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ルツェルン散策:氷河公園

2017年7月26日火曜日@ルツェルン~ザルツブルク/3回目

ルツェルンLuzernの街歩きをしているところです。ルツェルン駅でルツェルン・カルチャーコンLöwendenkmalグレスセンター(Kultur- und Kongresszentrum Luzern、略称KKL)を見物し、その後、バスで移動し、ライオン記念碑Löwendenkmalを鑑賞しました。ライオン記念碑に隣接して氷河公園Gletschergarten Luzernがあります。

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ところが、この氷河公園は観光客に人気がないようで、ライオン記念碑を見た観光客も素通りで閑散としています。ライオン記念碑が完全無料で氷河公園は有料というのも不人気の要因の一つかもしれません。氷河というものは日本では縁がないので、我々はせっかくだから入場料を払って、氷河公園を見学してみましょう。氷河公園の門をくぐって、チケット窓口に向かいます。

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チケットを購入。これが購入したチケットです。一人15スイスフランとなかなか高額です。不人気なのも分かります。

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窓口で案内パンフレットもいただきます。ただし、これはドイツ語版です。

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ところが何と日本語版の解説パンフレットもあります。入場料が高額だけのことはあります。サービスが素晴らしい。

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氷河公園に入ると、いきなり、巨大な氷河遺跡があり、岩がごろごろ転がっています。この貴重な天然記念物はテントの屋根で覆われて保護されています。

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ここに転がっている岩は丸くて滑らかな表面の岩ばかりです。氷河で転がって、摩擦で丸く削られたようです。

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この井戸のような大きく深い甌穴、ポットホール(氷河臼)は氷河を流れる氷の融解水の渦巻き状の急流の勢いが削り出したものだそうです。こんなものは初めて見ました。

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これらの岩は遷移性ブロック、通称、迷子石というものだそうです。氷河の中で運ばれたものでアルプス中にあるそうです。アルプス全域が氷河に覆われていたことを示す証拠なんだそうです。

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これはさらに大きなポットホールです。

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これはこの天然記念物を掘り出したときの道具でしょうか。発見されたときは草原に覆われたいたそうです。ワインセラーを建造しようとしていて、偶然に見つけたそうです。1872年のことです。

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これも見事なポットホールですね。こういうポットホールがここには32個もあります。

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数少ない入場者が熱心に見物しています。

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これは貝殻砂岩です。化石化した貝殻です。このあたりは海辺だったようです。

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もっとよく見てみましょう。確かに無数の貝殻の化石のようです。

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氷河時代の痕跡をもう少し見て歩きます。



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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
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