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旅はグランド・フィナーレ

2015年7月9日木曜日@パリ/20回目

印象派の殿堂、オルセー美術館Musée d'Orsayで名画の鑑賞を終えました。最後にオルセー美術館のかまぼこ型の巨大な空間を眺めます。確かに元駅舎の雰囲気が残っています。駅舎を美術館にリニューアルするなんて、フランス人の考えることは凄いですね。

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オルセー美術館の外に出ます。まだ、明るく青空が広がっています。これでも、もう夜の8時近いんです。美術館の前の広場には大きな動物の彫像が並んでいます。特に犀の彫像は素晴らしいものです。

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この時間になっても美術館の入口には大行列ができています。今日は木曜日で夜間鑑賞の日。9時45分まで鑑賞できますから、まだ、たっぷり2時間ほどは見ることができます。さすがにパリは美術の都です。

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この大行列を横目に見ながら、美術館を離れます。

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オルセー美術館の建物は夕日に輝いています。

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メトロに乗って、パリ北駅に移動します。北駅で荷物をピックアップして、空港へ向かいましょう。北駅の荷物預かり所には今度は迷わずに直行。こんな時間には閑散としています。

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ロッカーがずらっと並ぶ中、一番奥のほうにあるロッカーに荷物を入れてあります。ロッカーの差し込み口にレシートを入れると、バンと扉が開いて、荷物とご対面です。荷物を持って、空港行きの電車に向かいます。空港行きのチケットは一人10ユーロとなかなか高額です。

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シャルル・ド・ゴール空港に向かう電車は空いています。北駅からは空港までノンストップのせいなのか、チケットが高額だからなのでしょうか。空港に到着。さっさと荷物を預けて、お茶でもしましょう。が、荷物を預ける列がとんでもない大行列。不安になって、saraiが係の人に聞きに行きますが、その列に並んでくれとのこと。それなりに前に進むのですが、並んでいる人が多いだけに一向に自分の番になりません。ようやく先頭近くになって、ようやく理由が分かりました。荷物をドロップオフするのは、セルフ・サービスのようです。順番が回ってくると、搭乗券を機械にかざして、荷物預けのシールを印刷して、かばんに取り付けます。それから、荷物預けのカウンターに行き、ベルトにかばんを自分で乗っけます。重量が大丈夫なら、そのまま奥に押し込みます。すると、荷物が流れていきます。

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さようなら~と手を振っている人もいます。確かに、いつも航空会社の人がやっていることそのまま自分でやるだけですし、特に難しいことはありません。でも、戸惑いはあるので、さっさとは進みません。荷物の数が多い人や重量オーバーなどのイレギュラーの人は大変そうです。客の教育期間中なのか、職員はたくさんいて、しっかりサポートはしてくれますが、いかんせん時間はかかります。なんでWEBチェックインしたのか分からなくなります。普通はWEBチェックインしていれば、荷物のドロップオフは簡単に終わる筈です。前日、ホテルのスタッフにお願いして、WEBチェックインのボーディングパスを折角印刷してもらったのに、あんまり、役に立たなかったみたいです。

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荷物の預けが終わると、自動的に出国審査の列が始まります。これはさすがに係員がいますが、彼らもうんざりしています。この時間に乗客が集中していたのかも知れません。空港内はこんなに大勢の人でごったがえしています。

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手荷物検査も大行列。これも自分で通します。問題があると係官が寄ってきます。配偶者はボディチェックをされました。配偶者は心の中で、なんにもないよっ!って叫んでいるようです。超余裕の時間に空港に行ったのに、搭乗ゲートに着いたときには既に搭乗が始まっています。空港に着いてから2時間近く立ちっぱなしです。そのまま搭乗の列に並び、あれよあれよと言う間に機内へ。トイレへ行くのも忘れてました。今回のエール・フランスは確かに運賃が安かったのですが、すべてが効率化、オプション化でLCCみたいになっています。これじゃ、リピーターになる気にはなれませんね。少々高くてもANAのサービスが素晴らしいと思えてしまいます。ただ、エール・フランスはシステムが悪いだけで、スタッフの人たちの対応がよかったのには救われました。

飛行機が飛び立つと、まずは機内食をいただきます。ポークカレーと鶏肉のソテーです。あんまり、味は覚えていません。

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羽田までは機内食を食べた後はぐっすり。朝食で起こされるまで眠りこけていました。羽田には何と予定よりも40分も早い到着。3週間ぶりに日本ということで、配偶者の強い提案で4階の江戸小町でお蕎麦を美味しく食べて、旅の成功を祝いました。

無事、帰国し、懐かしの我が家でゆったりというよりもぐったりしています。やはり、3週間の旅は疲れました。

これで旅はグランド・フィナーレです。



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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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06/18 12:46 sarai

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06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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