ところで、今日は来年度の東京交響楽団の発売日。晴れて、サントリーホールの定期会員券をゲットしました。ジョナサン・ノットを音楽監督に迎えて、好調なオーケストラの演奏を楽しむことにしました。4月の1回目から、そのノットの指揮で、マーラーの交響曲第10番のアダージョとブルックナーの交響曲第9番という強力なプログラムが組まれています。7月にはエルガーのオラトリオ《ゲロンティアスの夢》という珍しい作品も演奏されます。12月のヴァレーズの作品もジョナサン・ノットがどう料理するか興味深いところです。
したがって、長年にわたる都響の定期会員は今年でおしまいとなりました。灌漑深いところです。
今日はさらに来年5月のアンジェラ・ヒューイットのThe Bach Odysseyの5/6回目のリサイタルのチケットもゲット。平均律クラヴィール曲集第1巻とゴルドベルク変奏曲という垂涎のプログラムです。
来年の音楽ライフも楽しいものになりそうです。