シャロン=アン=シャンパーニュChâlons-en-Champagneの隣の村のレピーヌL'Epineのノートルダム大寺院basilique Notre-Dameの内部の鑑賞を終え、大寺院の周りを一周しながら外観を眺めています。大寺院の内陣の奥にやってくると、その先には綺麗な花を飾っているお宅があります。

内陣奥にある民家前の道路を周って、大寺院の北側のほうに向かいます。

ちょうど、大寺院の内陣の真裏に出ます。石造りの建物の美しい装飾が印象的です。

大寺院の北側に周り込みました。レピーヌの村を貫く大通り、リュクサンブール通りAvenue du Luxembourgです。ここからの大寺院の北側面の眺めです。

北ファサードの扉口が見えてきます。

リュクサンブール通りには、待たせているタクシーが向きをシャロン=アン=シャンパーニュのほうに変えて、停車している姿が見えます。もう少しで大寺院を一周したら、乗り込むので、タクシーの運転手さんにはちょっと待ってもらいましょう。それにしても、タクシーがちゃんと待っていたので、一安心ではあります。

北ファサードの扉口から西ファサードのほうに向かいます。

西ファサードの北側の鍾塔を見上げます。堂々たる姿です。

リュクサンブール通りを挟んで、ノートルダム大寺院の向かいの37番地には、門扉の先に立派なお邸が見えます。どんな人が住んでいるのか、想像が膨らみます。

リュクサンブール通りを渡って、タクシーの近くに歩み寄ります。ここからの大寺院の眺めです。

タクシーに乗り込む前に、最後にノートルダム大寺院の重厚な姿を記憶に留めます。

待っていてくれたタクシーに乗り込み、再び、美しい平原の中をシャロン=アン=シャンパーニュに走り始めます。

シャロン=アン=シャンパーニュへ続くリュクサンブール通りはいったん、緩やかな下り坂になっています。

下り坂を過ぎると、今度は緩やかな上り坂に転じます。

周りには空と緑の平原だけが広がっています。

絶景の中をタクシーはシャロン=アン=シャンパーニュに向けて、走り続けます。

ゆったりとこの美しい景色を楽しみます。

やがて、行く手に町が見えてきます。

シャロン=アン=シャンパーニュは間近です。
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