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ブレゲンツ散策:プフェンダー山のロープウェイ

2016年7月27日水曜日@ブレゲンツ~ザンクト・アントン/2回目

ブレゲンツBregenzの町を散策中です。ブレゲンツのツーリストインフォメーションBregenz Tourismus & Stadtmarketing GmbHでシティマップを手に入れて、それを片手に歩きだします。目的地はプフェンダー山Pfänderへ登るロープウェイ、プフェンダーバーンPfänderbahnの乗り場です。まずはコルンマルクト広場Kornmarktplazから続くコルンマルクト通りKornmarktstraßeを歩きます。広い歩行者専用通りの両側にはお店が立ち並び、お店の前にはテラス席が設けられ、多くの人がゆったり食事や飲み物を楽しんでいます。リゾート地なんですね。

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ネポムク教会Nepomukkapelleの可愛い建物がコルンマルクト通りの中ほどにあります。

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交差点に出ると、プフェンダーバーン乗り場への道案内の標識があります。ここで右に折れて、シラー通りSchillerstraßeを進みます。

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シラー通りを歩いていると、路面にロープウェイの標識が書いてあります。分かりやすくて、いいですね。

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こんなところにもロープウェイの標識があります。念が入っています。さすがに観光地です。

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やがて、シラー通りの端までやってきます。道が左に曲がっているところにロープウェイ乗り場の看板が見えます。

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道を左に曲がると、ロープウェイ乗り場の建物が目に入ります。

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ロープウェイ乗り場の前にはプフェンダー山の山頂の案内図があります。山頂には動物園みたいなものがありますね。

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ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

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ロープウェイのチケット売り場の行列に並びます。結構、ロープウェイを利用する人が多いようです。

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往復チケットを購入。一人12.5ユーロです。

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プフェンダー山の案内パンフレットもゲット。

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さて、ボーデン湖Bodenseeを見下ろすプフェンダー山に登ってみましょう。基本は30分おきの運行のはずですが、観光シーズンの今日はひっきりなしにピストン輸送しているようです。大きな犬を連れた人や、自転車を持った人が多いです。山の上で自転車?という気がしますが・・・。

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ゴンドラの到着を待ちながら、配偶者は町の景色を眺めています。

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すぐにゴンドラが到着。乗り込むと中はすし詰め状態です。

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ゴンドラは早速、上昇を開始。乗り場から離れていきます。

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ロープウェイ乗り場の全景が見えるくらい、ゴンドラは乗り場から離れました。町の景色も見えてきます。

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すぐに町の家々の屋根の向こうにボーデン湖が見えてきます。

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ボーデン湖を眺めながら、ゴンドラは山頂駅に向かいます。



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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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07/08 18:59 sarai

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07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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