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ザンクト・アントンのデザインホテルでまったりし、町を散策

2016年7月27日水曜日@ブレゲンツ~ザンクト・アントン/10回目

ブレゲンツBregenzからレールジェットでチロルTirolの山岳の町、ザンクト・アントンSankt Anton am Arlbergに到着しました。駅からは傘をさして、荷物をがらがら引っ張ってホテルに向かいます。ザンクト・アントンの町の繁華街の1本道を進み、10分弱で今日のお宿に到着。1階がレストランでその一角にホテルのレセプションがあります。

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早速、チェックイン。m3ホテルm3Hotelというお洒落なデザインホテルです。

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2階から5階までがホテルのプチホテルです。でも、お部屋は40㎡もあり、バルコニーも付いている豪華な部屋です。とても居心地がよさそうです。

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大きな液晶テレビなど、部屋の調度・備品も充実しています。

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ベッドも大きくて、寝心地よさそうです。

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ただし、バスタブはなくシャワーのみです。

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マウンテンビューの部屋なので、眺めはまあまあです。

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周りには、いかにもスキーリゾート風のホテルが並んでいます。

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バルコニーには気持ちのよさそうな寝椅子もありますが、生憎の雨模様です。

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コーヒーサーバー用のカプセルもちゃんと用意されています。

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こういうデラックスな部屋にリーズナブルな料金で宿泊できるのは素晴らしいです。この町は冬のスキーシーズンのほうが繁忙期なのかもしれません。ザンクト・アントンはスキー発祥の地で名だたるスキーリゾートですからね。日本で言えば、蔵王に夏、行くようなものです。居心地のよい部屋でコーヒーを飲みながら、ゆっくりと寛ぎます。休んでいるうちに雨も上がります。まだ、明るいので町を散策してみましょう。外は寒いのでセーターを着て、ウィンドブレーカーを羽織って出かけます。ホテルの前に出ると、配偶者の目に留まったのは、エーデルワイスの花です。さすが、チロルの高原の町ですね。

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町の散策と言ってもホテルの前の1本道、ドルフ通りDorfstraßeがあるだけの町です。この目抜き通り沿いにホテルやレストランが並んでいます。この通りをぶらぶら歩きます。

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ドルフ通りに古そうな泉があり、水がチョロチョロ流れています。

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立派な佇まいのホテルがあります。ホテルの名前、Hotel Alte Postからすると、昔は郵便局を兼ねた宿屋だったのでしょうか。

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このホテルの横を過ぎると、もう、町外れが見えてきます。

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中華料理のレストランがあります。この先にツーリストインフォメーションがある筈ですが、もちろん、こんな時間にはクローズしています。

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ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

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この後、明日乗る予定のロープウェイの駅を偵察します。



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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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07/08 15:53 じじい@

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久々のコメント、ありがとうございます。
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06/18 12:46 sarai

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06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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