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いざ、ヨーロッパへ:ミラノに無事、到着

2017年7月20日木曜日@パリ~ミラノ

早朝のパリのシャルル・ド・ゴール空港Aéroport de Paris-Charles-de-Gaulleでミラノ・リナーテ空港Aeroporto di Milano-Linate行きの便をトランジット待ちです。滑走路の先にちょうど雲間から太陽が上がってきます。ようやく夜明けです。

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もうすぐ搭乗というときになって、事態が急変! saraiは、ミラノ・リナーテ空港行きの搭乗ゲートはF51だと思っていたのですが、同行の姪っ子にF52ゲートじゃないのって指摘されます。どうやらsaraiが誤認していたようです。早速、移動します。移動先のゲートに落ち着いて、出発を待つ周りの人の注目を浴びながら動き回る赤ちゃんの姿を楽しみながら、搭乗を待ちます。そろそろ搭乗時刻だろうとゲートに行き、ゲートを抜けようとするとエラーが表示されます。ここは違うよというご指摘です。えっ、じゃどこが本当の搭乗ゲートか、急いで案内所に行って確認すると、やはり当初saraiが思っていたF51ゲートでよかったようです。F51ゲートもF52ゲートも出発時刻がほぼ同じだったので、何とか搭乗は間に合います。良かったです。危ない、危ない。ゲートを移動後、すぐにミラノ・リナーテ空港行きのエールフランス機に乗りこみます。シートに着席し、ほっとしながら、窓からの外を眺めます。

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定刻に飛行機はターミナルを離れて、動き始めます。

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無事離陸して、点在する雲の上に出ます。

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ぐんぐん高度を上げて、地上の平原が遥か下に見えるようになります。

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やがて、雲が切れて、フランスの肥沃な大地が見通せます。

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飛行機が水平飛行に移ると、手際よく、軽食のクロワッサンが配られます。

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次いで、飲み物もいただきます。コーヒー、紅茶、チョコレートのなかからの選択。コカ・コーラをお願いしますがダメです。saraiはコーヒー、配偶者はチェコレートをいただきます。

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1時間ほどの飛行でアルプス上空にさしかかります。あいにく、雲が多く、見晴らしが悪いです。今回の旅では数日後、アルプスでハイキング予定です。天気が好転することを願います。

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ますます、雲が厚くなります。なんだか、いやな予感がします。アルプスの天気は大丈夫かな・・・。

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どこまでも雲に覆われています。

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アルプスの先は少し、雲が薄くなっています。

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イタリアの緑の平原が見えてきます。

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ミラノに近づいてきます。このあたりはよいお天気のようです。

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ミラノ・リナーテ空港に到着。ここからはバスでミラノ中央駅Milano Centraleに移動します。空港前のバス乗り場はすぐに見つかります。どうやら、予定よりもずいぶん早いバスに乗れそうです。バスの荷物格納に我々4人分分のスーツケースを入れます。

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バスのドライバーから4人分のチケットを購入。一人5ユーロです。安いですね。

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バスに早々と乗り込み、座席は選び放題。車窓からは空港ターミナルが見えます。

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色んな行き先のバスが停車中です。

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バスには次々と乗客が乗り込んできます。

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バスの発車まであと5分ほどです。ヨーロッパの旅、イタリア編がいよいよ開始です。旅が平穏であることを願いましょう・・・。



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Author:sarai
首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

もろともにあはれとおもへ山ざくら 花よりほか

通りすがりさん

コメント、ありがとうございます。正直、もう2年ほど前のコンサートなので、詳細は覚えておらず、自分の文章を信じるしかないのですが、生演奏とテレビで

05/13 23:47 sarai
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