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今年はアンドラーシュ・シフのピアノを聴く年:ハイドン予習編

さて、シューベルトとベートーヴェンとモーツァルトの予習に続き、最後はハイドンの予習です。実は記事を起こすほどの予習はしていません。ハイドンのピアノ・ソナタって、ほとんど聴いたことがありません。昨年のザルツブルク音楽祭でルドルフ・ブッフビンダーのピアノ・リサイタルで聴いたのが初めてのことだったような気がします。そのとき聴いたピアノ・ソナタ第62番 変ホ長調 Hob. XVI: 52が明日、演奏されます。

ハイドンの後期2曲、ピアノ・ソナタ第61番 ニ長調 Hob. XVI: 51とピアノ・ソナタ第62番 変ホ長調 Hob. XVI: 52をともかく予習してみます。
聴いたCDは以下です。たった3枚だけです。


ルドルフ・ブッフビンダー 1973~1975年録音 セッション録音
アルフレード・ブレンデル 1979~1985年録音 セッション録音
グレン・グールド 1980年、1981年録音 セッション録音


あまり、ハイドンのピアノ・ソナタを聴いていませんでしたが、いずれの演奏も親しみやすい演奏です。グレン・グールドの演奏はモーツァルト同様に別格です。彼はハイドンの全曲録音を考えていたそうですが、その死によって、後期6曲だけの録音を残すことになりました。グレン・グールドの生前にリリースされた最後のアルバムとなったそうです。彼の独特の演奏はハイドンの本質を明らかにしてくれるような気にさせられるものです。

アルフレード・ブレンデルの演奏はやはり素晴らしいです。グレン・グールドの独特の演奏と異なり、これこそリファレンス足りうると思わせる演奏です。ルドルフ・ブッフビンダーは全ソナタを録音しているという価値があります。演奏もブレンデルと優劣つけがたいものです。ということで一般的にはブレンデルの演奏を聴いていればよいという最終判断です。

ところで調べてみると、シフもハイドンの後期ソナタを録音していたようです。2枚組のCDです。そのうちに入手しましょう。
※後刻・・・よく手持ちを調べると、何と、シフのハイドンの後期ソナタの2枚組のCDが出てきました。明日にでも聴きましょう。



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テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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たかぼんさん、初めまして。saraiです。

嬉しいコメント、ありがとうございます。ブッシュ四重奏団は素晴らしいですよ。とりわけ、第14番は最高です。
もっとも、ブッシュ

09/17 02:04 sarai

とても素晴らしいお話をお聞かせ頂き感謝いたします。
私は今まで、後期の4曲はブダペスト四重奏団できまり!と思っておりました。
ブッシュ四重奏団は別なレコード(死

09/16 13:52 たかぼん

ミケランジェロさん、saraiです。

遅レスで申し訳けありません。敬愛するジョナサン・ノットをご評価いただき、ありがとうございます。

相変わらず、独自の音楽探求を続

06/23 23:50 sarai

こんにちは。

ジョナサン・ノット氏の公演鑑賞を拝読したく参りました。毎回とても沢山の公演記録を私達に届けて下さり、ありがとうございます。

マエストロは数年前のイ

06/14 08:27 michelangelo

えりちゃさん、コメントありがとうございます。
最終公演に行きますが、ムーティ&ウィーン・フィルは渾身の力で凄い演奏を聴かせてくれますよ。特にシューベルトは有終の

11/09 22:13 sarai

尻上がりに素晴らしくなりました!
あの弦の響きにもうハマるのですよ!
あと2公演ありますが、もう既に同じプログラムを2回演奏しているので、ますます良くなるか、ち

11/09 10:56 えりちゃ

えりちゃさん、お久しぶりです。saraiです。

なかなか、海外渡航の見通し、立ちませんね。来年あたりはどうでしょうね。長期戦覚悟で我慢するしかありませんね。

こちら

04/10 02:37 sarai
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