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トリノ散策:カステッロ広場からサン・ロレンツォ教会へ

2017年7月21日金曜日@トリノ/10回目

トリノTorinoの旧市街の中心にあるカステッロ広場Piazza Castelloを散策しています。広場の西側に出ると、正面奥には王宮Palazzo Reale di Torinoが優美な姿を見せています。1865年までサヴォイア家の宮殿だったところです。

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広場を進むと、噴水があり、子供が興味深そうに見入っています。

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広場の中央にサルディーニャ王国陸軍少尉の記念碑Monumento all'Alfiere dell'Esercito Sardoがあります。1859年にサルディーニャ王国が、ミラノをハプスブルク帝国から解放しました。この銅像はミラノがそのお礼として寄贈したものです。サルディーニャ王国はサヴォイア家が統治したトリノを首都とした現在のイタリアとフランスにまたがる王国です。近代イタリア王国の前身となりました。ピエモンテのトリノを首都としたことから、「ピエモンテ王国」とも呼ばれます。

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広場から東側を眺めると、建物の先にモーレ・アントネッリアーナMole Antonellianaのタワーの上部が見えています。さすが、トリノのランドマークですね。

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モーレ・アントネッリアーナのタワーをズームアップしてみます。

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広場の中央にはマダーマ宮殿Palazzo Madamaが美しい姿で建っています。ここには、カルロ・エマヌエーレ2世の未亡人、マリー・クリスティーヌが住んでいたことからマダーマ宮殿(夫人の宮殿)と呼ばれています。現在内部は市立古典美術館Museo Civico di Arte Anticaになっています。

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広場の北にある大きな建物が王宮です。王宮前の広場は豪華な柵で仕切られています。

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王宮広場の柵の手前にはサン・ロレンツォ教会Chiesa di San Lorenzoのドームが見えています。欧州バロック建築の最高傑作の一つと言われる建物です。

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内部を見学してみましょう。内部にはとても美しいバロック空間が広がっています。

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大理石をふんだんに使った内装が素晴らしいです。

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天井を見上げると、8方にヴォールトが伸びた美しいデザインになっています。バロックの粋を極めたような建物です。

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絵画や彫刻を大理石の柱や壁面で装飾した贅沢さにはため息が出ます。

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これが内陣に向ったところです。

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装飾の豪華さを見ていると、飽きることがありません。

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これでもか、これでもかという感じで圧倒的な内部装飾が続きます。

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でも、このサン・ロレンツォ教会にはトリノならではのものがさらにありました。



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その時のハンナはMara Mastalir(マーラ・マスタリル)で、ヴァランシエンヌはRebecca Nelsen(レベッカ・ネルセン)でした。ちなみにダニロはMarco Di Sap

05/22 00:24 Steppke

Steppkeさん、こんばんは。

専門的なコメント、ありがとうございました。

2015年の新国立劇場のこうもりは経歴に書かれていました。その公演を見られたんですね。

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05/21 03:12 sarai

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1回目(2015年2月)は、新国立劇場の

05/20 22:33 Steppke

最後までレビューありがとうございます。最後は時間の都合がつかず視聴できず、非常に残念でした。

アンコールも含め好評のレビューを見てますます残念ですが、お陰様でど

04/02 12:33 

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saraiです。大変、ご無沙汰しています。
このたびは過分なご評価いただき、恐縮しています。

よいコンサート、オペラを聴くと、興奮して、記事を書き過

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結局、最後まで、ご一緒にブッフビンダーのベートーヴェンのソナタ全曲をお付き合い願ったようですね。
こうしてみると、やはり、ベートーヴェン

03/22 04:27 sarai
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