fc2ブログ
 
  

ホーエンザルツブルグ城からのザルツブルクの町の絶景

2016年8月6日土曜日@ザルツブルク/2回目

今日は旅の最終日。やり残していたメンヒスベルクMönchsberg~リヒター高台Richterhöhe~ホーエンザルツブルグ城Festung Hohensalzburgの散策をします。まずはホーエンザルツブルグ城に登るケーブルカーの乗り場に向かっています。ザンクト・ペーター・ベツィルクSankt-Peter-Bezirkの路地に入ると、正面にケーブルカー乗り場の建物が見えてきます。

2017101101.jpg



ケーブルカー乗り場に着き、早速、チケットを購入。往復で一人15.2ユーロです。まあまあかな。

2017101102.jpg



すぐにケーブルカーに乗車。発車するとどんどん上り始め、眼下にザルツブルグ大聖堂Dom zu Salzburgが見えます。

2017101103.jpg



ホーエンザルツブルグ城もどんどん近づいてきます。

2017101104.jpg



3分ほどで丘の上に到着し、ケーブルカーを降車。

2017101105.jpg



駅を出ると、お城の地図があります。この案内に従って、お城に向かいましょう。

2017101106.jpg



右手にはテラス席のレストランが見えます。ランチにはよさそうですね。

2017101107.jpg



左手には城壁が続いています。そちらに町を見下ろす見晴台がある筈ですから、まずは景色を楽しんでみましょう。

2017101108.jpg



下に見えているのはメンヒスベルクの丘です。美しい緑が広がっています。

2017101109.jpg



先に進むと、今度はザルツブルクの町が視界に入ります。やはり、この風景はヨーロッパを代表する絶景の一つですね。

2017101110.jpg



ここに詰めかけた観光客もみな、この素晴らしい風景に見入っています。

2017101111.jpg



絶景を見下ろしながら、テラス席についている幸せな人たちもいますね。

2017101112.jpg



再び、ザルツブルクの町とザルツァッハ川の流れの風景を眺めます。見飽きることのない風景です。

2017101113.jpg



ザルツァッハ川を挟んで、対岸にはカプツィナー山Kapuzinerbergが見えます。

2017101114.jpg



ホーエンザルツブルグ城の入り口に向かって、お城の石段を上っていきます。見晴台よりもずっと高いところから、再び、ザルツブルクの町を見渡します。さらなる絶景ですね。素晴らしい!!

2017101115.jpg



では、久しぶりにホーエンザルツブルグ城の内部を見学しましょう。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!



テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

人気ランキング投票、よろしくね
ページ移動
プロフィール

sarai

Author:sarai
首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

来訪者カウンター
CalendArchive
最新記事
カテゴリ
指揮者

ソプラノ

ピアニスト

ヴァイオリン

室内楽

演奏団体

リンク
Comment Balloon

 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

もろともにあはれとおもへ山ざくら 花よりほか

通りすがりさん

コメント、ありがとうございます。正直、もう2年ほど前のコンサートなので、詳細は覚えておらず、自分の文章を信じるしかないのですが、生演奏とテレビで

05/13 23:47 sarai
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR