付き合い、素晴らしい伴侶に巡り逢われて、幸せな人生ですね!
京都には年に2回もお越しでも、青春を過ごし

10/07 08:57 堀内えり

 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai
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